でもやっぱり褒めて欲しい
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褒める、の話
最後に一つ、と書いてから時間がたっちゃいました。
すみません。
さて、
子どもを褒めるべきかどうか、
ということから結構長く書いてしまいましたが、
私は、やっぱり
「子どもはどんどん褒めてほしい」
と、お伝えしたいのです。
確かにね、
私自身が「褒め好き」で
「褒めるのはダメなんて言われたら苦しくなる〜」
と叫びたくなるから、というのもあるんですが、
一応、それだけではなくて。
人は、褒められた時に、
脳内で「ドーパミン」という脳内物質が出るんです。
このドーパミンとは、
脳に「やる気を出すように」指示をするホルモン。
ドーパミンがよく出る状況というのは、
人に褒められた時や、
人が自分のやったことを喜んでくれた時、
なんだそうです。
小難しいことを考えなくても、そうですよね。
何かを達成した時、
誰かが褒めてくれたり、
誰かが一緒に喜んでくれたりしたら、
「もっと頑張ろう」とやる気がどんどん湧いてきます。
このドーパミンは、
叱られたりしても、出てこないんです。
褒められたり、一緒に喜んだりしてもらえたら、
自然にやる気がどんどん湧いてきます。
やる気が湧いてきたら、
次のいろんなことにもチャレンジしていけるでしょう。
親として、才能を伸ばすというのは、
こういうことが大切なんじゃないかなーと、
私は思います♪
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