育児書は見ちゃダメ…じゃないですよ

まこ

2011年08月11日 21:04

このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ


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なかなか更新ができない~といいつつ、
今日はなんとか更新できる幸せをかみ締めてます。

(あぁ朝に次女にばれず
布団から抜け出せる嬉しさよ…)


さて、
本当は昨日書いて、
おとといからの続きにしたかったんですけどね。

育児書は本当に参考にしかならないんですよ~。
と書きました。

すると今度は、
「私、ついつい育児書見てしまうんです…。
こんなんじゃ駄目ですよね」
と悩むまじめな方が…。


育児書、読まないようにする、という選択肢もありです。
でも逆に、
読んじゃいけない、ということもありません。


情報があるのに、
遮断する事の方がストレスになる、という人もいます。

私もそのタイプ。
活字があると読まずにいられない(笑)。

育児書、読んでもいいんですよ。
参考になるところだけ、読めばいいんです。

逆に、
たくさんの育児書を読むと、
「育児書によって言っていることが正反対」
というものがあることに気づくことができるかと。


●子どもを過保護なくらいに愛しましょう
●子どもがどんなに小さくても、過保護にしてはいけない。
全て大人が主導権を。
●小さいうちから教育を。
●早期教育は意味がない、むしろ有害

…ね?ばらばらでしょ?(苦笑)

ちょっとだけ読むと混乱しますが、
たくさん読むと、その人の立ち居地が見えて面白かったり(笑)。

本を書いているから偉い、というわけでもないです。
(ごめんなさい、著者さんに失礼ですね。
本を書いている人の言っていること全てが
聞かなきゃいけない、というわけじゃないってことです)

その本から自分が受ける印象を
大事にすれば、それでいいんじゃないでしょうか。


占いで
「いい占いだけ信じる」というのと
同じスタンスでいいんじゃないかと
思ったりしています。


今日の提案

育児書、読んじゃいけないわけじゃないですよ~。
読みたい人は、
たくさん読めば逆に、色々見えてくるかも。

自分にとって、参考になるところだけ
信じちゃってください。

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