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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
   (別ブログに飛びます)

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Posted by チェスト at

2013年02月28日

マザーズコーチがラジオ出演しました

今日は次女さんの幼稚園の体験入園と、
なんだかタイミングが悪くて
自分の時間がとれなかったので(涙)

ちょっとだけ、簡単なシェア。


私の所属している、
「マザーズコーチジャパン」の主催である
佐々木コーチが
昨日、FMラジオに出演したんですよね♪

それが、
Ustreamで聞けるという。
(いい時代です♪)

こちらのリンクから

なんかもう、
この人たちが楽しそうに話してるのが
個人的に嬉しくて嬉しくて。

パーソナリティーの方も大好きなんですよ♪


昨日、リアルタイムでは聞けなかったので
今日の朝聞いたんですが、
「ミッション・パッション・アクション」
(そしてハクション・笑)が
今日は一日、耳から離れませんでした。



…ちなみに私もそのうち、
出演する、かもしれないです。



    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*


プチメールコーチング、第二期募集は
あとお一人のみお受けできます


ベビママニュアルについてはこちらから
  

Posted by まこ at 21:20マザーズコーチング

2013年02月27日

自分の中から答えを出す人たち

最近の私の一番のお仕事は、
プチメールコーチングで皆さんのメールにお返事することなんですが、
(今日にいただいた分は、まだですー。
すみません、ちょっとお待ちください)

これが最近、面白くてたまらない感じになってきました。


最初の頃はね、皆さん
「私ってこんなに駄目なんです」
「どうしていいかわからないんです」
というような内容ばかりだったんです。

それが、回が進むに従って、
「こういうことに気づいた!」
「なんか毎日が楽しくなってきた!」なんて
メールが増えてくるのが楽しくて面白くて。

(あくまでも、私は問いかけることが役割で
 皆さん自分の中から答えを見つけ出してるんですけどねー)


今日は、その中のお一人に許可をいただいて、
いただいたメールの内容をご紹介。


Sさんは、一番最初から、
「家族に怒りを爆発させないようになりたい」
「良い人間関係手に入れたい」というようなことを
おっしゃっていたんですよね。

そして、いろんなワークをしているうちに、
「自分は子どもの歯磨き中にイライラする」と気づいたSさん。

一つ一つ、自分の心の棚卸しをして、
一つ一つ、自分の心を癒して、
自分の環境のありがたさに気づいて、
自分の求めているものに気づいて、

そして、自分にも相手にも苦痛じゃない方法を探しているうちに、

すごく上手に、旦那様に頼んで
子どもの歯磨きを一部、手伝ってもらえるようになったそうです。

そして、
彼女が報告で送ってきてくれたメールの中の一句に
笑って感動した私。

「怒るより 泣きつく方が 効果的」

きっと、彼女の深~いところから出てきた一句ですね。


イライラしないようにするにはどうしたらいいのか、
子育てを上手にするにはどうしたらいいのか、
そんなヒントは、あちこちに沢山あるけれど、
(私も書いたりしているけれど)

実際は、自分の中を覗いてみると、
一番上手なやり方が出てくるんだろうなと、
改めて思います。

それぞれに答えがあるから、
育児書の答えが合う人もいれば合わない人もいて、

うまくいかなければ自分のせいだと思い
なんでできないんだと自分や家族を責めて、
堂々巡りになったり。


でも、こういうことをやってみて、
「やっぱり答えは自分の中にあるよ」
「自分を責め続けるんじゃなくて、
周りにイライラするんじゃなくて、
じっくり向き合ってみると、すごくすごく変化していくよ」
ということを、実感しているところです。

そう感じさせてくれるクライアントの皆様、
本当に本当に、ありがとうございます。

私自身がすごく、
学ばせていただいている気分です。


「育児にどんどん楽しい時間が増えてきた」という声、
「自分が好きになってきた」という声。
「自分のこと、こんなに考えたの初めて」という声。

全てが私の宝物。
心から感謝です。


プチメールコーチング、
第二期生は、あと2名お受けできそうです。

年度末までに自分の心の棚卸しをしたい方、
是非いらしてくださいな。

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*


プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます


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Posted by まこ at 21:46マザーズコーチング

2013年02月25日

オムツはずしは焦らずに

子育てで悩むことランキングに
だいたい入っているとも言われる、
「オムツはずし」のお話。

怒っちゃいけないとわかっているのに、
おもらしされたり、教えてくれなかったりしたら
イライラしてしまうだとか、

どうやったらいいのかわからないとか、
そういう話、よく聞きます。

布おむつを使っている、と聞くと、
「オムツのはずれが早いんでしょ?」
とよく聞かれたり。


そんな中、
こんな記事をみつけました。

パパママ必見! 早すぎるオムツはずれは子どもの体に良くない / 3歳頃で十分との報告
http://rocketnews24.com/2012/07/26/232915/

うーむなるほどー。という感じ。

3歳までにオムツが外れたらダメ、
ということはないと個人的には思うけれど、

無理に一生懸命になって、
オムツを外さなきゃ!と必死になる必要もない、というように
思ってみたらどうかな、と思いました。


正直、生まれてからオムツが外れるまで
完全に布おむつだった長女も、

確かに、5ヶ月くらいからトイレに行って
排泄ができましたが、
(これは完全に私と一緒に遊んでた延長でした)

完全「もうもらすことはないな」と思えたのは、
3歳手前でしたし、


次女(現在2歳0ヶ月)に至っては、
トイレに誘っても頑なに「ノン!」と言われるので、
(なんでフランス語チックなんだろう…)
誘ってもない状態です(笑)


昔の子は早くからオムツが外れてたのに…
なんていう人もいるけれど、
あれは絶対、「おもらししてもいいからオムツはずしちゃった」
が正解だと思う。

膀胱の成長などを考えたら、
やっぱり3歳くらいじゃないと、
排泄の制御は難しい、と思います。


気になっているママさんが
少しでも気が楽になれば。



こんなことを書いている間に、
次女のトイレ事情にちょっとした変化がありました。

これに関しては、
久しぶりのメルマガで書こうかな。

メルマガ、久しぶりに今夜配信しようと思ってます。

良かったら見てやってくださいね。


今日のメルマガも、夜8時頃にお送りします。
お待ちくださいませ。

メルマガの登録は

こちらのメルマガ登録か、

右上のバナーからどうぞ。

(携帯の方は、a0001044042@mobile.mag2.com
空メールを送ることでも登録できます)  

Posted by まこ at 10:54色んな情報

2013年02月22日

子どもの無邪気さに腹が立つ時は

昨日の記事からの続きです。

子どもの自己肯定感を育てることで、
子どもが偉そうになっちゃったりするんじゃない?
という不安に対しての記事を
昨日、書きました。

子どもの側の原因、というのを書いたんですが、

もう一つ。
大人である自分の方に、
気をつけなきゃいけないことがあるかもしれない、
と思うのです。


子どもが自己肯定感を持っている状態、
自分が好き、
自分って素敵、

そんな状態が、
どうしても許せない、納得できない、という場合、

もしかしたら、
自分の自己肯定感が低いことが原因だったりすることが
あるようなんです。


自分はこんなに苦しんできたのに。
自分は褒めてもらえてないのに。
自分は悩んで育ってきたのに。

自分より努力をしているわけでもないこの子ばかりが
いい目を見ることができるのか。

無意識に、そんな風になってしまう人が
結構いるんです。


子どもの自己肯定感は育ててあげたい。

自分より不幸だったり、
あきらかに、苦しんでいたりしたら、
全力で、幸せにしてあげたいと思える。

でも、
相手が自分より幸せそうなのに、
なんで不幸な自分が、
相手のために尽くしてあげなきゃいけないの?

そんな思いが自分の中にあるとしたら?


子どもが不幸そうな時は、
優しくしてあげられるんだけど、

幸せそうな時に、喜んであげられない。

そうすることで、
子どもは「不幸そうな」方がママが喜ぶ
と学習してしまって

不幸そうに振舞ったり、
むしろ、不幸を(無意識に)選んでしまったりします。


これの怖いことは、
さらに自分の親からの連鎖が起こっていることがよくあること。

自分も親からのそんな風に育てられてきて、
自分も子供に(無意識に)やってしまって、
子どもも、さらに自分の子供にやってしまう…。

それはとっても悲しいです。


だからまず、
子どもの自己肯定感ももちろん大事だけど、
自分自身の自己肯定感、さらに大事だと思うんです。


だからだからどうか、
子どもを見ながら自分も振り返って、

自分はどうなのかな、って
思ってみてください。

不幸の連鎖は、そこで止めてほしい。

あなたが幸せになることが、
とっても大切なことなんですよ。


そんなこともお伝えしてて、
「安心できる場ができて、どんどん毎日が楽しくなってきた」
との声をいただくプチメールコーチング、
(そんな声がめっちゃ嬉しい私)
第二期生のお申し込みも、早速続々入ってます。

ピンときた方は、
こちらからどうぞ

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*


ベビマサークルの日程・お申し込みについてはこちらからどうぞ

プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます


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Posted by まこ at 21:46マザーズコーチング

2013年02月21日

子どもを褒めたら調子に乗らない?

プチメールコーチング再開のお知らせを夕方アップしましたが、
それだけじゃさみしいので、
今日二回目の更新です。


先日から、
同じような質問や話題を、聞いています。

複数の場所から声が届いた時は、
きっと私に「書け」と言ってるんだと信じているので
(勝手に・笑)
今日は、その件について書いてみようかと。

そのネタというのは、
「自己肯定感が大事なのはわかるけど、
子どもが生意気にならない?謙虚さがなくなるんじゃない?」
という話。


「子どもの自己肯定感を育てよう」ということは
最近よく言われてるし(私もしつこく言ってるし・笑)、

そうだよね、そうしなきゃ、
と頭では思っているんだけど、

子どもが偉そうになってくると、腹が立つ(笑)。

「もっと褒めて」なんて増長してくるような感じがしたら、
全力で潰したくなってしまう、という悩みです。

さらに、謙虚で横並びが良しとされる日本人ですもの。
偉そうにしてたり、「自分エライ。自分すごい」なんて表に出してたら、
他の子にいじめられるんじゃないか、とか。


まず、この自己肯定感が強くなったら、
偉そうになっちゃうんじゃないか、ということですが、

偉そうになったり、
「褒めて当然でしょ。もっと褒めて」となったりするのは、
原因が二つあると思ってます。


一つ目は、まだ足りてない場合。

賞賛や自分を見てくれている証拠をたくさん必要とするタイプで、
本人としては、もっと褒めてもらいたいと思っている場合です。

他の人が100関心をもらえたら十分に満足するところなのに、
その人は1000関心をもらえないと、満足できない。
そんなタイプがいるんです。

そういう時は、
やっぱりもっと、関心をもってあげたり
褒めてあげたりすることで、満足できると思います。

こういうタイプは、とっても情け深いというか、
優しい子が多い気がする。
愛情をたっぷりもらえたら、
他の人にも愛情をたくさん注げるように思います。


そしてもう一つ。
偉そうになってしまう原因のもう一つは、
表現の仕方を知らない、ということです。

「○○ちゃん、かわいいね」
「素敵ね、大好きよ」
と、ママが嬉しそうにしているから、

「ママは私を褒めていると、嬉しいんだ」
「ママにもっと喜んでほしい」
という思いから、

「ママ、もっと笑って。私を褒めて」
となる場合もあるんです。


自己肯定感があることと、
偉そうにしてしまうことは、
実は別物。

単なるマナーの問題です。

偉そうになってしまうのなら、
「ママは、あなたが大好き」
ということとは別に、

「こういう言い方で言ってくれると(ママは)嬉しいな」
「こんな態度だと(ママは)悲しいな」
「もっとかわいく言ってくれないとむかっとするな」
「こういう言い方をしてくれた方がお姉さんっぽく見えるな」
なんて、

『どんな風に見えるか』
『どういう風に振る舞うのが素敵なのか』を
教えてあげたらいいだけです。


謙虚であってほしいから、愛情を出し惜しみすることはありません。
愛情は満足した上で、
謙虚であったり、
他の人や、周りへの配慮をすることは、できるんですから。

むしろ、
愛情に満足しているからこそ、
周りへの配慮もできるようになりますよね。


どの場合であっても、
「もっと褒めて」「すごいでしょ」と言えるということは、
それを言っても大丈夫と思えるくらい、
愛情を確信できているということ。

言っても逆に潰されるだけだと学習した子は
そんなこと、口が裂けても言えませんからね。

それだけ愛情を注いできた証拠でもありますよね。

そこに関しては、
自信をもっていいと、私は思っています。



そんなこんなで
今日から復活した、プチメールコーチングでも、
自己肯定感については、一つの章を使って学んでもらってます。
(思いが強すぎて、一番長い章になっちゃった…)

気になる方は、こちらのページからどうぞ。

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*


ベビマサークルの日程・お申し込みについてはこちらからどうぞ

プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます


ベビママニュアルについてはこちらから  

Posted by まこ at 21:38マザーズコーチング

2013年02月21日

プチメールコーチング、募集再開です!

お待たせしました!

プチメールコーチング、第二期生の募集を
開始します。


前回、あっという間に募集が埋まってしまって、
お待たせしてしまっている方も結構いらっしゃるので、
今回は、(すでにお申し込みをされている方を除いて)
5名のみの募集になります。


4章に渡って、
いろいろな角度から、人生を考えられるよう、
私からの(長い・笑)メールが届きます。

それに対して一つ一つ自分で考えて、
章ごとに、私とメールでやり取りすることで、
「思いもよらなかったいろんなことに気づくようになった」
「行動ができてきた」
「自分って結構すごいと思えるようになった」
などなどの、言葉をいただいています。

(正直言うと、それぞれが自分の中から答えを見つけている感じ。
 私はメールを見て、
 泣いたり笑ったり感動したりしてるばっかりな気が…)


ピンときた人は、
こちらのページをどうぞ、ご覧になってくださいね。  

Posted by まこ at 18:41マザーズコーチング

2013年02月19日

えびちゃんの妹さんがベビマ紹介してましたね

先日、突然友人から
「今、テレビでベビマのことやってるよ!」
というメールが。

モデルのエビちゃん(この表現で合ってる?)の双子の妹さんが
ベビーマッサージのインストラクターさんをやってらっしゃるんですね。

(いやぁ、妹さんも、美しかった♪
しかも看護師さんなんですね。
目の保養になりました〜♪綺麗な人を見るの、大好き♪)

その影響か、
私の無料ベビマ(お試し)マニュアルも、
急にダウンロードや質問が増えています。


ベビーマッサージって難しいの?
これをやっちゃダメ?
次はどうしないといけないの?

そんな風に、ガチガチに緊張してこられる方も実は時々いますが、
大丈夫、そんなに難しいものではないですよ。

一番の先生は、
目の前にいる赤ちゃん。

楽しい、気持ちがいい、面白い…。
素直に教えてくれます。

ベビマって、
赤ちゃんと一緒に遊びつつ、
幸せな時間を共有する方法です。

ぜひ、その楽しい時間のお手伝い、
させてくださいね。

ついでに、
他の人の育児の仕方を見たり、
不安なことを相談したり、
(保健師なので、育児相談も受けますよー)
笑って肩の力が抜ける、楽しい時間を
過ごしにきませんか?

お待ちしています。


2月のベビマサークル日程です。

■日程:2月26日(火) 10:00~11:00
■場所:コミュニティカフェモモ(鹿児島県加治木町朝日町54ー2)
■定員:7~8組 (先着・定員になり次第)

■ 持ってくるもの
バスタオル1枚、小さめのタオル1枚
着替え、オムツ
赤ちゃん用の麦茶など、終了時水分補給をする飲み物

■ 料金
初回 2000円(オイル・手順シート代込み)
二回目以降 600円
(オイルはお持ちでない場合1回分を200円で販売します)

■お問い合わせ、申し込みはこちらのフォームから http://momo.zz.tc/01


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

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Posted by まこ at 16:38ベビママニュアル

2013年02月18日

ワクワクの気持ちがわからなくなったら

今日の話題は、
プチメールコーチングで使おうかなーと思っていたけれど、
ボツになった話題。
(だから、というか、いつもにまして記事が長いです…(笑)


「自分は何をしたいのか、わからない」
「自分の気持ちがわからない」
そんな言葉も、実は結構聞きます。

自分のやりたいことよりも、
自分が「やらなきゃいけないこと」を優先しすぎて、
いつのまにか、
本当の自分の気持ちがわからなくなっている人たち。

実際、かなり多いんです。

押さえつけられ続けた「自分の気持ち」が
「この気持ちにも気づいて」
「私のこともわかって」と叫んでいる状態。

それが、「よくわからないけど気持ちがイライラしている」
というような状態かもしれない、と思ったりもします。


自分の気持ちを取り戻すには、どうしたらいいんでしょう?

一番は、やっぱり、
自分がやりたいことをやってみる、ということだと思います。

好きなことをやる、
好きなものを見る、
好きなようにやってみる。

そういったことも、自分の心を大切にする「リハビリ」になりますが、
もう一つ。

「ママ」という立場には、
「子ども」という、強力なモデルがついているんです。

特に小さな子どもを見ていると、
本当に、自由ですよね。

自分のやりたいことをするし、
やりたくないことはやりたくない。

水たまりには飛び込みたいし、
大きな声で、歌を歌いたい(笑)。

私たちは、
後先や、周囲のことを考えて、つい子どもを制止してしまいますが、
(そして立場上、それをしなければいけないですが)

ちょっとだけ、思い出して欲しいんです。

昔、
水たまりに飛び込もうとワクワクした感情がなかったでしょうか?

誰のことも気にせず、
歌を歌った気持ち良さがなかったでしょうか?

童心を思い出すことは、
自分を大切にしていた自分を思い出すことでもあります。

それは、ものすごく重要な
心のリハビリでもあると思います。


逆に、自由になっている子どもに
ものすごくイライラする時は、
抑圧しすぎた自分の感情が、暴走している可能性もあります。
「私はこんなに我慢しているのに、
なんであなたは我慢しないのよ」という気持ちが
すごく湧いてきてしまうんですよね。

(昔の私はそのあたりがものすごく強い人間でした)


今日の提案
童心を思い出してみてください。

子どもの頃の自分、
自分を大切にしていた頃の自分を、
しっかり思い出してみましょう。

あだなは何でしたか?
どういったことが好きでしたか?

童心に戻ってみて、感じる心を取り戻しましょう。


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

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Posted by まこ at 21:07ハッピーママの作り方

2013年02月15日

「どうしてできなかったんだろう」じゃなくて

子どもが怪我をしたり、病気になったり、
困った行動をとったりした時、

母親を追い詰めてしまう言葉の一つに、
「なんで予測しなかったの?」
「ちょっと考えたらわかるはずでしょ?」
というような言葉があります。

ちゃんと見ておけば、
怪我をしやすいような、危ない場所だった、とか。

よくよく子どもを見ておけば、
怪我をする前に、手を出せたはずだ、とか。

しっかりしておけば、
こんなに病気がひどくなる前に対応できたはずだ、とか。

確かに、そうかもしれないんです。
自分でも、「なんでできなかったんだろう」と悩んでしまう。

私がもっとしっかりしていたら、
私がダメな母親だから。
私って母親失格…とか。

でもねでもね、
そりゃあ、後から言われたら確かにそうなんだけど、
その時にわからなくても当たり前、ってこと、
結構あるんですよ。


「怪我をさせないように」ったって、
はっきり言って、予想のかなり上をいくような
行動をしてくれたりするわけじゃないですか。

終わらせなきゃいけない仕事のことを考えて、
いろんな人との調整のことを考えて、
子どもたちの送り迎えにてんやわんやになって、
自分の気持ちも抑えなきゃいけなくて、
体調もあんまりよくなくて、
やっとこさ、家に帰ってきた車から、
遊びながら回転して飛び出した子どもを
絶対に安全にキャッチすることができますか?
(友人から聞いた実話。
なんとか受け止めたらしけれど、
前方宙返りしつつ車から飛び降りようとしたらしい…)

お医者さんにも、
「後医は名医」
という言葉があります。

病気の初期症状では、情報も少なすぎるため、
最初に見てくださったお医者さんでは、
本当の病気のことがわからなくて、
後から症状が進んでからやっと、診断がついたりすることも多いので、

後から診察してくれたお医者さんの方が、
いいお医者さんと思われやすい、
というようなお話。

母親だろうが、プロのお医者さんだろうが、
常に常に、完璧に「正解を予想」することなんて、
不可能!です。


で、ね。

「ちゃんと予想しなさい」と言われたりするんですうが、
私は、必要とされるのは、

「予想」
よりも
「余裕」
だと思うんですよね。


ちゃんと、子どもの様子を見ていられるくらい、
自分があっぷあっぷしないでいられる余裕。

いざという時には、
頼れる誰かがいると思える余裕。

大切なこととか必要なこととか、
ちゃんと考えられて、わかっているという余裕。


余裕があるからこそ、
ちゃんと「予測」もできるんじゃないでしょうか。


「ちゃんと予測しなきゃ」
という強迫観念のような思いは、
一層、「余裕」を減らしていきます。

そうじゃなくて、
まずは自分のために余裕をつくる方法、
探ってみるというのはどうでしょうか?

今日の提案

あなたは、「予測」しなきゃと頑張りすぎて苦しくなってませんか?
まず、その前に
「余裕」ができる方法を、探ってみませんか?


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*


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Posted by まこ at 21:16ハッピーママの作り方

2013年02月13日

自分への質問が人生を変える

先日から行っている、プチメールコーチング
たくさんの質問やワークをしてます。
(調子に乗って、ものすごい長いメールになっているので
読むのが大変じゃないか、ちょっと心配。
でもみなさんついてきてくださるので嬉しいです…(涙)

まだ途中なのに、
劇的に気持ちや状況が変わってきた!というようなメールも
次々ともらうようになってきました。


実はこのメールコーチングに限らず、
個人セッションでも講座でも、
「私が決めた正解に導く」ということだけは
しないようにしようと、思っています。

そういうと不安になる人もいるんだけど、
ちゃんとみんな、自分の一番いい答えを
自分の中から見つけられて行くんですよね。

それがもう、面白くて面白くて。

たくさんの質問をしているんですが、
実際、全然違うことに気づく人もいるし、
はまる質問も人によって全然違ったりします。

「その人をどんな風にしてやろうか」
ということよりも、

「その人はどんなことを気づくか」が
すっごく大切なんだろうなーと、改めて思ったりしています。


結局、やっていることは、
質問をして、それについて考えたり行動したりしてもらう、ということ。

自分にする質問の力がどれだけすごいのか、
というのを
すごく実感しています。

これって、普段でもそうなんですよね。

「なんで私はこんなにダメなのか」
なんて思いをもってしまうと、
ダメな理由がたくさん見つけ出せます。

私もその辺、すごく苦しんでました。
「本当に私ってダメだなぁ」
「なんでこんなにうまくいかないんだろう」
という思い(無意識の質問)をしていたので、
毎日が、自分へのダメ出し大会、
というか、自分への悪口選手権状態だったんです。

そんなんで、
自分が好きになれるわけがないんですよね。

「ダメっていうけど、自分は本当にだめなのか」
「よくなるためにはどうしたらいいのか」

そんな質問に変えるだけで
状況はどんどん変わっていったように思います。

質問の角度を変えるだけで、
違う答えが出てきます。

自分への質問が変わるだけで、
毎日が変化したりしていきます。

自分を喜ばせる方に変わる質問、
自分にしてあげてくださいね。

今日の提案

あなたはどんな質問を自分になげかけていますか?

自分が喜ぶ質問を探しましょう



プチメールコーチング第二期生の募集を
もう少ししたらまた始めるつもりです。

すでに予約として応募していらっしゃる方が何人かいらっしゃるので
今回10名フルに募集するのは難しいかもしれませんが、
また優先順にやりますので、
募集開始をチェックしてくださいね。

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

才能育成講座、2月21日開始です

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Posted by まこ at 21:18ハッピーママの作り方

2013年02月12日

積み上げ型の仕事をする

「ズボラ主婦の時間作成術、すごく楽しみにしているんです!」
という熱望の声を、あちこちから聞くようになってしまいました。

ええと、みんな
ものすごーく、時間がないんですよね(涙)

ネタはね、たくさんあるんだけど、
それを形にするのに時間がかかる私。

(そしてこればっかり書いちゃいかんのじゃないかと
不安になる私)

でも、今日は書くぞ!
喜んでくれる人がいるなら、やっちゃうもんね。


ということで、
今日の時間作成術は、
「積み上げ型の仕事をする」です。


母親の仕事って、
本当に忙しいし、泣きそうなくらい終わりがない。

でも、
追いかけられて、
こなしているだけだと、
いつまでたっても短縮できないんですよね。

そこで、「積み上げ型の仕事」
という考え方です。

仕事の中には、
単純に、体を動かしていかなきゃいけない仕事の他に、

「コツをつかんだら、早くできるようになる」
という仕事もあります。


例えば、どこかに出かける時の準備。
「あれをいれて、これも入れて、…他になにが必要だったっけ?
…ああ、そうそう。これも入れなきゃ。…これで大丈夫かな?
…大丈夫なはず。さぁ出発。
…ああっ!あれを忘れてたー!(取りに帰る)」
なんてこと、ありません?
私はしょっちゅうです(笑)


だから、
出かける準備チェックリストを作ります。
これを作っておけば、
次出かける時は、チェックリストを見ながらすればいいので、
(ズボラな私でも)忘れ物をしにくい!

(…忘れ物をしないと言い切れないあたりがズボラ主婦)


他にも、
ブログを更新する時に、
「これ、面倒だな」と思うことを
簡単にできるようにしておくとか。

例えば、リンクのタグを探すのが面倒なので、
「りんく」と入力して変換すれば
言葉」と出てくるようにしてありますし、

ブログの最後にリンクしてある文章は、
テンプレートとして作成してあるんです。


他にも、
料理で「下ごしらえをしておけば、そのあといろんなものに使える」
というものを作っておく、というワザもありますよね。
(そこまで手が出てないですが、私)


こんな感じで、
忙しい主婦業でも流されずに、
「作っておいたらあとが楽」
というものを積み上げておく、
というようにすると、

すこーしずつ、楽になって行くんじゃないかと
思ってます。



とはいえ私もまだまだなんですよねー。
まだまだ精進、ということで!うん。

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*


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2013年02月07日

新しい習慣を作る

確定申告、終わらせてきましたーっ!
(青色申告会のおかげで、
早めに終われた…けど疲れた)

かなり肩の荷が下りますね。
今日は泥のように眠れそうです(笑)。


さて、今日は、
確定申告の準備をしながら考えていたこと。

子どもの頃、
「できる人」と「できない人」の違いは、
勉強ができるかどうか、
ということだと思っていました。

頭が良ければ、
宿題もすぐに終わらせることができるし、
勉強時間が少なくても、
成果を出すことができますからね。


でも、大人になって、
「勉強」や「成績」という物差しがなくなった時、
同じように24時間をすごいているのに、
なんでこんなに余裕がある人とない人がいるんだろうと、
不思議に思ったりしていました。

今度は「お金」という尺度もないではないけれど、
それだけとも言い切れないんですよね。

とある方に言わせると、それは
「いい習慣があるかどうか」
なんだそうです。

言われてみると、確かにそう。

早起きして、効率よく動くように決める人と、
ダラダラと、テレビやネットを見てしまう人。

できること、やるべきことをささっときっちりやる人と、
一つの活動が終わったあとに、ついつい休んでしまう人。

もちろん、効率だけを追いかけるのがいい、
というわけではないけれど、

自分の行動を変えたいのであれば、
「習慣」を変えてみる、というのも
いいかもしれないと、思っています。


ただ、この「習慣」を変えるのって、
意外と大変なこと。

何も考えないでできることが、習慣、
ですものね。

ちょっと気合をいれないと、習慣って変わらない(涙)

でも、何度も繰り返しているうちに、
今度は「やらないのが気持ち悪い」というような状態になって、
習慣になると思います。

まずは一つ一つ。

新しい、自分の嬉しくなるような習慣を
作っていけたらいいですね。

私も、また頑張らなきゃ。

今日の提案

あなたが身につけたい習慣、
なにかありますか?
まずは一つ、身につけるために
行動を続けてみませんか?



この話を書こうと思ったのは、
「才能育成講座を行っている期間
自分のことにじっくり向き合って、
習慣が変わった!」
というような声があったことを思い出したから。

「場がある」ということと
「仲間がいる」ということって、すごく大きいんでしょうね。

年度末に集中講座をやることになりました。
ご近所の方、気になる方はぜひ、
こちらにおいでくださいませ。
才能育成講座、2月21日開始です

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Posted by まこ at 20:30才能育成講座

2013年02月05日

長時間労働を良しとしない

先日、勝間和代さんの講演会に参加させていただいたんですが、
その時におっしゃっていたのが
「長時間労働を良しとしない。
効率化をはかることが大事という、パラダイムシフトをする」
と、何度もおっしゃってました。

なるほどなーと、思ったのです。

勝間さんがおっしゃっていたのは、
どちらかというと、会社での残業の事が大きかったと思うのですが、
これって、家庭での主婦のことについても
いえるんですよね。

主婦の仕事こそ、長時間労働。

普段のルーチンだけでもめちゃくちゃ忙しいのに、
PTAの仕事があったり、
自分が思うタイミングで活動ができなかったり、
子どもが調子悪いといきなり幼稚園から呼び出しがあって予定が狂ったり、と
そりゃあもう、母親一人だけでてんやわんやです。


「かーさんがーよなべーをしてー
てぶくーろ作ってくれたー」
という世界観が良しとされていますが、

お母さんが夜なべをして、
朝から晩まで全てのことをやってあげることが
絶対的にいいこととは、言い切れないんじゃないでしょうか。

もちろん、
お母さんが作ってくれたものが
「愛されていたな」という実感になっている、ということは否定しないですし、
やりたきゃ(苦痛でないのなら)
やればいいんだと思うのですが、

家族の調整も、いろんな仕事も
全てを母親だけが受け入れることだけが
その方法ではない、ということで。

やれることを人と分け合うことも、
必要であれば、手袋を「買う」ことも、
愛情を示す方法は、ありますよね。


「母親なんだから、長時間労働も相手の時間に振り回されることも厭わず、
全てをみたしてあげなきゃいけない」
という思いに疑問を持つことが、

自分の時間をつくる第一歩かもしれないな、と思いました。

今日の提案

「ママの長時間労働」
変だな?と思ってみませんか?


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Posted by まこ at 20:22ハッピーママの作り方

2013年02月04日

今年度最後の才能育成講座、やります!

お待たせいたしました。

昨年実施して、
受講生お一人お一人がものすごく素敵になって終了して、
とっても楽しかった講座、「才能育成講座」を
また、実施することが決まりました。

正確にいうとですね、
なかなか募集の腰をあげない私に
「またやってくれませんか?」と声をかけてくださった方が
いたということで。

(すみません、こんな受け身で・汗)

喜んでくれる人がいるなら張り切っちゃうよ!ということで
猛ダッシュで準備しております。

できれば今年度中に終了したい、
という参加者様のご希望を受けて、
(確かに4月からの予定は、現在自分も立てにくい)

2月後半からの、
毎週開催になる予定です。

募集がキツキツのスケジュールなので、
来てくれる方がいるかしらーと、相変わらず弱気な私ですが(笑)

でもでも、
あの「どんどん目が輝いて行く、素敵になって行く人を見られる」
というのは、自分としても捨てがたい。

新しい年度に向けて、
自分を見つめ直していきたい!という方、
ぜひお申し込みをお待ちしています。


第一回 ファウンデーションプログラムとは何かを知る
(2月21日・木曜日)

第二回 「自分を信じる力」である自尊心を高めていく
(2月28日・木曜日)

第三回 自分の強みを見つけ、生かす
(3月7日・木曜日)

第四回 自分の未完了を完了にする
(3月11日・月曜日)

第五回 自分の基準を上げる
(3月18日・月曜日)

受講料:25,000円(分割可)

終了後、才能育成講座3級の認定修了書がもらえます。
 ※ただし、3級の内容を講師として伝えられるということではないのでお気をつけください。



●時間について

全て、13:00〜15:00となります。



●会場について

第1、2回、第4回は国分パークプラザ会議室で行います。
第3回と第5回のみ、会議室ではなく民家にて行います。
(会場までの道のりは、講座の中でお伝えします)
この日だけは託児はありませんし、参加がしにくい場合は、
別の日に補講として受けることも可能です。



●託児について

会議室隣のキッズパークにて、
託児が可能です。
※託児は1歳~3年生まで
1時間250円になりますが、
利用したことがない方は、登録料1000円が必要です。
持って行くものなど、詳しくは
こちらのサイトをご覧ください。



●補講について

何らかの理由で参加ができなかった場合、
補講を実施します。
これは、受けられなかった講義の次の回が終了した後、
補講という形で行います。
ただし、2時間の内容が1時間に短縮されることをご了承ください。



お申し込みは
こちらのフォームからお待ちしています。
https://55auto.biz/nakamimako/touroku/kouza2.htm

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Posted by まこ at 20:48才能育成講座

2013年02月01日

子育ての時期はどうだった?

看護師さんが聞いた、
人が死ぬ時に後悔することは、
「もっと仕事を頑張れば良かった」
ではなく、
「もっと家族と触れ合えばよかった」
ということが多い、という記事を
読んだことがあります。

なるほどなーと思ったのですが、同じように、
年をとってから
「もっと子どもが小さい頃、一緒に楽しみたかった」
という気持ちをもっている
ご年配の方にもたくさん、お会いしたことがあるんです。
(だから色々、若い人に口も
出したくなるのかもしれないですね)


子育てをしている期間って、
本当に毎日がいっぱいいっぱいなんだけど、
振り返ってみたら、やっぱり甘酸っぱい時期なのかもしれないですね。


じゃあ自分は、
例えば30年後、
「今」を振り返って見て、
どんな風に思いたいんだろう、と考えてみました。


うん。私は、
「楽しかったよね」と言いたい、です。

大変だったけど、
色々悩んだけど、
いろんなことやったけど、

楽しかったね~っ!って、
旦那と笑いたい。

「長女がよく泣いてさ」とか、
「あの時のあの動きは面白かったよね」
「あっという間だったね」
と、きっと懐かしく思うんだと思うのです。


そして、子ども達も。

難しい時期がやってきて、
それぞれ巣立つ時がやってきて、
自分たちで場所を作って行く時期がやってきて。
その時に、
「あぁ、あの時、楽しかったなぁ」
って思ってもらえたら、すごく嬉しい。

ぼんやりした記憶だろうけれど、
一緒に笑った記憶は、
嬉しい時も悲しい時も、
前に進む力になると思うのです。

そんなことを考えていたら
なんだか本当に、今の時間が愛おしくてたまらなくなりました。
(ちょっと泣きたくなったのは、
年をとって涙腺がゆるくなったせい?笑)

こんなことを考えると、
今の大変さが、ちょっと楽しくなるかもしれませんね。

あなたは、
どんな風に思いたいでしょうか?

今日の質問

あなたは、30年後、今を振り返って
どんな風に思いたいですか?


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Posted by まこ at 20:53ハッピーママの作り方