♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年10月31日
落ち込む気分は姿勢で変える
私の夫は、結構落ち込みやすい人なんです(笑)
ちょっとうまくいかなかっただけで、
すぐにどーんと落ち込んだりするから、
面倒くさい…じゃなかった、ちょっとかわいそう。
落ち込んでてもしかたがないんだから
とっとと浮上しようよ!と言う私は
鬼嫁かもしれません。
(他人は優しく見守れても
自分に近ければ近いほど厳しい・笑)
でも、
頑張れといえばいうほど一層落ち込んだりするんで、
それはそれで結構大変だったり。
そこで、最近は、
「はいっ!背筋を伸ばして!!」
ということにしています。
気持ちがシャキッとすると、背筋が伸びますが、
逆に、背筋を伸ばすことで
気持ちが前向きになる、という効果もあるんだそうです。
背筋を曲げた状態と伸ばした状態で
「よし、頑張るぞ」という言葉を
口に出してみた時
言い方も、気持ちの入り具合も
全然違ってくるんだとか。
背筋を伸ばして見るくらいは簡単にできますから、
落ち込んだ時こそ
背筋をしゃんとのばしてみるのもいいかもしれませんね。
今日の提案
背筋をのばしてみましょう。
そんな気にならない…というときでも
姿勢から入ることで
前向きな気持ちになることができるかもしれませんよ。
ちなみに
うちでは最近、
私以上にムスメが、夫に注意してくれるので助かります(笑)
妻がいうよりも何倍も効果ありです♪
ちょっとうまくいかなかっただけで、
すぐにどーんと落ち込んだりするから、
面倒くさい…じゃなかった、ちょっとかわいそう。
落ち込んでてもしかたがないんだから
とっとと浮上しようよ!と言う私は
鬼嫁かもしれません。
(他人は優しく見守れても
自分に近ければ近いほど厳しい・笑)
でも、
頑張れといえばいうほど一層落ち込んだりするんで、
それはそれで結構大変だったり。
そこで、最近は、
「はいっ!背筋を伸ばして!!」
ということにしています。
気持ちがシャキッとすると、背筋が伸びますが、
逆に、背筋を伸ばすことで
気持ちが前向きになる、という効果もあるんだそうです。
背筋を曲げた状態と伸ばした状態で
「よし、頑張るぞ」という言葉を
口に出してみた時
言い方も、気持ちの入り具合も
全然違ってくるんだとか。
背筋を伸ばして見るくらいは簡単にできますから、
落ち込んだ時こそ
背筋をしゃんとのばしてみるのもいいかもしれませんね。
今日の提案
背筋をのばしてみましょう。
そんな気にならない…というときでも
姿勢から入ることで
前向きな気持ちになることができるかもしれませんよ。
ちなみに
うちでは最近、
私以上にムスメが、夫に注意してくれるので助かります(笑)
妻がいうよりも何倍も効果ありです♪
Posted by まこ at
21:49
│ハッピーママの作り方
2010年10月31日
最強母乳外来
母乳の話、色々書いてきました。
やっぱりすごく気になることだし、
幸せなおっぱい生活、したいな~と
改めて感じましたよ。
また3ヶ月もしたら
おっぱい生活が始まると思うと
ワクワクドキドキです♪
(なんだかんだ言って、
自分もいざとなったらパニックになる自信あり・笑)
私も色々、母乳のこと(に限らずいろんなこと)を
お伝えしていくつもりですが、
おっぱい育児に関して、
ものすごい情報量のところを見つけました。
母乳育児外来
…って、もう有名どころですか?
なんで私、読者登録してなかったんだろう。
慌てて読者登録をさせていただいて、
さらにむさぼり読んでおります(笑)
多分、ここを読んでらっしゃる方だったら
役だつ情報ばかりだと思いますよ。
ぜひご覧くださいませ~♪
やっぱりすごく気になることだし、
幸せなおっぱい生活、したいな~と
改めて感じましたよ。
また3ヶ月もしたら
おっぱい生活が始まると思うと
ワクワクドキドキです♪
(なんだかんだ言って、
自分もいざとなったらパニックになる自信あり・笑)
私も色々、母乳のこと(に限らずいろんなこと)を
お伝えしていくつもりですが、
おっぱい育児に関して、
ものすごい情報量のところを見つけました。
母乳育児外来
…って、もう有名どころですか?
なんで私、読者登録してなかったんだろう。
慌てて読者登録をさせていただいて、
さらにむさぼり読んでおります(笑)
多分、ここを読んでらっしゃる方だったら
役だつ情報ばかりだと思いますよ。
ぜひご覧くださいませ~♪
2010年10月31日
11月のベビマ日程です
寒くなってきましたね。
風邪がだんだん気になる季節ですが、
免疫アップのためにも
ベビマをお勧めする季節になりました。
cafemomoは、寒い時期には床暖房も入れてくださるので、
とってもあったかです♪
冬に向けて、
風邪対策のためにも、
ぜひぜひおいでくださいませ。
■ 日 時:11月9日(火)
11月16日(火)
11月30日(火)
■ 時間は10:30~11:30です。
■ 場 所:cafe momo
■ 定 員:7~8組・先着・定員になり次第
■ 持ってくるもの
バスタオル1枚、小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)
■ 料金:初回でオイル、手順シートを購入の場合2000円
初回でオイル、手順シートを購入されない場合800円
オイルをお持ちで、二回目以降の場合600円
■お問い合わせ、申し込みは
cafe momo 0995-43-8126 まで

風邪がだんだん気になる季節ですが、
免疫アップのためにも
ベビマをお勧めする季節になりました。
cafemomoは、寒い時期には床暖房も入れてくださるので、
とってもあったかです♪
冬に向けて、
風邪対策のためにも、
ぜひぜひおいでくださいませ。
■ 日 時:11月9日(火)
11月16日(火)
11月30日(火)
■ 時間は10:30~11:30です。
■ 場 所:cafe momo
■ 定 員:7~8組・先着・定員になり次第
■ 持ってくるもの
バスタオル1枚、小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)
■ 料金:初回でオイル、手順シートを購入の場合2000円
初回でオイル、手順シートを購入されない場合800円
オイルをお持ちで、二回目以降の場合600円
■お問い合わせ、申し込みは
cafe momo 0995-43-8126 まで
2010年10月30日
自分を一気に変えようとするよりも
自分を変えたい、
もっと良くなりたい、
と思っている人は、たくさんいます。
私自身、
そういう風に、向上心のある人がとても好きで、
そんな人につい目が向いてしまうのかもしれませんが、
(もしくは、そういう人を引き寄せてしまうのかもしれませんが)
周りにも、そんな
「もっと良くなりたい」と思っている人が
たくさんいることで、ワクワクします。
でも、
その思いはあるのに、結局何もできない、
考えるだけで終わってしまう、
結局何もできずに、自己嫌悪ばかりが募ってしまう、
そんな話って、よくあるんですよね。
まぁ自分自身も昔は結構そういうタイプだったので、
ものすごーく、気持ちはわかるのですが。
(当時の自分のイメージは、
『同じところをクルクル全速力で走っているハムスター』
でした・笑)
正直、
どうにかなりたい、と思うと、
なかなかできないんですよね。
理想ばかりが素敵に見えて、
今の自分があまりにも足りなく見えたり、
周りの頑張ってる人ばかりが輝いて見えて、
自分のできなさが、嫌で仕方がなくなったり。
今日は、そんな人へのメッセージ。
いきなり、全部を変えようと思うと、
なかなかできない、というのは当たり前だと思います。
実際、
いきなりスタートダッシュをきってしまうと、
息切れしちゃったりして。
そういうときは、
毎日『1度』もしくは『1%』だけ
自分を変える気持ちになればいい、というものです。
ほんの1%だけなら、
昨日の自分よりも良くすることは、
そんなに難しくないと思います。
今日はちょっとだけ頑張った、
それでいいはず。きっと。
その1%が積もり積もると、
ものすごい差になると思いますよ。
やってみませんか?1%だけアップ♪
今日の提案
昨日よりも1%だけ良くなっている自分を
目指してみませんか?
ほんのちょっとした差が
1年後、5年後、10年後に
大きな差となってくると思いますよ。
もっと良くなりたい、
と思っている人は、たくさんいます。
私自身、
そういう風に、向上心のある人がとても好きで、
そんな人につい目が向いてしまうのかもしれませんが、
(もしくは、そういう人を引き寄せてしまうのかもしれませんが)
周りにも、そんな
「もっと良くなりたい」と思っている人が
たくさんいることで、ワクワクします。
でも、
その思いはあるのに、結局何もできない、
考えるだけで終わってしまう、
結局何もできずに、自己嫌悪ばかりが募ってしまう、
そんな話って、よくあるんですよね。
まぁ自分自身も昔は結構そういうタイプだったので、
ものすごーく、気持ちはわかるのですが。
(当時の自分のイメージは、
『同じところをクルクル全速力で走っているハムスター』
でした・笑)
正直、
どうにかなりたい、と思うと、
なかなかできないんですよね。
理想ばかりが素敵に見えて、
今の自分があまりにも足りなく見えたり、
周りの頑張ってる人ばかりが輝いて見えて、
自分のできなさが、嫌で仕方がなくなったり。
今日は、そんな人へのメッセージ。
いきなり、全部を変えようと思うと、
なかなかできない、というのは当たり前だと思います。
実際、
いきなりスタートダッシュをきってしまうと、
息切れしちゃったりして。
そういうときは、
毎日『1度』もしくは『1%』だけ
自分を変える気持ちになればいい、というものです。
ほんの1%だけなら、
昨日の自分よりも良くすることは、
そんなに難しくないと思います。
今日はちょっとだけ頑張った、
それでいいはず。きっと。
その1%が積もり積もると、
ものすごい差になると思いますよ。
やってみませんか?1%だけアップ♪
今日の提案
昨日よりも1%だけ良くなっている自分を
目指してみませんか?
ほんのちょっとした差が
1年後、5年後、10年後に
大きな差となってくると思いますよ。
Posted by まこ at
21:23
│ハッピーママの作り方
2010年10月30日
私の妊娠経過です(27週)
土日は家族との活動が忙しくて、
なかなか更新ができないまこ@ベビマ保健師です。
すみません~。
なので、今日は、
日記というか、記録の記事を。
(お役立ち情報がほしかった方、すみません。
夜にはハッピーママをなんとか更新したい)
twitterでも書いたんですが、
産婦人科に行ってきました。
土曜日だったので、
ムスメと主人もつれて。
実は、そろそろ出産をする助産院に
健診を変更したくて、
でも、4Dの映像も見たくて、
せっかくなら家族みんなで見たくて…
ということで、
土曜日に健診を入れちゃったんですよね。
ということで、
見てきました!4D映像!
エコー写真を
うまいこと画像に取れないので
写真がアップできませんが、
…ムスメに似ている気がする…(笑)
そしてここまでやったのに、
前回の「『多分』女の子」という言葉の
『多分』部分を確認することを忘れました。
ふ…不覚っ!
まぁいいや。
違ったときは違ったときで、楽しみたいと思います。
ちょっとだけ赤ちゃんが小さめ、と言われて、
「お昼寝でもしてください」といわれたので、
(最近、ちょっと根をつめすぎた、かもしれない。
風邪ひいたりして、体調もよろしくなかったしね)
大手を振って、お昼寝をする生活になろうかと思ったりしています。
ということで、
私の日常報告でした♪
今日はこれから、
義母と一緒にご飯を食べてきます♪
(って、さっきまでも義父のお見舞いで、
一緒にいたんですけどね)
なかなか更新ができないまこ@ベビマ保健師です。
すみません~。
なので、今日は、
日記というか、記録の記事を。
(お役立ち情報がほしかった方、すみません。
夜にはハッピーママをなんとか更新したい)
twitterでも書いたんですが、
産婦人科に行ってきました。
土曜日だったので、
ムスメと主人もつれて。
実は、そろそろ出産をする助産院に
健診を変更したくて、
でも、4Dの映像も見たくて、
せっかくなら家族みんなで見たくて…
ということで、
土曜日に健診を入れちゃったんですよね。
ということで、
見てきました!4D映像!
エコー写真を
うまいこと画像に取れないので
写真がアップできませんが、
…ムスメに似ている気がする…(笑)
そしてここまでやったのに、
前回の「『多分』女の子」という言葉の
『多分』部分を確認することを忘れました。
ふ…不覚っ!
まぁいいや。
違ったときは違ったときで、楽しみたいと思います。
ちょっとだけ赤ちゃんが小さめ、と言われて、
「お昼寝でもしてください」といわれたので、
(最近、ちょっと根をつめすぎた、かもしれない。
風邪ひいたりして、体調もよろしくなかったしね)
大手を振って、お昼寝をする生活になろうかと思ったりしています。
ということで、
私の日常報告でした♪
今日はこれから、
義母と一緒にご飯を食べてきます♪
(って、さっきまでも義父のお見舞いで、
一緒にいたんですけどね)
2010年10月29日
本当の自分を生きていますか?
今日はちょっとあったかかった鹿児島ですが、
最近、急に寒くなってきましたね。
ほんのちょっと前まで
半そででクーラーをつけてたりした気がするのに…!
こんなに寒くなると、
私、ちょっとした『病気』がでます。
病気といっても、
今の鼻風邪とかそんなんじゃなくて、
…抱きつきたくなるんです、無性に…(笑)
母親という立場になっていたり、
先生と呼ばれるようになっていたり、
(まだちょっと照れくさい)
小さいときから「しっかりしたお姉ちゃん」でなければ
いけなかったり、しましたが、
実は私、
かわいがられるのが好きなんです(苦笑)。
高校3年生の頃、一緒に過ごした仲間に
そんな自分の本性を引き出してもらって、
その頃からしばらく、
ものすごく抱きつき魔だったんですけども、
最近、なんだか封印していました。
今日、私のコーチと話していて気付いちゃったんですよね。
夫とムスメ、
そして子ども達には
抱きついても問題はないので、
そちらでごまかしていますが、
実は、ママ友さん達にも
抱きつきたくてウズウズしている時があります。
こういうことって、
実はよくあるのかもしれません。
いや、みんな抱きつき魔とかそういうのじゃなくてね。
いつの間にか、『役割』を演じちゃって、
本来の自分を生きられていない、ということが。
前にも書きましたが、
私は長女で、「しっかりしなければならない」という
思いを強く感じてきました。
それで、
「本当はかまわれたい、甘えたい自分」は抑えて
「しっかりした自分」になっていました。
同じように、
本当はしっかりしたい、かっこいい自分でありたいのに、
ふざけて周囲を和ませる、
道化役をしている人もいますし、
悪いことといわれるようなことをやって、
自分の立ち居地を守っている人もいます。
でも、
もしかしたら、それは本当の自分ではない、かもしれません。
人に対して演技していると同時に、
自分自身もだましていたりするので、
気付くのに時間がかかったりするんですが。
本来の自分でないと、
居心地の悪さを感じながら
生きないといけなかったりするんですよね。
自分らしさ、
自分が本当に、居心地のいい立ち居地、
本当にかけてもらったら嬉しい言葉、
そんなものに気付いて、
それに近づけていくのが、
本当に居心地のよさ、なのかもしれません。
今日の提案
本当のあなたが、
居心地のいい立ち居地は、どこですか?
あなたは本当は、
どんな言葉をかけてもらいたいと思っていますか?
もしかしたらいつの間にか、
人から与えられた役割のみで生きていませんか?
ちょっと、見直してみてもいいかもしれません。
意外と、ずれていることもあるみたいですよ。
最近、急に寒くなってきましたね。
ほんのちょっと前まで
半そででクーラーをつけてたりした気がするのに…!
こんなに寒くなると、
私、ちょっとした『病気』がでます。
病気といっても、
今の鼻風邪とかそんなんじゃなくて、
…抱きつきたくなるんです、無性に…(笑)
母親という立場になっていたり、
先生と呼ばれるようになっていたり、
(まだちょっと照れくさい)
小さいときから「しっかりしたお姉ちゃん」でなければ
いけなかったり、しましたが、
実は私、
かわいがられるのが好きなんです(苦笑)。
高校3年生の頃、一緒に過ごした仲間に
そんな自分の本性を引き出してもらって、
その頃からしばらく、
ものすごく抱きつき魔だったんですけども、
最近、なんだか封印していました。
今日、私のコーチと話していて気付いちゃったんですよね。
夫とムスメ、
そして子ども達には
抱きついても問題はないので、
そちらでごまかしていますが、
実は、ママ友さん達にも
抱きつきたくてウズウズしている時があります。
こういうことって、
実はよくあるのかもしれません。
いや、みんな抱きつき魔とかそういうのじゃなくてね。
いつの間にか、『役割』を演じちゃって、
本来の自分を生きられていない、ということが。
前にも書きましたが、
私は長女で、「しっかりしなければならない」という
思いを強く感じてきました。
それで、
「本当はかまわれたい、甘えたい自分」は抑えて
「しっかりした自分」になっていました。
同じように、
本当はしっかりしたい、かっこいい自分でありたいのに、
ふざけて周囲を和ませる、
道化役をしている人もいますし、
悪いことといわれるようなことをやって、
自分の立ち居地を守っている人もいます。
でも、
もしかしたら、それは本当の自分ではない、かもしれません。
人に対して演技していると同時に、
自分自身もだましていたりするので、
気付くのに時間がかかったりするんですが。
本来の自分でないと、
居心地の悪さを感じながら
生きないといけなかったりするんですよね。
自分らしさ、
自分が本当に、居心地のいい立ち居地、
本当にかけてもらったら嬉しい言葉、
そんなものに気付いて、
それに近づけていくのが、
本当に居心地のよさ、なのかもしれません。
今日の提案
本当のあなたが、
居心地のいい立ち居地は、どこですか?
あなたは本当は、
どんな言葉をかけてもらいたいと思っていますか?
もしかしたらいつの間にか、
人から与えられた役割のみで生きていませんか?
ちょっと、見直してみてもいいかもしれません。
意外と、ずれていることもあるみたいですよ。
Posted by まこ at
23:02
│ハッピーママの作り方
2010年10月29日
その2「母乳が足りない?」色々な誤解
「母乳が足りない?」と思ってしまうことの中で
誤解されがちなこと、色々。
午前中に書いたことの続きです。
●口におっぱいを持っていけば必ず飲むのは
いつも足りないから?
小さな赤ちゃんには、
口の近くにものがきたら吸ってしまう、反射があります。
別に足りてなくても、
口の前にあれば、飲んでしまうんですよね。
これは完全に、「足りないから飲んでいる」というわけでは
ないといえます。
●しぼってみたけどあんまりでないのは
母乳不足?
これも、誤解なことが多いです。
特に、『赤ちゃんが吸ったら出てくる差し乳タイプ』の人は
ママが自分で絞ったとしても、
あまり出てこないことがよくあるんです。
実際、
ママの絞り方と、
赤ちゃんの飲み方って、
違ったりすることがよくあるんですよね。
確かに、絞ってみて「これだけしかとれないのか…」と思うと
不安になりますけど、
それだけで「足りない!」と判断するのは
危険かもしれませんよ。
●薬局の栄養士さんにミルクを薦められたから
母乳不足?
薬局などに、栄養士さんがいらっしゃることがよくあります。
体重とか、はかってくれますよね。
それ自体は、結構ありがたいことだと思うんですが…。
ええと、ちょっとだけ覚えておいてくださいませ。
薬局にいらっしゃって相談を受けている栄養士さんは、
「ミルクやフォローアップミルクの販売促進」という
仕事も一緒にやってるんです。
もちろん、それだけじゃないですよ。
でも、「ちょっと頑張って、母乳育児で頑張りましょう」なんてことは
まず言ってくれない人が多いんじゃないかと思います。
専門家が前にいると、
どうしても信じてしまいますが、
相手は「ミルクを販売するために相談にのっている」だということを、
すこーし、頭に入れておくといいかもしれませんね。
(もちろん、信じるのもありですよ~)
他にもあるかもしれない。
基本的に、母乳が本当に足りてないかどうか、というのは、
赤ちゃんの体重の増加具合で判断します。
赤ちゃんは、お人形でも機械でもないんで、
「こうしたら絶対」ということはありません。
暑いとき、乾燥しているときはよく飲むし、
涼しいときは、飲む量も減るかもしれません。
『足りてないんじゃない?』という
周囲や自分の中の不安の声に惑わされず、
でも赤ちゃんの成長をしっかり見て、
おっぱいライフ、楽しんでくださいね。
誤解されがちなこと、色々。
午前中に書いたことの続きです。
●口におっぱいを持っていけば必ず飲むのは
いつも足りないから?
小さな赤ちゃんには、
口の近くにものがきたら吸ってしまう、反射があります。
別に足りてなくても、
口の前にあれば、飲んでしまうんですよね。
これは完全に、「足りないから飲んでいる」というわけでは
ないといえます。
●しぼってみたけどあんまりでないのは
母乳不足?
これも、誤解なことが多いです。
特に、『赤ちゃんが吸ったら出てくる差し乳タイプ』の人は
ママが自分で絞ったとしても、
あまり出てこないことがよくあるんです。
実際、
ママの絞り方と、
赤ちゃんの飲み方って、
違ったりすることがよくあるんですよね。
確かに、絞ってみて「これだけしかとれないのか…」と思うと
不安になりますけど、
それだけで「足りない!」と判断するのは
危険かもしれませんよ。
●薬局の栄養士さんにミルクを薦められたから
母乳不足?
薬局などに、栄養士さんがいらっしゃることがよくあります。
体重とか、はかってくれますよね。
それ自体は、結構ありがたいことだと思うんですが…。
ええと、ちょっとだけ覚えておいてくださいませ。
薬局にいらっしゃって相談を受けている栄養士さんは、
「ミルクやフォローアップミルクの販売促進」という
仕事も一緒にやってるんです。
もちろん、それだけじゃないですよ。
でも、「ちょっと頑張って、母乳育児で頑張りましょう」なんてことは
まず言ってくれない人が多いんじゃないかと思います。
専門家が前にいると、
どうしても信じてしまいますが、
相手は「ミルクを販売するために相談にのっている」だということを、
すこーし、頭に入れておくといいかもしれませんね。
(もちろん、信じるのもありですよ~)
他にもあるかもしれない。
基本的に、母乳が本当に足りてないかどうか、というのは、
赤ちゃんの体重の増加具合で判断します。
赤ちゃんは、お人形でも機械でもないんで、
「こうしたら絶対」ということはありません。
暑いとき、乾燥しているときはよく飲むし、
涼しいときは、飲む量も減るかもしれません。
『足りてないんじゃない?』という
周囲や自分の中の不安の声に惑わされず、
でも赤ちゃんの成長をしっかり見て、
おっぱいライフ、楽しんでくださいね。
2010年10月29日
「母乳が足りない?」色々な誤解
母乳のお話、色々書いていましたが、
体調不良により、ちょっと中断していました。
さてさて、
前にちょっと予告をしていた、
「母乳育児に対するいろんな誤解」
のお話を、今日は書いてみようかと。
母乳で育てたい、とはいうものの、
母乳育児には色々誤解もあって
『おっぱい、足りてないんじゃないかな』というような不安のため、
ミルクに替えてしまう、というのがよくあります。
もちろん、ミルクが悪いわけじゃないんですが、
本当は母乳で育てたい、というのであれば、
間違った解釈は、したくないですよね。
そんな、「間違いやすい(間違ってる人がよく見られる)」
項目についていくつか。
●飲んですぐ泣くのは母乳不足?
おっぱいを飲んだはずなのに、
おっぱいを離してすぐに泣く。
「これは足りてないんじゃないか」と思う人が多いようですが、
絶対にそう、とも言い切れません。
おっぱいをたくさん飲めば赤ちゃんは泣き止む、
というわけではなくて、
(赤ちゃんって、そんな機械的なものじゃないです)
おっぱいをたくさん飲みすぎて、
苦しくて泣いちゃう子もいますし、
本当は、おなかがすいてるんじゃなくて
他の悲しい訴えがあるのに、
おっぱいを口に入れている間だけは
泣けないから、かもしれませんよ。
●おっぱいの感覚が短いのは母乳不足?
これもよくある誤解。
授乳は3時間おき、なんていわれますが、
母乳は消化が良いので、
3時間なんて間隔があかないことも、よくあります。
そして、赤ちゃんの性格で、
ちょこちょこ、少しずつ飲むのが好きな子もいるんですよ。
●おっぱいが張らないのは母乳不足?
これはむしろ逆。
パンパンに張りすぎてるおっぱいは、
長い時間溜まっているわけですから、
むしろあんまりおいしくないんです。
赤ちゃんが生まれて初めの頃は、
ママの体も調整ができませんから、
たくさんおっぱいを作りすぎちゃう、ということもよくあるんですが、
だんだん授乳のタイミングが赤ちゃんと合ってくると
おっぱいがパンパンに張ることもなく、
赤ちゃんが飲む分量だけ、新鮮な母乳が作られるという
とても効率の良い状態になります。
(いわゆる『差し乳』という状態ですね。
これも、なるかならないかは個人差があるようですが)
母乳育児に関する誤解、まだありますが、
続きはまた午後に♪
体調不良により、ちょっと中断していました。
さてさて、
前にちょっと予告をしていた、
「母乳育児に対するいろんな誤解」
のお話を、今日は書いてみようかと。
母乳で育てたい、とはいうものの、
母乳育児には色々誤解もあって
『おっぱい、足りてないんじゃないかな』というような不安のため、
ミルクに替えてしまう、というのがよくあります。
もちろん、ミルクが悪いわけじゃないんですが、
本当は母乳で育てたい、というのであれば、
間違った解釈は、したくないですよね。
そんな、「間違いやすい(間違ってる人がよく見られる)」
項目についていくつか。
●飲んですぐ泣くのは母乳不足?
おっぱいを飲んだはずなのに、
おっぱいを離してすぐに泣く。
「これは足りてないんじゃないか」と思う人が多いようですが、
絶対にそう、とも言い切れません。
おっぱいをたくさん飲めば赤ちゃんは泣き止む、
というわけではなくて、
(赤ちゃんって、そんな機械的なものじゃないです)
おっぱいをたくさん飲みすぎて、
苦しくて泣いちゃう子もいますし、
本当は、おなかがすいてるんじゃなくて
他の悲しい訴えがあるのに、
おっぱいを口に入れている間だけは
泣けないから、かもしれませんよ。
●おっぱいの感覚が短いのは母乳不足?
これもよくある誤解。
授乳は3時間おき、なんていわれますが、
母乳は消化が良いので、
3時間なんて間隔があかないことも、よくあります。
そして、赤ちゃんの性格で、
ちょこちょこ、少しずつ飲むのが好きな子もいるんですよ。
●おっぱいが張らないのは母乳不足?
これはむしろ逆。
パンパンに張りすぎてるおっぱいは、
長い時間溜まっているわけですから、
むしろあんまりおいしくないんです。
赤ちゃんが生まれて初めの頃は、
ママの体も調整ができませんから、
たくさんおっぱいを作りすぎちゃう、ということもよくあるんですが、
だんだん授乳のタイミングが赤ちゃんと合ってくると
おっぱいがパンパンに張ることもなく、
赤ちゃんが飲む分量だけ、新鮮な母乳が作られるという
とても効率の良い状態になります。
(いわゆる『差し乳』という状態ですね。
これも、なるかならないかは個人差があるようですが)
母乳育児に関する誤解、まだありますが、
続きはまた午後に♪
2010年10月28日
あなたの子どもは愛されていることを知っていますか?
結局ずっと、更新できずにすみません。
ムスメもかなり元気になりまして、
一安心、となっております。
(逆に私は鼻が詰まっちゃって、
息ができない、口が乾くと大騒ぎしていますが)
さて、久しぶりな気すらする、「ハッピーママ」です。
前にも書いた事があったんですが、
私はずっと、親から愛されていないと『思い込んでいた』子どもでした。
別に、虐待を受けていたわけでもないのに、
最初に
「愛されてない」と思ってしまったことで、
ちょっとしたことが全て、
「愛されてない証拠」になってしまっていたんですよね。
この思い込みってやつが本当に厄介で、
親が弟に、先におやつをあげることも、
悪いことをしたら、弟はかまってもらえるのに、
いいことをしても思ったほど褒めてもらえないとかいうことも、
ひどくなったら信号にひっかかることも(笑)
私が親や世の中に愛されてない証拠、
なんてことになっちゃってました。
今となっては、そうでもなかったし、
愚かだったな~と思う反面、
やっぱり当時の自分は、
それなりに苦しんでいたよな~と思ったりもするんですが、
こういう体験をブログで書いたところ、
結構多くの方が
「自分もそうだった」
という声をかけてくださったりしています。
愛情って、
本当に愛しているのなら伝わるはず、
というのは幻想じゃないかと
私は思っています。
もちろん、伝わることもあるだろうけど、
伝え方を考えないと、
せっかくの愛情が伝わってないってことも
きっとあるんじゃないかと。
私の親も、
もちろん私を愛してなかったわけじゃない(はず)。
色々お聞きした話でも、
「実は子どものことを思って、
そんなことをしたんだろうな」ということが
子ども心にものすごく傷を残していることって、
あったりします。
親である私たちは、
きちんと子どもに愛情が伝わっているか、
時々考えてみる必要があるのかもしれません。
今日の提案
あなたの愛情は、
子どもにちゃんと、伝わってますか?
愛情の表現方法は、
たくさん持っていた方がいいと、私は思います。
せっかくの愛情、
ちゃんと伝えてくださいね。
私がベビーマッサージを伝えているのは、
こういう理由もあったりするからです。
私が小さい時に
「愛されてない」と信じてしまったことで
そこから何十年も、その思い込みに縛られてしまったのと逆に、
人生のスタート地点で
「自分は愛されている」信じていれば、
その証拠を集めながら生きて行くことができるんじゃないかと。
マッサージっていう、肌のふれあいは、
直接的に愛情を伝えることができる、
素敵なものだと思っています。
赤ちゃんでなくなったムスメにも、
一生のパートナーになってもらう主人にも、
感謝を口で伝えるのがちょっと照れくさくなってしまう親にも
マッサージをすることで、
愛情を伝えようとしている私です。
ベビーマッサージのダイジェスト版PDF
無料でダウンロードできます。
毎日、いろんな方向からの考え方で、
私からのメールを届けるようにもしたんですが、
そちらのほうが意外と好評だったり(笑)。
今、期間限定で
お得なプレゼント企画もしているので、
気になったら見てみてくださいね。
ムスメもかなり元気になりまして、
一安心、となっております。
(逆に私は鼻が詰まっちゃって、
息ができない、口が乾くと大騒ぎしていますが)
さて、久しぶりな気すらする、「ハッピーママ」です。
前にも書いた事があったんですが、
私はずっと、親から愛されていないと『思い込んでいた』子どもでした。
別に、虐待を受けていたわけでもないのに、
最初に
「愛されてない」と思ってしまったことで、
ちょっとしたことが全て、
「愛されてない証拠」になってしまっていたんですよね。
この思い込みってやつが本当に厄介で、
親が弟に、先におやつをあげることも、
悪いことをしたら、弟はかまってもらえるのに、
いいことをしても思ったほど褒めてもらえないとかいうことも、
ひどくなったら信号にひっかかることも(笑)
私が親や世の中に愛されてない証拠、
なんてことになっちゃってました。
今となっては、そうでもなかったし、
愚かだったな~と思う反面、
やっぱり当時の自分は、
それなりに苦しんでいたよな~と思ったりもするんですが、
こういう体験をブログで書いたところ、
結構多くの方が
「自分もそうだった」
という声をかけてくださったりしています。
愛情って、
本当に愛しているのなら伝わるはず、
というのは幻想じゃないかと
私は思っています。
もちろん、伝わることもあるだろうけど、
伝え方を考えないと、
せっかくの愛情が伝わってないってことも
きっとあるんじゃないかと。
私の親も、
もちろん私を愛してなかったわけじゃない(はず)。
色々お聞きした話でも、
「実は子どものことを思って、
そんなことをしたんだろうな」ということが
子ども心にものすごく傷を残していることって、
あったりします。
親である私たちは、
きちんと子どもに愛情が伝わっているか、
時々考えてみる必要があるのかもしれません。
今日の提案
あなたの愛情は、
子どもにちゃんと、伝わってますか?
愛情の表現方法は、
たくさん持っていた方がいいと、私は思います。
せっかくの愛情、
ちゃんと伝えてくださいね。
私がベビーマッサージを伝えているのは、
こういう理由もあったりするからです。
私が小さい時に
「愛されてない」と信じてしまったことで
そこから何十年も、その思い込みに縛られてしまったのと逆に、
人生のスタート地点で
「自分は愛されている」信じていれば、
その証拠を集めながら生きて行くことができるんじゃないかと。
マッサージっていう、肌のふれあいは、
直接的に愛情を伝えることができる、
素敵なものだと思っています。
赤ちゃんでなくなったムスメにも、
一生のパートナーになってもらう主人にも、
感謝を口で伝えるのがちょっと照れくさくなってしまう親にも
マッサージをすることで、
愛情を伝えようとしている私です。
ベビーマッサージのダイジェスト版PDF
無料でダウンロードできます。
毎日、いろんな方向からの考え方で、
私からのメールを届けるようにもしたんですが、
そちらのほうが意外と好評だったり(笑)。
今、期間限定で
お得なプレゼント企画もしているので、
気になったら見てみてくださいね。
Posted by まこ at
22:44
│ハッピーママの作り方
2010年10月28日
ムスメとべったりです
心配をしてくださっている方々、
すみません。
結局ムスメは嘔吐もなくなり、
割と元気、ではあるんですが、
なんだかちょっと、完全ではない感じですので
今日一日べったりしようということで、
幼稚園も休ませました。
しっかし、ムスメがいると
パソコン作業ができない~。
諦めて、
ムスメと一緒に衣替えしてます。
(まだ終了してなかったの)
もしかしたら今日は、更新できないかもしれませんが
大変申し訳ないです。
隙を見つけられたら更新しま~す。
すみません。
結局ムスメは嘔吐もなくなり、
割と元気、ではあるんですが、
なんだかちょっと、完全ではない感じですので
今日一日べったりしようということで、
幼稚園も休ませました。
しっかし、ムスメがいると
パソコン作業ができない~。
諦めて、
ムスメと一緒に衣替えしてます。
(まだ終了してなかったの)
もしかしたら今日は、更新できないかもしれませんが
大変申し訳ないです。
隙を見つけられたら更新しま~す。
Posted by まこ at
13:04
2010年10月27日
【緊急】急遽、すみません
今日配信する予定だったメルマガ、
大変申し訳ないんですが、
明日に変更になります。
ムスメが急に、体調不良~。
嘔吐を繰り返していて、
バタバタしています。
(病院は行ったけど、感染性ではないかもって…。
旦那が小さいときに繰り返していたという、
自家中毒だろうか?)
色々寂しいのかも、と思ったりもしているので、
今日はムスメについていたいと思います。
ハッピーママも書けませんが、申し訳ありません。
ムスメが元気になったら、また明日やらせてくださいませ。
大変申し訳ないんですが、
明日に変更になります。
ムスメが急に、体調不良~。
嘔吐を繰り返していて、
バタバタしています。
(病院は行ったけど、感染性ではないかもって…。
旦那が小さいときに繰り返していたという、
自家中毒だろうか?)
色々寂しいのかも、と思ったりもしているので、
今日はムスメについていたいと思います。
ハッピーママも書けませんが、申し訳ありません。
ムスメが元気になったら、また明日やらせてくださいませ。
Posted by まこ at
21:55
2010年10月27日
母乳が足りてないかも?って思ったら
おっぱいの話、
ちょっと続けて書いています。
昨日は
おっぱいを「やめる」タイミングの話だったけど、
今日は、
おっぱいが足りてるかどうか、の話。
ミルクだとどれくらい飲んだかがわかりやすいんですが、
母乳ってわからないんですよね~。
私も、どれくらい飲んだかすぐわかるように
おっぱいに目盛りがほしいっ!って
思ってました。
(もしくは、家に
授乳前と後で赤ちゃんを測れるハカリを買おうかと思った)
赤ちゃんが泣くと、
「おっぱいが足りてないんじゃないか」と思ってしまったり、
実際いろんな人から言われたりして、
不安になっちゃう方が多いので、
ここでちょっと、書いておきたいと思います。
基本的に、
おっぱいが足りてるかどうか、という目安は、
オムツが一日6回以上、
ずっしり重くなるくらい濡れるか、ということです。
そしてもう一つ、
一日あたりの成長が20g以上あれば、大丈夫。
(これ、薬局などで測るときは
洋服やオムツの濡れ方で多少誤差がでたりするので
注意してくださいね)
きちんと成長しているのであれば、
おっぱいが足りてない、ということはあんまりないと思います。
「おっぱいを飲んでもすぐ泣く」
ということで、
母乳不足を感じたりする人もいますが、
それも誤解ですのでご心配なく。
(いろんな誤解の話、
明日でも書く予定です)
楽しく安心して、母乳育児をしてくださいませ~。
ちょっと続けて書いています。
昨日は
おっぱいを「やめる」タイミングの話だったけど、
今日は、
おっぱいが足りてるかどうか、の話。
ミルクだとどれくらい飲んだかがわかりやすいんですが、
母乳ってわからないんですよね~。
私も、どれくらい飲んだかすぐわかるように
おっぱいに目盛りがほしいっ!って
思ってました。
(もしくは、家に
授乳前と後で赤ちゃんを測れるハカリを買おうかと思った)
赤ちゃんが泣くと、
「おっぱいが足りてないんじゃないか」と思ってしまったり、
実際いろんな人から言われたりして、
不安になっちゃう方が多いので、
ここでちょっと、書いておきたいと思います。
基本的に、
おっぱいが足りてるかどうか、という目安は、
オムツが一日6回以上、
ずっしり重くなるくらい濡れるか、ということです。
そしてもう一つ、
一日あたりの成長が20g以上あれば、大丈夫。
(これ、薬局などで測るときは
洋服やオムツの濡れ方で多少誤差がでたりするので
注意してくださいね)
きちんと成長しているのであれば、
おっぱいが足りてない、ということはあんまりないと思います。
「おっぱいを飲んでもすぐ泣く」
ということで、
母乳不足を感じたりする人もいますが、
それも誤解ですのでご心配なく。
(いろんな誤解の話、
明日でも書く予定です)
楽しく安心して、母乳育児をしてくださいませ~。
2010年10月27日
【メルマガ】子どもにどうやって自信を持たせる?
今日はメルマガの配信日です。
メルマガを読んでくださっている方はご存知だと思いますが、
ここでクイズを紹介して、
それの答えをメルマガで紹介、
という回と、
ブログで書いてない、
「ハッピーママの種」というものを
配信する回と、
隔週でやってます。
先週、ハッピーママの種、の方だったんですが、
今日はちょっと特別。
連続、「種」のほうです。
先週のメルマガを見てくださった方はわかると思いますが、
宿題がありましたからね♪
それの続きです。
今日は一緒に
「子どもに自信を持たせる方法」というのも
書きますよ♪
お楽しみに
メルマガ、まだ登録されてない方は、
よろしければ

こちらのメルマガ登録か、
右上のバナーからどうぞ。
(携帯の方は、リンク先に飛んだあと、
「ハッピーママになる方法」で
検索してくださいね)
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ここでクイズを紹介して、
それの答えをメルマガで紹介、
という回と、
ブログで書いてない、
「ハッピーママの種」というものを
配信する回と、
隔週でやってます。
先週、ハッピーママの種、の方だったんですが、
今日はちょっと特別。
連続、「種」のほうです。
先週のメルマガを見てくださった方はわかると思いますが、
宿題がありましたからね♪
それの続きです。
今日は一緒に
「子どもに自信を持たせる方法」というのも
書きますよ♪
お楽しみに
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2010年10月26日
将来が不安なら
週末は、コーチングの勉強会だったんですが、
昨日は、ファイナンシャルプランナーさん(FPさん)の、
お金の勉強会に参加してきました。
(なんか最近、勉強会三昧。
でも好きなのです♪)
最近不況なのもあって、
お金のことは、本当に心配になってしまいます。
だってほら、子ども手当てができたとは言っても、
色々控除はなくなるっていうし、
主人のお給料が上がるとは限らないし、
教育費やら、家のことやら、
老後の資金やら
なんだかんだ考えてると
頭がくらくらしてきたりなんかして…。
正直、『お金の話』というのは、
なんだかデリケートな感じがします。
本当は、ためておかなければならないのに、
ついつい使ってしまったり、
逆に、
本来は、締めすぎてはいけない部分なのに、
節約をしすぎてしまっていたり。
何より、
自分自身がものすごく、窮屈な思いになってしまう、
というのが一番辛いですね…。
私、お金のことは本当に苦手なんですが(苦笑)
以前にもFPさんに、
直接家のお金のことを相談したことがあります。
家族が今後、成長していって、
どの時期にどれだけお金が必要か、とか、
保険はどれだけ入っていれば安心か、
入りすぎだったりするか、とか、
きちんと形にしてもらうと、
結構安心するんですよね。
将来がある程度は見通せているというのは、
気持ち的にちょっと、安心ができると思います。
心配なのは
「足りないことがわかっている」ことではなく、
「わからない」ことが原因だったりするのかもしれません。
(まぁ、足りなきゃやっぱり心配なんだけど)
一度相談をしてみるの、
お勧めですよ。
(無料で相談にのってくれる方も
結構いるみたいですし♪)
今日の提案
あなたの将来、
専門の方に相談をしてみる、というのもいいかもしれませんよ。
将来への漠然とした不安は、
「わからないことがわからない」というような
ことかもしれません。
昨日は、ファイナンシャルプランナーさん(FPさん)の、
お金の勉強会に参加してきました。
(なんか最近、勉強会三昧。
でも好きなのです♪)
最近不況なのもあって、
お金のことは、本当に心配になってしまいます。
だってほら、子ども手当てができたとは言っても、
色々控除はなくなるっていうし、
主人のお給料が上がるとは限らないし、
教育費やら、家のことやら、
老後の資金やら
なんだかんだ考えてると
頭がくらくらしてきたりなんかして…。
正直、『お金の話』というのは、
なんだかデリケートな感じがします。
本当は、ためておかなければならないのに、
ついつい使ってしまったり、
逆に、
本来は、締めすぎてはいけない部分なのに、
節約をしすぎてしまっていたり。
何より、
自分自身がものすごく、窮屈な思いになってしまう、
というのが一番辛いですね…。
私、お金のことは本当に苦手なんですが(苦笑)
以前にもFPさんに、
直接家のお金のことを相談したことがあります。
家族が今後、成長していって、
どの時期にどれだけお金が必要か、とか、
保険はどれだけ入っていれば安心か、
入りすぎだったりするか、とか、
きちんと形にしてもらうと、
結構安心するんですよね。
将来がある程度は見通せているというのは、
気持ち的にちょっと、安心ができると思います。
心配なのは
「足りないことがわかっている」ことではなく、
「わからない」ことが原因だったりするのかもしれません。
(まぁ、足りなきゃやっぱり心配なんだけど)
一度相談をしてみるの、
お勧めですよ。
(無料で相談にのってくれる方も
結構いるみたいですし♪)
今日の提案
あなたの将来、
専門の方に相談をしてみる、というのもいいかもしれませんよ。
将来への漠然とした不安は、
「わからないことがわからない」というような
ことかもしれません。
Posted by まこ at
23:59
│ハッピーママの作り方
2010年10月26日
1歳過ぎたらおっぱいに栄養はない?
先ほどの「1歳半健診で断乳を薦められた」
というような話ですが、
そのときによく言われたりするのが、
「もうおっぱいに栄養はないから」
というようなものです。
私、母乳育児推進派ですので、
(ミルクが駄目、という視点ではないんですが。
赤ちゃんが飲みたいなら
自分で止めるまで飲ませてもいいじゃない派、
とでも言いましょうか)
どうも反論したくなってしまいます。
今、「1歳までは離乳食すら始めるな」
というような意見もあったりますが、
(これはまだ少数派、というか、
少なくとも国、医学的に主流の方針ではないです)
離乳食、
つまり母乳やミルク以外のものから
栄養を摂っていけるように、
食べ物に慣れていく必要があります。
体はどんどん大きくなりますから、
1歳や2歳になったら
どうしても、母乳やミルクだけでは
必要量が足りなくなる可能性があるんですよね。
実際、そういう学会発表があったはずですし。
(でも、母乳だったら
生きていけるくらいには対応するんじゃないかと
個人的に思ったりすることあります。
ママさんが干からびそうだけど)
でも
おっぱいの役割はそれだけじゃないんですよね。
いわば、「心の栄養」。
ママに抱っこされている、
やわらかいものを触っている、
そんなことが
成長の途中で、たくさんの動揺をする子どもにとって
必要なこともある、と私は思います。
ただ、これはママさんの状況と考え次第。
「もうきつい!」という人に
いつまでも飲ませることを薦めはしませんし、
逆にそれは、やってはいけないと思っています。
他のところで愛情を伝えればいいだけだし。
こうやってみると、
考え方も育児も多様化しているんですよね。
指導する側は大変だ(笑)
前に書いた、断乳・離乳の話、
書いておきますね。
というような話ですが、
そのときによく言われたりするのが、
「もうおっぱいに栄養はないから」
というようなものです。
私、母乳育児推進派ですので、
(ミルクが駄目、という視点ではないんですが。
赤ちゃんが飲みたいなら
自分で止めるまで飲ませてもいいじゃない派、
とでも言いましょうか)
どうも反論したくなってしまいます。
今、「1歳までは離乳食すら始めるな」
というような意見もあったりますが、
(これはまだ少数派、というか、
少なくとも国、医学的に主流の方針ではないです)
離乳食、
つまり母乳やミルク以外のものから
栄養を摂っていけるように、
食べ物に慣れていく必要があります。
体はどんどん大きくなりますから、
1歳や2歳になったら
どうしても、母乳やミルクだけでは
必要量が足りなくなる可能性があるんですよね。
実際、そういう学会発表があったはずですし。
(でも、母乳だったら
生きていけるくらいには対応するんじゃないかと
個人的に思ったりすることあります。
ママさんが干からびそうだけど)
でも
おっぱいの役割はそれだけじゃないんですよね。
いわば、「心の栄養」。
ママに抱っこされている、
やわらかいものを触っている、
そんなことが
成長の途中で、たくさんの動揺をする子どもにとって
必要なこともある、と私は思います。
ただ、これはママさんの状況と考え次第。
「もうきつい!」という人に
いつまでも飲ませることを薦めはしませんし、
逆にそれは、やってはいけないと思っています。
他のところで愛情を伝えればいいだけだし。
こうやってみると、
考え方も育児も多様化しているんですよね。
指導する側は大変だ(笑)
前に書いた、断乳・離乳の話、
書いておきますね。
2010年10月26日
1歳半健診で断乳を薦められた
先日、こんな記事を書きまして、
(→■健診で傷ついた!のお話)
保健師から、
1歳での断乳を薦められた、という話を聞きました。
おっかしいなぁ、
母子手帳にも、1歳半健診での「断乳」を聞く欄は
なくなったはずだし、
今は1歳での断乳を薦めるわけでは
ないと思っていたんだけど…、
と思って、
ちょっと色々、調べてみました。
実は、結構つい最近まで、
国の方針としては、
1歳半での断乳を薦めていたんです。
それが、
平成13年、だったかな。
厚生労働省の方向転換もあって、
積極的にこちらから断乳を働きかけることはなくなりました。
ただ、改めてその資料を見てみましたが、
(『「母子健康手帳改正に関する検討会」の報告について』、とか、
『授乳・離乳の支援ガイド』とか、)
「断乳を薦めましょう」というような
方針がなくなっただけで、
「断乳を薦めないようにしましょう」というような
表現は見つけられなかったんですよね。
つまり、
今までの方針と違いますよー、ということに
気付いてないとか、
そういう解釈になってない人もいる、かもしれないということ。
もしくは、
今まで一生懸命に話してきたことを
そのまま続けている人も、結構いるかもしれない、ということ…。
そういう人は、前のとおり、
「1歳半になっても授乳しているデメリット」を
伝え続けているのかもしれません。
私は、その頃のタイミングで子どもを産んだわけだし、
ネットでも情報を集めたりしたけれど、
少なくとも、
これに関する勉強会、出たことがないです。
市町村によって違うかもしれませんが、
これらに関する勉強会などは
義務化されてないように思います。
保健師って、かなり忙しいかったりするところも多いですし、
(すみません、言い訳です)
方針を熟読してない人がいる、というのも否定できません。
保健師・助産師だけでなく
栄養士、心理士、歯科衛生士などなど、
相談に関わる人に、この情報が
伝わってないかもしれない…と怖くなったりしました。
一応保健師の仲間として、
「その保健師さんは駄目な人だ」
なんて思ってほしくはないのですが、
このブログを読んでいらっしゃる方で、
1歳半で断乳を薦められちゃって悲しい思いをした方。
こういう事情もありますので、
わかってないような保健師・助産師さんに当たったっぽい時は
さらっと流しちゃってもいいかもしれない、です。
(いいのかな、こんなこと書いて。ごにょごにょ)
でももしかしたら、
各人の他の事情もあったりするかもしれないので、
ママさんの感性で
受け止められるか流したほうがいいか、
考えてみてくださいね。
(→■健診で傷ついた!のお話)
保健師から、
1歳での断乳を薦められた、という話を聞きました。
おっかしいなぁ、
母子手帳にも、1歳半健診での「断乳」を聞く欄は
なくなったはずだし、
今は1歳での断乳を薦めるわけでは
ないと思っていたんだけど…、
と思って、
ちょっと色々、調べてみました。
実は、結構つい最近まで、
国の方針としては、
1歳半での断乳を薦めていたんです。
それが、
平成13年、だったかな。
厚生労働省の方向転換もあって、
積極的にこちらから断乳を働きかけることはなくなりました。
ただ、改めてその資料を見てみましたが、
(『「母子健康手帳改正に関する検討会」の報告について』、とか、
『授乳・離乳の支援ガイド』とか、)
「断乳を薦めましょう」というような
方針がなくなっただけで、
「断乳を薦めないようにしましょう」というような
表現は見つけられなかったんですよね。
つまり、
今までの方針と違いますよー、ということに
気付いてないとか、
そういう解釈になってない人もいる、かもしれないということ。
もしくは、
今まで一生懸命に話してきたことを
そのまま続けている人も、結構いるかもしれない、ということ…。
そういう人は、前のとおり、
「1歳半になっても授乳しているデメリット」を
伝え続けているのかもしれません。
私は、その頃のタイミングで子どもを産んだわけだし、
ネットでも情報を集めたりしたけれど、
少なくとも、
これに関する勉強会、出たことがないです。
市町村によって違うかもしれませんが、
これらに関する勉強会などは
義務化されてないように思います。
保健師って、かなり忙しいかったりするところも多いですし、
(すみません、言い訳です)
方針を熟読してない人がいる、というのも否定できません。
保健師・助産師だけでなく
栄養士、心理士、歯科衛生士などなど、
相談に関わる人に、この情報が
伝わってないかもしれない…と怖くなったりしました。
一応保健師の仲間として、
「その保健師さんは駄目な人だ」
なんて思ってほしくはないのですが、
このブログを読んでいらっしゃる方で、
1歳半で断乳を薦められちゃって悲しい思いをした方。
こういう事情もありますので、
わかってないような保健師・助産師さんに当たったっぽい時は
さらっと流しちゃってもいいかもしれない、です。
(いいのかな、こんなこと書いて。ごにょごにょ)
でももしかしたら、
各人の他の事情もあったりするかもしれないので、
ママさんの感性で
受け止められるか流したほうがいいか、
考えてみてくださいね。
2010年10月25日
「できる」と信じられたら不可能は可能になる
いきなりですが、
皆さん、
テニスボールの上に、テニスボールを
のせることができますか?
種も仕掛けもなく、です。
普通のテニスボールの上に、
もう一つ、テニスボールをのせる、それだけ。
すぐに「できる!」という方、
多分少ないと思います。
実はおとといの研修で、
私が実験台(?)になって
やらせていただいたことだったんです。
最初は、どんなにやってもできません。
だって丸いテニスボールですもの。
乗るわけないじゃないですか。
…で、
ここで、講師の先生から魔法の一言。
その1分ほど後、
しっかりテニスボールの上にもう一つテニスボールを乗せて
自分自身驚いている私がいました。
魔法の一言は、
「乗るわけない、と思ってるでしょ?
テーブルの上に、安定して置けてるんだから、
ある接地する面で乗せれば、必ず乗るんだよ」
それを聞いて
「そういやそうか」
と思えたとたんに、
結果がまるで違うことになってしまいました。
これ、
潜在意識のすごさ、というか
思い込みのすごさを感じる体験でしたよ。
「できるはずがない」と思っているときは、
思っているとおり、
全然、ボールは安定しないんですよね。
でも、
「できるはずだ、そうだね」と思ったとたん、
最初はなかなかすんなりボールが乗ることはなくても、
なんとなく、重心が安定するのを感じたんです。
(そして実際に、ちゃんと乗った)
私たちの日常は、どうでしょうか?
例えば、
「姑と仲良くするなんて、できるはずがない」
例えば、
「私が夢を叶えるなんて、できるはずがない」
そんな、根拠のない思い込み、
持ってたりしませんか?
そして同時に、子どもにたいしても
「そんな夢みたいなこと、かなうわけがないじゃない」
なんて、
『できるわけがない』という思い込みを
どんどん植えつけちゃったり、してないでしょうか?
私が
「丸いものの上に丸いものが乗るわけがない」
と、思い込んでいたみたいに。
自分自身にも、
子どもにも、
「やればできるんだよ」と
本当に、心の底から
信じさせることができるかどうか。
これが、とっても大切なことなのかもしれませんね。
今日の提案
あなたができなくて困っていること
心の奥で
「できないのが当たり前」なんて思ってませんか?
そして、
子どもの夢を
「そんなことできるわけないじゃない」なんて
潰しちゃったりしてませんか?
かなえたい夢は「できる」と思えるようにする、というのが
まず最初に必要なこと、なのかもしれませんね。
皆さん、
テニスボールの上に、テニスボールを
のせることができますか?
種も仕掛けもなく、です。
普通のテニスボールの上に、
もう一つ、テニスボールをのせる、それだけ。
すぐに「できる!」という方、
多分少ないと思います。
実はおとといの研修で、
私が実験台(?)になって
やらせていただいたことだったんです。
最初は、どんなにやってもできません。
だって丸いテニスボールですもの。
乗るわけないじゃないですか。
…で、
ここで、講師の先生から魔法の一言。
その1分ほど後、
しっかりテニスボールの上にもう一つテニスボールを乗せて
自分自身驚いている私がいました。
魔法の一言は、
「乗るわけない、と思ってるでしょ?
テーブルの上に、安定して置けてるんだから、
ある接地する面で乗せれば、必ず乗るんだよ」
それを聞いて
「そういやそうか」
と思えたとたんに、
結果がまるで違うことになってしまいました。
これ、
潜在意識のすごさ、というか
思い込みのすごさを感じる体験でしたよ。
「できるはずがない」と思っているときは、
思っているとおり、
全然、ボールは安定しないんですよね。
でも、
「できるはずだ、そうだね」と思ったとたん、
最初はなかなかすんなりボールが乗ることはなくても、
なんとなく、重心が安定するのを感じたんです。
(そして実際に、ちゃんと乗った)
私たちの日常は、どうでしょうか?
例えば、
「姑と仲良くするなんて、できるはずがない」
例えば、
「私が夢を叶えるなんて、できるはずがない」
そんな、根拠のない思い込み、
持ってたりしませんか?
そして同時に、子どもにたいしても
「そんな夢みたいなこと、かなうわけがないじゃない」
なんて、
『できるわけがない』という思い込みを
どんどん植えつけちゃったり、してないでしょうか?
私が
「丸いものの上に丸いものが乗るわけがない」
と、思い込んでいたみたいに。
自分自身にも、
子どもにも、
「やればできるんだよ」と
本当に、心の底から
信じさせることができるかどうか。
これが、とっても大切なことなのかもしれませんね。
今日の提案
あなたができなくて困っていること
心の奥で
「できないのが当たり前」なんて思ってませんか?
そして、
子どもの夢を
「そんなことできるわけないじゃない」なんて
潰しちゃったりしてませんか?
かなえたい夢は「できる」と思えるようにする、というのが
まず最初に必要なこと、なのかもしれませんね。
Posted by まこ at
22:44
│ハッピーママの作り方
2010年10月25日
自分を肯定する力を育ててあげてください
この週末の二日間、
本当に色々な勉強をしてきました。
かなりレベルの高い方々と一緒に、
でも大笑いしながら勉強ができる時間は
本当に貴重で、楽しくて仕方がない状態でしたよ。
内容については追い追い、
少しずつ書いていこうと思ったりしているんですが、
講師の方が
「自己肯定感(自己重要感)を高める」
というような話をしていて、
私がやりたいと思っているのはここだよな~って
改めて思ったりしました。
前にも書いたことがあったけれど、
私は小さい頃、どん底に自己肯定感が低くって、
自殺を考えたり、
不良になることを考えたりした過去を持ちますが、
(チビでアニメ声の不良なんて、
当時はやってた『なめ猫』にしか見えない、という理由で
止めたのが笑えますが)
それを乗り越えた後、
世界がいきなり輝きだした、という経験を持つんですよね。
自己肯定感があるかないかで、
こんなにも違うのか!という感覚を
強く持っていたりします。
大人になってからも、
自己肯定感をアップさせることができると思うけれど、
赤ちゃんの時期って、
根拠なくそれを高めることができるんですよね。
親のことを、簡単に信じられるし。
何より、
小さい頃に自己肯定感が低くて拗ねている期間、というのは
とってももったない、です。
その間に
身につけられることも、
その時期だからこそ体験できることも
たくさんあるはずなのに。
(そこは今でも悔しく思うことの一つです)
一番、自己肯定感が
身につけやすいんじゃないかと思う乳児期、
一番わかりやすい、伝わりやすい、
「ふれる、なでる」という方法で
一生のための自己肯定感を育てていけるママが
増えてくれるといいな~と、
改めて思いました。
(もちろん、ママ自身にも
自己肯定感が必要だと思いますけどね)
赤ちゃんの自己肯定感を増やす、という意味で、
ベビマを伝えています。
ちょっと試してみたい、という方のために、
無料ダウンロードPDF配布中です。
https://55auto.biz/nakamimako/touroku/entryform3.htm
本当に色々な勉強をしてきました。
かなりレベルの高い方々と一緒に、
でも大笑いしながら勉強ができる時間は
本当に貴重で、楽しくて仕方がない状態でしたよ。
内容については追い追い、
少しずつ書いていこうと思ったりしているんですが、
講師の方が
「自己肯定感(自己重要感)を高める」
というような話をしていて、
私がやりたいと思っているのはここだよな~って
改めて思ったりしました。
前にも書いたことがあったけれど、
私は小さい頃、どん底に自己肯定感が低くって、
自殺を考えたり、
不良になることを考えたりした過去を持ちますが、
(チビでアニメ声の不良なんて、
当時はやってた『なめ猫』にしか見えない、という理由で
止めたのが笑えますが)
それを乗り越えた後、
世界がいきなり輝きだした、という経験を持つんですよね。
自己肯定感があるかないかで、
こんなにも違うのか!という感覚を
強く持っていたりします。
大人になってからも、
自己肯定感をアップさせることができると思うけれど、
赤ちゃんの時期って、
根拠なくそれを高めることができるんですよね。
親のことを、簡単に信じられるし。
何より、
小さい頃に自己肯定感が低くて拗ねている期間、というのは
とってももったない、です。
その間に
身につけられることも、
その時期だからこそ体験できることも
たくさんあるはずなのに。
(そこは今でも悔しく思うことの一つです)
一番、自己肯定感が
身につけやすいんじゃないかと思う乳児期、
一番わかりやすい、伝わりやすい、
「ふれる、なでる」という方法で
一生のための自己肯定感を育てていけるママが
増えてくれるといいな~と、
改めて思いました。
(もちろん、ママ自身にも
自己肯定感が必要だと思いますけどね)
赤ちゃんの自己肯定感を増やす、という意味で、
ベビマを伝えています。
ちょっと試してみたい、という方のために、
無料ダウンロードPDF配布中です。
https://55auto.biz/nakamimako/touroku/entryform3.htm
2010年10月25日
哺乳瓶はいつまで消毒する?
赤ちゃんの石けんなどのシリーズ(いつの間にかシリーズに…?)
第三弾。
(前のはこちら。
→■赤ちゃんのシャンプー・石けんはいつから大人と同じにする?
→■赤ちゃんの服、いつまで分けて洗う?)
消毒はいつまで?
というお話です。
石けん・シャンプー、
服の分け洗いと洗剤、と書いたら
「哺乳瓶の消毒は?」という相談が
やっぱりきていました。
(ミ●トンみたいなものですね)
実は前にもちょっと書いたことがあったんですが、
確かに、止め時がわからないんですよね(笑)
確かに、
赤ちゃんは1才くらいまで、抵抗力が弱いです。
そういう意味では、
消毒をしたほうがいいのかもしれないんですが、
厳密に、菌にさらされていないのは、
新生児の時期だけかと思います。
(もっと言うと、生まれたて)
そりゃあ胎内は無菌ですが、
外に出たら、ある意味菌だらけなんですよね。
どんなに綺麗に洗っていても、
空気の入れ替えをしていても、
お部屋の中は雑菌だらけです。
(って書くと、
ちょっと怖くなってしまうんですが・笑)
でもまぁ、
少しずつ体の中に菌を取り入れていく、というのも
必要なことなので、
そこまで怖がる必要はないと思いますが。
そして、
いろんなものを引っ張ってきてしゃぶってみたり、
そもそもお手手をなめまくる頃、
だいたい6ヶ月くらいになったら、
もう
哺乳瓶くらいの消毒をしたところで
あんまり意味がない(笑)かもしれないな~と
思ったりしています。
(この6ヶ月、というのは
「そんくらいになったら抵抗力もちょっとついてきたりする子が
多いんじゃないかな~」くらいの、目安です。
人によっては体調などで、色々事情があったりすると思いますので
そういう人は、前後させてくださいね)
ただし、
食中毒などが心配な時期、などは特に
『清潔にする』ということは
やっぱり気をつけたほうがいいと思います。
熱湯消毒や
薬剤での消毒は、適当なところで止めてもいいと思いますが、
熱湯をざーっとかけるだけでも
簡単な消毒になりますので、
それはやってみてもいいんじゃないかと思いますよ。
第三弾。
(前のはこちら。
→■赤ちゃんのシャンプー・石けんはいつから大人と同じにする?
→■赤ちゃんの服、いつまで分けて洗う?)
消毒はいつまで?
というお話です。
石けん・シャンプー、
服の分け洗いと洗剤、と書いたら
「哺乳瓶の消毒は?」という相談が
やっぱりきていました。
(ミ●トンみたいなものですね)
実は前にもちょっと書いたことがあったんですが、
確かに、止め時がわからないんですよね(笑)
確かに、
赤ちゃんは1才くらいまで、抵抗力が弱いです。
そういう意味では、
消毒をしたほうがいいのかもしれないんですが、
厳密に、菌にさらされていないのは、
新生児の時期だけかと思います。
(もっと言うと、生まれたて)
そりゃあ胎内は無菌ですが、
外に出たら、ある意味菌だらけなんですよね。
どんなに綺麗に洗っていても、
空気の入れ替えをしていても、
お部屋の中は雑菌だらけです。
(って書くと、
ちょっと怖くなってしまうんですが・笑)
でもまぁ、
少しずつ体の中に菌を取り入れていく、というのも
必要なことなので、
そこまで怖がる必要はないと思いますが。
そして、
いろんなものを引っ張ってきてしゃぶってみたり、
そもそもお手手をなめまくる頃、
だいたい6ヶ月くらいになったら、
もう
哺乳瓶くらいの消毒をしたところで
あんまり意味がない(笑)かもしれないな~と
思ったりしています。
(この6ヶ月、というのは
「そんくらいになったら抵抗力もちょっとついてきたりする子が
多いんじゃないかな~」くらいの、目安です。
人によっては体調などで、色々事情があったりすると思いますので
そういう人は、前後させてくださいね)
ただし、
食中毒などが心配な時期、などは特に
『清潔にする』ということは
やっぱり気をつけたほうがいいと思います。
熱湯消毒や
薬剤での消毒は、適当なところで止めてもいいと思いますが、
熱湯をざーっとかけるだけでも
簡単な消毒になりますので、
それはやってみてもいいんじゃないかと思いますよ。
2010年10月24日
頭が飽和状態。
帰ってきました。
二日間の研修三昧から!
…めっさ面白かったです。
ものっすご~く、頭を使って帰ってきました。
「あ、これ、伝えられるかも」
「これ、知っておくといいよね」
というネタ満載。
なんだかものすごくたくさんのことを考えて
帰ってきたんですが
今日は私の頭が限界です(苦笑)
連続で「ハッピーママ」を書かずに申し訳ないんですが、
再開は明日にさせてくださいませ。
(昨日今日の更新は、予約投稿だったんです。
要するに、予約投稿が間に合ってなかったんですよね…)
それではまた明日に。
とりあえず、おやすみなさいませ。
二日間の研修三昧から!
…めっさ面白かったです。
ものっすご~く、頭を使って帰ってきました。
「あ、これ、伝えられるかも」
「これ、知っておくといいよね」
というネタ満載。
なんだかものすごくたくさんのことを考えて
帰ってきたんですが
今日は私の頭が限界です(苦笑)
連続で「ハッピーママ」を書かずに申し訳ないんですが、
再開は明日にさせてくださいませ。
(昨日今日の更新は、予約投稿だったんです。
要するに、予約投稿が間に合ってなかったんですよね…)
それではまた明日に。
とりあえず、おやすみなさいませ。