♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2013年04月26日
あなたの幸せって?
更新滞りまくっててすみません。
今日は久しぶりに、
メルマガを配信しようかと思います。
(4月に一度も配信しないのは
さすがによろしくないんじゃないかと思ったりして…)
こんなふうにいろいろ開いちゃうと、
何を書いていいのか悩んだりもするんですが(笑)
今日は、
「あなたの幸せの定義ってなんですか?」
というようなお話を書いてみようと思ってます。
幸せの定義、
これ、すごく自分の価値観につながっていて、
しかもうまく使えば、幸せにかなり近づくという
(というか、ずれるとかなり苦しいという)
ものなんです。
私の幸せの定義も、
ちょっと書いてみようかなと思ってます。
良かったら、
読んでやってくださいね。
メルマガは、
今日の8時頃に配信予定です。
さぁて、これから
長女の家庭訪問です。
これが終われば、ちょっとは落ち着くかなぁぁぁ。
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今日は久しぶりに、
メルマガを配信しようかと思います。
(4月に一度も配信しないのは
さすがによろしくないんじゃないかと思ったりして…)
こんなふうにいろいろ開いちゃうと、
何を書いていいのか悩んだりもするんですが(笑)
今日は、
「あなたの幸せの定義ってなんですか?」
というようなお話を書いてみようと思ってます。
幸せの定義、
これ、すごく自分の価値観につながっていて、
しかもうまく使えば、幸せにかなり近づくという
(というか、ずれるとかなり苦しいという)
ものなんです。
私の幸せの定義も、
ちょっと書いてみようかなと思ってます。
良かったら、
読んでやってくださいね。
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さぁて、これから
長女の家庭訪問です。
これが終われば、ちょっとは落ち着くかなぁぁぁ。
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2013年04月23日
子どものどこを褒めたらいいかわからない?
なかなか更新できずごめんなさい。
慌ただしく過ごしてますが、
今日は過去に書いてたものを蔵出しー。
子どもは褒めて育てよう、とは言っても、
なかなかうまくいかない、という人も多いように思います。
そりゃそうなんですよね。
「できる」ところよりも、「できない」ところの方が
目につきやすいですから。
それは、長い長い間、
「危ない」「できてない」ところを排除しようと
頑張ってきた人類の
特性と言ってもいいと思ってます。
でも、
自然にやってたら難しいとわかっていても、
褒めようとするなら、どうしたらいいのか。
比べようとしないようにしよう、と思っても、
他の兄弟や、同じくらいの年の子や「平均」を見ると、
ついつい「違い」が見えてきてしまいます。
それを使って褒めようとすると、
「あの子よりあなたはすごい」
というようなやり方になってしまう。
それは、ひっくり返せば
すぐに「あの子よりあなたのここはダメ」ということに
なってしまうかもしれません。
だから、
比較するなら、「過去のその子自身」と比較する、
というのはどうでしょうか。
確実に、子どもは成長しています。
他の子と比べたら遅いように感じても、
その子はちゃんと、成長しているんです。
1年前のその子に比べたら、
できていることは格段に増えているはず。
数年前のその子自身に比べたら、
別人のようになっているんじゃないでしょうか。
「こんなこともできるようになったんだね…」という言葉は、
子どもを元気にしてくれます。
他の子が気になって、その子自身が褒めにくいなーと感じたら
ぜひ、「過去のその子自身」と比較してみてくださいね。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます
ベビママニュアルについてはこちらから
慌ただしく過ごしてますが、
今日は過去に書いてたものを蔵出しー。
子どもは褒めて育てよう、とは言っても、
なかなかうまくいかない、という人も多いように思います。
そりゃそうなんですよね。
「できる」ところよりも、「できない」ところの方が
目につきやすいですから。
それは、長い長い間、
「危ない」「できてない」ところを排除しようと
頑張ってきた人類の
特性と言ってもいいと思ってます。
でも、
自然にやってたら難しいとわかっていても、
褒めようとするなら、どうしたらいいのか。
比べようとしないようにしよう、と思っても、
他の兄弟や、同じくらいの年の子や「平均」を見ると、
ついつい「違い」が見えてきてしまいます。
それを使って褒めようとすると、
「あの子よりあなたはすごい」
というようなやり方になってしまう。
それは、ひっくり返せば
すぐに「あの子よりあなたのここはダメ」ということに
なってしまうかもしれません。
だから、
比較するなら、「過去のその子自身」と比較する、
というのはどうでしょうか。
確実に、子どもは成長しています。
他の子と比べたら遅いように感じても、
その子はちゃんと、成長しているんです。
1年前のその子に比べたら、
できていることは格段に増えているはず。
数年前のその子自身に比べたら、
別人のようになっているんじゃないでしょうか。
「こんなこともできるようになったんだね…」という言葉は、
子どもを元気にしてくれます。
他の子が気になって、その子自身が褒めにくいなーと感じたら
ぜひ、「過去のその子自身」と比較してみてくださいね。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます
ベビママニュアルについてはこちらから
Posted by まこ at
21:14
│ハッピーママの作り方
2013年04月19日
イヤイヤ期、成長すべきは母なのかも
昨日、イヤイヤ期の話を書きました。
必要なのも、今だけなのもわかってる。
けど、しんどくてイライラして、
そんな自分が嫌なんです~~~~!!!という声、
本当に多いし、よくわかります。
で、
今日はそんなママさん達へのお話です。
(ふふ、最近
「ママな自分」を好きになるサポート保健師 中見真琴
として記事が書けている気がして、
ちょっと嬉しい・(笑)
そうなの。
イライラするの。
当たり前です。
相手は本当に理不尽ですから。
でも、イライラする理由というのを深堀りしていくと、
自分自身の深いところにたどり着くことがよくあります。
「私はこんなに頑張ってるのに、
いったい何が不満なの?まだ足りないの?」
「私はずっと我慢してきたのに
あなたはなんで我慢しないの?」
「私はやりたいことがあるのに
なんでそんなに邪魔ばかりするの?」
そう。問題は、母である「自分」だったりするんです。
頑張ってることを認めてもらえてない気がする悲しさとか、
昔から蓄積されてきた、我慢している怒りとか、
やりたいことができてない焦燥感とか、
その他いろいろ。
イライラの引き金は、確かに相手にあるかもしれませんが、
その元になるのは、あくまでも自分自身で、
相手に条件反射で反応しちゃってるだけのことが
本当に多々あるんです。
ちょっと思い出してみてください。
体調的にもしんどくて、
なんか他のすごい人を見て「自分はダメだなぁ」なんて打ちのめされて、
すごく頑張ってるのに
旦那様や自分のお母さんから駄目だしされたりなんかした時と
なんだか気分ハツラツ、
ゆったり甘えさせてもらって、休憩なんかしちゃって、
おなかもいっぱい、睡眠もたっぷりで
友達とたくさん遊んだりなんかしちゃった時、
子どもが同じように叫んだとして、
「イライラ具合」は同じでしょうか。
どう考えても、違うと思います。
問題は、自分なんです。
自分が満たされてたら、イライラしにくいんです。
だから、
自分にも目を向けましょう。
イヤイヤ期の、イライラが引き起こされやすいこの時期は、
自分の中の不満にも、気づきやすい時期。
(一見満たされてたりなんかすると、
見えないですもんね)
イライラする時に
「なんで私、こんなにイライラするんだろうな」
と考えてみるのもいいと思います。
体調がおかしい?
おなかがすいてる?
体が疲れてる?
怒りがある?
悲しみがある?
私はどうしてこんなに反応してしまうんだろう。
自分の中の課題に気づきましょう。
自分を満たす方法を探しましょう。
子どもだけを見ている状況から、
自分に目を向けることが必要かもしれません。
全部抱え込むのをやめて、
誰かに助けを求める練習が必要かもしれません。
もちろん時には愚痴を言ったりするのもいいだろうけど、
自分が動いたり、気持ちを整理したりすることで、
環境も子どもも、実は変わってないのに
状況が劇的に変わることは多いです。
あなたが自分の問題を解決することで、
幸せになるのは、あなた一人ではないと思います。
せっかくのイヤイヤ期、
自分も成長させるために使えたらいいですね。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます
ベビママニュアルについてはこちらから
必要なのも、今だけなのもわかってる。
けど、しんどくてイライラして、
そんな自分が嫌なんです~~~~!!!という声、
本当に多いし、よくわかります。
で、
今日はそんなママさん達へのお話です。
(ふふ、最近
「ママな自分」を好きになるサポート保健師 中見真琴
として記事が書けている気がして、
ちょっと嬉しい・(笑)
そうなの。
イライラするの。
当たり前です。
相手は本当に理不尽ですから。
でも、イライラする理由というのを深堀りしていくと、
自分自身の深いところにたどり着くことがよくあります。
「私はこんなに頑張ってるのに、
いったい何が不満なの?まだ足りないの?」
「私はずっと我慢してきたのに
あなたはなんで我慢しないの?」
「私はやりたいことがあるのに
なんでそんなに邪魔ばかりするの?」
そう。問題は、母である「自分」だったりするんです。
頑張ってることを認めてもらえてない気がする悲しさとか、
昔から蓄積されてきた、我慢している怒りとか、
やりたいことができてない焦燥感とか、
その他いろいろ。
イライラの引き金は、確かに相手にあるかもしれませんが、
その元になるのは、あくまでも自分自身で、
相手に条件反射で反応しちゃってるだけのことが
本当に多々あるんです。
ちょっと思い出してみてください。
体調的にもしんどくて、
なんか他のすごい人を見て「自分はダメだなぁ」なんて打ちのめされて、
すごく頑張ってるのに
旦那様や自分のお母さんから駄目だしされたりなんかした時と
なんだか気分ハツラツ、
ゆったり甘えさせてもらって、休憩なんかしちゃって、
おなかもいっぱい、睡眠もたっぷりで
友達とたくさん遊んだりなんかしちゃった時、
子どもが同じように叫んだとして、
「イライラ具合」は同じでしょうか。
どう考えても、違うと思います。
問題は、自分なんです。
自分が満たされてたら、イライラしにくいんです。
だから、
自分にも目を向けましょう。
イヤイヤ期の、イライラが引き起こされやすいこの時期は、
自分の中の不満にも、気づきやすい時期。
(一見満たされてたりなんかすると、
見えないですもんね)
イライラする時に
「なんで私、こんなにイライラするんだろうな」
と考えてみるのもいいと思います。
体調がおかしい?
おなかがすいてる?
体が疲れてる?
怒りがある?
悲しみがある?
私はどうしてこんなに反応してしまうんだろう。
自分の中の課題に気づきましょう。
自分を満たす方法を探しましょう。
子どもだけを見ている状況から、
自分に目を向けることが必要かもしれません。
全部抱え込むのをやめて、
誰かに助けを求める練習が必要かもしれません。
もちろん時には愚痴を言ったりするのもいいだろうけど、
自分が動いたり、気持ちを整理したりすることで、
環境も子どもも、実は変わってないのに
状況が劇的に変わることは多いです。
あなたが自分の問題を解決することで、
幸せになるのは、あなた一人ではないと思います。
せっかくのイヤイヤ期、
自分も成長させるために使えたらいいですね。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチングについては
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Posted by まこ at
21:13
│ハッピーママの作り方
2013年04月18日
イヤイヤ期はいつまで?
久しぶりにアクセス解析を見てみたら、
「イヤイヤ期 いつまで」
というようなキーワードがかなり上位にきてました。
イヤイヤ期の話、
書いたのはかなり昔だったのに、
まだまだ読んでくださる方が多いんですね。
昔書いたことを訂正するとか、
変更することがあるわけではないんですが、
悩む人が多いということで、
(探すのも大変かもしれないし)
久しぶりに、イヤイヤ期の話を
書いてみようかと思います。
本当にねぇ。
大変なんですよね。イヤイヤ期。
今まで
「●●ちゃーん、これ着ようね♪」
と言ったら
「はーい♪」
なんて言っていた可愛い子が、
そりゃあもう、
何もかも「いやっ!!!」
なんて言い出すこの時期(笑)
たまになら可愛いいですが、
いつもいつも、だとしんどいです。
あれもいや、これもいや、
本人の言うとおりにやっても嫌。
「どうしろっていうのよ!!!」ってなもんです。
ええ。この時期の子どもは
ほんっとうに、理不尽ですから。
この時期、
「本当にもう、イライラしちゃってしょうがないんです!!」
というママが、本当に多いんです。
(実はプチメールコーチングでの「受けたいと思った動機」の
1・2位を争います)
で、ね。
どうやったら収まるか、
どうやって抑えればいいか、というと、
残念ながら、方法はありません。
たまたま(?)うちの長女は、
2週間で終わりましたけど、
これは多分、本人の性格にもよるもの。
自分で色んな物をコントロールしたい、
意思が強いタイプなんかは、
長く続くこともあるんじゃないかと思います。
(そういう意味では、次女のこれからが怖い…)
以前の記事で書いたように、
「本人が選んだように見せかけて、
実は親がやってほしいことに導く」とか、
「とりあえず、気持ちを尊重する」とか
そういうことは、ある程度有効だと思いますが、
それでも、完全にうまくいくとは限らない。
この時期はもう、知恵比べですね。
もうね、
ある程度、時間がすぎるのを待つしかないんだと思います。
「イヤイヤ期がいつまでか」
というのは、
「あと何ヶ月で終わりますよ。大丈夫」とは
一概には言えませんが、
「こうしたらこうなる」とか、
「相手にも気もちがある」とかいうのを理解できて、
自分の行動を制御できるようになるのは、
一般的に、4歳くらいであると医学書などには書いてあります。
(個人的には、早いうちから他の子どもたちと触れ合ったりしていると、
もっと早いように思う…。
いろんな気もちとぶつかりあったりして、
気づくのが早くなるんじゃないかなと思ったり)
ということは、
遅くてもやっぱり2~3歳を過ぎると、
わけのわからない理不尽なイヤイヤは
終わるんじゃないかしら。
逆にこの時期のイヤイヤは
自分の気持ちをコントロールすることを学ぶ時期でもあるので、
ちょっと歓迎する側面も、
やっぱりあると思います。
自分の中にある不満、
うまくいかない焦燥感、
受け身だった赤ちゃん時代から、自分で動くことに気づく戸惑い。
それを正直にむきだしに、外に出して来る時期がイヤイヤ期だと思います。
親としては本当は、
自分の子どもは感情豊かに、
人生を楽しんでほしい、ですよね。
ニコニコして、従順な子どもだけでなく、
気もちが揺れる時も、荒れる時も
「それでもあなたが好き。ちゃんと見ているよ」
ということが伝えられたら、
この時期を逆に、
ものすごく大切な時期に変えられると思ってます。
「イヤイヤ期が必要なのもわかってる!」
「時期的なものを乗り越えなきゃいけないのもわかる!」
「でも、辛いんだよぉぉぉぉぉ!!!」
という気もちも、本当にわかります。
そう。
どっちかというと、問題は
受け止める側の気持ち、なんですよね。
ということで、明日の記事で、
「じゃあ母はどうしたらいいのか」
というネタで書こうと思います。
「イヤイヤ期 いつまで」
というようなキーワードがかなり上位にきてました。
イヤイヤ期の話、
書いたのはかなり昔だったのに、
まだまだ読んでくださる方が多いんですね。
昔書いたことを訂正するとか、
変更することがあるわけではないんですが、
悩む人が多いということで、
(探すのも大変かもしれないし)
久しぶりに、イヤイヤ期の話を
書いてみようかと思います。
本当にねぇ。
大変なんですよね。イヤイヤ期。
今まで
「●●ちゃーん、これ着ようね♪」
と言ったら
「はーい♪」
なんて言っていた可愛い子が、
そりゃあもう、
何もかも「いやっ!!!」
なんて言い出すこの時期(笑)
たまになら可愛いいですが、
いつもいつも、だとしんどいです。
あれもいや、これもいや、
本人の言うとおりにやっても嫌。
「どうしろっていうのよ!!!」ってなもんです。
ええ。この時期の子どもは
ほんっとうに、理不尽ですから。
この時期、
「本当にもう、イライラしちゃってしょうがないんです!!」
というママが、本当に多いんです。
(実はプチメールコーチングでの「受けたいと思った動機」の
1・2位を争います)
で、ね。
どうやったら収まるか、
どうやって抑えればいいか、というと、
残念ながら、方法はありません。
たまたま(?)うちの長女は、
2週間で終わりましたけど、
これは多分、本人の性格にもよるもの。
自分で色んな物をコントロールしたい、
意思が強いタイプなんかは、
長く続くこともあるんじゃないかと思います。
(そういう意味では、次女のこれからが怖い…)
以前の記事で書いたように、
「本人が選んだように見せかけて、
実は親がやってほしいことに導く」とか、
「とりあえず、気持ちを尊重する」とか
そういうことは、ある程度有効だと思いますが、
それでも、完全にうまくいくとは限らない。
この時期はもう、知恵比べですね。
もうね、
ある程度、時間がすぎるのを待つしかないんだと思います。
「イヤイヤ期がいつまでか」
というのは、
「あと何ヶ月で終わりますよ。大丈夫」とは
一概には言えませんが、
「こうしたらこうなる」とか、
「相手にも気もちがある」とかいうのを理解できて、
自分の行動を制御できるようになるのは、
一般的に、4歳くらいであると医学書などには書いてあります。
(個人的には、早いうちから他の子どもたちと触れ合ったりしていると、
もっと早いように思う…。
いろんな気もちとぶつかりあったりして、
気づくのが早くなるんじゃないかなと思ったり)
ということは、
遅くてもやっぱり2~3歳を過ぎると、
わけのわからない理不尽なイヤイヤは
終わるんじゃないかしら。
逆にこの時期のイヤイヤは
自分の気持ちをコントロールすることを学ぶ時期でもあるので、
ちょっと歓迎する側面も、
やっぱりあると思います。
自分の中にある不満、
うまくいかない焦燥感、
受け身だった赤ちゃん時代から、自分で動くことに気づく戸惑い。
それを正直にむきだしに、外に出して来る時期がイヤイヤ期だと思います。
親としては本当は、
自分の子どもは感情豊かに、
人生を楽しんでほしい、ですよね。
ニコニコして、従順な子どもだけでなく、
気もちが揺れる時も、荒れる時も
「それでもあなたが好き。ちゃんと見ているよ」
ということが伝えられたら、
この時期を逆に、
ものすごく大切な時期に変えられると思ってます。
「イヤイヤ期が必要なのもわかってる!」
「時期的なものを乗り越えなきゃいけないのもわかる!」
「でも、辛いんだよぉぉぉぉぉ!!!」
という気もちも、本当にわかります。
そう。
どっちかというと、問題は
受け止める側の気持ち、なんですよね。
ということで、明日の記事で、
「じゃあ母はどうしたらいいのか」
というネタで書こうと思います。
2013年04月17日
才能育成講座2級を受けました
今日の午前中は、
才能育成講座の2級を
スカイプを使って受講させていただきました。
この間の日曜からの引き続きうけた、この講座。
前から私が実施している、才能育成講座(3級)の続編となる講座で、
今後また自分も講師として活動させていただくことになるものなんですが、
これまたかなり面白かったので、
今回気づいたことをちょっとシェアしてみたいと思います。
以前の講座、才能育成講座3級は
自分の土台を固めること、
自己肯定感を高めたり、
自分の強みを見出したりするんですが、
今回のものは、
自分が本当に望んでいるものを見極めたり、
自分のパートナーとの関係を見なおしたり、
そして、そのための行動を考えていく講座。
3級で、自分のことを知り、メンテナンスをして、
2級で、旅立つための地図を手に入れていくようなイメージです。
(って私の勝手なイメージですが)
その中で、すごく今回印象深かったことの一つ。
それは、
人はそれぞれに、望むことが違うんだということでした。
実は私、
成長をしていったり、
仕事をしたり、
そういうことが好きなタイプなんだと思ってました。
でも、色々講座の中で分析していったら、違った。
安心できる、自分にとっての大切な場所を守ることが
私の中ではとっても優先順位が高くて、
それが、どうしても無くしたくないものだったんです。
これ、人によって違うんですよ。
例えば、
ガンガン進んでいって、
物事を変化させていきたい人。
何より自由に活動して、
行動の制限をされることがとても辛い人。
家族や仲間がとっても大切で、
それを崩されることがとても嫌な人。
他にも色々あるけれど、
自分が望む本当の気もち、これを間違えちゃいけないんですよね。
自由が好きな人が、
「自分の自由を引き換えにしてでも」というような
目標を立てて行動すると、つらくなる。
どんどん活動したい人が
家庭という枠に閉じ込められていると、苦しい。
自分の安心安全がとっても大切な人は、
不安定な成功を得ても、心の平安が持てない。
似たような状況なのに
幸せそうな人と不幸そうな人がいるのは、
それぞれの望みに状況がマッチしているかどうかに
かなり左右されるんですよね。
だから
「あの人にできるんだから、自分も我慢しなきゃ」
というのは、ちょっとナンセンス。
さらに、
目標を立てることは大切だというけれど、
自分の本当に求めていることを見極めないと、
「目標地点には到達したけど、
なんだか幸せじゃない」
なんてことになりかねないな、と思ったりしました。
久々に、
きょうの提案という形で、読んでくださっているあなたに質問です。
今日の提案
あなたの幸せは、どこにありますか?
どうなったら、あなたは本当に幸せを感じますか?
人が言う幸せや
社会で言われる幸せではなく、
自分の心が一番喜ぶ幸せ、考えてみてください
いやぁしかし、
実はweb講座というのを初めて受けたんですが、
これでも結構できるんだな~と実感。
自分の講座も、対面でしかできないと思い込んでたけど、
少人数なら、できるかもしれない。
そして、それなら
距離も関係なく講座を実施できますよね。
近いうちに、ご近所では講座を実施しようと思っていましたが、
web講座も視野に入れてみようかと思ってます。
受けたいという人がいるといいな~。
才能育成講座の2級を
スカイプを使って受講させていただきました。
この間の日曜からの引き続きうけた、この講座。
前から私が実施している、才能育成講座(3級)の続編となる講座で、
今後また自分も講師として活動させていただくことになるものなんですが、
これまたかなり面白かったので、
今回気づいたことをちょっとシェアしてみたいと思います。
以前の講座、才能育成講座3級は
自分の土台を固めること、
自己肯定感を高めたり、
自分の強みを見出したりするんですが、
今回のものは、
自分が本当に望んでいるものを見極めたり、
自分のパートナーとの関係を見なおしたり、
そして、そのための行動を考えていく講座。
3級で、自分のことを知り、メンテナンスをして、
2級で、旅立つための地図を手に入れていくようなイメージです。
(って私の勝手なイメージですが)
その中で、すごく今回印象深かったことの一つ。
それは、
人はそれぞれに、望むことが違うんだということでした。
実は私、
成長をしていったり、
仕事をしたり、
そういうことが好きなタイプなんだと思ってました。
でも、色々講座の中で分析していったら、違った。
安心できる、自分にとっての大切な場所を守ることが
私の中ではとっても優先順位が高くて、
それが、どうしても無くしたくないものだったんです。
これ、人によって違うんですよ。
例えば、
ガンガン進んでいって、
物事を変化させていきたい人。
何より自由に活動して、
行動の制限をされることがとても辛い人。
家族や仲間がとっても大切で、
それを崩されることがとても嫌な人。
他にも色々あるけれど、
自分が望む本当の気もち、これを間違えちゃいけないんですよね。
自由が好きな人が、
「自分の自由を引き換えにしてでも」というような
目標を立てて行動すると、つらくなる。
どんどん活動したい人が
家庭という枠に閉じ込められていると、苦しい。
自分の安心安全がとっても大切な人は、
不安定な成功を得ても、心の平安が持てない。
似たような状況なのに
幸せそうな人と不幸そうな人がいるのは、
それぞれの望みに状況がマッチしているかどうかに
かなり左右されるんですよね。
だから
「あの人にできるんだから、自分も我慢しなきゃ」
というのは、ちょっとナンセンス。
さらに、
目標を立てることは大切だというけれど、
自分の本当に求めていることを見極めないと、
「目標地点には到達したけど、
なんだか幸せじゃない」
なんてことになりかねないな、と思ったりしました。
久々に、
きょうの提案という形で、読んでくださっているあなたに質問です。
今日の提案
あなたの幸せは、どこにありますか?
どうなったら、あなたは本当に幸せを感じますか?
人が言う幸せや
社会で言われる幸せではなく、
自分の心が一番喜ぶ幸せ、考えてみてください
いやぁしかし、
実はweb講座というのを初めて受けたんですが、
これでも結構できるんだな~と実感。
自分の講座も、対面でしかできないと思い込んでたけど、
少人数なら、できるかもしれない。
そして、それなら
距離も関係なく講座を実施できますよね。
近いうちに、ご近所では講座を実施しようと思っていましたが、
web講座も視野に入れてみようかと思ってます。
受けたいという人がいるといいな~。
Posted by まこ at
21:36
│ハッピーママの作り方
2013年04月15日
ベビマサークルが変わります
長らくお世話になりました、
cafe momoでのベビマサークルですが、
4月末を持ちまして、講師を交代することになりました♪
え、えと、
こう言うと「何があったの!?」と心配する方もいるかもしれないんですが
別にネガティブなことじゃないんです(笑)。
cafe momoでベビマサークルをやらせていただいて、
たくさんの方に、お伝えして来ました。
で、ここでのベビマサークルの存在も
ある程度定着してきたことですし、
鹿児島にも、ベビマのインストラクターさんが
たくさん育ってきていることですし、
鹿児島ではかなり珍しい、
キッズカフェなんていうこんな素敵な場所を
私が独占していてはいけないんじゃなかろうかと。
(みんな場所を探すのにも苦労してるし…)
もっと言いますと
私がお伝えしたいことが、
ベビマからはみだして来ちゃったんですよね。
「ママな自分」を好きになるサポートがしたい。
コーチングとかセミナーとか、
確実に人の目が輝き出すあの瞬間に魅せられて、
「もっとそれを見たい!!!」と思っちゃったのもあります。
ベビマはもちろん、その手段の一つですが、
「相談したいのに、子どもの月齢が上がってきて、
ベビマサークルの日に行けない」
と言われることが、私にとってもネックでした。
だから、ね。
私は、cafe momoのベビマサークルからは、
この4月で卒業します♪
そして、
「自己肯定力アップ講座」とか、
時々育児相談とか、
そういう時に、ご相談に乗るようにしようかと思います。
それでも私からベビマを受けたい!という希望があるのなら
我が家でのベビマも、復活させるかなー。
cafe momoでのベビマサークルは、
私の友人でもあり、ベビマインストラクターでもある岩下さんが
引き継いでくださいます♪
彼女のベビマは、
わらべうたを使ったベビマでもあるので、
また楽しいですよ♪
カフェモモ最後のベビーマッサージサークル
日程:4月30日(火)10:00~11:00
場所:コミュニティカフェ モモ(鹿児島県加治木町朝日町54ー2http://t.co/U2fm3Thd
道順の記事はこちら。
■ 定 員:7~8組 (先着・定員になり次第)
■ 持ってくるもの
バスタオル1枚
小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)
■ 料金
初回 2000円(オイル・手順シート代込み)
二回目以降 600円
(オイルはお持ちでない場合1回分を200円で販売します)
■お問い合わせ、申し込みは下記のフォームまで
http://momo.zz.tc/01
※お申し込みフォームは携帯からでも使えるはずですが、
もし何らかの理由でできない場合や、
終了後、カフェモモでランチを食べたい場合は、
カフェモモ(0995-43-8126)まで直接ご連絡ください。
cafe momoでのベビマサークルですが、
4月末を持ちまして、講師を交代することになりました♪
え、えと、
こう言うと「何があったの!?」と心配する方もいるかもしれないんですが
別にネガティブなことじゃないんです(笑)。
cafe momoでベビマサークルをやらせていただいて、
たくさんの方に、お伝えして来ました。
で、ここでのベビマサークルの存在も
ある程度定着してきたことですし、
鹿児島にも、ベビマのインストラクターさんが
たくさん育ってきていることですし、
鹿児島ではかなり珍しい、
キッズカフェなんていうこんな素敵な場所を
私が独占していてはいけないんじゃなかろうかと。
(みんな場所を探すのにも苦労してるし…)
もっと言いますと
私がお伝えしたいことが、
ベビマからはみだして来ちゃったんですよね。
「ママな自分」を好きになるサポートがしたい。
コーチングとかセミナーとか、
確実に人の目が輝き出すあの瞬間に魅せられて、
「もっとそれを見たい!!!」と思っちゃったのもあります。
ベビマはもちろん、その手段の一つですが、
「相談したいのに、子どもの月齢が上がってきて、
ベビマサークルの日に行けない」
と言われることが、私にとってもネックでした。
だから、ね。
私は、cafe momoのベビマサークルからは、
この4月で卒業します♪
そして、
「自己肯定力アップ講座」とか、
時々育児相談とか、
そういう時に、ご相談に乗るようにしようかと思います。
それでも私からベビマを受けたい!という希望があるのなら
我が家でのベビマも、復活させるかなー。
cafe momoでのベビマサークルは、
私の友人でもあり、ベビマインストラクターでもある岩下さんが
引き継いでくださいます♪
彼女のベビマは、
わらべうたを使ったベビマでもあるので、
また楽しいですよ♪
カフェモモ最後のベビーマッサージサークル
日程:4月30日(火)10:00~11:00
場所:コミュニティカフェ モモ(鹿児島県加治木町朝日町54ー2http://t.co/U2fm3Thd
道順の記事はこちら。
■ 定 員:7~8組 (先着・定員になり次第)
■ 持ってくるもの
バスタオル1枚
小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)
■ 料金
初回 2000円(オイル・手順シート代込み)
二回目以降 600円
(オイルはお持ちでない場合1回分を200円で販売します)
■お問い合わせ、申し込みは下記のフォームまで
http://momo.zz.tc/01
※お申し込みフォームは携帯からでも使えるはずですが、
もし何らかの理由でできない場合や、
終了後、カフェモモでランチを食べたい場合は、
カフェモモ(0995-43-8126)まで直接ご連絡ください。
2013年04月11日
ママはエネルギー管理が大切
新学期が始まりましたが、
皆さんいかがお過ごしですか?
我が家は
次女が幼稚園に入園、
夫が今までと全然違う部署に異動、
長女はただの進級だけど、今までとは違う生活リズムをする、
ということで、
なんだかあたふたと生活しています。
いやぁ、新しい生活の準備や、その生活に慣れるというのは、
結構なパワーを必要としますねー。
それでも、
一昨日より昨日、
昨日より今日、
そして今日より明日はきっと、
心配事が減っていくというのは、とってもありがたいことです。
家族の中心として、
活動することを余儀なくされるママさん達ですが、
「いつもと違う」時期ほど、
ママの立場の重要度が上がるように思います。
そのためにも、
ママは自分のエネルギーをしっかり保っておく必要がありますよね。
いろんな雑用、
細かい心配、
自分の不安もありつつ、子どもに不安を感じさせないように、
ニコニコしていなきゃいけなかったり。
まじめに頑張る人ほど大変だったりしますが、
家族のためにも、
自分のエネルギーをコントロールしておくことはとっても大切。
へとへとになってしまっては、
緊急事態に対応することができません。
全力で頑張ることばかりしてしまっては、
疲れきってイライラした言動をしてしまうかもしれませんよね。
実は、時間の管理以上に、
エネルギーの管理って、大切だったりします。
今、自分のエネルギーはどんな状態か、
ちゃんと補充できているか、
時には思い出してみてくださいね。
…と、こんなことを書いておいて、
自分のエネルギー値がものすごーく下がっていることを
めっちゃ自覚している私。
そろそろ疲れたよぉぉぉ。
そして明日も明後日も、PTAで役員ぎめだし。
明日の午前中、1時間くらい
図書館でエネルギー補充をするぞと決意中です。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます
ベビママニュアルについてはこちらから
皆さんいかがお過ごしですか?
我が家は
次女が幼稚園に入園、
夫が今までと全然違う部署に異動、
長女はただの進級だけど、今までとは違う生活リズムをする、
ということで、
なんだかあたふたと生活しています。
いやぁ、新しい生活の準備や、その生活に慣れるというのは、
結構なパワーを必要としますねー。
それでも、
一昨日より昨日、
昨日より今日、
そして今日より明日はきっと、
心配事が減っていくというのは、とってもありがたいことです。
家族の中心として、
活動することを余儀なくされるママさん達ですが、
「いつもと違う」時期ほど、
ママの立場の重要度が上がるように思います。
そのためにも、
ママは自分のエネルギーをしっかり保っておく必要がありますよね。
いろんな雑用、
細かい心配、
自分の不安もありつつ、子どもに不安を感じさせないように、
ニコニコしていなきゃいけなかったり。
まじめに頑張る人ほど大変だったりしますが、
家族のためにも、
自分のエネルギーをコントロールしておくことはとっても大切。
へとへとになってしまっては、
緊急事態に対応することができません。
全力で頑張ることばかりしてしまっては、
疲れきってイライラした言動をしてしまうかもしれませんよね。
実は、時間の管理以上に、
エネルギーの管理って、大切だったりします。
今、自分のエネルギーはどんな状態か、
ちゃんと補充できているか、
時には思い出してみてくださいね。
…と、こんなことを書いておいて、
自分のエネルギー値がものすごーく下がっていることを
めっちゃ自覚している私。
そろそろ疲れたよぉぉぉ。
そして明日も明後日も、PTAで役員ぎめだし。
明日の午前中、1時間くらい
図書館でエネルギー補充をするぞと決意中です。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチングについては
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Posted by まこ at
20:12
│ハッピーママの作り方
2013年04月09日
子どもを脅していう事を聞かせるもの?
実は、
だいぶ前に書いてて、なかなかアップできてなかったこの記事。
なんか昨日(?)ちょうどアプリの話が
ニュースで出てたとかいう話を
あちこちで聞いたので、
今更ですがアップします。
最近、「子どもを怖がらせていうことを聞かせる」というような
アプリとか本とか、あるようですね。
「ねないこだれだ」という絵本とかは
私が小さい頃からあるけれど、
「鬼から電話がくる」というアプリがあるということを聞いて、
驚愕したのを覚えています。
「怖がりなうちの子にやったら
逆にパニックになって面倒そうだな…」と
自分のが使うことは考えていなかったんですが、
「あれ、どうなんでしょう?」
というような質問が幾つかあったので、
書いてみようかと思います。
質問をしてくださった方々の意見は主に2つ。
「子どもを怖がらせて育てるなんて、
良くないんじゃないでしょうか」
というもの。
そして、
「できればこれなしでやりたいのは山々だけど、
『怖がらせる』ものがないと、
全然制御ができないんです…」
というもの。
そりゃそうよね。
ママだって、意地悪でやってるわけじゃない。
「時間だからもう寝ようね」
「はーい♪」
なんてやりとりができればそりゃあ楽ですが、
どうやったって聞かずに遊んでる子どもたちを
とにかくお布団に追い込むために、
仕方なしに使っている場合も多いと思うんです。
結論から言いますと、
(いろんな立場の方のいろんな意見があることはわかってますが)
一時的に使うのは、それはそれで、いいんじゃない?
と思ったりします。
テレビもそう、こういうものもそう。
「使っちゃいけない!」と思うと、息苦しくなるもの。
選択肢の一つとして、
その家のやり方で、効果が高いと思うのであれば
あってもいい、と思ってます。
その上で、
それが効くかどうか、将来的に役立つかどうか、というのは
また別問題ですね。
まずは、本気で怖がったりトラウマになったりするタイプの子なら、
フォローが必要だと思います。
「怖いものがある」
「でもちゃんとママが(パパでもいいけど)守ってくれる」
ということを感じられるのであれば、
絆作りの一つとして使えるかもしれません。
そして何より、
子どもって、結構賢いので、
そのうち、嘘に気づいて効かなくなります(笑)
もしくは
「小さい頃、あんなんで脅されてたなぁ」と
思い返す時期も来ます。
「なんであんなものが怖かったんだろう」
と甘酸っぱく思い返すこともあるだろうし、
「大人ってずるいなぁ」
という思い出し方をするかもしれない。
そして、
脅す方法がなくなったら、
全然こっちのことを聞かせる方法がなくなって、
ママ自身が困っちゃうかもしれない。
だから、少しずつ、
伝え方というか、その子の動かし方を
「脅す」方法以外にも、見つけて行ったらいいんじゃないかなと
思ったりします。
具体的にはね、
「寝ないとおばけが出るんだよ」
と言うことだけでなく、
「寝たら背が伸びてかっこ良くなるんだよ」
ということを伝えていくとか。
「こんなことをすると、●●さん(お母さん、でもOK)が
困っちゃうんだよね」
と伝えていくとか。
すぐには聞いてくれなくても伝え続けることが大切です。
反応が少なくても、
少しずつ少しずつ、伝わっていくはずです。
大丈夫。思いは
相手が小さくても結構ちゃんと伝わります。
伝わった上で
やってくれるかどうかは別ですけどね(笑)。
まぁそこは、根気よく、繰り返し。
どうしてもダメな場合は、
「おばけが来ちゃうぞ、わーどうしようキャー!!!♪」なんて言いながら
一緒に楽しんじゃうってのはどうでしょうか。
それはそれで、
楽しい思い出になるんじゃないかと私は思ってます。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます
ベビママニュアルについてはこちらから
だいぶ前に書いてて、なかなかアップできてなかったこの記事。
なんか昨日(?)ちょうどアプリの話が
ニュースで出てたとかいう話を
あちこちで聞いたので、
今更ですがアップします。
最近、「子どもを怖がらせていうことを聞かせる」というような
アプリとか本とか、あるようですね。
「ねないこだれだ」という絵本とかは
私が小さい頃からあるけれど、
「鬼から電話がくる」というアプリがあるということを聞いて、
驚愕したのを覚えています。
「怖がりなうちの子にやったら
逆にパニックになって面倒そうだな…」と
自分のが使うことは考えていなかったんですが、
「あれ、どうなんでしょう?」
というような質問が幾つかあったので、
書いてみようかと思います。
質問をしてくださった方々の意見は主に2つ。
「子どもを怖がらせて育てるなんて、
良くないんじゃないでしょうか」
というもの。
そして、
「できればこれなしでやりたいのは山々だけど、
『怖がらせる』ものがないと、
全然制御ができないんです…」
というもの。
そりゃそうよね。
ママだって、意地悪でやってるわけじゃない。
「時間だからもう寝ようね」
「はーい♪」
なんてやりとりができればそりゃあ楽ですが、
どうやったって聞かずに遊んでる子どもたちを
とにかくお布団に追い込むために、
仕方なしに使っている場合も多いと思うんです。
結論から言いますと、
(いろんな立場の方のいろんな意見があることはわかってますが)
一時的に使うのは、それはそれで、いいんじゃない?
と思ったりします。
テレビもそう、こういうものもそう。
「使っちゃいけない!」と思うと、息苦しくなるもの。
選択肢の一つとして、
その家のやり方で、効果が高いと思うのであれば
あってもいい、と思ってます。
その上で、
それが効くかどうか、将来的に役立つかどうか、というのは
また別問題ですね。
まずは、本気で怖がったりトラウマになったりするタイプの子なら、
フォローが必要だと思います。
「怖いものがある」
「でもちゃんとママが(パパでもいいけど)守ってくれる」
ということを感じられるのであれば、
絆作りの一つとして使えるかもしれません。
そして何より、
子どもって、結構賢いので、
そのうち、嘘に気づいて効かなくなります(笑)
もしくは
「小さい頃、あんなんで脅されてたなぁ」と
思い返す時期も来ます。
「なんであんなものが怖かったんだろう」
と甘酸っぱく思い返すこともあるだろうし、
「大人ってずるいなぁ」
という思い出し方をするかもしれない。
そして、
脅す方法がなくなったら、
全然こっちのことを聞かせる方法がなくなって、
ママ自身が困っちゃうかもしれない。
だから、少しずつ、
伝え方というか、その子の動かし方を
「脅す」方法以外にも、見つけて行ったらいいんじゃないかなと
思ったりします。
具体的にはね、
「寝ないとおばけが出るんだよ」
と言うことだけでなく、
「寝たら背が伸びてかっこ良くなるんだよ」
ということを伝えていくとか。
「こんなことをすると、●●さん(お母さん、でもOK)が
困っちゃうんだよね」
と伝えていくとか。
すぐには聞いてくれなくても伝え続けることが大切です。
反応が少なくても、
少しずつ少しずつ、伝わっていくはずです。
大丈夫。思いは
相手が小さくても結構ちゃんと伝わります。
伝わった上で
やってくれるかどうかは別ですけどね(笑)。
まぁそこは、根気よく、繰り返し。
どうしてもダメな場合は、
「おばけが来ちゃうぞ、わーどうしようキャー!!!♪」なんて言いながら
一緒に楽しんじゃうってのはどうでしょうか。
それはそれで、
楽しい思い出になるんじゃないかと私は思ってます。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます
ベビママニュアルについてはこちらから
Posted by まこ at
19:49
│ハッピーママの作り方
2013年04月04日
ストックする数を決めておく
さてと、週一くらいで
ズボラ主婦がちょっと楽するネタ記事ですよー。
今日は、ストック品のことについて。
毎回買うものじゃないけど切れたら困る「ストック品」って
結構ありますよね。
トイレットペーパーとか
ラップとか、石鹸とか…。
私のようなボケボケタイプには、
家にストックがあったかなかったかが
わからなくなることが多々ある。
あったかわからないから、
お店で目についたら買い込んできて、
トイレットペーパーがたまりまくってしまったり、
いざ使いたい時に、
コンソメがきれていたり。
(はい。ダメ主婦ですから)
うちみたいにコンビニもそんなに近くにない
田舎ならまだしも、
近くにコンビニがあるような都会なら
あえてストック品を持たずに、
必要な時に買いに行く
(つまり、コンビニを倉庫として使う)
というのも手だそうですが、
コンビニは安売りしないじゃない?
もったいないじゃない?
(でも、場所代として考えたら
それもありだと思う…)
ずぼらー主婦だからこそ、
ストックの量と場所を決めておく、
というのは有効だと思います。
それぞれのストック品に、
「これだけの量は残しておく」
「残りこれだけになったら買う」
と決めておくんです。
きれた時に買うとか、
思いついた時に買う、ではなく、
ストックしておく場所を決めて、
ここまで減ったら補充すると決めておいて、
残りが少なくなってきたら、
「買うリスト」にいれる。
そんでもって、安売りをめがけて買う。
この仕組みづくりが大切。
こうしたら、
漏れなく無駄なくだぶりなく、
準備ができると思います。
え?当たり前のことだって?
やだなー。その「当たり前」ができるようになるまで
何年もかかるのが、私なんですってば(笑)
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ズボラ主婦がちょっと楽するネタ記事ですよー。
今日は、ストック品のことについて。
毎回買うものじゃないけど切れたら困る「ストック品」って
結構ありますよね。
トイレットペーパーとか
ラップとか、石鹸とか…。
私のようなボケボケタイプには、
家にストックがあったかなかったかが
わからなくなることが多々ある。
あったかわからないから、
お店で目についたら買い込んできて、
トイレットペーパーがたまりまくってしまったり、
いざ使いたい時に、
コンソメがきれていたり。
(はい。ダメ主婦ですから)
うちみたいにコンビニもそんなに近くにない
田舎ならまだしも、
近くにコンビニがあるような都会なら
あえてストック品を持たずに、
必要な時に買いに行く
(つまり、コンビニを倉庫として使う)
というのも手だそうですが、
コンビニは安売りしないじゃない?
もったいないじゃない?
(でも、場所代として考えたら
それもありだと思う…)
ずぼらー主婦だからこそ、
ストックの量と場所を決めておく、
というのは有効だと思います。
それぞれのストック品に、
「これだけの量は残しておく」
「残りこれだけになったら買う」
と決めておくんです。
きれた時に買うとか、
思いついた時に買う、ではなく、
ストックしておく場所を決めて、
ここまで減ったら補充すると決めておいて、
残りが少なくなってきたら、
「買うリスト」にいれる。
そんでもって、安売りをめがけて買う。
この仕組みづくりが大切。
こうしたら、
漏れなく無駄なくだぶりなく、
準備ができると思います。
え?当たり前のことだって?
やだなー。その「当たり前」ができるようになるまで
何年もかかるのが、私なんですってば(笑)
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます
ベビママニュアルについてはこちらから
Posted by まこ at
21:04
│ズボラ主婦の成果と時間獲得術
2013年04月03日
赤ちゃんはどうやって産まれるの?と聞かれたら
保健師という仕事柄
「受胎調節実地指導員」という資格も持っているのですが
これがあることで何かあったかというと、
現在のところ、皆無です(笑)
でもね、
自分の子どもには小さい頃から「性教育」はしています。
正確にいうと、
「『生』教育」。
「赤ちゃんはどうやって産まれてくるの?」
という質問にあたふたする人も多いですが、
うちはそこら辺はそれほど悩まないんですよ。
何しろ『発生』の話からするから(笑)。
卵子と精子の事、
どんどんものすごい勢いで、大きくなること、
お腹の中でも声が聞こえていること、
お腹の中でも指しゃぶりやおしっこの練習をしていること、
指ができる前、かっぱのような水かきがあること、
産まれる時は、少しずつ進んだり、頭蓋骨が重なったりすること、
子宮や生理の仕組みのこと、
などなどなど。
子どもは結構純粋に、
赤ちゃんのことや、自分が産まれたことを、知りたいんですよね。
目を輝かせて話を聞いてきます。
赤ちゃんが産まれること、自分が産まれてきた事は
それだけですごいことだという気持ちを
根っこに植えつけるのが一番の目的。
話すネタが多すぎるので、
今のところ
もうすぐ小2の長女から
「お父さんの精子がお母さんの卵子にどうやって渡されるの?」
という質問には至ってません(笑)
(…そのうち来るかな)
「性教育は『性行為』教育ではない」
というのが、私の持論です。
いつか必ず、情報に触れる時期がくるだろうから、
今、正しくない性に関する情報も増えているから、
そしてその頃は、全て管理することなんてできないだろうから。
今、この時期に、
命が産まれることの興味深さを伝えられたら。
自分の命はとても貴重で大切で、
生きてるだけですごいことなんだと伝えられたら。
性を「いやらしいもの」としてではなく、
(下ネタで「きゃー♪」と言う、あの雰囲気も好きなので、
そこは楽しんでもらいたいと思いつつ・笑)
自分の命を大切にする、という考え方へ
育ってくれることを期待しています。
それの一貫もあって、
今度「うまれる」という映画の上映に関して、
ちょっとお手伝いをしています。
命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、
自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考える、
ドキュメンタリー映画、なんですよね。
DVD化はされないようなんですが、
全国あちこちで上映されたりしているから
見たことがある方もいるかもしれません。
これ、一度長女も一緒に見て、
一緒にめちゃくちゃ感動したんですよ。
当時1年生の長女がものすごく真剣に見てて、
その後図書館で
命に関する本を借りまくっていたという…。
「もう一度見たい」というほどらしいので
(そんなに笑える要素があったわけではないんだけど)
なにか心に残るものがあったんだと思ってます。
沢山の人に、見て貰いたいなぁ。
できれば、特に子どもたちに見てほしい。
ご近所の方、ぜひいらしてくださいませ。
そして全国の方、
どこかで上映されていたら、
一度、足を運んでみてくださいませ。
「性」がイヤラシイモノとしてではなく、
素敵なものだという側面が
もっと伝わっていきますように。
映画「うまれる」公式サイト
映画「うまれる」上映会in加治木
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
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「受胎調節実地指導員」という資格も持っているのですが
これがあることで何かあったかというと、
現在のところ、皆無です(笑)
でもね、
自分の子どもには小さい頃から「性教育」はしています。
正確にいうと、
「『生』教育」。
「赤ちゃんはどうやって産まれてくるの?」
という質問にあたふたする人も多いですが、
うちはそこら辺はそれほど悩まないんですよ。
何しろ『発生』の話からするから(笑)。
卵子と精子の事、
どんどんものすごい勢いで、大きくなること、
お腹の中でも声が聞こえていること、
お腹の中でも指しゃぶりやおしっこの練習をしていること、
指ができる前、かっぱのような水かきがあること、
産まれる時は、少しずつ進んだり、頭蓋骨が重なったりすること、
子宮や生理の仕組みのこと、
などなどなど。
子どもは結構純粋に、
赤ちゃんのことや、自分が産まれたことを、知りたいんですよね。
目を輝かせて話を聞いてきます。
赤ちゃんが産まれること、自分が産まれてきた事は
それだけですごいことだという気持ちを
根っこに植えつけるのが一番の目的。
話すネタが多すぎるので、
今のところ
もうすぐ小2の長女から
「お父さんの精子がお母さんの卵子にどうやって渡されるの?」
という質問には至ってません(笑)
(…そのうち来るかな)
「性教育は『性行為』教育ではない」
というのが、私の持論です。
いつか必ず、情報に触れる時期がくるだろうから、
今、正しくない性に関する情報も増えているから、
そしてその頃は、全て管理することなんてできないだろうから。
今、この時期に、
命が産まれることの興味深さを伝えられたら。
自分の命はとても貴重で大切で、
生きてるだけですごいことなんだと伝えられたら。
性を「いやらしいもの」としてではなく、
(下ネタで「きゃー♪」と言う、あの雰囲気も好きなので、
そこは楽しんでもらいたいと思いつつ・笑)
自分の命を大切にする、という考え方へ
育ってくれることを期待しています。
それの一貫もあって、
今度「うまれる」という映画の上映に関して、
ちょっとお手伝いをしています。
命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、
自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考える、
ドキュメンタリー映画、なんですよね。
DVD化はされないようなんですが、
全国あちこちで上映されたりしているから
見たことがある方もいるかもしれません。
これ、一度長女も一緒に見て、
一緒にめちゃくちゃ感動したんですよ。
当時1年生の長女がものすごく真剣に見てて、
その後図書館で
命に関する本を借りまくっていたという…。
「もう一度見たい」というほどらしいので
(そんなに笑える要素があったわけではないんだけど)
なにか心に残るものがあったんだと思ってます。
沢山の人に、見て貰いたいなぁ。
できれば、特に子どもたちに見てほしい。
ご近所の方、ぜひいらしてくださいませ。
そして全国の方、
どこかで上映されていたら、
一度、足を運んでみてくださいませ。
「性」がイヤラシイモノとしてではなく、
素敵なものだという側面が
もっと伝わっていきますように。
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映画「うまれる」上映会in加治木
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Posted by まこ at
19:57
│ハッピーママの作り方
2013年04月02日
新入園のママ達へ
4月のこの時期、
いつもお伝えしていることがあります。
それは、
新しく入園した子どもさんをもつママさんへの記事。
今までずっと、一緒にいた子が
保育園や幼稚園に行くこの時期。
子どもたちも大変ですが、
ママ達も、心が落ち着かないんですよね。
離れる時に大泣きされて、
私の選択は間違っていたのかしら、
こんなに小さいのに預けるなんて、悪い母親かしら、
心に傷ができちゃうんじゃないかしら…。
こんなふうに悩むママは、たくさんいます。
って、私自身も、
長女を初めて幼稚園に預けるときは、
そんな感じでした。
でもね、断言します。
大丈夫です。
今は泣いていても、
絶対に、大丈夫。
「子どもを預けて働くるなんてかわいそう」という人が
未だにいることに驚きますが、
これは、育児放棄ではないんです。
子どもに、「楽しい場所」を増やしてあげる過程です。
今まで、おうちの中やお母さんのそばしか
楽しい場所がなかった子どもたちにとって、
他の子ども達や先生達といった、
新しい空間ができます。
もちろん、最初のうちは、なかなか落ち着かないし、
泣くこともあるでしょうけども、
それは、慣れるまでの一種の儀式。
泣いて、気持ちの整理をして
新しい場所に少しずつ、溶け込んでいくはずです。
むしろ、
最初にたくさん泣いた子のほうが
あっさり馴染んじゃう、という話もよくあったりして。
私の場合は、
長女が幼稚園で一番泣いてるんじゃ?と思うくらい号泣する子で
(歌を歌ってる時以外はずっと泣いていたらしい…)
そりゃあもう、ハラハラしましたが、
私が「きっと楽しんでくれるようになるはず!」と
腹を決めた途端、
泣かなくなったという体験もありです。
(親の不安に影響されてたのかしら…)
卒園する頃はきっと、
今のこの状況が、懐かしく思い出されるはずですよ。
ママも子どもたちも(そして先生方も)
頑張って~!
お互いに楽しい生活が
ちゃんと待ってますよ。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます
ベビママニュアルについてはこちらから
いつもお伝えしていることがあります。
それは、
新しく入園した子どもさんをもつママさんへの記事。
今までずっと、一緒にいた子が
保育園や幼稚園に行くこの時期。
子どもたちも大変ですが、
ママ達も、心が落ち着かないんですよね。
離れる時に大泣きされて、
私の選択は間違っていたのかしら、
こんなに小さいのに預けるなんて、悪い母親かしら、
心に傷ができちゃうんじゃないかしら…。
こんなふうに悩むママは、たくさんいます。
って、私自身も、
長女を初めて幼稚園に預けるときは、
そんな感じでした。
でもね、断言します。
大丈夫です。
今は泣いていても、
絶対に、大丈夫。
「子どもを預けて働くるなんてかわいそう」という人が
未だにいることに驚きますが、
これは、育児放棄ではないんです。
子どもに、「楽しい場所」を増やしてあげる過程です。
今まで、おうちの中やお母さんのそばしか
楽しい場所がなかった子どもたちにとって、
他の子ども達や先生達といった、
新しい空間ができます。
もちろん、最初のうちは、なかなか落ち着かないし、
泣くこともあるでしょうけども、
それは、慣れるまでの一種の儀式。
泣いて、気持ちの整理をして
新しい場所に少しずつ、溶け込んでいくはずです。
むしろ、
最初にたくさん泣いた子のほうが
あっさり馴染んじゃう、という話もよくあったりして。
私の場合は、
長女が幼稚園で一番泣いてるんじゃ?と思うくらい号泣する子で
(歌を歌ってる時以外はずっと泣いていたらしい…)
そりゃあもう、ハラハラしましたが、
私が「きっと楽しんでくれるようになるはず!」と
腹を決めた途端、
泣かなくなったという体験もありです。
(親の不安に影響されてたのかしら…)
卒園する頃はきっと、
今のこの状況が、懐かしく思い出されるはずですよ。
ママも子どもたちも(そして先生方も)
頑張って~!
お互いに楽しい生活が
ちゃんと待ってますよ。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
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Posted by まこ at
20:37
│ハッピーママの作り方
2013年04月01日
プチメールコーチング3期募集終了しました
先週半ばあたりから募集しておりました、
プチメールコーチングですが、
お陰様で、今期分は満員御礼となりました~。
ちょっと慌ただしくて
(先週分はほとんど予約投稿だったの…)
締め切り処理ができなくて
思ったよりも早く定員以上の方にお申込みいただいてしまったんですが、
とりあえず、今回お申込みいただいた方は
ちゃんと対応しますのでご安心くださいませ。
一足違いで
「予約」となってしまった方も数人いらっしゃるんですが
4月、生活がちょっと落ち着いたら
早めにまた4期生を募集しますので、
ちょとお待ちくださいね。
すみません~。
ということで、とりあえずご連絡まで。
明日はまた、なんとか子どもの目を盗みつつ、
お役立ち情報がお届けできたらと思います。
(春休み、がっつり子どもと遊びまくってます…)
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プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます
ベビママニュアルについてはこちらから
プチメールコーチングですが、
お陰様で、今期分は満員御礼となりました~。
ちょっと慌ただしくて
(先週分はほとんど予約投稿だったの…)
締め切り処理ができなくて
思ったよりも早く定員以上の方にお申込みいただいてしまったんですが、
とりあえず、今回お申込みいただいた方は
ちゃんと対応しますのでご安心くださいませ。
一足違いで
「予約」となってしまった方も数人いらっしゃるんですが
4月、生活がちょっと落ち着いたら
早めにまた4期生を募集しますので、
ちょとお待ちくださいね。
すみません~。
ということで、とりあえずご連絡まで。
明日はまた、なんとか子どもの目を盗みつつ、
お役立ち情報がお届けできたらと思います。
(春休み、がっつり子どもと遊びまくってます…)
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プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます
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