上手にコミュニケーションするために
●上手にコミュニケーションするために
こんにちは。保健師マザーズコーチの中見真琴です。
今日は、ホッtoママ、隼人支部でのお勉強会でした。
何の話にしようかなーと思いながら行ったんですが、今回は「自分と子どものタイプを知って、強みを生かしたり、上手な褒め方・叱り方をするには?」ってな内容に。
いやぁ、盛り上がりましたねー。
「うちの子これだからかー!」
「私の落ち込むサイクルがわかった!」
「こういう言い方をした方が伝わるのか!」
等々、爆笑に次ぐ爆笑でした。
人って、たった4つのパターンにわけられるわけじゃ、ありません。
でも個人的にすごくいいなと思っているのは、「みんながみんな、自分と同じように考えるわけじゃないんだ」と感じられること。
例えば、私と長女は逆と言えるほど、タイプが違います。
楽しいのが好きで、何かを言われたら考えるより先に行動が出てしまう私。
考えることがとても大切で、頭の中が整理できないと、動きそのものが固まってしまう長女。
このタイプわけを知らなければ、私は長女をただの「反応が遅い子」と思っちゃっていたかもしれません。
でも、学んでいることで、
「あぁこの子は今、ものすごくいろんなことを考えているんだな」って思えるんですよね。
同じように、
「なんでこの子はすごくウジウジしてるんだろう?」とか
「なんでこんなに何度も同じことを注意しなきゃいけないんだろう」とか
「なんでできもしないのに、こんなに自信満々なんだろう?」とか、
理解不能なことも、あるかもしれません。
そういう「わけわかんない」ものが、「直さなきゃいけない性格」になるんじゃなく、
「その子なりの強みの一部」に見えてくると、
親も子も、とても面白くなると思います。
うちの子はどうなの?私は?って思う方は、今度の
美的ママや
マザーズコーチ養成2級講座においでくださいませ♪めっちゃ語りますよ(笑)
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