「ママなんか嫌い!』って言葉に傷つく時は

まこ

2015年10月29日 21:10

●「ママなんか嫌い!』って言葉に傷つく時は

こんにちは♪保健師マザーズコーチの中見真琴です。

今日の鹿児島はとてもいい天気。そして空気もちょっと冷たくなってきました。

最近部屋の換気にはまってるんですが、時々寒くてプルプルしはじめてます…。


さて、
「ママ大好き〜♪」って言葉はすごく元気になるけれど、「ママなんか嫌い!」って言われちゃうと、悲しいですね。

「ママよりおばあちゃんの方がいい」とか言われると、自分はダメなママなんじゃないかと思ったり。


その気持ちはとてもよくわかります。
そして、そんな悩みを持つ人はとても多いんです。


子どもが言う「ママ嫌い」の裏には、違う気持ちが隠されていることがよくあります。

それは、
「もっと遊びたいのに」かもしれないし、
「この気持ちをどうにかして」かもしれないし、
「もっと私を見てよ」かもしれません。

でも、その言葉は、「相手が自分を見捨てない」と分かってるからこそ言えるんですよね。


それってラブラブカップルの「もぉ♪●●くんのばかぁ(はぁと)」みたいなもの。

それに本気で怒るような相手に、そんなこと言えないですもの。


言葉そのものは、「その言葉では相手に伝わらないよ」っていうことを教えてあげることで、少しずつ変化していくと思います。

こういうやりとりをしながら、
相手とどうコミュニケーションすればいいのかとか、
自分の気持ちとどう折り合いをつけていけばいいのかとか、
子どもは子どもで学んでいくはず。

「ママが悲しむから、自分の気持ちは抑えなきゃいけない」というメッセージを伝えるのではなく、
ぶれてもいいよーっていうメッセージが伝えられたら、

それはとても幸せなんじゃないかと思います。


とはいえ自分が「いつも好きって言われてないと不安」って人は、自信がないのかも。
自分に自信をつけてぶれなくなりたい人は、こちらも使ってみてくださいね。


◆◆募集中◆◆
元気になる話、心の根っこを育てるには?などなど
メルマガでお伝えしています
◆できました♪◆
自己肯定感アッププログラム



ママの自分をレベルアップさせる講座
マザーズコーチ養成2級講座
マザーズコーチ養成1級講座

何を話しても大丈夫。ポジティブフィードバックで心のエネルギーを給油しながら、目標に進むお手伝い
マイコーチプラン(個人セッション)

ふれあいと子どもに自己肯定感を伝えるワザをじっくり学びたい人に
ベビーマッサージ通信講座(予約受け付け中)

ベビマをちょっと知ってみたい方に。通信講座の一部を無料でダウンロードできます。
ベビーマッサージ無料セミナー


関連記事