「俺、結構家事やってるでしょ?」っていう旦那さんへ
こんにちは。保健師マザーズコーチの中見真琴です。
先日、こんな記事を見つけました。
家事育児を「やっているつもり」の旦那へ見せた執念の分担図 | ママスタセレクト
うん。面白い♪
これを見て気付いて、動き出してくれた旦那様も素敵ですね。
男の人に多いように思いますが、相手が何に苦労しているのか、何が大変なのか、わかってなかったりすると思います。
これ、相手が子どもでも同じ。
…自分自身も子どもの頃、母の苦労をわかってなかったんだから、後から気付いて申し訳なくなったりもするんですが。
わからないなら伝えればいい。
聞く気がなければ何度でも、手を替え品を替え、伝えればいい。
ということで、こんなツールも持っておくの、一つの手だと思います♪
でもね、個人的にすごく思うんです。
これ、相手に「突きつける」ためってだけじゃなくて、自分のためにもやってみたらいいかもしれないなーって。
家事とか育児とか、やることってものすごく膨大に見えたりします。
でも実は、
ものすごく長く感じてた洗濯物干しが、実は15分で終わるものだったとか
毎日ものすごく苦痛だった夕食の献立を考えるのが、一覧にしてみたらものすごく楽になったとか、
そんな話もあったりするんですよね。
自分自身がどれくらいのものを抱えているのかがわからないと、ものっすごく不安になったりします。
でもそれを、見えるようにしたら、それほどのことでもなかったりする…こともあるということで。
これ、軸を「定期ー不定期」「夫ー妻」だけでなくて
「精神的負担大ー小」とか、「長くかかるー短時間で終わる」というようなもので書いてみても面白そう♪
しんどいから相手を責めるでも、諦めるでもなく、こんな風に「できる方法を探す」っていうの、すごくいいと思ってますよ♪
今、家事がしんどい人、自分のためにやってみませんか?
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