赤ちゃんがベッドで寝てくれるために:コネタ
ベッドへの着地成功率を上げようシリーズ(笑)、
今日で終わりです。
(本当は昨日で終わりのつもりだったんだけど、
書きそびれていることがありました)
今まで書いてきたのは、こんなことだったんですが、
赤ちゃんが寝てくれないシリーズはじめます
朝起こす
赤ちゃんを眠らせちゃいけない時間帯
赤ちゃんを置いたら起きちゃう!の悩み
抱っこじゃなきゃ寝ないのはなぜ?
赤ちゃんを置けない悩みを持つママさんへ:こんな考え方はどう?
寝かしつけの特効薬?
ちょっと小ネタ的なものがありました。
さらに、
『私はこんなのやったよ』という声も(ありがとうございます)
今日はそのあたり、
まとめておこうかなと。
●抱っこして寝かしつけて降ろすときにはお尻から
背中よりもお尻のほうが
センサー(笑)が弱いようです。
赤ちゃんの背中のセンサーって本当に敏感なんですよね。
まずはお尻の方からそーっと降ろすと
成功率はあがるんだとか。
●冷たさを感じさせない
今まで抱っこであったかかったのに、
背中が冷たくなることで起きちゃう、という子もいるらしい。
抱っこの段階で、毛布でくるんでおいたり、
背中に一枚、タオルを敷いたりすると
冷たさやベッドの固さが伝わりにくいかもしれません。
●手を抜くよりも先に、毛布を毛布を先にかけちゃう
毛布の重みで起きちゃう子も。
まだ抱っこされている気分でいるうちに、
毛布をそっとかけておけば、
重みで目を覚ますことも少なくなるはず。
●そーっと置く?無造作に置く?
この辺は個人差なのか、状況の差なのかわからないんですが。
そーっと置いたほうがいい、という人と、
そんなに気にせずぽーんと置いた方が
逆に起きにくいよ、という人がいて、
どっちがいいのかわかりません。
私は「そーっと派」ですけども、
もしかしたら無造作に置いちゃったほうがおきないのか?
もしくは、寝かしつけにあんまり苦労しないママさんの意見なのか?
その辺はわかりませんが、
実験してみてくださいませ。
ベッドで寝てもらうためには
ものすごく苦労している人が多いですけども、
何度もいうとおり、
一時期のものです。
必ず終わりは来ますよ。
これは絶対です。
みなさん、無理しない程度で
頑張りましょうね。
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