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2014年09月23日

音読はチャンスタイム

●音読はチャンスタイム●

音読はチャンスタイム

こんにちは。中見真琴です。ついに、長女が小学校にあがった時から恐れていたものが、やってきました。

小学校4年生の音読。「ちいちゃんのかげおくり」です。

知っていらっしゃるでしょうか。ご自分が小学校の時にやった記憶がある方もいると思います。戦争の話なんですが…これ、泣けるんですよ。

音読のたびに毎回涙。長女が気を使うレベルに涙(苦笑)。どうにか慣れないものかと思うんですが、まだまだ涙が止まりません。

さて、小学生をお持ちのママさんだったら、多分「音読を聞く」という親の宿題(笑)があると思います。

「忙しい時間に『聞いて~!』ってくるから大変」という声も聞こえますが、

この音読の時間、子どもの自己肯定感を育てるのにもいい、チャンスタイムなんですよ。

小学生くらいになってくると、親が自分のことをじっくりと見てくれる時間が少なくなってきます。

赤ちゃんの頃は、笑った、歩いた、トイレに行ったってだけでめちゃくちゃ褒められたのに、そうそう反応してもらえなくなるんです。

そんな中で音読の時間だけでも、しっかりと自分を見てくれたら。子どもにとっても、じんわりと「親は自分をみてくれてる」という思いに繋がっていくはずです。

だから、音読の時にダメ出しをする必要はありません。むしろ、前より上手になったところ、きちんと出来ているところを一つでも見つけ出して伝えられたら最高ですね。

音読の時間は、一日の中のほんの少しの時間。「夕食前の家事が忙しい時間」と思えば大変ですが、

「子どもの心を育てる大事な時間」として最初から考えておけば、少しはママも楽になるかもしれません。

音読チャンスタイムに、子どもの心を少しずつ育ててあげてくださいね。
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Posted by まこ at 21:25 │自己肯定感

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