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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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Posted by チェスト at

2009年12月31日

区切りをつける

今日は大晦日。
どんな年の瀬になっていらっしゃるでしょうか。


これが今年最後の「ハッピーママ」にするつもりですが
(もしかしたら、暇があれば
 ちょっと日常を更新するかもしれないけれど)

年末なので、
ちょっと早めに。
(いつもハッピーママは夜にアップしていますが、
 それだと次の日にならなきゃ読めない方がいるみたいで)



娘を産んで最初の年始、
思ったのは

「あぁ、日常だなぁ」ということでした。


11月に産んだので、
12月末なんて、やっと実家から帰ってきたばかり。


しかも、
とにかく寝ない子だったので、
寝かしつけに必死になってばかりいる、
という状態でした(笑)


大晦日、というのは「非日常」
という意識でいた私にとって、

毎日のように
必死で泣いている赤ちゃんをあやして
9時になったら部屋を暗くして、
必死で寝かしつけをするというのは

「はて、年末ってなんだっけ?」
という意識になったのを覚えています。

(まぁある意味、
 子育てというものそのものが、
 それまでからしたら非日常だったりするわけですが)


今年子どもを産んだママさん、
そんな思いになったりしている方が
いるかもしれませんね。



本当にあわただしい年末になりますが、


とりあえず、区切りはつけましょう。


年末年始っていったって、
普通に太陽が昇って降りるだけの話ではありますが、

どこかで区切りをつける、という
この習慣は、
とってもいいものだと思っています。



いつもの日常と、同じではあるけれど、
「年末だから」
この一年を振り返って、幸せを噛み締めて、

「年末だから」
来年に思いをはせて、幸せを願って。

この数日、
「ハッピーママ」で書いていたのは、
こういうことのヒントだったりしたつもりです。


小さな赤ちゃんを抱えていても、
思いをはせることは、できます。




次の年末、
その次の年末は、
また違う楽しさ、どんどんやってきますよ♪



今日の提案

年末にかこつけて、
今年の自分に、区切りをつけましょう。

ふと立ち止まって、幸せを噛み締める瞬間、
とても大切ですよ。  

Posted by まこ at 16:00ハッピーママの作り方

2009年12月31日

今年のお礼

ついに、2009年も今日でおしまい。
あわただしいながらも、
2009年が終わっていきそうです。

おかげさまで、沢山の方に見ていただけるようになりました。


沢山の出会いがあって、
沢山の気づきがあって、
たくさんの幸せがありました。

本当に本当に、ありがとうございます。


色々あった、2009年。
とにかく幸せでした。


2010年も頑張ります。

どうぞ、よろしくお願いしますね。



ということで、
何かお礼ができないか…と思いましたが
時間がなかったので、

「ハッピーママ」の記事だけまとめたのがあったので
(先日全部のいろんな記事をまとめたら
 記事数がオーバーして発表できなかったもの)

これを、おいておきます。


気がつけば、もうすぐ100記事、でした。
ブログのタイトル、「100のヒント」から
「1000のヒント」とかにしないといけないかしら?(笑)


今日はまだ記事アップしますけども、
取り急ぎ、今年のお礼を~♪



私の考え~ママさんたちへ~

ママさんたちの力になりたい!

自分を褒めよう

母親の理想像、現実的ですか?
欠点は、なくすべきこと?
キラキラポイント探しましょ♪
幸せになると決める
笑うことは本当に大切
子どもの脳を育てるために
私たちは将来を育ててます
自分にご褒美をあげよう
物を買うというご褒美の落とし穴
ピンクリボン
本当に欲しいものは何だろう?
音と香りを使おう
子どもをやる気にさせる方法!?

プラス思考じゃないといけないの?

ココロをよしよしする方法

感情を感じきる

感情を客観的に見てみる

周りからの意見は自分で選んでいいんです

ココロを殺すと、心と体が蝕まれる

過去も変えられる

過去を背負うと?

幸せ体質になる方法

些細な幸せを書き出す

日常でラッキーを数える

ママの体もいたわる

人は思い込みの中で生きている

育児期間は自分を見つめる期間

あなたの挑戦、先送りにするの?

あなたには価値がある

女は車輪の軸

相手をもっと好きになる方法

自分をもっと好きになるために

事実のみに目を向ける

得意分野に焦点を当てる

小さな目標を立てる

やらされてる感を変える

育児書どおりには育ちません

育児はアートだ

やることを書き出す

やらないことを決める

まずは自分が幸せに

健診で得て欲しい事

迷ったっていいじゃない

期限を決めて迷おう

1歩踏み出してみる

あなたの過去は値千金

できる方法を探す

【ハッピーママ人気投票】結果発表

夢を書き出す

赤ちゃんが泣くくらいいいじゃない

過去と比べてみる

具体性はとっても大切

子どもの理想像も考える

●●ない、で考えない

自分を見つめる

夢を人に話す

ストッパーをはずす

もてなしを受ける

おもてなしを受け入れる

天からのおもてなし

レベルアップ課題

大きな声で

子どもを通して自分の課題を知る  

あなたの言葉は「呪い」にもなる  

呪い=思い込みを消すには?  

子どもの病気はレベル上げ  

どんなに傷つけないようにしても  

子どもとどうケンカしてますか?  

そのままのあなたも素敵。…でも。  

子どもにとってのモデルは?  

子どもの幸せを喜べない親  

自分の内面を探る  

内面を探る、私の場合  

子育てを通じて自分を癒す  

勢いをつけるためのリハビリ  

勢いは必要だけど…  

その行動の『目的』は何?  

いつも貴重な一瞬  

独楽吟  

最高の育児って?  

強く意見をしてくる方への対処法  

子どもの夢、聞いてますか?

思い込みオバケに縛られてませんか?

親ばかフィルターをかけよう

感動、しましょう

行動を加速させるツール、持ってますか?

大掃除で手放そう

今年のやらなかったことを認識する

今年の良かったこと探し

来年の自分に手紙を書く

  

Posted by まこ at 11:12

2009年12月30日

来年の自分に手紙を書く

いよいよ30日。
明日は大晦日ですね。

色々なお正月の準備は済みましでしょうか?

年末は結構忙しいけれど、
大晦日の夕方くらいからは、
ゆったりできたらいいな~と思ったりしています。

(来年は計画的に行動しよう!
 …と毎年思っている気がする…)


さて、大晦日に向かって、
大晦日シリーズ第4弾です。


今日は「来年の自分に手紙を書きましょう」です。


小さい頃、
タイムカプセルって、やりませんでした?

私は結局、引っ越してしまって
そのときのタイムカプセル、掘り出せなかったんですが
(あれ、どうなったんだろうな~)

わくわくした気持ちは、
今でも覚えています。


年末、ちょっとのんびりできる時間があったら、
来年の今頃の自分に向かって、
手紙を書いてみましょう。

今の自分は、こんな風に感じている。
今の自分は、こんなことで悩んだり迷ったりしている。

来年の今頃は、こうなってるんじゃないかな?
こうなっていてほしいな。

願望も含めて、書き記しましょう。

誰に見せることもないんですから、
好きなように、書いちゃってもOK。

来年の年末まで、
こっそり隠しておきましょう。


実は「紙に願望を書く」ということは、
夢をかなえるのにとても、いいんだそうです。

自分の願望を好きなように書いて、
そのまま忘れていて、

それを思い出して見返してみたら、
実は結構かなっていた、ということもよくある話らしい。


そういう意味でも、
自分の願望をしっかり認識するためにも、

この「手紙を書く」という方法は
使えるんじゃないかと思います。



今日の提案

来年の年末の自分に向けて
手紙を書きましょう
  

Posted by まこ at 21:30ハッピーママの作り方

2009年12月30日

年末年始にへこまないために

昨日いただいたコメントで、
ちょっと考え込んでしまいました。

10年前のお話だということでしたが、

「子どもを泣かせたら、親が悪い」
「風邪をひかせたら、親が悪い」

そんな風な、周りの目。


現在も多分、
それほど変わってないんじゃないかと思います。

というか、

周りが何も言わなくても
「そう思われているんじゃないか」という思いが
私達を縛ってしまうような気がしています。



年末で、帰省されている方も多いんじゃないでしょうか。
おじいちゃんおばあちゃんが
赤ちゃんをかわいがるばかりに言う、
ちょっとした言葉で
辛い気持ちになってしまうこともあります。


ちょっと泣いちゃったら
「あらあらかわいそう」

ちょっと鼻水がでたら
「寒いんじゃないの?もっとあったかくしなきゃ!」


頑張っている時ほど、
そういった「ちょっとした」言葉が刺さるんですよね。

相手に悪意があるわけでなくても。



そういう時は、どうか、
ちょっと目線を変えてください。


あなたを責めているわけじゃなくて、
赤ちゃんを大事にしたいだけかも。

昔と「常識」が違って、
今の常識を認めてしまったら、
自分の育児を否定されるような気持ちになっちゃうのかも。


相手の話も
落ち着いて聞けるのであれば、
それは一安心。

でも、もし
相手の言うことに苦しくなるようなら、

今だけはとりあえず、
自分の育児でいっちゃってください。


振り回されて、
落ち込んで、
自分なんて駄目だって思うよりは、
ずっといいと思うんですよ~。



ということで、
年末年始向けの記事でした。


こちらの記事も、参考にどうぞ。

周りからの意見は自分で選んでいいんです

育児書どおりには育ちません

最高の育児って?  

強く意見をしてくる方への対処法  

  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2009年12月30日

今日はメルマガの配信日です

水曜日は、メルマガの日。

今日のメルマガは、
今年最後のメルマガになります。

勢いで始めたメルマガでしたが、
少しずつ読んでくださる方も増え、
とってもありがたい思いでいっぱいです。


ちょっと早いですが、
来年もどうぞ、よろしくお願いしますです。


さて、今日のクイズ、いきましょうか。


今年最後のクイズは、
やっぱり「ハッピーママ」で締めましょうかね。

昨日の日記にもつながっているお話です。

 ●○●○─────────────────────○●○●
 |
 | 昨日の日記で、「今年の良かったこと探しをしましょう」
 | と、書きました。
 | 自分の一年を、楽しく振り返れるはず。
 | 毎日の生活の中で、
 | 良かったことを書き出すこともお勧めしてきましたが、
 | 紙とペンがなくても幸せを噛み締められる簡単な方法
 | …覚えてますか?
 |
 ●○●○─────────────────────○●○●


これこそ、
「その時は『それはいい!』と思っても、
忘れてしまっていた、というような内容かも。

習慣になっている人がいたら、素敵です。




今日のメルマガでは、
前回のメルマガで募集した、
アンケートの結果もお伝えします。

忙しい中、お答えいただいて嬉しかったです。


まだ登録されてない方は、
よろしければ
こちらのメルマガ登録か、

右上のバナーからどうぞ。

(携帯の方は、リンク先に飛んだあと、
 「ハッピーママになる方法」で
 検索してくださいね)


それでは、今日もまた9時ごろに発行予定です。
  

Posted by まこ at 10:00

2009年12月29日

今年の良かったこと探し

年末シリーズ第三弾。

っていうか、もう29日ですね~!
残りあと2日だけだ(大汗)


さてさて、
昨日は「遣り残してたことを整理する」と書きました。

落ち込んでいる人がいないか、
ちょっと心配だったりしますけども(汗)


今日のはちょっと、楽しい作業です。



今年の自分は、どうだったでしょうか?
ちょっと、振り返ってみます。

ただし、このとき、
「今年あった、達成した、『いいことだけ』限定で」
書き出してみるんです。



私の場合、

子どもが無事に4歳になった。

夫が精神的に大変だった時期もあったけど、
それに適切に対処できた。

(家族についてはかなり色々あるけど、
 ちょっと割愛して…)


アメブロでブログを開設した。

アクセス数が最高3000人、
デイリー3000位代になる時も出てきた

育児支援センターでベビーマッサージをするようになった。

ベビーマッサージ連絡協議会を立ち上げた。

保健所や保健センターなど、公的なところから声をかけてもらって
ベビマをできた。

Café momoのベビマが結構軌道にのってきた。

ベビマの個人講習もできた

マザーズコーチの勉強ができた

本を結構読めた。効率的な本の読み方を学べた

たくさんの人の前で発表をする経験ができた



おぉぉ、なんか走り続けていただけのように思ってたけど、
結構結果は出てた…。




赤ちゃんや、小さな子を抱えていて、
子どものことばかり見ていると、

日々の成果が見えづらかったりするけれど、

この1年をじっくり振り返ってみると、
結構頑張ったこと、
実は結果が出ていること、
あったりするんですよ。


自分の一年の棚卸、やってみてくださいね。


今日の提案

今年、自分がやったことをいいことだけ、
書き出してみましょう。

意外と頑張ってることがわかって、気持ちよくなりますよ。
(ただし、悪いことはあえて忘れましょう・笑)
  

Posted by まこ at 22:02ハッピーママの作り方

2009年12月29日

ネントレその後

ネントレのお話、最後(のつもり)です。


ネントレをした方にお聞きしたことで、
ちょっと印象深かったのが、

「その時は寝るようになったんだけど、
 あとからまた寝なくなったりもした」
ということ。

子どもの睡眠って、
意外と変化するものなんです。



6~7ヶ月あたり(個人差あり)の時期に
夜泣きが始まる子、結構います。


生まれてからそれまでは、
きちんと寝てくれていい子だったのに~
という声があったりもします。

原因は不明ですが、
体力もつき、
色々なことがわかるようになってきて、
赤ちゃん自身も、自分で動くようになってきたりして、
刺激が多くなるからだとか、

お昼の刺激を夜に感じてしまうからだとか、
いろんなことを言われています。



夜泣きの時期でなくても、

せっかくの眠れていた睡眠パターンが
色々な生活のズレ(年末年始などの時期もそうですね)で
崩れてしまった、というような話もよくあります。



ですから、
寝かしつけは結局、
ある程度親の努力と(笑)
毎日の一日の習慣が

必要不可欠なんだと思ったりしています。



前にも書きましたが、
結局は、
お昼にたくさん遊ばせること。

そして、
朝にきっちり起こすことが必要。


子どもによっては、
あえて昼寝をさせずに(もしくはものすごく短くして)
夜をかなり早い時間に寝かせる、という方も
いらっしゃいました。


睡眠っていうのは、本当に大切。
子どもにとってはもちろんですし、
寝てくれる時間というのは、親にとっても貴重ですものね。


その子にあった、
そして、その家庭にあった
睡眠のとりかた、
試行錯誤してみる価値はあるのかもしれません。


過去に書いた、寝かしつけについての記事を
まとめておいておきます。

 どうやったら寝てくれるの?

眠らせるための儀式

生後3ヶ月くらいまでの寝かしつけ

寝かしつけについての本

夜泣き対策

夜泣き対策ベビマ編

ベビマサークルの終了後風景

照明と寝つきの関係

 

ついでに
ベビマの無料レポート(PDF)は、こちらですよ~。

ダウンロードはこちらの記事からどうぞ。

  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2009年12月29日

ネントレで、抵抗にあうもの

さて、ネントレをする時のデメリットで、
ちょっと書き忘れているものがありました。


ネントレをやろう、と思った時に、
ある意味邪魔をするもの。

それは、旦那様の無理解だったりします。


正確に言うと、
泣いている子どもに対して、
ママが頑張って、
子どもが眠れるようになるのを待っていたとしても、

旦那様が耐え切れず、
「頼むから抱っこしてやってくれ」
と言うようなこと。


パパが頑張って、
ママが耐え切れなくなる、という
逆パターンもよくありますが。


あと、お姑さんとか
ご近所さん(?)の目とか、
そういうものもありますね。


ネントレというのは、
特に日本では、まだあまり浸透していません。

「こんなに泣かせるなんて」
「かわいそうだと思わないの?」

ある意味無責任に、
言ってくることもあるでしょう。



私だって、本当は抱っこしたいのに!
泣かせるなんてかわいそうって思ってるのに!

でもこの子のために、
頑張って自分も耐えてるのに、

なんでそんなに責められなきゃいけないの!
という気持ちになることも。



ここで、やめてしまって、
自分を責めてしまったり、
相手を無理解と思ってしまう前に、

お互いに、しっかり話し合ってみましょう。


どうして、この方法をとろうと思ったのか。
この方法をとると、どんな結果がでると
思うのか。
自分は今、どれだけ(眠れないことで)辛いのか。
眠れることで、どんな風にいい感じになりそうなのか。
自分は育児を、赤ちゃんを、どう思っているのか。

そして、
この方法が、赤ちゃんのためにもいいと、
自分は信じている、ということ。




しっかりと話し合うことで、
自分の気持ちもしっかり定まってきます。

人を説得しようと色々話をすることって、
かなりの軸がないと、難しいので、
頭が一生懸命、軸を作るんです。



また、色々話すことで、
自分の本音が見えてきます。

本当にやるべきなのかな、と思ったのなら、
そのことも、改めて考えてみたらいいし、

やっぱりやるべきだと思ったら、
多分それは正しいことです。



自分だけで、育児を抱え込まないためにも、
「他の人はわかってくれない」という思いに駆られないためにも、

相手としっかり話し合うことは、大切だと思います。



相手だって、あなたと赤ちゃんを思ってのこと。

なんで赤ちゃんも奥さんも辛そうにしてるのかわからなくて、
どうにか楽にしてあげたくって、

ネントレを否定しているのかもしれませんから。



さて、ネントレの話、
もう一つだけ続きます。  

Posted by まこ at 10:00色んな情報

2009年12月28日

今年やらなかったことを認識する

年末のお話、第二段です(笑)。

お掃除は、終わりましたでしょうか。
ええと、私は…まだ完了していませんが(大汗)。



さて、昨日書きました、
「手放す」というお話の
ちょっと続きです。


年末にやっておくといいことは
掃除=手放すことだけでなく

整理すること、もあるようです。


「あとでやっておこう」と思っていた
ファイリングとか、
ちょっと置いといたものを
きちんとした場所にしまうとか。



で、そんな物理的なものだけでなく、
自分自身の心の中も、整理しましょう。



今年、やろうと思っていたけど
やってなかったことってなんだったでしょう?

「あ~、あれ、やらなきゃいけないんだけどな」
で、そのままちょっと記憶から隠しているものは、

じわじわと、自分を蝕んでいきます。


「やらなきゃいけないけど、やってない」
という気持ちは、
気持ちの表面からは忘れているものの、
脳の奥の方で、実は残っているからです。



だから、

「やらなきゃいけないけど、やってない」
「やろうと思ってたけど、やらなかった」
ということ、一回表に出しましょう。

きっちり認識するんです。

できれば書き出すのが一番いいですね。



このとき、
「やってない自分」を責める必要はありません。

何かしたいんだったら、
「やろう」と思ったことのある自分を
褒めるくらいでもいいと思っています。



やらなかったこと、書き出してみたら、
本当にそれが、必要なことだったのか、
確認してみるのもいいかもしれませんね。


やらなかったけど、
来年はやりたいのであれば、
「どんな条件があれば」できるのか、
考えてみるのもいいかもしれません。



無意識に近い状態で
「やってない自分」「駄目な自分」と、
自分を責める必要なんてないんです。




今日の提案

今年、やろうと思ってたけどやらなかったこと、
認識してみましょう。

やらなかった自分を責める必要はありません。
モヤモヤの原因になる
「やらなかったな~」という意識を
しっかり認識するだけです。  

Posted by まこ at 21:30ハッピーママの作り方

2009年12月28日

ネントレは成功するのか

ネントレについてのお話、続けています。


ネントレについては、
前の記事をご覧になってくださいね。



さて、ネンネトレーニング、略してネントレ。
自分自身は、やってないので
実際にどんなもんなのか、
わからなかったりする部分がありますが、

(子どもが泣き喚くのを、
 耐えられる自信がなかったの)

保健師という立場上もあって、
いろんな人の意見を聞くことがありますので、

私が聞いた結果を書いてみようと思います。


泣かせるネントレ、
試してみた、という方に聞きましたが、

大概の(成功した)方は、
「そのうちちゃんと眠るようになった」
というように言ってらっしゃいました。


「最初はものすごく泣いて、心配になったんだけど」
「自分も心が折れそうになったんだけど」
「『子どものため!』って心を鬼にしてたら
 数日で結局泣き止んだ」

このあたりの反応は、
断乳なんかとも同じに感じましたが、どうなんでしょうかね。


失敗した、というか、
途中でネントレをやめてしまった、という方も
結構いらっしゃいました。

その方のお話を聞いてみると、

「やっぱり自分が辛くって」
「ここまでしなくてもいいんじゃないかな、って思うほど泣いた」
「子どもがお昼に落ち着かなくなった」
「一度やめちゃったら、次にやろうとした時
 ものすごく泣くようになっちゃった」

『一度やめたら…』というのもまた、
断乳と同じですね。

「ものすごく泣いたら来てくれるらしい。要求が通るらしい。
 …というか、ものすごく泣かなきゃ要求は通らないらしい」
ということを赤ちゃんなりに学習したら、

次はものすごく頑張って、泣きます。

ここで心を鬼にするか、
親のほうがやめちゃうか、
というのも分かれ道のように思います。



あと、
ものっすごく「諦めずに泣き続ける」という子がいます。

大概の子は、数日で(ある意味)諦めてくれるのに、
いつまでもいつまでも諦めない子。

その子は一見、親としては困っちゃう子ですが、
その粘り強さや諦めなさ、強さは、
将来、ものすごく役に立つものだと思います。

あえて折れてあげて、子どもの粘り強さを強化するのか、
親も子ども以上に頑張って、初志貫徹するのか、
これは、その家族の判断にゆだねられるところだと思います。




どちらがいいというのは、
いろんな人に聞いてみてもやっぱり、結論が出ないです。

ですが、
それについて考えてみるという日々は、
親自身が自分の育児についてとか、
自分の考え方、とらえかただとかを
改めて考える、いい時期なんだと思います。


じっくり、考えてみてくださいね。
その迷いは、必要なもののはずですから。



ネントレの話、あと二つほど続きます。  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2009年12月28日

今日は父の一周忌なんです

実は今日は、
父の命日なんです。


去年の今日、
父が急逝しました。



そのうちしっかり書きたいとは思っているのですが、
父は、「進行性核上性麻痺」という
珍しい難病で、
かなり長く患っていて、

去年の12月28日。
まるでロウソクの灯が消えるように、
静かに静かに、息を引き取っていました。

看護婦さんも、誰も気がつかないくらい
静かに。



父からは、
本当に沢山のことを学びました。


勉強のことだけでなく、
生き方のこともだし、

父から引き継いだ、行き辛さというハードルも、
乗り越えたことで私をとても強くしてくれたし、

病気のことそのものでも、
かなり大きな発見と、
感謝を教えてくれました。



父を憐れむことで、
自分を保とうとしたこともあったけれど、
やっぱり自分は父のことが大好きで、


父は幸せな人生だったんだろうかと
泣きたくなる時もあったけれど、
今の私に命を続けてくれた父に
感謝ばかりが残っています。



ということで、
一周忌とはいえ、
それほど大きな何かをするわけではないのですが、

実家の方に行ってきます。

思い切り、感謝を伝えてこようと思っています。



ネントレについての話は、
16時ごろに更新されます。
(予約投稿は、準備完了しています♪)

良かったらまた、見てやってくださいね。


それではいってきま~す。  

Posted by まこ at 13:00日常

2009年12月28日

【再掲】ハッピーママをお手元に

私がここで伝え続けていることの一つに、

「子どもを幸せにしたいなら、
 親自身が幸せに」
ということがあります

過去記事はこんな感じ。
(多分まだあるけれど)
自分を満たす必要性
まずは自分が幸せに
子どもを通して自分の課題を知る


子どもを幸せにしたいからって、
親が自分の気持ちを殺す必要はないんです。

…というか、

親が自分の幸せを諦めて
作り上げた「子どもの幸せ」は
どこかゆがんでいたり、
子どもが幸せを感じていなかったり、
親がどこかで、子どもの幸せを喜べなかったりしちゃいます…。


だからこそ、
ここを読んでくださっている
あなた自身が幸せになってほしいんだ~~~!!
ということを
何度も何度も書き続けて

「ハッピーママの作り方」も、
毎日書くのが普通になってきちゃったんですが、


「これをいつも読めるようにしたい」と言う声に背中を押していただいて、

ハッピーママの作り方、
ワークブックを作りました!



「ハッピーママの作り方
 夢に向かって進み始めるためのワークブック」です。
(2980円・送料込み)




「ママが自分を好きになる」
「なりたい自分になる、一歩を踏み出す」
というところに特化した、
『ハッピーママの作り方』を集めてみました。


で、それだけだと
ただ読むだけになってしまうので、
それぞれに、書き出したり振り返ったりする
「ワーク」をつけています。


読むだけよりも、
書き出すことで
気づくことっていうのは意外と沢山あります。

一つ一つ、じっくりとワークをして、
あとから読み返して、とっても重要な一歩だったと思えるような
あなたなりのワークブックに作り上げてほしいと思って作りました。



こんな感じで、
水面下でかなり頑張ってたんですよ…。
(いやぁ、何かに突き動かされたように作ってまして、
 日々睡眠不足でした)


私の思いを込めに込めたワークブック、
欲しいとおっしゃってくださる方のところに
お嫁にだしたいと思っています。


ただ、
自分の数十時間という手間は置いとくとして、
いろんな材料費をかけてしまっているので
材料費などの分をご負担いただければ…!



料金を振込みで…となると
銀行に行ったりするのも結構面倒だし、不安かと思いますので、
代引きでお送りします。
(代引きの料金も、料金に込みです。
 …あ、海外の方だけは申し訳ないのですが、除外させてください。)



冊子を読むだけじゃなくて、
サポートもしてほしい、という方のためには、

メールのサポートと、
電話(もしくはスカイプ)のサポートをしたいと思います。


メールサポート(3往復)付きは
冊子・送料込み、3980円。

電話・スカイプサポート(30分×2回)は
冊子、送料込み4980円です。
(お受けできない時間がありますので
 ご希望の時間が取れるか、先にお問い合わせください)



 
 ハッピーママの作り方
  夢に向かって進み始めるためのワークブック」
 (冊子のみ2980円・送料込み)

 全32ページ。
 ワークブック形式



ご注文はこちらからどうぞ。

お問い合わせはメールでお受けしています。




 
  

Posted by まこ at 10:00

2009年12月27日

大掃除で手放そう

クリスマスも終わり、
いよいよ年末ですね。

今日からしばらく、
ハッピーママも年末に向けての記事を書いていこうと思います。

(普段のハッピーママは、
 日付関係ないんですけど・笑)



さて27日の今日はまず。

「手放しましょう」ということについて。


年末といえば、大掃除。

結構面倒な行事ではありますが(汗)
これ、かなり理にかなっている作業なんだそうです。


人は、何かを手に入れようとする時に
いらないものを手放しておかないと
手に入れることができないらしい。

掃除についての本などにも
よく書いてありますね。


家の中には、
色々な「いらないもの」があります。

ごみとか、もう使わないものはもちろんですが、
「本当は使わないけど、もったいないから捨てられないもの」とか、
「本当は着られないけど、やせたら着るかもしれないもの」とか、
「なんとなく持っているもの」とか、
「まだ使えるから持っているけど、実はなかなか使う機会がないもの」とか。



本当に必要なものや、
それを見ると気持ちがよくなるものは
持っていてかまわないのですが、

「実はいらないもの」は、手放したほうが、
「新しいいいもの」がやってきやすい、らしいです。



だから、いろんなものを、手放しましょう。

ついでに、その「モノ」にまつわるいろんな「思い出、思い込み」も。

「思い込み」は「重いゴミ」だと言った人がいましたが、
確かにそうだな~と、思ったりもしています。



今日の提案

大掃除しましょう。
いらないものをどんどん捨てましょう。

モノを捨ててあいた空間に、
来年新しい、「いいもの」がやってくるはずです。



…さて、私も頑張らねば。
(偉そうに記事を書いてますが、
 掃除苦手なんです…)  

Posted by まこ at 21:30ハッピーママの作り方

2009年12月27日

ネントレ、どう思う?

先日あったご相談に、
こういうものがありました。


子ども6ヶ月。
夜に何度も起きるようになり、
お昼が辛くて仕方がありません。

笑顔で遊んであげることもできなくなってきました。

即効性がありそうな「泣かせるネントレ」を考えていますが、
賛否両論ありますよね。

まこさんは、どう思われますか?

(文章一部変えました)


ネンネについては、
かなり気になる分野!ということで、

改めて、ちょっと書いてみます。



ネントレについて、
以前に書いたこともありますね。

こちらの記事

赤ちゃんに「上手に寝る方法を教える」ために、
赤ちゃんを一人でベッドに寝かせる。
泣いてもすぐに抱き上げたりせず、
ちょっとだけ待つ。
5分ほど泣いたらそばにいって、
抱き上げたりおっぱいをあげたりするのではなく、
背中をとんとんして寝かせる。
泣いて、そばに行くまでの時間を少しずつ長くしていく

という方法です。



まず、結論から先に書いちゃいますが、

私は、
「泣かせるネントレだろうが、頑張って耐えるんだろうが、
 親が納得していればそれが最高」
と信じています。


だから、それをやることで昼間ママさんが楽になって、
笑顔で赤ちゃんに接することができるのであれば、

赤ちゃんが一時期泣いたとしても、
やってみた方がいいんじゃないか、と思うんです。


でも逆に、
「これがいいよ」と言われたことであっても、
ママさんがもっと辛くなってしまうのであれば、
それはやめておいたほうがいいんじゃないかと思います。



ただし、私なりの注意点をいくつか。

メリットだけでなく、デメリットも理解しておく必要があると思うんです。


メリットは、
赤ちゃんが自分で眠る方法を学んでいくことができる(らしい)こと。
子どもの自立心が育つらしいこと。
そして、何より、
ママ自身が楽になること。
(眠れないと本当に辛いですよね…)


でも、デメリットとしては、
子どもとの信頼関係が崩れるかもしれないこと
子どもが自分の価値を信じてくれなくなる可能性があること
(泣いても来てくれなかった、ということで)
そして、
泣いている子どもを見ると、
親自身がものすごく辛かったりするということです。


デメリットがわかっているなら、
それを補えばいいだけの話。


親子の信頼関係であったり、
子どもの自己重要感だったりということに関しては、

お昼に十分接してあげることで、
できるんじゃないかと思ったりもしています。


あと、もう一つ気になることは、

この「泣かせてもちょっと待つ」というネントレが主流な海外の場合、
子どもの時期を過ぎても、
大人になっても、
人とのスキンシップが当然という文化があります。

大人になっても、頬にキスをしたり、
家族でなくても、頬と頬をくっつけて挨拶したり、
初対面の人でも、頻繁に握手したり、
そういう文化です。

そういう意味では、
日本人はスキンシップが足りないと思うのですよ。



小さい頃、添い寝やべったりくっつくことで愛情を満たし、
大人になってから、そのような「べたべたした」付き合いをしない、
というのが日本の文化ですから、

小さい頃の「べったりスキンシップ」をなくしてしまうと、
ちょっと心配だな~というのが、私の思いです。



ですから、
ネントレをする場合は、
(多分子どもは、数日経ったらちゃんと眠れるようになるだろうけど)
その分お昼のスキンシップを
多めにとってあげてほしいなと、思っています。


ネントレについて、
まだ続きますね。(続きは明日に~)  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2009年12月27日

年賀状準備

昨日は、
遅ればせながら、
年賀状作成。

慌てて家族の写真を撮りました。


趣味が写真の夫の本領発揮!と、
カメラをだしたのですけども、


いつの間にか、
娘が撮影者になってるし。


(おお、久々にイラスト描けました)

しかもセルフタイマーで撮った結果、
娘の写真が一番いい顔で写っていたという…。


今年の年賀状、
これで決定です(笑)



年末年始というのは、
なんだか家族が一緒に活動することが多くて
楽しいですね。


家族ができて、
良かったなと思う瞬間です。


多分、この一瞬一瞬が
とっても大切。


楽しい年末、過ごしてくださいね。  

Posted by まこ at 10:00日常

2009年12月27日

嫌な気持ちを引きずらない方法

遅くなりました^。
子どもがいると、なかなかパソコン向かえないですね。


今日は、とっても面白い話を聞いたので、
記事の紹介を含めたハッピーママです。



何か嫌なことがあったとき、
ついつい気持ちを引きずってしまうこと、
ありますよね。


旦那様と朝ケンカをしたとか。

子どもがいたずらをするとか。

お姑さんがなんか嫌なことを言うとか。

昔の嫌な事を思い出して、
むかむかするとか。

職場で怒られるとか、
なべを焦がしちゃうとか(笑)


その場で終わったはずなのに、
気持ちはそう簡単に落ち着かない。


過去の嫌なことを思い出して、
いつまでもいつまでもそれを引きずってしまうのは
意味がないとわかっていても、

それを切り替えるのって、
意外と難しかったりします。



それを、切り替える方法を
脳力と潜在意識の使い方講座:米国NLP協会公認☆山浦修明さん
書いてくださっていました。


名前も面白いですよ。
「クルクルスピンマジック」です。



詳しいことは、リンク先を見ていただきたいのですが、

簡単に書くと、

嫌な状況を、映画館のスクリーンに写しているように
イメージする。
   ↓
嫌な気持ちに点数をつける
   ↓
嫌なイメージが写っているスクリーンを
板状になるイメージにして、
クルクルまわす!
   ↓
散々遊んだら
そのまま飛ばしちゃう「そ~れっ!!!」
   ↓
もう一度、嫌な気持ちに点数をつける


これだけじゃ、ちょっとわかりにくいかしら。
(説明下手でごめんなさい)
リンク先は結構わかりやすかったので、
そっちを参照してくださいませ。


自分もちょっと、過去の嫌なことを思い出してやってみたんですが
結構すっきりしました。


NLPというもの、ちょっと学んでいたりしたのですが、
いろんな意見があるものの、
使えたらやっぱりすごく役にたつものだと思います。

(実は色々言われたことがあるので…・苦笑
 でも、面白い脳の使い方、という感じなので、
 うまく使えばかなり『使える』技術です)




いつでも楽しくするのが一番いいけれど、
やっぱりそうはいかないもの。


でもできるだけ早く気持ちを元に戻すために、
ぜひ使ってみてくださいませ。



今日の提案

嫌な気持ちになったとき、
「クルクルスピンマジック」
試してみてくださいませ。



そして改めて、
脳力と潜在意識の使い方講座:米国NLP協会公認☆山浦修明さん、
面白い記事を、ありがとうございました。  

Posted by まこ at 00:48ハッピーママの作り方

2009年12月26日

タイプ別、子どもに対する接し方(その2)

コミュニケーションのタイプ分けの話を
続けています。

今日でおしまいのつもり。




今日は残りの
「サポータータイプの子」と
「アナライザータイプの子」への対応の仕方です。




子どもさんがサポーターの場合

人の役にたちたい、と動く
心優しい面がよく見える子が多いです。
自己主張が足りないように見えるかもしれません。

とても「いい子」に見えますが、
評価をとても気にします。

どんどん褒めてあげましょう。
結果そのものよりも、プロセスを褒めることで
一層はりきります。

というのが、サポーターの場合、
周りをよく見すぎて
「これでいいのかな」「これで喜んでもらえるかな」と
常に心配している部分があります。

ちびっ子サポーターには、
「大丈夫だよ」とうなづいてあげることが
ものすごい力になったりもするんです。

あと、「嫌なときには嫌って言っていいんだよ」と
教えてあげましょう。
意外とちびっ子サポーターは、このことを知りません。




子どもさんがプロモーターの場合

エネルギッシュで情熱的。
お調子者に見えたり、うぬぼれ屋に見えたり、
計画性が全くない、困った感じに見えるかもしれないです。

でもこのタイプは、
人を笑わせたい、影響を与えたい、という
一種のエンターテイナー。

みんなを幸せにしてくれるちびっ子プロモーターを
生かさなきゃもったいない!

ノリがよくて、何でもどんなときも楽しくすごしてしまいそうにも
見えるちびっ子プロモーターですが、

実は、否定されると結構凹みます。

褒められることには裏を探らず、純粋に喜んでくれますから、
どんどん褒めましょう。
で、もうちょっと頑張ってほしいところは、
ポイントを抑えて短く言った方が伝わるようです。



以上、四つのタイプ別、
接し方を簡単にかいてみました。


ですが、改めてお書きしますが、
タイプの予想は、外れていることがあります。

そして、
タイプそのものが、変わることもあるようです。
(そもそも「その傾向がある」というようなものでもありますし)



ですから、
「このタイプにはこう接するといい。他は駄目」
ということではもちろんありません。

もしかしたら、そういう傾向があるかも、ということで、
参考にしていただけたらと思っています。



最後に、
かなりわかりやすくかいてあった
和久田ミカさんのブログの
まとめ記事をもう一度アップ。

うちの夫は宇宙人10


さらに勉強したいなと思うお話でした。


  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2009年12月25日

行動を加速させるツール、持ってますか?

育児は臨機応変が求められて、
考える暇がなかったりしますが、

家事というのは、
結構単調なもの。


やろうと思えば思うほど、
仕事はどんどん出てくるし、

終わりもなければ、
褒められもしなかったりします。


そんな時の便利なもの。

「行動加速ツール」というものを持っていると
ちょっと楽になったりするんです。


私の場合は、音楽。

好きな音楽をかけて、
それにあわせて動くと
いつもよりも1・5倍くらいのスピードで動ける気がします。


行動加速ツールは、人それぞれ。

「終わったあとにコーヒーを飲む」とか
ご褒美を決めるのもいいですし、

タイマーを使うというのも、いい方法ですよね。


自分なりの「行動加速ツール」探してみてください。
家事も育児も、
楽しくやったもん勝ちです。



今日の提案

あなたが気持ちよく、
行動ができるように手伝ってくれるものは
何ですか?

楽しくなりそうなもの、
使ってみましょう。



ちなみに。

私の「行動『減速』ツール」は、
ネットです(笑)

パソコンの前に座ってしまうと
平気で数時間経ってしまうので、

最近は最小限にしようと心に決めています…。
(つい誘惑に負けてしまうと、
 その日の午前中が全部つぶれたりする…)  

Posted by まこ at 21:30ハッピーママの作り方

2009年12月25日

タイプ別、子どもに対する接し方

「あの人はどのタイプかな?」と判断する場合、

間違うこともありますし、変化したりするので、
一概には言えませんが、

子どものタイプにあわせての
対処のしかたというのはあるようです。


色々ありますが、
(私の解釈になりますが)
簡単に紹介してみようかと。


まず、子どもさんのタイプを予想してみましょう。

決断力があって、自分の思うとおりに何事もこなしたい
コントローラータイプなのか。

慎重に分析して、行動は遅め、客観的で真面目な
アナライザータイプなのか。

アイデアが豊富で楽しく、飽きっぽいけど社交的な
プロモータータイプなのか。

人を援助することが多く強調的で他者の気持ちに敏感な
サポータータイプなのか。


このページで
簡単な一覧があるので、
大体「これに似てるな~」ということを
見てみるといいと思います。
http://test.jp/common/type_about



子どもさんがコントローラータイプの場合。

頭ごなしに言うと、
逆に反発することが多いようです。

お箸の置く場所から、
ご飯の時間から、
服を着る時間などなどなど、

自分の思うとおりにしたい、という子もいるらしい。


一見気難しく感じたりしますが、
これは、決断力の表れです。
無理に押しつぶす必要はないと思います。


こういうタイプの子に対しては、
どういうことであっても
「こうしなさい!」ではなく、

「お母さんはあなたにこうしてほしいんだけど
 お願いできるかな」と
合意を取るような形にすると
動きやすいようです。

「指示された=コントロールされた」ではなく、
「自分で決めてやった=コントロールした」
という形にしてあげると、

ちびっ子コントローラーの自尊心も満たしやすく、
結果的に、いい行動につながったりするようです。


ちびっ子コントローラーは、
子ども扱いしないこと、がポイントかもしれませんね。




子どもさんがアナライザーの場合。

なかなか自己主張することがなく、
何を考えているかわからなかったりします。

でも実は、心の中で
いろんなことを考えてます。
大人顔負けの分析をしているかも。


色々と時間がかかることもあるかもしれませんが、
一つ一つ確実に、
前に進んでいくタイプのようです。

行動する前に
じっくり考えているんです。
慎重なタイプですね。

特にちびっ子アナライザーは、
なかなか取り組むのに時間がかかったり、
理解が遅いように「見える」ことがあるもの。

でも焦らせること、
「なんでそんなに愚図なの!!??」と
怒ることはあまり効果的ではありません。

「このタイミングで、じっくり考えてるんだ」と
思ってあげましょう。

その方が、親としても気持ちが楽になりますし(笑)
ちびっ子アナライザーの特性である
「じっくりしっかり学んでいく、
 研究者や専門家のような気質」が
うまく開花すると思います。



とりあえず、二つアップしてみました。

あくまでも、私の意見も含めてですが。
お役にたったら嬉しいです。

残り二つは、また明日アップしますね。  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2009年12月25日

パワーを持った石たち

クリスマスつながり?で
今日は、ちょっと綺麗なものを書きます。

(っていうか、自慢させてください・笑)


私の尊敬している魔女、
マリアの占い館 のマリ姉さまから、
また素敵な天然石が届いたんです。


HP開設9周年プレゼントの抽選に
なんと当選させていただいて。


天然石大好きな家族なので、
なんともまぁ、大騒ぎ。


ああだこうだと、喜びまくってしまいました。

ありがとうございます~!


以前いただいた石もいっしょに
写真撮影。


育児を最高に幸せな時間にする方法  ~ハッピーなママと子どもを育てる100のヒント~-IMG_0065.jpg


今回、手のひらサイズのローズクォーツが
一番気持ち的にしっくりきたような。

「心優しくなる」「綺麗になる」といわれるような
石です。

あわびのように写っているのは(笑)
メノウの石。

石の塊のように見えましたが、
開くと中に石がびっしり入っているような感じでした。

一つ、写真を撮り忘れてた石があったので、
他の「加工タイプ」の石と一緒に
もう一枚、記念撮影。

育児を最高に幸せな時間にする方法  ~ハッピーなママと子どもを育てる100のヒント~-IMG_0071.jpg

(撮り忘れたのは、
 中央のピラミッド型水晶です)


石そのままの素朴さも大好きですが、
こんな風に加工されているのも
純粋に「すごいな」と思えて好き♪


ということで、
私の大好きなもの紹介でした。

(育児ブログなので、これでもさらっと。
 詳しく書くと、長くなる・笑)



実は今お送りしているワークブック、

おまけで天然石(=パワーストーン)を
お送りしているんです。


今回写真で撮ったものほど大きかったり
加工してあったりするものではないですが、

私が持っている天然石の中から、
なんとなく、その方に合いそうなものを
インスピレーションで選んで
3つほど同封しています。


石が好きな人ばかりとは限らないので、
あくまでもオマケ、
いらなかったらどこかに埋めてください、と
お伝えしていますが、

申し込みをしてくださった方に対して私が、
幸せを願って送ったということそのものが
きっと大事。

お届けするまでは
(魔女からいただいた)クラスターでしっかり浄化、

「幸せになりますように」との念をこめて、
旅立ってもらっているところです。


正直、インスピレーションで選んでいるので、
どうしてその方にその石が行くのか、
私にもわからなかったりしますが、

意外とぴったりだった!という声も聞いて、
ちょっと驚いていたりします。


非科学的ですけどね(笑)。

いろんな側面から、
あなたの幸せを願ってます、というお話でした。

そして最後に。

改めまして、
マリ姉さま、本当にありがとうございました~。



おまけで石がついてきます、
夢にむかって進み始めるためのワークブックについては
こちらからどうぞ。

  

Posted by まこ at 10:00日常