♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年09月30日
人生を変えるために具体的に何をする?
昨日書いた、
「今のあなたが10年後のあなたを作っている」
というお話。
今日はその、具体的なお話です。
ヒンズー教の教えに、こんなものがあるそうです。
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる
(個人的に今回、
これがヒンズー教の教えだったことを初めて知って
驚きましたが私)
何かをやろうとしても、
心が変わっていなければ、人生は変わらない。
この教えは、本当にそうだと思っています。
人が生きていくために必要なのは、
食べ物とか、だけではないと思います。
(食べ物そのものも、かなり影響すると思っていますが、
その話はまた今度)
人生を変える、
人生を決めるのに必要なのは、
元を正せば、
どんな行動をするか、
そして、どんな気持ちでいるか。
行動の根拠は
「こうなるのがいい」とか、
「こっちが楽しい」とかいうような、
感情だったりすると思います。
逆に
何かをしようと思っていても
「どうせ無理、駄目だろう」なんて思っていたら、
動き出すこともできませんよね。
行動を変えれば、いいはず。
そのためには、態度を変えればいいはず。
そのためには、心を変えればいいはず。
そのためには?
…私は、「言葉」が心を変える、と思ったりしています。
いい言葉、前向きな言葉は、
自分自身をそう思い込ませて(笑)
周りから見る目も「あの人は前向きだ」と
思い込ませてくれるから。
いつも当たり前にやっている、
話す言葉、感じる心。
それは、積み重なって、未来になると思います。
そう思ったら、
雑に扱うのは、もったいないようなきもしますね。
いつもどんな言葉を使っているか、
チェックしてみるのもいいかもしれません。
今日の提案
あなたはいつも、どんなことを考えていますか?
そして、どんな口癖がありますか?
それを続けたら、10年後の理想の自分になれそうでしょうか?
一度、チェックしてみませんか?
「今のあなたが10年後のあなたを作っている」
というお話。
今日はその、具体的なお話です。
ヒンズー教の教えに、こんなものがあるそうです。
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる
(個人的に今回、
これがヒンズー教の教えだったことを初めて知って
驚きましたが私)
何かをやろうとしても、
心が変わっていなければ、人生は変わらない。
この教えは、本当にそうだと思っています。
人が生きていくために必要なのは、
食べ物とか、だけではないと思います。
(食べ物そのものも、かなり影響すると思っていますが、
その話はまた今度)
人生を変える、
人生を決めるのに必要なのは、
元を正せば、
どんな行動をするか、
そして、どんな気持ちでいるか。
行動の根拠は
「こうなるのがいい」とか、
「こっちが楽しい」とかいうような、
感情だったりすると思います。
逆に
何かをしようと思っていても
「どうせ無理、駄目だろう」なんて思っていたら、
動き出すこともできませんよね。
行動を変えれば、いいはず。
そのためには、態度を変えればいいはず。
そのためには、心を変えればいいはず。
そのためには?
…私は、「言葉」が心を変える、と思ったりしています。
いい言葉、前向きな言葉は、
自分自身をそう思い込ませて(笑)
周りから見る目も「あの人は前向きだ」と
思い込ませてくれるから。
いつも当たり前にやっている、
話す言葉、感じる心。
それは、積み重なって、未来になると思います。
そう思ったら、
雑に扱うのは、もったいないようなきもしますね。
いつもどんな言葉を使っているか、
チェックしてみるのもいいかもしれません。
今日の提案
あなたはいつも、どんなことを考えていますか?
そして、どんな口癖がありますか?
それを続けたら、10年後の理想の自分になれそうでしょうか?
一度、チェックしてみませんか?
Posted by まこ at
21:10
│ハッピーママの作り方
2010年09月30日
10月のベビマサークル日程です
もう明日から10月!
早いですね~…。
ということで、
10月のベビマサークル日程をお伝えします。
10月は、別件の仕事が結構入っているので、
二回になります…すみません。
10月のcafe momoベビマの予定です。
■ 日 時:10月12日(火)
10月26日(火)
■ 時間は10:30~11:30です。
■ 場 所:cafe momo
■ 定 員:7~8組・先着・定員になり次第
■ 持ってくるもの
バスタオル1枚、小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)
■ 料金:初回でオイル、手順シートを購入の場合2000円
初回でオイル、手順シートを購入されない場合800円
オイルをお持ちで、二回目以降の場合600円
■お問い合わせ、申し込みは
cafe momo 0995-43-8126 まで
※ cafe momoのブログ:http://cafemomo.chesuto.jp/
予告なんですが、
私も近いうちに産休に入るかもしれません。
(予定日が1月なので)
体調の変化のため、急にお休みになる、というご迷惑は避けたいので、
ちょっと色々考えたりしています。
「気になってるけど、まだ行ったことがない…」という方、
「一度話をしてみたい」という方、
良かったらお早めに、
(寒くなる前に・笑)
お会いできれば嬉しいです♪
お会いできるのを、楽しみにしていますね。
早いですね~…。
ということで、
10月のベビマサークル日程をお伝えします。
10月は、別件の仕事が結構入っているので、
二回になります…すみません。
10月のcafe momoベビマの予定です。
■ 日 時:10月12日(火)
10月26日(火)
■ 時間は10:30~11:30です。
■ 場 所:cafe momo
■ 定 員:7~8組・先着・定員になり次第
■ 持ってくるもの
バスタオル1枚、小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)
■ 料金:初回でオイル、手順シートを購入の場合2000円
初回でオイル、手順シートを購入されない場合800円
オイルをお持ちで、二回目以降の場合600円
■お問い合わせ、申し込みは
cafe momo 0995-43-8126 まで
※ cafe momoのブログ:http://cafemomo.chesuto.jp/
予告なんですが、
私も近いうちに産休に入るかもしれません。
(予定日が1月なので)
体調の変化のため、急にお休みになる、というご迷惑は避けたいので、
ちょっと色々考えたりしています。
「気になってるけど、まだ行ったことがない…」という方、
「一度話をしてみたい」という方、
良かったらお早めに、
(寒くなる前に・笑)
お会いできれば嬉しいです♪
お会いできるのを、楽しみにしていますね。
2010年09月30日
産後の乗り越え方(7)先に知っておく
産後、かなりしんどい人が多い、ということで、
それ、どうやって乗り越えましたか?というようなお話、
色々な方にお伺いしたので、
最近はそれを紹介しています。
さてさて、
今日は
『先に知っておいたら、少し楽だったよ』というお話。
産後、
「こんなはずじゃなかったのに」という方と、
「思ったよりも楽だった」
という方がいらっしゃいます。
もちろん、
思っていたよりも手のかかる子が生まれてきた、
ということもありますし、
手のかからない子が生まれた、
ということもあるでしょう。
でもそれと同時に、
出産前っていうのは
産後のイメージができてない、
というのも、多少あるかもしれません。
私達って、
小さな子どもに触れる機会がほとんどないんですよね。
昔は
弟や妹、近所の子を
子どもの頃から育てたりしているのが普通だった、
という話も聞きますが、
私たちの世代では、
自分の子どもに触れるのが、
新生児初体験だったり。
(初めての授乳とかオムツ替えとか、
はっきりいって手探り状態だったり)
でもって、
出産前に教えてもらえるのって、
「産む時の注意点」とか、
せいぜい「沐浴の仕方」
くらいじゃないですか?
「赤ちゃんってよく泣くよ」
「産後は全然眠れないよ~」
「憔悴しきって、ものすごく不安になっちゃうよ」
…うん、
妊婦にそんな事言うと、
ものすごく心配して、ストレスになっちゃうかもしれないから
難しいか(苦笑)
実際、
そんな風にならない人も、結構いるわけだし。
でもねでもね、
もともと、
「赤ちゃんが生まれたらばら色、楽しいことばっかり」
と思っている人と、
「大変で当たり前なんだ」
と思っている人では、
ショックの具合が違うんじゃないかな~と
思ったりしています(笑)
実際、私は、
「ちゃんと愛情をこめて(妊娠中も)育てていたら
穏やかな赤ちゃんが生まれてくる」
と信じてたし、
(だから自分が悪いと思ってた)
赤ちゃんが泣くのは、何か私が悪い理由があるんだと
信じてました。
でも、
何やっても泣く赤ちゃんは泣くもんだ!(力説)
もし、育てやすい赤ちゃんがきてくれたら、ラッキー。
何か悪いことをしたから、
赤ちゃんが泣く、というようなことではなく、
赤ちゃんが泣く、ママがなかなか眠れないのは当たり前で、
でも必ず、終わりが来ることで、
その大変さは、「罰」でも「失敗」でも「この世の終わり」でもなく、
ただの通過点だよ~、と、
そしてさらに、
必ず終わるこの時期を乗り越えると
子どもとの絆ができるよ~、と、知っておけば、
大変ながらも、ちょっとは頑張れるんじゃないかと
思ったりしています。
それ、どうやって乗り越えましたか?というようなお話、
色々な方にお伺いしたので、
最近はそれを紹介しています。
さてさて、
今日は
『先に知っておいたら、少し楽だったよ』というお話。
産後、
「こんなはずじゃなかったのに」という方と、
「思ったよりも楽だった」
という方がいらっしゃいます。
もちろん、
思っていたよりも手のかかる子が生まれてきた、
ということもありますし、
手のかからない子が生まれた、
ということもあるでしょう。
でもそれと同時に、
出産前っていうのは
産後のイメージができてない、
というのも、多少あるかもしれません。
私達って、
小さな子どもに触れる機会がほとんどないんですよね。
昔は
弟や妹、近所の子を
子どもの頃から育てたりしているのが普通だった、
という話も聞きますが、
私たちの世代では、
自分の子どもに触れるのが、
新生児初体験だったり。
(初めての授乳とかオムツ替えとか、
はっきりいって手探り状態だったり)
でもって、
出産前に教えてもらえるのって、
「産む時の注意点」とか、
せいぜい「沐浴の仕方」
くらいじゃないですか?
「赤ちゃんってよく泣くよ」
「産後は全然眠れないよ~」
「憔悴しきって、ものすごく不安になっちゃうよ」
…うん、
妊婦にそんな事言うと、
ものすごく心配して、ストレスになっちゃうかもしれないから
難しいか(苦笑)
実際、
そんな風にならない人も、結構いるわけだし。
でもねでもね、
もともと、
「赤ちゃんが生まれたらばら色、楽しいことばっかり」
と思っている人と、
「大変で当たり前なんだ」
と思っている人では、
ショックの具合が違うんじゃないかな~と
思ったりしています(笑)
実際、私は、
「ちゃんと愛情をこめて(妊娠中も)育てていたら
穏やかな赤ちゃんが生まれてくる」
と信じてたし、
(だから自分が悪いと思ってた)
赤ちゃんが泣くのは、何か私が悪い理由があるんだと
信じてました。
でも、
何やっても泣く赤ちゃんは泣くもんだ!(力説)
もし、育てやすい赤ちゃんがきてくれたら、ラッキー。
何か悪いことをしたから、
赤ちゃんが泣く、というようなことではなく、
赤ちゃんが泣く、ママがなかなか眠れないのは当たり前で、
でも必ず、終わりが来ることで、
その大変さは、「罰」でも「失敗」でも「この世の終わり」でもなく、
ただの通過点だよ~、と、
そしてさらに、
必ず終わるこの時期を乗り越えると
子どもとの絆ができるよ~、と、知っておけば、
大変ながらも、ちょっとは頑張れるんじゃないかと
思ったりしています。
2010年09月29日
今のあなたが10年後のあなたを作る
今年は、2010年。
10年前は、2000年でした。
…10年前って、
あなたは一体、何をしていたでしょうか。
確か、2000年問題とかあったな~と思い出しつつ、
私は、就職1年目。
できないことばかりでにっちもさっちもいかず、
いつも半泣きだったのを覚えています。
そういやその頃から、
ホームページを作って毎日日記を書いてました。
出張が多い仕事だったけど、
そこからも毎日毎日書いてみたりして。
…毎日何かを書く、というのが
もう10年になるのかと、ちょっとびっくり。
そして、
まだ自己重要観を持つことができず、
そんな自分に自己嫌悪だらけで
なんとか乗り越えようと、四苦八苦していました。
それから、10年。
この10年でどう変わったかというと、
確実に、幸せにはなったと思います。
レベルアップ…もしたと思う。(うん。自分では)
あなたは、どうだったですか?
じゃあ、未来はどうでしょうか。
次の10年は?
私が好きな歌で、
『やがて咲く花の色を 決めるのは今』
という歌詞があるんですが、
(なんの曲か、わかったらすごいです)
今の自分の行動が、
それは、10年の自分を作るための、大切な行動になっているかもしれません。
今、幸せと言えなくても、
それは未来のための
大切な時間かもしれないんです。
あなたは、どんな色の花を咲かせたいでしょうか?
10年後の自分に、恥じないことをできているでしょうか?
未来に思いを馳せてみても、いいかもしれませんね。
今日の提案
10年前の自分を、思い出してみてください。
その頃から、どのくらい成長しているでしょう?
その頃の悩みは、解決できたでしょうか?
10年後の自分にも、思いを馳せてみてください。
明るい未来にしたいなら、
今この瞬間を、大切にしてみませんか?
実はこの記事、続きがあります。
具体的に、『今の瞬間を大切にする』ための方法。
また明日の夜、書いてみますね。
10年前は、2000年でした。
…10年前って、
あなたは一体、何をしていたでしょうか。
確か、2000年問題とかあったな~と思い出しつつ、
私は、就職1年目。
できないことばかりでにっちもさっちもいかず、
いつも半泣きだったのを覚えています。
そういやその頃から、
ホームページを作って毎日日記を書いてました。
出張が多い仕事だったけど、
そこからも毎日毎日書いてみたりして。
…毎日何かを書く、というのが
もう10年になるのかと、ちょっとびっくり。
そして、
まだ自己重要観を持つことができず、
そんな自分に自己嫌悪だらけで
なんとか乗り越えようと、四苦八苦していました。
それから、10年。
この10年でどう変わったかというと、
確実に、幸せにはなったと思います。
レベルアップ…もしたと思う。(うん。自分では)
あなたは、どうだったですか?
じゃあ、未来はどうでしょうか。
次の10年は?
私が好きな歌で、
『やがて咲く花の色を 決めるのは今』
という歌詞があるんですが、
(なんの曲か、わかったらすごいです)
今の自分の行動が、
それは、10年の自分を作るための、大切な行動になっているかもしれません。
今、幸せと言えなくても、
それは未来のための
大切な時間かもしれないんです。
あなたは、どんな色の花を咲かせたいでしょうか?
10年後の自分に、恥じないことをできているでしょうか?
未来に思いを馳せてみても、いいかもしれませんね。
今日の提案
10年前の自分を、思い出してみてください。
その頃から、どのくらい成長しているでしょう?
その頃の悩みは、解決できたでしょうか?
10年後の自分にも、思いを馳せてみてください。
明るい未来にしたいなら、
今この瞬間を、大切にしてみませんか?
実はこの記事、続きがあります。
具体的に、『今の瞬間を大切にする』ための方法。
また明日の夜、書いてみますね。
Posted by まこ at
21:42
│ハッピーママの作り方
2010年09月29日
産後の乗り越え方(6)物にあたる
産後、しんどい気持ちの乗り越え方、ということで、
色々教えていただいたのを書いています。
今回のお話は、
ちょっと面白いですよ。
それは、「物にあたる」という方法です。
イライラを抑えきれない、という方がいらっしゃいまして。
子どもに対するイライラというよりも、
旦那様に対するイライラだったようなんですけども。
最初は旦那様にそのイライラをぶつけていたらしいんですが、
それではお互いに良くない、ということで、
あえて、物に当たるようになっていったということです。
うん。
物理的に、というか実際に行動をすることで
イライラを抑えることができる方には
そういうのもお勧めですね。
ただ、
イライラしたからって
そのたびにお皿やガラスが割れたりすると、何かと面倒なので…(笑)
私が昔聞いた、
「平和的に物にあたる」方法をいくつか。
まずは、『新聞を破る』
子どもが大好き、新聞破り。
子どもがいっぱい破り捨てると
部屋が散らかったりして、
ママは『キーッ!』となるようなものですが、
あれ、意外と
すっきりするんですよね。
(だから、子どもが楽しそうに破ってて、ママがイライラしたら
自分も参加してみるのもお勧めだったりします)
子どものように豪快に破ってみる、というのも
いいかもしれないですよ。
あともう一つ。
『ピコピコハンマー(笑)』
この名称で、伝わるかな?
叩かれても痛くないんだけど、
「ピコピコ」って音がする、あのおもちゃですよ。
イライラしたら
やたらめったらピコピコハンマーで
あちこち叩く、という人がいました。
その間抜けな音で(失礼)
そのうち笑いが出てきてしまうんだとか。
人間、かなりしんどくなったとき、
頭の中だけでそれを全て処理することは
無理があったりするようです。
その分、体を動かすことで、
気持ちが変わる、ということもよくある話。
でも、産後(もしくは子どもを抱えて)
思い切りスポーツをする、というのも
不可能があったりしますよね。
だからこんな、平和的な(ちょっと間抜けな?)ストレス解消、
良かったら試してみてくださいね。
色々教えていただいたのを書いています。
今回のお話は、
ちょっと面白いですよ。
それは、「物にあたる」という方法です。
イライラを抑えきれない、という方がいらっしゃいまして。
子どもに対するイライラというよりも、
旦那様に対するイライラだったようなんですけども。
最初は旦那様にそのイライラをぶつけていたらしいんですが、
それではお互いに良くない、ということで、
あえて、物に当たるようになっていったということです。
うん。
物理的に、というか実際に行動をすることで
イライラを抑えることができる方には
そういうのもお勧めですね。
ただ、
イライラしたからって
そのたびにお皿やガラスが割れたりすると、何かと面倒なので…(笑)
私が昔聞いた、
「平和的に物にあたる」方法をいくつか。
まずは、『新聞を破る』
子どもが大好き、新聞破り。
子どもがいっぱい破り捨てると
部屋が散らかったりして、
ママは『キーッ!』となるようなものですが、
あれ、意外と
すっきりするんですよね。
(だから、子どもが楽しそうに破ってて、ママがイライラしたら
自分も参加してみるのもお勧めだったりします)
子どものように豪快に破ってみる、というのも
いいかもしれないですよ。
あともう一つ。
『ピコピコハンマー(笑)』
この名称で、伝わるかな?
叩かれても痛くないんだけど、
「ピコピコ」って音がする、あのおもちゃですよ。
イライラしたら
やたらめったらピコピコハンマーで
あちこち叩く、という人がいました。
その間抜けな音で(失礼)
そのうち笑いが出てきてしまうんだとか。
人間、かなりしんどくなったとき、
頭の中だけでそれを全て処理することは
無理があったりするようです。
その分、体を動かすことで、
気持ちが変わる、ということもよくある話。
でも、産後(もしくは子どもを抱えて)
思い切りスポーツをする、というのも
不可能があったりしますよね。
だからこんな、平和的な(ちょっと間抜けな?)ストレス解消、
良かったら試してみてくださいね。
2010年09月29日
赤ちゃんがかむのはなぜ?【クイズ出題】
またもや遅くなってしまったんですが
今日はメルマガの更新日です。
ということで、
午後からお仕事で大慌てなんですが(笑)
慌てつつ、クイズを載せて行こうと思います。
●○●○─────────────────────○●○●
| 幸せな、おっぱいタイム。
| 赤ちゃんの歯が生えてくると、
| この時間が恐怖体験になる、という方がいらっしゃいます。
| …そう、「噛まれる」ということですよね。
| 赤ちゃんにおっぱいを噛まれる対策ということで、
| 書いたことがありましたけれど、
| どんな方法だったでしょうか?
●○●○─────────────────────○●○●
「こうすれば絶対!」というのは
ちょっと無理ですけども、
ヒントにはなると思いますので、
良かったら見てみてくださいませ。
メルマガ、まだ登録されてない方は、
よろしければ

こちらのメルマガ登録か、
右上のバナーからどうぞ。
(携帯の方は、リンク先に飛んだあと、
「ハッピーママになる方法」で
検索してくださいね)
今日はメルマガの更新日です。
ということで、
午後からお仕事で大慌てなんですが(笑)
慌てつつ、クイズを載せて行こうと思います。
●○●○─────────────────────○●○●
| 幸せな、おっぱいタイム。
| 赤ちゃんの歯が生えてくると、
| この時間が恐怖体験になる、という方がいらっしゃいます。
| …そう、「噛まれる」ということですよね。
| 赤ちゃんにおっぱいを噛まれる対策ということで、
| 書いたことがありましたけれど、
| どんな方法だったでしょうか?
●○●○─────────────────────○●○●
「こうすれば絶対!」というのは
ちょっと無理ですけども、
ヒントにはなると思いますので、
良かったら見てみてくださいませ。
メルマガ、まだ登録されてない方は、
よろしければ

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「ハッピーママになる方法」で
検索してくださいね)
2010年09月28日
「やらない理由」を探さない
最近「やらない理由」を探さないよう、
気をつけています。
この「やらない理由」というのは、
「今忙しいから」
「子どもが小さいから」
「後からやればいいから」
というような、
ある意味『やらない言い訳』です。
気をつけないと、
自然と考えちゃうんです、私(笑)
例えば、今掃除をしない理由を
「後からやったほうが効率的」なんて
自分に言い訳した挙句、
結局忘れてしまうのが、
今までの私だったわけで(苦笑)・
でもこれ、
みんなそうだったりするんですよね。
レベルアップをしたい、
何か変わりたい、
何かをしたい、けれど、
今忙しいから、
お金がないから、
必要ないかもしれないから、
疲れてるから…などなど。
「やらない理由」は、とってもパワフルです。
いくらでも理由を見つけ出して、
自分を現状に引きとめようとしてくれます。
人間は、変わることが怖い生き物なんですよね。
(それがたとえ、
一見いやな状況であっても)
言い訳を探している自分に気付いたら、
そこを自分に指摘するようにするだけでも
ちょっと改善するように思います。
何かをやりたい、変わりたいと思ったのなら、
「やらない理由」にだまされずに、
本当にやりたいかどうかに焦点を当ててみてください。
やりたいんだったら、
やらない理由と
やったほうがいい理由をはかりにかけて
やっぱりやったほうがいい、と思えるのならば、
行動する勇気を持ってみるといいと思いますよ。
逆に、どうしても理由があって、
「今」やらないんだったら
「いつなら」できるのか、というのを
聞いてみるのもいいかもしれませんね。
期日を決めないと、
そのままずるずるいきますから。
今日の提案
あなたは今、
行動したいけどできてない、というものがありますか?
「なんでやらないの?」と聞いたときに
出てきたその理由は、
言い訳ではないですか?
ちょっぴり考えてみてくださいね。
気をつけています。
この「やらない理由」というのは、
「今忙しいから」
「子どもが小さいから」
「後からやればいいから」
というような、
ある意味『やらない言い訳』です。
気をつけないと、
自然と考えちゃうんです、私(笑)
例えば、今掃除をしない理由を
「後からやったほうが効率的」なんて
自分に言い訳した挙句、
結局忘れてしまうのが、
今までの私だったわけで(苦笑)・
でもこれ、
みんなそうだったりするんですよね。
レベルアップをしたい、
何か変わりたい、
何かをしたい、けれど、
今忙しいから、
お金がないから、
必要ないかもしれないから、
疲れてるから…などなど。
「やらない理由」は、とってもパワフルです。
いくらでも理由を見つけ出して、
自分を現状に引きとめようとしてくれます。
人間は、変わることが怖い生き物なんですよね。
(それがたとえ、
一見いやな状況であっても)
言い訳を探している自分に気付いたら、
そこを自分に指摘するようにするだけでも
ちょっと改善するように思います。
何かをやりたい、変わりたいと思ったのなら、
「やらない理由」にだまされずに、
本当にやりたいかどうかに焦点を当ててみてください。
やりたいんだったら、
やらない理由と
やったほうがいい理由をはかりにかけて
やっぱりやったほうがいい、と思えるのならば、
行動する勇気を持ってみるといいと思いますよ。
逆に、どうしても理由があって、
「今」やらないんだったら
「いつなら」できるのか、というのを
聞いてみるのもいいかもしれませんね。
期日を決めないと、
そのままずるずるいきますから。
今日の提案
あなたは今、
行動したいけどできてない、というものがありますか?
「なんでやらないの?」と聞いたときに
出てきたその理由は、
言い訳ではないですか?
ちょっぴり考えてみてくださいね。
Posted by まこ at
21:45
│ハッピーママの作り方
2010年09月28日
産後の乗り越え方(5)体を休める
産後、しんどい気持ちの乗り越え方、ということで、
色々教えていただいたこと、
自分が体験したり、色々な方にお伝えしていることを書いています。
今日のも、優先順位が高い方法なんですが、
(優先順位が高い順に書けているわけではないあたりが…)
今回は、『体を休める』ということ。
これも、基本中の基本なんですが、
ついつい、忘れてしまいがちなことだったりするんです。
自分自身もそうだったんですが、
産後というのは(ホルモンのせいなのか)
なんだかものすごく元気な気分になっちゃって、
多少、無理をしがちだったりします。
睡眠不足がひどすぎて、
それゆえに眠れないとか、
ちょっと調子が悪かったとしても、
子どものことを最優先にして、
体はボロボロになっちゃってたりとか。
正直、
子どもを産む、というのは大事業です。
人によっては、
「普通にこんだけ出血したら致死量」
というような量、血を失ったりしますし、
産後の肥立ちが悪い人もいたりします。
帝王切開なんてしてたら、
傷口が痛くて仕方がない、ということもありますよね。
ですからまず、
体を本調子に戻すことを
しっかり考えましょう。
ついつい自分のことを後回しにしてしまうような人は、
特に、気をつけたほうがいいです。
なかなか眠れないけれど、
間があいたら、
最優先で、自分の体を回復させる。
お母様、お姑さん、
ファミリーサポートなどなど、
その時ばかりは利用できるものは利用しちゃう。
赤ちゃんのためにも、
ママは、やっぱり元気でなければなりません。
休むことは、ある意味「義務」です。
(子どもは休ませてくれなかったりしますけど…)
そして、
産後の時期に無理をすると、
更年期がひどくなる、という説もあります。
(このあたり、科学的にどうなのかよくわかってないんですが、
少なくとも、私が看護学生の頃に入院していたおばあ様方からは
「私は産後に無理をしすぎたからだ」と
おっしゃる方が多かった…)
そういや、
(多分、それぞれの病院で指導されていると思うのですが)
産褥体操、というのもありますね。
あれも、体を回復させるのに役立つようです。
こんなページもありました。
産褥体操のページ
「なんだかかなりしんどいな~」と思っていたら
甲状腺のほうがおかしくなっていた、ということもあったりするようなので、
あまりにも長くかかったり、
しんどさが多かったりするときには、
ママ自身も病院にかかることが必要かもしれないですよ。
時には、
自分の体のこともチェックしてくださいね。
色々教えていただいたこと、
自分が体験したり、色々な方にお伝えしていることを書いています。
今日のも、優先順位が高い方法なんですが、
(優先順位が高い順に書けているわけではないあたりが…)
今回は、『体を休める』ということ。
これも、基本中の基本なんですが、
ついつい、忘れてしまいがちなことだったりするんです。
自分自身もそうだったんですが、
産後というのは(ホルモンのせいなのか)
なんだかものすごく元気な気分になっちゃって、
多少、無理をしがちだったりします。
睡眠不足がひどすぎて、
それゆえに眠れないとか、
ちょっと調子が悪かったとしても、
子どものことを最優先にして、
体はボロボロになっちゃってたりとか。
正直、
子どもを産む、というのは大事業です。
人によっては、
「普通にこんだけ出血したら致死量」
というような量、血を失ったりしますし、
産後の肥立ちが悪い人もいたりします。
帝王切開なんてしてたら、
傷口が痛くて仕方がない、ということもありますよね。
ですからまず、
体を本調子に戻すことを
しっかり考えましょう。
ついつい自分のことを後回しにしてしまうような人は、
特に、気をつけたほうがいいです。
なかなか眠れないけれど、
間があいたら、
最優先で、自分の体を回復させる。
お母様、お姑さん、
ファミリーサポートなどなど、
その時ばかりは利用できるものは利用しちゃう。
赤ちゃんのためにも、
ママは、やっぱり元気でなければなりません。
休むことは、ある意味「義務」です。
(子どもは休ませてくれなかったりしますけど…)
そして、
産後の時期に無理をすると、
更年期がひどくなる、という説もあります。
(このあたり、科学的にどうなのかよくわかってないんですが、
少なくとも、私が看護学生の頃に入院していたおばあ様方からは
「私は産後に無理をしすぎたからだ」と
おっしゃる方が多かった…)
そういや、
(多分、それぞれの病院で指導されていると思うのですが)
産褥体操、というのもありますね。
あれも、体を回復させるのに役立つようです。
こんなページもありました。
産褥体操のページ
「なんだかかなりしんどいな~」と思っていたら
甲状腺のほうがおかしくなっていた、ということもあったりするようなので、
あまりにも長くかかったり、
しんどさが多かったりするときには、
ママ自身も病院にかかることが必要かもしれないですよ。
時には、
自分の体のこともチェックしてくださいね。
2010年09月28日
記事を紹介していただきました
遅くなっちゃったんですが、
先日、こちら(■敏感なタイプの子)で
記事を参考に書かせていただいた竜二(感性行動研究所)さん さんが
先日の記事を紹介してくださいました!
あわわ、
いつも短い記事で、ずばっとわかりやすく書いてらっしゃるブログに、
私のことが書いてあると、
なんだかドキドキします。
(私はついつい、長くなるんで、
短い文で書けるというのは、かなり尊敬)
前も書きましたが、
心のことをいつもわかりやすく書いてらっしゃる竜さんのブログは
とっても面白くて、興味深いですよ。
(私の愛読ブログです)
そしてもう一つ、
いつもコメントをくださる子育てママの幸せ食ナビゲーター@まきさんも
また私のブログを紹介してくださいました♪
もし生まれ変わるなら、どの国がいいですか?
前に書いた記事を参考にしてくださったんですが、
日本人であることを感謝できることって
ありがたいことですよね。
今、政治とか経済だとか、色々あるけど、
私はこの国に生きてることって
本当に素敵だった思っています。
連綿と続いてきた、
ご先祖様にも感謝ばかり。
そして、食に特化してみても
秋は美味しいものが多くて、
日本人なことを感謝しまくる季節だったり♪
(梨に栗に、キノコ…ウキウキ)
食べること、にも
感謝をしていきたいですね。
まきさんのブログもオススメですよ。
お子さんがいる方はもう、特に!
(お食事は、大事ですものね)
ということで、
今日一回目の更新は、紹介返し(?)記事でした。
午後にまた、
「産後の大変だった時期を乗り越える方法」の記事、
書きますね。
(まだあと3本はあるぞ)
(まだストックがあるのです)
先日、こちら(■敏感なタイプの子)で
記事を参考に書かせていただいた竜二(感性行動研究所)さん さんが
先日の記事を紹介してくださいました!
あわわ、
いつも短い記事で、ずばっとわかりやすく書いてらっしゃるブログに、
私のことが書いてあると、
なんだかドキドキします。
(私はついつい、長くなるんで、
短い文で書けるというのは、かなり尊敬)
前も書きましたが、
心のことをいつもわかりやすく書いてらっしゃる竜さんのブログは
とっても面白くて、興味深いですよ。
(私の愛読ブログです)
そしてもう一つ、
いつもコメントをくださる子育てママの幸せ食ナビゲーター@まきさんも
また私のブログを紹介してくださいました♪
もし生まれ変わるなら、どの国がいいですか?
前に書いた記事を参考にしてくださったんですが、
日本人であることを感謝できることって
ありがたいことですよね。
今、政治とか経済だとか、色々あるけど、
私はこの国に生きてることって
本当に素敵だった思っています。
連綿と続いてきた、
ご先祖様にも感謝ばかり。
そして、食に特化してみても
秋は美味しいものが多くて、
日本人なことを感謝しまくる季節だったり♪
(梨に栗に、キノコ…ウキウキ)
食べること、にも
感謝をしていきたいですね。
まきさんのブログもオススメですよ。
お子さんがいる方はもう、特に!
(お食事は、大事ですものね)
ということで、
今日一回目の更新は、紹介返し(?)記事でした。
午後にまた、
「産後の大変だった時期を乗り越える方法」の記事、
書きますね。
(まだあと3本はあるぞ)
(まだストックがあるのです)
2010年09月27日
自分のメンテナンスもしましょうね(泣)
今日、本当にかなり久しぶりに歯医者さんに行きました。
冷たいものや熱いものがしみるわけでもないけれど、
なんか奥歯に違和感があって、
出産したらまた、しばらく歯医者さんにもいけないだろうから♪と
気楽に出かけていったところ、
昔処置をして、
かぶせ物をしていた部分の根っこの部分が
虫歯菌に感染して炎症を起こし(!)
奥の方で膿が溜まっている、というような
怖いことを言われちゃいました。
「最悪、今晩にでもいきなり腫れることもある」
「お子さんがいるんでゆっくりもできないでしょうけども、
できるだけ安静に」
「お風呂も入らないでください」
なんて言われちゃって、
ちょっとびびってます。
(ごめんなさい。ムスメは非常にいい子にしてくれてますけども、
私が週末歩きまくったり、
異常に早起きしたりしてます…)
と、とりあえず、
二人目が出てくるまでに、なんとかなればいいなぁ。
(無理かなぁ…)
子どもの虫歯については、結構気にするんですが、
自分自身のこととなると、
なかなか注意が行き届かないように思います。
特に歯医者さんなんてね。
痛くもなければ、なかなか行かなかったりして。
でも、
虫歯だけでなく、歯肉炎などで
歯を失う人は本当に多いですし、
私と同じくらいの年(30代前半)でも
歯を抜いて、入れ歯になっちゃってる人がいたりするんです。
意外と知られていませんが、
歯槽膿漏が原因で、
心臓病になってしまう場合もありますし、
歯がないことで、
認知症が進んでしまう、ということもあったりするような
結構怖いこともあったりします。
今までほったらかしてた
(最後に歯医者さんに行ったのは、かれこれ8年くらい前…)私が
こんなことを言うのもかなりおこがましいのではありますが、
私みたいな失敗をしないよう、
ぜひ皆さん、歯のチェックはしっかりしてくださいね。
今日の提案
子どものことばかりで、
自分のこと、後回しにしていませんか?
自分のメンテナンスも、とっても大切です。
どこか気になってるんだけどほったらかしてるもの、
ぜひチェックをしてみてください。
冷たいものや熱いものがしみるわけでもないけれど、
なんか奥歯に違和感があって、
出産したらまた、しばらく歯医者さんにもいけないだろうから♪と
気楽に出かけていったところ、
昔処置をして、
かぶせ物をしていた部分の根っこの部分が
虫歯菌に感染して炎症を起こし(!)
奥の方で膿が溜まっている、というような
怖いことを言われちゃいました。
「最悪、今晩にでもいきなり腫れることもある」
「お子さんがいるんでゆっくりもできないでしょうけども、
できるだけ安静に」
「お風呂も入らないでください」
なんて言われちゃって、
ちょっとびびってます。
(ごめんなさい。ムスメは非常にいい子にしてくれてますけども、
私が週末歩きまくったり、
異常に早起きしたりしてます…)
と、とりあえず、
二人目が出てくるまでに、なんとかなればいいなぁ。
(無理かなぁ…)
子どもの虫歯については、結構気にするんですが、
自分自身のこととなると、
なかなか注意が行き届かないように思います。
特に歯医者さんなんてね。
痛くもなければ、なかなか行かなかったりして。
でも、
虫歯だけでなく、歯肉炎などで
歯を失う人は本当に多いですし、
私と同じくらいの年(30代前半)でも
歯を抜いて、入れ歯になっちゃってる人がいたりするんです。
意外と知られていませんが、
歯槽膿漏が原因で、
心臓病になってしまう場合もありますし、
歯がないことで、
認知症が進んでしまう、ということもあったりするような
結構怖いこともあったりします。
今までほったらかしてた
(最後に歯医者さんに行ったのは、かれこれ8年くらい前…)私が
こんなことを言うのもかなりおこがましいのではありますが、
私みたいな失敗をしないよう、
ぜひ皆さん、歯のチェックはしっかりしてくださいね。
今日の提案
子どものことばかりで、
自分のこと、後回しにしていませんか?
自分のメンテナンスも、とっても大切です。
どこか気になってるんだけどほったらかしてるもの、
ぜひチェックをしてみてください。
Posted by まこ at
21:21
│ハッピーママの作り方
2010年09月27日
産後の乗り越え方(4)自分を客観的に見る
さてさて、
産後のしんどさ、乗り越え応援記事です。
まだまだ続きますよ。
前に「吐き出す場を作る」
というように書いて、
ブログなどを利用するのもいいよね、と書きましたが、
他の人のブログや本、言葉などを
うまく使ってしまう、という手もあります。
夜中の授乳、オムツ替えで起きて、
そこから眠れない時間とか、
なんだかものすごく、孤独だったりしますよね。
(私も夜中の3時の寝かしつけで、
いつも泣きそうになってましたね~)
そんなときに、
いろんな人の日記とかブログとか、
もしくは好きな曲とか、
そんなものに慰められた、という声もあったりしました。
周りの人も、こんなに苦労しているんだ。
私だけじゃないんだ、と思うことで楽になれた、
という気持ちは結構ありますよね。
子育てでいっぱいいっぱいになっている自分を
ちょっと客観的に見てみたりとか、
気持ちをちょっと、離してみることで、
状況を落ち着いて見られたり、
先に希望を持てたりすると思います。
「大丈夫」と言ってくれる人が
いてくれるともっといいですね。
私のブログも、
そんな風に役立ってくれたらいいなと思ったりしています。
産後のしんどさ、乗り越え応援記事です。
まだまだ続きますよ。
前に「吐き出す場を作る」
というように書いて、
ブログなどを利用するのもいいよね、と書きましたが、
他の人のブログや本、言葉などを
うまく使ってしまう、という手もあります。
夜中の授乳、オムツ替えで起きて、
そこから眠れない時間とか、
なんだかものすごく、孤独だったりしますよね。
(私も夜中の3時の寝かしつけで、
いつも泣きそうになってましたね~)
そんなときに、
いろんな人の日記とかブログとか、
もしくは好きな曲とか、
そんなものに慰められた、という声もあったりしました。
周りの人も、こんなに苦労しているんだ。
私だけじゃないんだ、と思うことで楽になれた、
という気持ちは結構ありますよね。
子育てでいっぱいいっぱいになっている自分を
ちょっと客観的に見てみたりとか、
気持ちをちょっと、離してみることで、
状況を落ち着いて見られたり、
先に希望を持てたりすると思います。
「大丈夫」と言ってくれる人が
いてくれるともっといいですね。
私のブログも、
そんな風に役立ってくれたらいいなと思ったりしています。
2010年09月27日
産後の乗り越え方(3)泣く
昨日、一つしかアップできませんでしたが、
産後の大変さ、もしくは「イラッ!」の乗り越え方、
色々教えていただいたりしたものを紹介したいと思います。
さてさて、
体力的にもしんどくって、
もう泣きそうになっちゃう、あの時期。
あえて、「我慢せずに泣く」というのは
結構な数がありました。
私も結局、
散々泣いてみたらなんだか楽になりましたからね。
子どもも泣いて、
「自分はママになったんだからもっと頑張らなきゃ!」なんて
妙に気張ってしまう時期ではありますが、
泣くという行動には
気持ちを落ち着かせてくれたりする、
便利な効果があります。
ただでさえ、
産後というのはホルモンバランスが崩れまくりますし、
生活や、取り巻く状況も激変。
そんな中で、頑張りまくるのは
さすがに無理です。
「なんで泣くのよ、こっちが泣きたいよ」
という気持ち、
あえて抑えずに、
一緒に泣いちゃっても、すっきりしますよ。
気持ちを吐き出して、すっきりしたら、
新しい風景が見えたりしますからね。
産後の大変さ、もしくは「イラッ!」の乗り越え方、
色々教えていただいたりしたものを紹介したいと思います。
さてさて、
体力的にもしんどくって、
もう泣きそうになっちゃう、あの時期。
あえて、「我慢せずに泣く」というのは
結構な数がありました。
私も結局、
散々泣いてみたらなんだか楽になりましたからね。
子どもも泣いて、
「自分はママになったんだからもっと頑張らなきゃ!」なんて
妙に気張ってしまう時期ではありますが、
泣くという行動には
気持ちを落ち着かせてくれたりする、
便利な効果があります。
ただでさえ、
産後というのはホルモンバランスが崩れまくりますし、
生活や、取り巻く状況も激変。
そんな中で、頑張りまくるのは
さすがに無理です。
「なんで泣くのよ、こっちが泣きたいよ」
という気持ち、
あえて抑えずに、
一緒に泣いちゃっても、すっきりしますよ。
気持ちを吐き出して、すっきりしたら、
新しい風景が見えたりしますからね。
2010年09月27日
ベビマサークルとコーチングのご案内
明日のベビマサークルは
まだ余裕があるということで、告知です♪
今月は毎週火曜日、
cafemomoにて、
ベビマサークルをやっています。

月齢層も
日によってばらばら。
2ヶ月の赤ちゃんが来ることもあれば、
2歳近くのお子さんが来ることもあって、
プログラムも毎回ちょっとずつ違っています。
でも
マッサージを始めたとたん、
赤ちゃんがものすごく嬉しそうな顔になったり、
帰る時にはママが
ちょっと穏やかな顔になってたり、
みんなで色々、
育児に対する相談をして、
納得してもらったりできると
結構幸せな私です♪
ベビマだけでなく、
ママのストレッチなどもやってまして
ストレッチでもない
『小顔になるマッサージ』もお伝えしてましたが、
先日勉強してきた、
『笑顔が綺麗になる、化粧のノリもよくなる体操』も
プログラムに入れるつもりですので、
どうぞお楽しみに♪(笑)

■ 日 時:9月28日(火)
■ 時間は10:30~11:30です。
■ 場 所:cafe momo
■ 定 員:7~8組・先着・定員になり次第
■ 持ってくるもの
バスタオル1枚、小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)
■お問い合わせ、申し込みは
cafe momo 0995-43-8126 まで
※cafe momoのブログ:http://cafemomo.chesuto.jp/
【講習費について大切なお知らせ】
初回に、オイルと手順シートをご購入いただくことになり、
講習の費用が変わりました。
オイル50ml+サークル専用手順シート (1300円)込みで
初回の料金は2000円です。
オイルが肌に合わない、などの理由で
オイルを購入されない場合は、今までと同じく800円になります。
2回目以降の参加で、オイルを持参されている場合は、
1回の講習費用が600円になります。
おうちでもマッサージを楽しめるように、
オイルで、オムツかぶれなどの防止もできるように、
どうぞ活用してくださいね。
そしてもう一つ。
10月に、鹿児島にすごいコーチングの先生達が
集合するんだそうです。
私も行く気満々だったり♪
興味あるかた、ぜひご一緒しませんか?
詳しくは、こちらに載ってますよ~。
http://www.sasakicoach.com/images/top/100823kagoshima.pdf
まだ余裕があるということで、告知です♪
今月は毎週火曜日、
cafemomoにて、
ベビマサークルをやっています。
月齢層も
日によってばらばら。
2ヶ月の赤ちゃんが来ることもあれば、
2歳近くのお子さんが来ることもあって、
プログラムも毎回ちょっとずつ違っています。
でも
マッサージを始めたとたん、
赤ちゃんがものすごく嬉しそうな顔になったり、
帰る時にはママが
ちょっと穏やかな顔になってたり、
みんなで色々、
育児に対する相談をして、
納得してもらったりできると
結構幸せな私です♪
ベビマだけでなく、
ママのストレッチなどもやってまして
ストレッチでもない
『小顔になるマッサージ』もお伝えしてましたが、
先日勉強してきた、
『笑顔が綺麗になる、化粧のノリもよくなる体操』も
プログラムに入れるつもりですので、
どうぞお楽しみに♪(笑)
■ 日 時:9月28日(火)
■ 時間は10:30~11:30です。
■ 場 所:cafe momo
■ 定 員:7~8組・先着・定員になり次第
■ 持ってくるもの
バスタオル1枚、小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など(水分補給用)
■お問い合わせ、申し込みは
cafe momo 0995-43-8126 まで
※cafe momoのブログ:http://cafemomo.chesuto.jp/
【講習費について大切なお知らせ】
初回に、オイルと手順シートをご購入いただくことになり、
講習の費用が変わりました。
オイル50ml+サークル専用手順シート (1300円)込みで
初回の料金は2000円です。
オイルが肌に合わない、などの理由で
オイルを購入されない場合は、今までと同じく800円になります。
2回目以降の参加で、オイルを持参されている場合は、
1回の講習費用が600円になります。
おうちでもマッサージを楽しめるように、
オイルで、オムツかぶれなどの防止もできるように、
どうぞ活用してくださいね。
そしてもう一つ。
10月に、鹿児島にすごいコーチングの先生達が
集合するんだそうです。
私も行く気満々だったり♪
興味あるかた、ぜひご一緒しませんか?
詳しくは、こちらに載ってますよ~。
http://www.sasakicoach.com/images/top/100823kagoshima.pdf
Posted by まこ at
07:28
2010年09月26日
イチローさんのお父さんが、やっていたこと
昨日はハッピーママが更新できませんでした。
実は実家にきておりまして、
こちらにくる前に、ダッシュで何本か予約投稿したんですが、
さすがに丸二日分(6本)の予約投稿は
30分じゃ間に合わなかった…。
ということで、
一日空いちゃいましたが、
今日のハッピーママです♪
ちょっと話題が遅くなりましたが、
イチローさんが、偉業をなしとげたらしいですね。
MLB史上初の10年連続200安打を達成、ですって?
野球がよくわからない私ですが、
イチローさんがすごいってことくらいはわかります。
(本当にアバウトだな…)
イチローさんで思い出すのはいつも、
天才と言われるのにも関わらず、
それ以上の努力。
(イメージは修行僧)
そして同時に、
小さい頃ずっと一緒に頑張っていたという
お父様の存在も思い出されてしまいます。
イチローさんと一緒に野球をしたのももちろんですが、
小学校6年生(だったかな?)くらいまでずっと
朝晩足のマッサージをしてあげていた、というのは
有名な話。
お父様の愛情ももちろんですが、
素直にいろんな意味で「すごいなぁ」と思いました。
自分が赤ちゃんへのマッサージを伝えていたり、
自分自身も、人にマッサージをするのが好きだったりすることもあって
触れることの気持ちよさ、楽しさは
とっても気にしているところだったりします。
多分、
足のマッサージをやりつつ、
いろんな話をしたりして、
親子のコミュニケーションを上手にとっていたり、
体や心もほぐしたりして、
じっくりと、「イチロー」ができあがっていったんだろうな、と
私は感じてしまいます。
人は、
食べ物や学習のみじゃ、育たないと思います。
もう一つ必要なのは、
心の栄養。
マッサージって、
とっても簡単に、そして自然に、
それを与えられると思うんです。
いろんなものを介して
親からも(もちろん夫婦間でも)
栄養を与えて、自分も相手から与えてもらって、
素敵な人になっていってほしいなと思ったりしました。
そんな思いで、
最近は、運動会の練習で頑張るムスメに
マッサージを始めました。
ベビマの練習台だったムスメも、
最近はあんまりマッサージしてなかったんですが、
さすがに慣れているおかげで、
お互いにかなりスムーズ♪
(意外と筋肉が強くなってた、という発見があったり、
お返しのマッサージをしてもらって幸せだったり♪)
今日は、全国的に小学校の運動会だったんでしょうか?
(うちの近所だけだったりするかな?)
運動の秋、
子ども達もたくさん動いて、
筋肉が張っていたりすると思います。
小さな子、大きくなった子関係なく、
足の裏だけでも、
ぜひマッサージしてみてくださいね。
今日の提案
お子さんの足、マッサージしてみませんか?
言葉ではないコミュニケーション、
愛情の受け渡しが、
できると思いますよ。
実は実家にきておりまして、
こちらにくる前に、ダッシュで何本か予約投稿したんですが、
さすがに丸二日分(6本)の予約投稿は
30分じゃ間に合わなかった…。
ということで、
一日空いちゃいましたが、
今日のハッピーママです♪
ちょっと話題が遅くなりましたが、
イチローさんが、偉業をなしとげたらしいですね。
MLB史上初の10年連続200安打を達成、ですって?
野球がよくわからない私ですが、
イチローさんがすごいってことくらいはわかります。
(本当にアバウトだな…)
イチローさんで思い出すのはいつも、
天才と言われるのにも関わらず、
それ以上の努力。
(イメージは修行僧)
そして同時に、
小さい頃ずっと一緒に頑張っていたという
お父様の存在も思い出されてしまいます。
イチローさんと一緒に野球をしたのももちろんですが、
小学校6年生(だったかな?)くらいまでずっと
朝晩足のマッサージをしてあげていた、というのは
有名な話。
お父様の愛情ももちろんですが、
素直にいろんな意味で「すごいなぁ」と思いました。
自分が赤ちゃんへのマッサージを伝えていたり、
自分自身も、人にマッサージをするのが好きだったりすることもあって
触れることの気持ちよさ、楽しさは
とっても気にしているところだったりします。
多分、
足のマッサージをやりつつ、
いろんな話をしたりして、
親子のコミュニケーションを上手にとっていたり、
体や心もほぐしたりして、
じっくりと、「イチロー」ができあがっていったんだろうな、と
私は感じてしまいます。
人は、
食べ物や学習のみじゃ、育たないと思います。
もう一つ必要なのは、
心の栄養。
マッサージって、
とっても簡単に、そして自然に、
それを与えられると思うんです。
いろんなものを介して
親からも(もちろん夫婦間でも)
栄養を与えて、自分も相手から与えてもらって、
素敵な人になっていってほしいなと思ったりしました。
そんな思いで、
最近は、運動会の練習で頑張るムスメに
マッサージを始めました。
ベビマの練習台だったムスメも、
最近はあんまりマッサージしてなかったんですが、
さすがに慣れているおかげで、
お互いにかなりスムーズ♪
(意外と筋肉が強くなってた、という発見があったり、
お返しのマッサージをしてもらって幸せだったり♪)
今日は、全国的に小学校の運動会だったんでしょうか?
(うちの近所だけだったりするかな?)
運動の秋、
子ども達もたくさん動いて、
筋肉が張っていたりすると思います。
小さな子、大きくなった子関係なく、
足の裏だけでも、
ぜひマッサージしてみてくださいね。
今日の提案
お子さんの足、マッサージしてみませんか?
言葉ではないコミュニケーション、
愛情の受け渡しが、
できると思いますよ。
Posted by まこ at
21:09
│ハッピーママの作り方
2010年09月26日
産後の乗り越え方(2)吐き出せる場を作る
さてさて、
産後、大変な時期の乗り越え方、ということで、
教えていただいた、いろいろな方法を載せています。
まずは旦那様の協力について書きましたが、
次は、ママが自分でできること。
それは、
自分を客観視できる方法を持つ、
それを作っておく、ということです。
怒りとか、悲しみとか、
そういうものは、
ある意味、『自分』の感情の中に入り込んでしまっている状態です。
怒りを覚えている時に
「あぁ私、怒ってるな~」と客観視できたら、
それだけで、だいぶ怒りもおさまっていると言われます。
だから、
「私いま、しんどいんです」
「最近、腹が立って…」と言える相手、言える場所を作っておく、
ということが、
かなりの力になると思います。
信頼できる友人でもいいですし、
家にまわってくる保健師や助産師でもいい、
そしてブログのような場所でもいい。
自分の気持ちを押さえつけずに、
悪いものだと思わずに、
吐き出してしまうのがいいと思います。
(でも、悪いものだって思っちゃったりするんですよね。
相談する相手も選んだ方がよかったり)
ぜひぜひ、
自分の中でぐるぐるイライラが回らないように、
吐き出す場、作ってくださいませ。
産後、大変な時期の乗り越え方、ということで、
教えていただいた、いろいろな方法を載せています。
まずは旦那様の協力について書きましたが、
次は、ママが自分でできること。
それは、
自分を客観視できる方法を持つ、
それを作っておく、ということです。
怒りとか、悲しみとか、
そういうものは、
ある意味、『自分』の感情の中に入り込んでしまっている状態です。
怒りを覚えている時に
「あぁ私、怒ってるな~」と客観視できたら、
それだけで、だいぶ怒りもおさまっていると言われます。
だから、
「私いま、しんどいんです」
「最近、腹が立って…」と言える相手、言える場所を作っておく、
ということが、
かなりの力になると思います。
信頼できる友人でもいいですし、
家にまわってくる保健師や助産師でもいい、
そしてブログのような場所でもいい。
自分の気持ちを押さえつけずに、
悪いものだと思わずに、
吐き出してしまうのがいいと思います。
(でも、悪いものだって思っちゃったりするんですよね。
相談する相手も選んだ方がよかったり)
ぜひぜひ、
自分の中でぐるぐるイライラが回らないように、
吐き出す場、作ってくださいませ。
2010年09月25日
産後の乗り越え方 その1
子どもが生まれて、
最初の数週間~数ヶ月、
かなり多くの方が、
初めての子育てで苦労することがわかりました。
結構多くの方が苦労する、
この大変な瞬間、
乗り越えるにはどうしたら?ということで
いろいろ書いていこうと思います。
まず、力になったことで、やっぱり一番多かったのは、
『旦那様の協力』。
確かに男の人は、おっぱいもないし、
赤ちゃんを泣き止ませる可能性としては、ママに敵わないんですが、
パパが「大変だね」とわかってくれる。
時には抱っこを代わってくれる。
そんなことが、本当にママの力になります。
まぁそれでも
「ピントがずれてる」とか、
「言わないとやってくれない」とか文句言われたりして、
頑張ってやってくれているパパにしたら
理不尽にも感じることがあるかもしれないんですが(汗)
もしできることなら、
そこもどうにか、許してやっていただきたい。
最愛の旦那様に対しても、
そんな風に感じてしまうくらい、
ママは本当に、辛かったりするんです。
落ち着いてきたり、
気持ちが楽になってきたら、
パパにも優しい気持ちを向けられる余裕ができます。
できないってことは、
それだけしんどいんです。
一番しんどい時に、
旦那様がどんな対応をしたかどうか、ということで、
心の奥底で『離婚』の二文字を育みはじめるママさんも
実は結構いたりするので(大汗)
ここはどうか、二人で乗り越えて欲しいと思うんですよね。
どうやったらママが楽になるのか、
というのは、
『察する』ということが苦手な男性には難しい部分があるかもしれませんが、
そこは逆に、
ママの方が『こうしてほしい』と、伝えてほしいと思ったりします。
「言わないとわからない」というのは、
ある意味普通みたいなんですよ。
男性は、女性ほど
「相手のことを見て、察する」能力に長けてないみたいですからね。
こういうことを書くと
「旦那に読ませたい!」というコメントがよくかかれるんですが、
良かったら、読ませてやってください(笑)
パパさ~ん、
あなた達の力は、あなたたちが感じているよりも
はるかにママの助けになってるんですよ~!!
最初の数週間~数ヶ月、
かなり多くの方が、
初めての子育てで苦労することがわかりました。
結構多くの方が苦労する、
この大変な瞬間、
乗り越えるにはどうしたら?ということで
いろいろ書いていこうと思います。
まず、力になったことで、やっぱり一番多かったのは、
『旦那様の協力』。
確かに男の人は、おっぱいもないし、
赤ちゃんを泣き止ませる可能性としては、ママに敵わないんですが、
パパが「大変だね」とわかってくれる。
時には抱っこを代わってくれる。
そんなことが、本当にママの力になります。
まぁそれでも
「ピントがずれてる」とか、
「言わないとやってくれない」とか文句言われたりして、
頑張ってやってくれているパパにしたら
理不尽にも感じることがあるかもしれないんですが(汗)
もしできることなら、
そこもどうにか、許してやっていただきたい。
最愛の旦那様に対しても、
そんな風に感じてしまうくらい、
ママは本当に、辛かったりするんです。
落ち着いてきたり、
気持ちが楽になってきたら、
パパにも優しい気持ちを向けられる余裕ができます。
できないってことは、
それだけしんどいんです。
一番しんどい時に、
旦那様がどんな対応をしたかどうか、ということで、
心の奥底で『離婚』の二文字を育みはじめるママさんも
実は結構いたりするので(大汗)
ここはどうか、二人で乗り越えて欲しいと思うんですよね。
どうやったらママが楽になるのか、
というのは、
『察する』ということが苦手な男性には難しい部分があるかもしれませんが、
そこは逆に、
ママの方が『こうしてほしい』と、伝えてほしいと思ったりします。
「言わないとわからない」というのは、
ある意味普通みたいなんですよ。
男性は、女性ほど
「相手のことを見て、察する」能力に長けてないみたいですからね。
こういうことを書くと
「旦那に読ませたい!」というコメントがよくかかれるんですが、
良かったら、読ませてやってください(笑)
パパさ~ん、
あなた達の力は、あなたたちが感じているよりも
はるかにママの助けになってるんですよ~!!
2010年09月25日
産後、大変な状況はどうやって乗り越える?
先週の土日で、
私の黒歴史…というか、
虐待するんじゃないかという恐怖を感じた体験を書かせていただいて、
たくさんの方から反響をいただいたんですが、
その中で、
私が想像していたよりもはるかに多くの
本当にたくさんの人が、あの時の私と同じように
苦しい思いを抱えているんだ、ということを
強く感じました。
かなりしんどい思いをした、ママさん。
その、一瞬の『イラッ』を
どうやって乗り越えたのか、ということで、
いろいろなお話を聞いてみたり、
私自身も調べてみたりしましたよ。
ということでこの週末は、
しんどい、激情の『その瞬間』をどう乗り越えるのか、
ということで、
書いて行こうと思います。
どうかお付き合い下さいね。
更新は午後からはじめま~す。
私の黒歴史…というか、
虐待するんじゃないかという恐怖を感じた体験を書かせていただいて、
あとがきと「踏みとどまる方法」募集【忘れたかった過去その7】
たくさんの方から反響をいただいたんですが、
その中で、
私が想像していたよりもはるかに多くの
本当にたくさんの人が、あの時の私と同じように
苦しい思いを抱えているんだ、ということを
強く感じました。
かなりしんどい思いをした、ママさん。
その、一瞬の『イラッ』を
どうやって乗り越えたのか、ということで、
いろいろなお話を聞いてみたり、
私自身も調べてみたりしましたよ。
ということでこの週末は、
しんどい、激情の『その瞬間』をどう乗り越えるのか、
ということで、
書いて行こうと思います。
どうかお付き合い下さいね。
更新は午後からはじめま~す。
2010年09月24日
アンパンマンのマーチに思い切り質問されてみる
子どもが大好き、アンパンマン。
保健センターでの健診などで
機嫌が悪くなった子が、アンパンマンの絵を見たとたん
機嫌が良くなったり、
「書いて~」と言われても
結構書きやすいキャラクターだったりして、
私としても、かなりお世話になっています(笑)
で、有名なアンパンマンの歌、
『アンパンマンのマーチ』。
この歌、じっくり歌詞を読んだことがありますか?
全文を掲載すると
JASRACとかが怖いので(苦笑)
「アンパンマンのマーチ 歌詞」とかで
検索していただきたいんですが
かなり、深い歌詞ですよね。
ちょっと出しただけでも
なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられない なんて
そんなのは いやだ!
ううっ。
すごく質問されている気がする。
時は はやく すぎる
光る 星は 消える
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
・・・・・・・。
作詞をされた、アンパンマンの作者の
やなせたかしさんは、
『手のひらを太陽に』の作詞家でもあるんですね。
(すっかり忘れてましたが)
このアンパンマンのマーチも、
子ども向けに歌われていることで、
「小さい頃はよくわからないで歌っているだろうけど、
大きくなって、何かにぶつかったときに
これを思い出してくれたら」
と、昔見たインタビューでおっしゃっていて
なんだか、とっても好きになったことを覚えています。
あなたは、何のために生まれて
何のために生きますか?
生きる喜びを、ただただ、喜べてますか?
子どもがアンパンマンを見て喜んでいる横で、
ちょっと考えてみるのも、いいかもしれませんね。
(私、この歌を聴いて涙ぐむようになってしまった…。
涙腺ゆるすぎ)
今日の提案
アンパンマンの深い思いに触れてみませんか?
あの歌詞、かなり深いメッセージが
こめられてたりしますよ。
保健センターでの健診などで
機嫌が悪くなった子が、アンパンマンの絵を見たとたん
機嫌が良くなったり、
「書いて~」と言われても
結構書きやすいキャラクターだったりして、
私としても、かなりお世話になっています(笑)
で、有名なアンパンマンの歌、
『アンパンマンのマーチ』。
この歌、じっくり歌詞を読んだことがありますか?
全文を掲載すると
JASRACとかが怖いので(苦笑)
「アンパンマンのマーチ 歌詞」とかで
検索していただきたいんですが
かなり、深い歌詞ですよね。
ちょっと出しただけでも
なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられない なんて
そんなのは いやだ!
ううっ。
すごく質問されている気がする。
時は はやく すぎる
光る 星は 消える
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
・・・・・・・。
作詞をされた、アンパンマンの作者の
やなせたかしさんは、
『手のひらを太陽に』の作詞家でもあるんですね。
(すっかり忘れてましたが)
このアンパンマンのマーチも、
子ども向けに歌われていることで、
「小さい頃はよくわからないで歌っているだろうけど、
大きくなって、何かにぶつかったときに
これを思い出してくれたら」
と、昔見たインタビューでおっしゃっていて
なんだか、とっても好きになったことを覚えています。
あなたは、何のために生まれて
何のために生きますか?
生きる喜びを、ただただ、喜べてますか?
子どもがアンパンマンを見て喜んでいる横で、
ちょっと考えてみるのも、いいかもしれませんね。
(私、この歌を聴いて涙ぐむようになってしまった…。
涙腺ゆるすぎ)
今日の提案
アンパンマンの深い思いに触れてみませんか?
あの歌詞、かなり深いメッセージが
こめられてたりしますよ。
Posted by まこ at
21:28
│ハッピーママの作り方
2010年09月24日
大人は約束を守ってるか?
さてさて、
子どもに約束を守ってもらう、ということで、
色々書いていましたが、
多分、一番大事じゃないかということを
最後に書きたいと思います。
それは、
「親自身が、子どもに対して
約束を守ること」
なんだかかんだ言って、
親も子どもに、
結果的にでも「嘘」を言ってしまうことってあるんですよね。
もちろん、仕方がないことも多大にあるとは思いますが、
子どもがダダをこねたときに、
「明日になったら買ってあげるから」
と言って、そのままにしちゃうとか、
子どもの欲求を
「はいはい、わかったわかった、
また今度ね」
と言って、
なかったことにしちゃうとか。
子どもは何しろ忘れっぽいですから、
その場では忘れてしまいますし、
とりあえず、「その場をしのげば」と
親としても考えてしまいますが、
自分がやりたいことだったりしたら、
後からしっかり思い出します(笑)。
そして、
「あの時あんな風に言ってたのに
約束を破った!」
「ママだって約束を守らないじゃないか」
というような、不信感につながったりします。
(うんまぁ、子どもは駄目なのに大人はいいって、
確かに不公平だよね)
そして、
「約束は、絶対に守らなければならないもの」
という、根っこにあたる部分が
出来上がらなくなってしまう、という怖さがあったりするらしいんです。
その話を昔、聞いてからというもの、
我が家でも、「子どもに対する約束は破らない」
という不文律ができました。
一度やると言ったら必ずやる、
約束したことができないなら帰る、と決めたのなら、
子どもをなだめたほうが都合が良くても、さっさと帰る。
できないかもしれないことは、約束しない。
どうしても、状況が変わってしまったときは、
そのことを伝えて、本人に選ばせる。
(例えば、外に遊びに行くつもりだったのが、雨だった場合など。
「濡れるけどどうする?」
「約束したけど、お母さんはできれば今行きたくないんだけどどうしよう?」
と相談して、
行くと言うなら覚悟を決める・笑)
…などなど。
このやり方が絶対に正しい、とは言い切れませんが、
親にとっては都合が悪いことでも、
約束をしたからにはきちんと守る、ということを徹底しているせいか、
「あなたは約束を破るの?
じゃあお母さんも破っていい?」
というセリフは、結構効果を発揮したりしています。
(今のところ)
親にとっては、ちょっと都合が悪かったりしますが、
ある意味、「自分を変える」というのは
「子どもを変える」よりも、楽かもしれません。
こちらも、長い時間がかかる方法ではありますが、
多分、必須なことじゃないかと思いますよ。
「約束を守る」というのは
かなり長い時間をかけて身につけて、
一生に渡って関係してくること、ですものね。
それゆえに、難しい部分ではありますが。
色々な試行錯誤、悩みを経て、
しっかりと
「怒られるから約束を守る」という意識ではなく
「約束は守るのが当然のものなんだ」ということを
じっくり身につけてもらえたらな~と、思っています。
子どもに約束を守ってもらう、ということで、
色々書いていましたが、
多分、一番大事じゃないかということを
最後に書きたいと思います。
それは、
「親自身が、子どもに対して
約束を守ること」
なんだかかんだ言って、
親も子どもに、
結果的にでも「嘘」を言ってしまうことってあるんですよね。
もちろん、仕方がないことも多大にあるとは思いますが、
子どもがダダをこねたときに、
「明日になったら買ってあげるから」
と言って、そのままにしちゃうとか、
子どもの欲求を
「はいはい、わかったわかった、
また今度ね」
と言って、
なかったことにしちゃうとか。
子どもは何しろ忘れっぽいですから、
その場では忘れてしまいますし、
とりあえず、「その場をしのげば」と
親としても考えてしまいますが、
自分がやりたいことだったりしたら、
後からしっかり思い出します(笑)。
そして、
「あの時あんな風に言ってたのに
約束を破った!」
「ママだって約束を守らないじゃないか」
というような、不信感につながったりします。
(うんまぁ、子どもは駄目なのに大人はいいって、
確かに不公平だよね)
そして、
「約束は、絶対に守らなければならないもの」
という、根っこにあたる部分が
出来上がらなくなってしまう、という怖さがあったりするらしいんです。
その話を昔、聞いてからというもの、
我が家でも、「子どもに対する約束は破らない」
という不文律ができました。
一度やると言ったら必ずやる、
約束したことができないなら帰る、と決めたのなら、
子どもをなだめたほうが都合が良くても、さっさと帰る。
できないかもしれないことは、約束しない。
どうしても、状況が変わってしまったときは、
そのことを伝えて、本人に選ばせる。
(例えば、外に遊びに行くつもりだったのが、雨だった場合など。
「濡れるけどどうする?」
「約束したけど、お母さんはできれば今行きたくないんだけどどうしよう?」
と相談して、
行くと言うなら覚悟を決める・笑)
…などなど。
このやり方が絶対に正しい、とは言い切れませんが、
親にとっては都合が悪いことでも、
約束をしたからにはきちんと守る、ということを徹底しているせいか、
「あなたは約束を破るの?
じゃあお母さんも破っていい?」
というセリフは、結構効果を発揮したりしています。
(今のところ)
親にとっては、ちょっと都合が悪かったりしますが、
ある意味、「自分を変える」というのは
「子どもを変える」よりも、楽かもしれません。
こちらも、長い時間がかかる方法ではありますが、
多分、必須なことじゃないかと思いますよ。
「約束を守る」というのは
かなり長い時間をかけて身につけて、
一生に渡って関係してくること、ですものね。
それゆえに、難しい部分ではありますが。
色々な試行錯誤、悩みを経て、
しっかりと
「怒られるから約束を守る」という意識ではなく
「約束は守るのが当然のものなんだ」ということを
じっくり身につけてもらえたらな~と、思っています。
2010年09月24日
小さい子向け、約束を守らせる方法
昨日の記事は、
約束を守れる子になるために、
結果を自分でひきうけさせる、
というような話でした。
今度はもうちょっと、
小さい子向けの話です。
1~3歳くらいを想定しているかな~。
最初の記事で、
「小さい子の場合、約束を覚えておくのがまず難しいから
約束を守らせるのは難しいかも」
という話を書きましたが
そう思っててもしんどかったりするんですよね、ママが。
例えば、
「ママ、この絵本読んで」
「じゃあこの本読んだらもうおねんねしようね」
「うん♪」
(本を読み終わって)
「じゃあ寝ようか」
「嫌だ!あと一冊だけ!」
「…わかった、あと一冊だけ。これで最初ね」
(さらに読み終わって)
「はい!これでおしまい!寝ようね」
「いや!あと一冊!これで最後!」
「…最後だよ、本当に、約束だよ?」
「うん」
(読み終わったあとに)
「最後!もう一冊!最後!」
「いい加減にしなさい!自分でさっきのが最後って約束をしたんでしょ!?」
「嫌だ!最後だから!読んで!!!」
「もうおしまい!!いい加減にしなさい!!(怒)」
…この後は、ママはイライラ、
子どもは大泣きになるのが目に見えるパターンだったりして(笑)
1~3歳というのは
前にも書いたように、
約束を守るのが(覚えておくのが)まだ難しい時期です。
なので、こんなことがよく起こります。
じゃあ全部、
願いを叶えてあげるのが正しいのか、というと、
そういうわけでもないですよね。
(っていうか、無理だし)
ある程度で
親が判断しちゃっていいと、私は思います。
でもこの時、
子どもの「できないのは悲しい」という思いを受け止めるかどうか、というのは
大きいんじゃないかと思っています。
例えば、さっきの絵本の例でいくと、
「これはもうおしまい!」
と言っても、子どもは納得しません。
そりゃそうですよね。
子どもの頭の中にあるのは
「これを読んで欲しい」
「あのページを今、この瞬間に見たい」
というようなことで、
「明日」とか
「今までこんだけ読んだんだからもういいかな」
というような『前後』はありません。
ママの
「また明日読んであげるから」
「こんなに読んだんだからもういいじゃない」
なんて言葉では納得できないんです。
ということでママは
「こうなんだから仕方がないんだよ」と
いきなり説得するというよりも、
「読みたいんだよね」
「またあのページが見たいんだよね」
「まだ眠りたくないんだよね」
と、『共感』してあげると、
子ども自身も少し納得したりするようです。
その上で、
「じゃあどうしようか」と
一緒に相談ができると、より良いです。
で、
子どもによっては、泣きます。
駄々をこねたりもします。
でも、それでいいと思います。
泣いたりダダこねをしたりして、
子どもは(しぶしぶですが)納得をしていきます。
泣くことで、
諦めがつく、ということもあるみたいですしね。
(大人も、
どうしようもなく辛いことを
愚痴も言わず、引き受けるのは辛いですもの。
気持ちを吐き出したりしながら、乗り越えるんですよね)
これも一つのコミュニケーションですし、
こうやって、子どもも一つずつ、学んでいきます。
じっくり気持ちを共感をしてあげることで、
納得して、すんなり受け入れる子もいるし、
共感してその日は受け入れたからって
次の日から素直に、約束を守れる子になるとは
全くいえませんけどね(苦笑)
子育ては、本当に一つずつ一つずつ。
毎日の積み重ねで結果がでるものだと思います。
先は長いですが、
頑張りましょう…(自分にも言い聞かせてます・笑)
約束を守れる子になるために、
結果を自分でひきうけさせる、
というような話でした。
今度はもうちょっと、
小さい子向けの話です。
1~3歳くらいを想定しているかな~。
最初の記事で、
「小さい子の場合、約束を覚えておくのがまず難しいから
約束を守らせるのは難しいかも」
という話を書きましたが
そう思っててもしんどかったりするんですよね、ママが。
例えば、
「ママ、この絵本読んで」
「じゃあこの本読んだらもうおねんねしようね」
「うん♪」
(本を読み終わって)
「じゃあ寝ようか」
「嫌だ!あと一冊だけ!」
「…わかった、あと一冊だけ。これで最初ね」
(さらに読み終わって)
「はい!これでおしまい!寝ようね」
「いや!あと一冊!これで最後!」
「…最後だよ、本当に、約束だよ?」
「うん」
(読み終わったあとに)
「最後!もう一冊!最後!」
「いい加減にしなさい!自分でさっきのが最後って約束をしたんでしょ!?」
「嫌だ!最後だから!読んで!!!」
「もうおしまい!!いい加減にしなさい!!(怒)」
…この後は、ママはイライラ、
子どもは大泣きになるのが目に見えるパターンだったりして(笑)
1~3歳というのは
前にも書いたように、
約束を守るのが(覚えておくのが)まだ難しい時期です。
なので、こんなことがよく起こります。
じゃあ全部、
願いを叶えてあげるのが正しいのか、というと、
そういうわけでもないですよね。
(っていうか、無理だし)
ある程度で
親が判断しちゃっていいと、私は思います。
でもこの時、
子どもの「できないのは悲しい」という思いを受け止めるかどうか、というのは
大きいんじゃないかと思っています。
例えば、さっきの絵本の例でいくと、
「これはもうおしまい!」
と言っても、子どもは納得しません。
そりゃそうですよね。
子どもの頭の中にあるのは
「これを読んで欲しい」
「あのページを今、この瞬間に見たい」
というようなことで、
「明日」とか
「今までこんだけ読んだんだからもういいかな」
というような『前後』はありません。
ママの
「また明日読んであげるから」
「こんなに読んだんだからもういいじゃない」
なんて言葉では納得できないんです。
ということでママは
「こうなんだから仕方がないんだよ」と
いきなり説得するというよりも、
「読みたいんだよね」
「またあのページが見たいんだよね」
「まだ眠りたくないんだよね」
と、『共感』してあげると、
子ども自身も少し納得したりするようです。
その上で、
「じゃあどうしようか」と
一緒に相談ができると、より良いです。
で、
子どもによっては、泣きます。
駄々をこねたりもします。
でも、それでいいと思います。
泣いたりダダこねをしたりして、
子どもは(しぶしぶですが)納得をしていきます。
泣くことで、
諦めがつく、ということもあるみたいですしね。
(大人も、
どうしようもなく辛いことを
愚痴も言わず、引き受けるのは辛いですもの。
気持ちを吐き出したりしながら、乗り越えるんですよね)
これも一つのコミュニケーションですし、
こうやって、子どもも一つずつ、学んでいきます。
じっくり気持ちを共感をしてあげることで、
納得して、すんなり受け入れる子もいるし、
共感してその日は受け入れたからって
次の日から素直に、約束を守れる子になるとは
全くいえませんけどね(苦笑)
子育ては、本当に一つずつ一つずつ。
毎日の積み重ねで結果がでるものだと思います。
先は長いですが、
頑張りましょう…(自分にも言い聞かせてます・笑)