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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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Posted by チェスト at

2010年01月31日

得られることは何かない?

昨日の記事の続きです。


とりあえず、泣いてみて
少しすっきりした私ですが、

もちろん、それだけで状況が
変わるわけじゃありません。


私の心に浮かんだことは

「珍しく凹んだ、ということは
久々に自分で実験ができる!」
ということでした(笑)


大変な状況、
苦しい日々。

何かに苦労する時は、

今までの「平穏」の時ではできない
成長や変化をするきっかけになります。



今回、
義理の実家との間で
色々大変になる私なんですが、


私だったら、
「ネタになる」だけじゃなくて(笑)

今まで本音が言えなかったことが
言えるようになるきっかけになるかもしれないし、

自分自身が色々感じてきた
罪悪感などを解消するきっかけになるかもしれない。



たとえば、旦那様とのけんかなどだとしても、
それをきっかけに
少しずつお互いのことを知り合うことにもなるかもしれないし、

自分がどう生きたいかを考える
きっかけになるかもしれない。


大きな病気、怪我をした人でも、
それを乗り越えて
人に大きな感動を与えている人たちも
たくさんいますよね。



何になるかはわからないけれど、

ただ辛いことを耐え忍ぶよりも、
「何かが得られるかも」と思ったら、

それを探すことができるかもしれません。


このあたり、
貪欲に探してみる必要
あるかもしれませんよ。


今日の提案

何か辛いことにぶちあたったら、
「これで何かいいことにつながらないかな」と
探してみましょう。

探すと意外と見つかるものです。
  

Posted by まこ at 21:30ハッピーママの作り方

2010年01月31日

【訃報】光とともに…

『光とともに…』を書いていらっしゃった
戸部けいこさんが、
亡くなられたそうです。


光とともに…は、テレビドラマにもなりましたし、
ご存知の方も多いんじゃないでしょうか。


自閉症、という
誤解が多く生まれる病気に対して、

漫画でわかりやすく表現してくださる、というのは

とってもありがたいなと思っていただけに、


未完のままで終わってしまうのが
本当に残念でなりません。



立場上、
自閉症の子などには
結構多く接します。


そして、
本人も大変だけれど、
そのお母さんたちの苦労も…。



知られてないから、
わかりにくい病気だから、

偏見と戦うのが
一番辛い、とおっしゃる方もいました。


もっとたくさんの方に知っていてほしいと
思っているだけに、

本当に本当に残念だけど、


一石を投じた、という意味で、
戸部さんの果たした役割は
本当に大きかったんだと思います。


戸部けいこさんのご冥福を
心から祈ってます。


そして、
どうか、気になった方は
「光とともに…」を
読んでみてくださいね。
  

Posted by まこ at 17:58色んな情報

2010年01月31日

哺乳瓶で飲んでくれない、その3

色々なやり方を書いてみましたが、

正直、
「今度から離れるから
 練習のために」と思って

ママさんが哺乳瓶で飲ませようとしても

なかなかうまくいかないようです。


赤ちゃんも結構いろんなことがわかってます。

すぐそこに、
大好きなオッパイがあるのがわかってるのに、
わざわざ哺乳瓶でなんて飲まない、
という子もいるでしょう。


練習するのであれば
できれば、
絶対にオッパイが出ないとわかっている人
(旦那様とかおばあちゃんとか)に
協力してもらって、

試してみた方が良いと思います。

(泣いたりするだろうから、
 なかなか頼みにくいところも
あったりするかもしれないですけどね)


あと、
「どうしようもなくおなかがすいたら
 諦めて飲むよ」
という話もあったりします。


ママさんがどうしても授乳できない状況で、
ミルクはどうやっても飲んでくれなくて、

一日中、
泣いて泣いて泣いてすごしていて、

夕方くらいに諦めて(苦笑)
ものすごい勢いでミルクを飲んだとか。


赤ちゃんなりに、
どうしようもない、と理解する瞬間なのでしょうか。


まぁそこまでいかないうちに
飲んでくれるといいんですけどね。


個人的には
授乳をしないといけない時期は
結構短いです。

私は長かったけれど(笑)
それでも3年。

オッパイだけが栄養補給だったのは
ほんの数ヶ月です。


外で授乳がしにくい、というのなら、
便利な授乳服もあるし、

意外と
「おっぱいで行こう」と思えば
それなりになんとかなったりして。


おっぱいをやめない選択、というのも
またあってもいいのかもしれないな~と
思ったりしています。


素敵な授乳ライフ、
やってみてくださいね。
  

Posted by まこ at 10:00

2010年01月30日

泣いちゃってもいいじゃない

ちょっとプライベートなことで、
少し動揺が走っています。


義理の実家のことだったりするのですが、

今後、色々考えたり
私がやらなければいけないことがかなり多くて、
昨日はちょっと、ブルーでした。



どうしようもないのは、わかってる。

どうにかしないといけないのも、わかってる。

自分が頑張るべきなのも、わかってる。


でも、
ちゃんと頑張るから、
へこませて~…みたいな。



実際ね、女っていうのは
(もちろん男もあるんだろうけど)
こういう場面、多いとは思うんですよね。


どうしようもない状況っていうのがあって、
頑張らなきゃいけない、

それはわかってても、
できることなら逃げたい。

でも、
それはできない…。


ぐっと押し殺して、
一生懸命頑張っちゃうというような。


そんな場合。

人前でなくてもいいですから、
ちょっと発散しましょう。


私は、
布団の中でとりあえず
ちょっと泣いてみました。


泣くと気持ちが少しすっきりするものですよね。



気持ちがいっぱいいっぱいの時に、

「でもどうにかして前向きにならなきゃ」とか
「こんな不安ばっかり考えてても!」とか、
一生懸命自分を勇気付けようとしても、

なかなかうまくいきません。

そんな時、
気持ちを少し楽にする「涙」は
とっても強い味方。


人前で泣けないのなら
こっそりと、でも。

悲しい映画を見て、
「映画のせいだ」と言い訳してもいいじゃないですか。



とにかくすっきりさせることができて、
そこからが、先に進むための行動、かもです。



今日の提案

泣きたいのに我慢していること、ないですか?

大人だから
泣いちゃいけない、なんてことはないんです。

時には涙も流しましょう。  

Posted by まこ at 22:15ハッピーママの作り方

2010年01月30日

哺乳瓶で飲んでくれない、その2

どうにかして
オッパイ以外で栄養補給をしなければいけない、

なのに赤ちゃんが
オッパイ以外は飲んでくれない、
ということに対するお話です。


ミルクの味が駄目、という
赤ちゃんもいますね。


そういう子は、
ママの母乳を搾乳して、
冷凍保存しておいて、

飲ませるときはそれを温めて
飲ませる、という方法もあります。

オッパイの味が好きなら
もしかしたらうまくいくかも。


ママの母乳が
止まってしまうのを予防する
効果もありますね。

(母乳は出さないととまりますからね)



次に、

どうしても哺乳瓶を受け付けてくれないなら、
いっそのこと哺乳瓶を諦めて、
違うもので飲ませてしまう、
という手もあります。

スポイトでどうにかして飲ませる、
というのもありますし、

(スポイトは薬局などで
 かなり安くで売ってますから
 一回使いきりでもいいかもしれない)

スプーンで飲ませてしまうのも
いいかもしれません。


また、
ちょっと大きくなっているのなら、

「まだ早いかな」と思っても

マグマグやストロー、
スパウト、というタイプのもの
(哺乳瓶とストローの間のものです)
を使ってみてもいいかもしれません。

意外と上手に飲む子もいるんですよ。


この話、もういっちょいきますね。
  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2010年01月30日

哺乳瓶で飲んでくれない

これも、とても多い相談。

「母乳で育てているんですが、
 人に預けるために、哺乳瓶でも飲んで欲しい。
 でも全然飲んでくれないんです…」

という悩み。

これも実は、
完全な解決策がなかったりするところなんですが、

色々、書いてみますね。



哺乳瓶で全く飲んでくれない、という
ママのオッパイ大好き赤ちゃん。

実は結構いるんです。
(何を隠そう、うちの子もそのタイプ)


哺乳瓶の乳首も駄目、
おしゃぶりも駄目、
口の中に入れるものは
オッパイ以外は駄目と決めてるのかと思うくらい

おっぱい一筋でした。


結局私は、諦めて(笑)
人に預ける事もなく、
ムスメを携帯するようにどこにでも連れて行って
活動していましたが、

そういうわけにも行かない人も
結構いますよね。



まず、哺乳瓶の乳首を変えると
うまくいくことがあります。

乳首にも色々なタイプがあるっていいますね。
(試してないからわからないけど)

「他のは駄目だったけど、
ヌークのなら大丈夫だった」とか、

「こっちのは全然だったのに、
一つだけ合った」とか、

色々なお話を聞きますので、
赤ちゃんが好んでくれる乳首を
探してみるというのもいいかもしれません。


あと、意外だったのが
「哺乳瓶の乳首の先を温める」こと。

こうすると、
飲んでくれた、という話も
聞いたことがありましたよ。

(舌先に当たるのが冷たいと
駄目だったのかしら?
確かにオッパイは
全体的にあったかいですからね)


聞いたことがあるネタ、まだまだありますが、
長くなりましたので次の記事で。
  

Posted by まこ at 10:00色んな情報

2010年01月29日

「ちょっと待って」をどう伝える?

昨日の記事で、
「子どもにとって『ちょっと待って』は
 ものすごく長い時間に感じるのかも」
というお話を書きました。


私たちだって、たとえば
「ちょっとここで待っててね」と言われて
そのまま1ヶ月とか音沙汰なかったら

「…どうなってるの?」と
思ってしまうはず。

時間の感覚が
大人と子どもで違うのならば、
子どもにとって、「ちょっと待って」が
こんな風に感じられてるかもしれないんです。



じゃあちゃんと、即座に答えるのか。

それは無理だ!(断言・笑)


これに関しては、
色々な方法があると思いますが

一つ、提案します。

それは、
「時間を見える、感じられる状態にすること」



どれくらい待てばいいのかわからず、
ただ待つ、というのは
とっても辛いです。

逆に、待つことに終わりがくることが確実とわかっていれば
ちょっとは頑張りやすい。


時計を見られる子どもなら
「あの時計の長い針が12のところに来るまで待って」
ということができるでしょう。


でも、小さい子はそれが難しいですね。

時間の概念も、
数字の概念もまだできてない頃ならば
「100数えてね」
というのも難しいですよね。

(逆にそれを何度も伝えて、
 数の概念を教える、というのも手ですが)


そこで、お勧めなのが
好きな音楽。

「この音楽が終わるまで待ってね」
だと、
音楽好きの子なら結構理解します。


「曲はいつか終わるもの」
というのがわかってますからね。


他にも
● 砂時計が落ちるまで
● テレビのこの番組が終わるまで
(これは賛否両論ありそうですが)

などなどあります。
お子さんが好きになりそうなもので
お試しくださいませ。


いずれにせよ、
「いつか終わることがわかっているもの」

「ママの『ちょっと待って』の時間」
が同じであるという
意識ができることが大切ですよ。
  

Posted by まこ at 10:04色んな情報

2010年01月28日

悪いところは見えやすい

今日の日記で
「小さい子が『イヤ』ばかり言うのは
嫌なことの方が意思表示をする必要性が高いから」

というようなことを書きました。


でもこれ、
実は子どもに限ったことではないんです。

振り返ってみると、
実は自分たちも…。


子どもが良いことをしたとき、
子どもが悪いことをしたとき。

残念ながら
目に付きやすいのは
「悪いことをした時」だったりします。


直接自分の身に
迷惑が降りかかってきたりするから。


そういうときは真剣になって
子どもを叱るんですよね。
(下手すると、「怒って」しまう)


でも、せっかくいいことをした時。
それは見過ごされがちです。


子どもにとっては一生懸命やったことでも、
大人にとっては、それほど面倒でもなく、
大変でもなかったりするから。


そうなると、
せっかく良いことをしているのに、
それが習慣にならずに、
モチベーションもあがらないかもしれませんよね。


子どもに良いことをしてほしいのなら、
私たちも、それに気付く「目」を
探す必要があると思います。


こんなところはできるようになった。
こんないいところがある。

それはきっと、
子どもを幸せにするために
とっても必要な視点だと思います。


今日の提案
子どもの悪いところは、探さなくても
ついつい見えるものです。
いいところは、
ちょっと気をつけないと気付かないこともあります。

子どものいいところ、
探してみましょう。
  

Posted by まこ at 21:01ハッピーママの作り方

2010年01月28日

大人の時間子どもの時間

気が付くと、
もうすぐ1月も終わりなんですね!!!

「30過ぎると、時間が過ぎるのが早いよ」
と言われたのは、
確か就職したてのころ。


「就職して、今でも早くなったみたいなのに、
 もっと早くなるの!?」
と驚いた記憶がありますが、

本当に早くなりましたね…。



子どもの頃、
1日ってもっとずっと、長かったような気がします。

1週間も長かったし、
夏休み期間なんて、
気が遠くなるくらい長かった…。


子どもと大人の時間に
感じ方の違いがある、というのは
色々な説があるけれど、

(ゾウの時間ネズミの時間、という話もありましたね)

生まれてから今までの時間との
割合が全然違うから、という話もあります。


33歳の私にとっての1年は、
人生全体のうち、33分の1。

4歳のムスメにとっての1年は、
人生全体のうち、4分の1。


それならば、
感覚的に時間の感じ方が違っても
当然かもしれないと思うのですよね。



そういう意味で、
子どもが「待てない」というのは
当然かもしれないと思います。


ママさんが言う
「ちょっと待ってね」は
子どもにとっては永遠にも感じるのかも。


できるだけ
「ちょっと待ってね」は
言わないほうがいい、と、
先日、心理カウンセラーさんには言われました。



かといって、
全部即座に応じるのは、
まず不可能ですよね…。


じゃあこの辺どうすればいいのか、というのは
次の記事にまわします。
(でも夜は「ハッピーママ」なので、
 明日になるかもです~)
  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2010年01月28日

「いや」しか言ってくれない

前、「汚い言葉を話す」という記事を書きましたが、
今回はもうちょっと、低年齢の子どもさんの場合のお話。


昨日、保健師としての仕事だったんですが、
そこで相談があったんですよね。

「なかなかしゃべってくれなくて、
 言葉が出るのを待っていたのに、
 いざしゃべりだすと
『嫌!』とか『嫌い!』とか、
 そんなことしかしゃべってくれない…」


実はこの手の話、
意外と多かったりして(笑)


もっといい言葉を使ってほしいのに、
出てくる言葉は「嫌」ばかり。

叱っても諭しても
しゃべり始めくらいの子にはわかるわけもなく…。


でもねでもね、
「親のまねっこ」の言葉ではなく、
「自分の意思をもった言葉」というものを発するなら、

そういう否定の言葉が出てくるのも当然ですよ。



言葉というのは本来、意思表示のためのもの。

嬉しいとき、
自分の思うとおりにいくとき、

そんな時よりも、

嫌なことをされたとき、
自分の思うようにいかないとき、

そんな時の方が
声を上げる必要性が出てくる、とは
言えないでしょうか。


嬉しいときに「ありがとう」と言うというようなことは
ちょっと高等技術。


まずは
「気に入らない!」と声を発して
自分の意思を表現しようとしはじめた、ということ。


これくらいの時期でしたら、
自分の気持ちを表現できるようになったんだな~
ということで、
おおらかに見てもいいんじゃないかと思いますよ。
  

Posted by まこ at 10:36色んな情報

2010年01月27日

命の授業

今日のハッピーママは、
ちょっとショックなお知らせ。


大好きな動画、
「命の授業」が
明日(28日)で、Youtubeから削除されてしまうらしいんです。


著作権の問題とかが
あるらしくて…。


「命の授業」という言葉のとおり、
本当に、
命の意味を、深く深く考えさせられるものでした。


そして、
幸せも。


まだ見たことのない方は、
是非ご覧になってみてください。

こちらのブログでリンクしてあります。
http://ameblo.jp/nadeq/entry-10444278129.html

今日の提案

今日は、いろんなこと言いません。
是非、見てみてください。  

Posted by まこ at 21:44ハッピーママの作り方

2010年01月27日

赤ちゃんのめやに

赤ちゃんの目やにが出る、という
相談も実はたびたびあります。


小さな赤ちゃんの目から
目やにがでて、
かわいそうに思ったり。


基本的に、
目が開かなくなるほど、とか、
普段よりめちゃくちゃ目やにが多くなる、とか、
そういうことでなければ、
心配はありません。


赤ちゃんは新陳代謝が激しいですし、
よく泣きますから
目やにも出やすいものなんです。


ただ、
病気の時にものすごく増える、ということもありますから、
いつもより異常に増えた、というときは、
病院に相談してほしいし、


あまりにも普段から目やにが多すぎる、という場合も
病院で一度、見てもらったほうがいいことがあるんです。


私たちの目は、
普段から少しずつ涙を出して、
目を潤わせています。
(これがないと
 めがカッパカパに乾いちゃう)

で、その涙は、
涙点という、目の内側の上下にある穴から
鼻のほうに流れていきます。

(鏡で目を「あっかんべー」の状態にして
 内側を見てみると、
 小さな穴が開いているのが見えますよ)


この「鼻に流れる管」が
詰まっている(先天的にという場合が多いみたいです)
子どもがいるらしく、
(鼻涙官閉塞症といいます)

その場合にも目やにがとても出やすいようです。


こうなると、
細菌感染が気になったりと、ちょっと心配になりますので、

かかりつけの先生か、
眼科に相談したほうがいいかもしれません。


とにかく、目やにを拭きつつ、
健診などのときに相談してみてもいいかもですね♪  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2010年01月27日

今日はメルマガの配信日です

今日は忘れなかったぞ!

…っていうか、
ムスメのお弁当の日だったことを忘れてて
朝から大騒ぎだったんですが、
(一応下ごしらえしてたんで、
10分でできた)

今日は、メルマガの配信日です。


いつもここのクイズで、
何にしようか迷いましたが、

先日ちょっと書いたところ、
結構な反響があった
(というか、怒涛の勢いで読者登録をいただいた・笑)

幼児教育のお話から。
 ●○●○─────────────────────○●○●
 |                            
 | 幼児教育の是非、については
 | 正直よくわからない私ですが(笑)
 | 脳の一部分だけはどうしても育てるべき!と
 | 断言しています。
 | 
 | そこは、人が人であるために必要な場所であり、
 | 聞き分けのよさだったりとか、
 | 将来への希望を持つことだったりとか、
 | 自分を律することだったりとか、
 | その他もろもろに、とても重要な場所でしたけども、
 | さて、どこだったでしょう?
 |
 ●○●○─────────────────────○●○●




メルマガでは、
ブログで書いた「鍛え方」に加えて
他のいろんな鍛え方もお伝えしようと思ってますです。



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Posted by まこ at 10:12

2010年01月26日

あなたは何が欲しい?

先日、誕生日だったわけですが、

夫がいきなり
「誕生日だから何か買ってあげるよ。
 何がいい?」
と言い出しました。

それは嬉しい!
…嬉しい、のだが…。


いざ、
『何が欲しい?』と言われると
なかなか何も出てこない自分に驚いてしまいました。



引き寄せの法則、などとも言われるように、
自分が欲しいものを
明確にイメージしておくと、
手に入りやすい、といいます。

それは、物であったり、
自分自身の姿だったりもしますけど。


逆に、
「今の自分はこんなところが嫌だ」
とばかり考えていると、

その自分の嫌な部分ばかりがクローズアップされて、
なかなか変わっていけないんだとか。


逆に、
今は子どもを抱えていてなかなか動けなくても、

自分のありたい姿を明確にしておけば、
いざ時間ができたときなどに
すぐ動くことができるかもしれませんね。


神様が
「望みを全部かなえてあげるよ、何が欲しい?」と言った時に
すぐこたえられるように

自分が欲しいもの、
欲しい自分の姿、

考えておく必要があるかもしれません。



チャンスの神様は前髪しかなくて、
過ぎてしまうと捕まえられない、と言いますから。

せっかくのチャンスが来たときに、
逃さないようにしなきゃ、ですよね。



今日の提案

あなたが欲しいもの、
あなたがなりたい姿は何ですか?

ちょっと考えてみたらいいかもですよ。
  

Posted by まこ at 21:30ハッピーママの作り方

2010年01月26日

今日のベビマと褒め褒め大会

今日はベビーマッサージのサークルでした。

4名の方が来てくださって
最初はちょっと、緊張気味だったような感じだったんですけども、

最後はみんな、和気あいあい。


皆さん初対面だったのに、
最後はみんなで
お茶を飲んでお話をされてて、
かなり嬉しかったです。


最近、ベビマをやるときに
特に気をつけているのは

「褒める」という体験を
意識的にするということです。


マッサージの前に、赤ちゃんを褒めまくる時間を作る。

他の人の前で
お子さんのいいところを紹介する時間を作る。

親ばかフィルターをどんどんかけてもらう(笑)。


遠慮なんかすることないんです。
その「褒め褒め」が
子どもの糧にも、ママさんの力にもなりますから。


そして、
不思議とその話をしたあとは、
みんな仲良くなるような気がするので
やめられないのです♪



是非褒め褒め、
やってみてくださいね。  

Posted by まこ at 18:41講習の様子

2010年01月26日

きーきー声を出す

赤ちゃんが4ヶ月から5ヶ月くらいの月齢になった頃、
キャー!!!と声を出す時期があります。

今まで静かだった赤ちゃんが
いきなりうるさくなったということで、

このままかんしゃくもちになるんじゃないか、なんて
心配になるママさんも結構いるようですが、

基本的に、心配ありません。


これは、声を出して
確かめているようです。

手や足に気づくのと同じで、
自分の「声」にも気づくんですね。


結構大きな声であることが多いので、
驚くこともありますが、
(うちの子は声がでかかった…。
 よく響く声は私譲り)

多くの子が通る道ですし、大丈夫です。

しばらくして、自分の声の大きさがわかるようになると
だんだん落ち着いてきますよ。




ただ、小さな声の時は反応せず、
大きな声を出す時だけ反応する、ということを繰り返すと、

『大きな声を出す』のが普通になりますから、
それだけは気をつけてくださいね。
(子どもなりに、学習するらしいです)
  

Posted by まこ at 10:08色んな情報

2010年01月25日

ストレッチしよう

ベビーマッサージをするときに、
必ず

「ママさんもどうぞストレッチをしてください」
と、やり方をお伝えしています。


理由はいろいろありますが、

あちこちこったり、血流が悪かったりすると、
おっぱいも出にくくなったりするから。

そして、

ママが辛い、大変、というような状態は
(特にベビマをすると)
赤ちゃんはものすごく、感づいてしまうから。



赤ちゃんを抱えていると、
本当にもう、ものすごく体がこります。


いつも筋肉が緊張している状態だし、
(赤ちゃんが小さくても、
 すごく筋肉使いますよね)

いつも手が前に出ている状態だし。

背中とか肩とか、
バキバキに凝っちゃう人、多いんですよ。



頑張っているときって、
自分の体のSOSに、気付かなかったりします。


頑張って頑張って頑張って、
限界になったときに
ばったりと倒れてしまったり。


そうなると、
ママも大変ですけども、
赤ちゃんも他の家族も大変です。


ですから、

時々は自分の体のメンテナンスをしましょう。

ちょっと指を組んで、
上の方に手を伸ばすだけでもかまいません。

首を回してみるだけでもかまいません。


今この記事を読んでいる方、
ぜひやってみてください。


意外と体はこってるかもしれません。


今日の提案
体を伸ばしましょう。

背筋を伸ばしたら、
今までと違う風景が見えてきますよ。  

Posted by まこ at 22:04ハッピーママの作り方

2010年01月25日

子どもを賢くするためには、親が賢く…

幼児教育のお話、
最後だと思っていたら、
もう一つ、書いてあった記事がありました。

もったいないので、ちょっと更新(笑)

さすがにこれで、終わりのはずです。



先日は、
車での移動中に、ゆるーく想像力強化。

前を走るトラックを見ながら
「あの中には何が入ってるかな?」と問いかけてみました。


最初は
「本が入ってる」
「机が入ってる」
と、普通の答えでしたが、

あおってあおって、どんどん「突拍子もないもの」を。


「象が入ってる」
「風船がみっちり入ってる」
「海が入ってる」

よしよし。いい感じ(笑)




型にはまらない想像力は
とっても貴重です♪

脳に限界がないことを
なんとなく伝えたい。


教えられることは教えようと、
わかる範囲では、色々教えようとしています。

おかげでうちの子、
臓器とかは結構詳しく知らされてる(笑)。
(そのせいか、
 テレビの手術ネタとか好きです)


夫からは
カメラだの鉄道だの教えられてるから
夫と一緒に電車を型式で呼ぶし。
(母置いてけぼり)


英語とか、スポーツとかは
あんまり教えられないけどね。

まずは親が勉強、か。


「子どもを賢くするためにはどうしたらいいですか?」

という話を聞いたことがあります。


答えは
「親が勉強しなさい」でした。


やっぱりそういうことなんですね。

育児は「育自」
という言葉、
こういう側面もあるみたいですよ。
  

Posted by まこ at 17:57色んな情報

2010年01月25日

消毒っていつまで?

幼児教育のお話を
ずーっとやってきたので
(…多分、幼児教育の話だったと思うんだ。
脱線したような気がしないでもないけれど)

久々に、
小さい子をもつお母さんむけ
お役立ち情報を。


赤ちゃんの哺乳瓶、おしゃぶりなどなど、
赤ちゃんの口に入るものは
消毒をする…というのは
みんなやってることですが、

「いつまでやればいいですか?」という質問も多く、
やめ時がわからない、という方多いようです。


1歳になっても、
まだやらなきゃいけないのかと思って、
一生懸命消毒していたり…。


結論から言いますと、

赤ちゃんがあちこち触ってなめだす頃には、
すでに消毒はあんまり意味がないかと思います(笑)


赤ちゃんの周りを完全に除菌することなんて、
不可能ですものね。


もちろん、
外から帰った人だとか、
食中毒を起こす菌が増えそうな状況だとか、
そういう部分はきちんと消毒しないといけないですけども、
(それは、赤ちゃんに限らないですものね)


そうでなくて、
普通の一般的な程度であれば

消毒は必要ありません。


むしろ、
完全に菌などに触れる機会が少ないと
逆に体が弱くなっちゃったりするらしいですから。



ですから、
消毒は、「手とか足とか周りのものとかをなめだす頃まで」。

それ以降はいらない…というか、
他のところで
結構色々なめてるので
あんまり意味ないです(笑)



手間は極力減らしましょ♪
  

Posted by まこ at 09:41色んな情報

2010年01月24日

できたところで終わる

これは幼児教育かハッピーママかで悩んだんですが、
ちょうどタイミングだったので、
これはハッピーママで(笑)


私が健診などで
お子さんに色々な「課題」を出すとき、
気をつけていることがあります。


「課題」というのは、
その年相応の発育発達をみるためのもので、

健診などでやる、
丸を描くとか、
積み木を積むとか、
指差しをするとか、
そういうものです。


みんながみんな、できるわけではなく、

一部はできても
できないものがある子だとか、

緊張しちゃって
なかなかできない子だとか、
色々います。


できる課題と、
できない課題がある場合、

必ず、「できる課題」で終わるようにしてるんです。


最後が「できなかった」で終わると、

「できない自分、駄目な自分」
というところで終わってしまいます。

その前に、ちゃんとできた部分もあるのに、
悪いところだけを
ず~~~っと覚えていることでしょう。

それは、本人もママも。


だから、
最後に簡単な課題を残したり、
一度はできた課題をもう一度やったりして、
「できた!すごいね」
で終わるようにしているんです。


日常の中で、
うまくいくこと、
うまくいかないこと、

色々あります。


うまくいかないことばかりに焦点をあてていると、
その「できなかった瞬間」だけでなく、
他の時間にも

何度も何度も「できなかったこと」を思い出して、
辛くなるんです。


他にも
ちゃんと「できた瞬間」があったにも関わらず。


できなかったことを反省するのは
もちろん大切です。

でも、
できなかったことばかりを考えていると、
自分がとてつもなく「駄目な人間」に思えてきて、
「どうせたいしたことはできないし…」
という気分になってしまいます。


どうか、
「できた」の経験を
どんどん思い出すようにしてくださいね。


今日の提案

何かを終わらせるとき、
できるだけ「うまくいった!」という気持ちで
終われるようにしましょう。

寝る前に、今日の良かったことを
思い出すのもいいですよね。

終わりよければ全てよし。
頑張ったことの結論を
「色々あったけど、よかったよね」
というものにすると、
楽しくなりますよ。
  

Posted by まこ at 21:48ハッピーママの作り方