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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
   (別ブログに飛びます)

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Posted by チェスト at

2013年08月30日

明日のイベント、実施されますよ~

台風が近づいていますね。
その影響か、全国のあちこちで大雨になっているようですが
皆様大丈夫でしょうか。


ここ数日、
私は台風情報とにらめっこでした。
気になるのは、明日。
先日もここで紹介した、
「子育てフェア」イベントが、31日に開催できるのかどうか…。

よりにもよってこのタイミングで、
しかも直撃の予報を見て、ドキドキしていたんです。
「いってみようかな」と思ってくださった方も
「本当にあるのかな」と不安になったりしたかもしれない、
と思うのですが。


ご連絡です。
ちゃんと明日、開催されます。
鹿児島はどうやら台風避けてくれそうですし、
暴風域もなくなったようですので。


雨の状況などによって、イベント内容が少し変更されるかもしれませんが、
楽しいイベントなどは、変わらず実施されます。

詳しい内容は、こちらを見てくださいね
http://asmama.jp/fair/kagoshima.html


私も幼稚園の理事会が終わり次第、
ダッシュで走ります。
(お昼頃から最後までいるつもり。多分受付なのかな?)

鹿児島の方、ぜひいらしてくださいませ。  

Posted by まこ at 14:47色んな情報

2013年08月28日

頼り合う子育て、できたらいいな

プチメールコーチング、
定員いっぱいになりました~。
ありがとうございます。
そして、応募してくださった方々、
一緒に楽しんでいきましょうね♪


さて、昨日書いた、
「頼りあい子育て」の話の続きです。

頼りあいの子育て、という話を聞くと、
思いだす風景があるんですよね。

それは、私の両親の出身地、
奄美大島の風景。


そこでは、
すごくリラックスして、子育てをしているのが見えるんです。

とあるイベントがあって、
そこに従姉妹とその子ども達と一緒に行ったんですが、
ふと気がつくと、2歳の子がいない!

でも従姉妹は、
他の友人と一緒に、楽しく笑い合ってる!!

私と夫で慌てて探すと、
2才の子は、小学生くらいの他の子ども達と手をつないで
楽しく歩いておりました。

2歳の子を連れていると、
大人は自分が楽しむどころじゃなくなってしまいますよね。
なのに、
ここでは大人も子どもも、自分の時間と空間を楽しんでいる!

正直、衝撃でした。


頼り合う子育て、と言っても、
それぞれの家庭の考え方や、地域性で、
どのくらい「手を離すことにするか」は違ってくると思います。

うちの長女は特に、
私から離れることができないタイプの子どもでしたから、
知らない人ばかりの一時保育は、ものすごく敷居が高かったし、
何より自分自身が心配でしかたがありませんでした。

逆に、お友達を預かるにしても、
ちょっと送迎、としても、
「万が一怪我をさせたら?」
なんてことを思うと、やめておいたほうがいいような気がしていました。


でも、もし、
いつも遊んでいる人の家に行って、
しばらく遊んでいる、というような形なら?

預かるほうも、
いざというときには保険がおりる仕組みがあって、
「万が一怪我をさせたら」という心配から
少し解放されたら?


そうしたら、
お互いに頼り合って、
「小さい子がいても、大人も笑っていられる」
状態ができてくるかもしれない、なんて思っています。


いざという時には誰かに頼れる、
という安心感。
それって、心も体も楽になると思います。

そんな仕組みを作ろうとしている、Asmamaという団体を
今、応援しています。

今週末、鹿児島は31日に子育て応援フェア、
http://asmama.jp/fair/kagoshima.html

福岡でも29日にAsmama説明会
https://kosodate-share.asmama.jp/events/15
があるようです。

31日の鹿児島は、私もお手伝いに行く予定。
良かったら遊びに来て下さいませ。



    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

現在予約受付中

気づきを促す質問ワークと私からの「褒め褒め」をもらうメールをみながら、自分の心と向き合ってみたい方に。
  プチメールコーチング

赤ちゃんとふれあいで絆を作りたい方に。
  ベビママニュアル  

Posted by まこ at 10:41ハッピーママの作り方

2013年08月28日

頼り合う子育て、できたらいいな

プチメールコーチング、
定員いっぱいになりました~。
ありがとうございます。
そして、応募してくださった方々、
一緒に楽しんでいきましょうね♪


さて、昨日書いた、
「頼りあい子育て」の話の続きです。

頼りあいの子育て、という話を聞くと、
思いだす風景があるんですよね。

それは、私の両親の出身地、
奄美大島の風景。


そこでは、
すごくリラックスして、子育てをしているのが見えるんです。

とあるイベントがあって、
そこに従姉妹とその子ども達と一緒に行ったんですが、
ふと気がつくと、2歳の子がいない!

でも従姉妹は、
他の友人と一緒に、楽しく笑い合ってる!!

私と夫で慌てて探すと、
2才の子は、小学生くらいの他の子ども達と手をつないで
楽しく歩いておりました。

2歳の子を連れていると、
大人は自分が楽しむどころじゃなくなってしまいますよね。
なのに、
ここでは大人も子どもも、自分の時間と空間を楽しんでいる!

正直、衝撃でした。


頼り合う子育て、と言っても、
それぞれの家庭の考え方や、地域性で、
どのくらい「手を離すことにするか」は違ってくると思います。

うちの長女は特に、
私から離れることができないタイプの子どもでしたから、
知らない人ばかりの一時保育は、ものすごく敷居が高かったし、
何より自分自身が心配でしかたがありませんでした。

逆に、お友達を預かるにしても、
ちょっと送迎、としても、
「万が一怪我をさせたら?」
なんてことを思うと、やめておいたほうがいいような気がしていました。


でも、もし、
いつも遊んでいる人の家に行って、
しばらく遊んでいる、というような形なら?

預かるほうも、
いざというときには保険がおりる仕組みがあって、
「万が一怪我をさせたら」という心配から
少し解放されたら?


そうしたら、
お互いに頼り合って、
「小さい子がいても、大人も笑っていられる」
状態ができてくるかもしれない、なんて思っています。


いざという時には誰かに頼れる、
という安心感。
それって、心も体も楽になると思います。

そんな仕組みを作ろうとしている、Asmamaという団体を
今、応援しています。

今週末、鹿児島は31日に子育て応援フェア、
http://asmama.jp/fair/kagoshima.html

福岡でも29日にAsmama説明会
https://kosodate-share.asmama.jp/events/15
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31日の鹿児島は、私もお手伝いに行く予定。
良かったら遊びに来て下さいませ。



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Posted by まこ at 10:41ハッピーママの作り方

2013年08月27日

夫も行政もあてにできないなら

ちょっと強いタイトルにしてみた(笑)


私、実は先日、
ちょっとやさぐれておりました(笑)

先週は家族の用事で忙しくてですね。
子どもの送り迎えやら、
精神的なサポートやらで、
ものすごくスケジュールを組んで、
あたふたとしていたわけです。

そんな中、
自分が個人的に聞きたい講演会があったりして。
どうにかできないかと調整頑張ったんですが、
結局、諦めました(涙)。


普段は、そんなの割りと受け流せるんですが、
ダメですねぇ、やさぐれちゃうと。

「男はいいよね。
 こっちは自分のやりたいことをする時に
 いろんなことを準備して落ち度ないようにして、
 さらに『お願いします』って罪悪感を持ったりするのに、
 男は『ちょっと遅くなる』『ちょっと飲んでくる』なんて
 一言で身軽に行けるんだから」

「子どもも小さな事で毎回毎回
 精神的不安定にならなくたっていいのに」

…ええ。やつあたりです。
(でも旦那に対しての文句は、仲間内でもいろんなものが出てきて
 かなり盛り上がりました(笑))


家族の色々な、細かな用事。
その一つ一つは、本当に些細だったりするけれど、
それが貯まると面倒になるような大量の用事。

それを女性は一手に受け止めていることがとても多くあります。

でも、仕事をしていたり、
周りのフォローはしても、自分自身の精神的フォローは誰もしてくれなかったりで、
パンク寸前、本当に綱渡りの状態で過ごしている人も
本当にたくさんいるんですよね。


昔からそうなのかもしれないけれど、
今は昔よりさらに、過酷になっていると思います。

女性も仕事を持っていたりするし、
昔は(良くも悪くも)おばあちゃんというもう一人の手があったりしたので、
見ている人がいてくれたし、
何より、子ども達も勝手に外で遊んだりしてくれてた。
(私の子どもの頃は、
 夏休みはずっと外にいたような気がするんですが、
 最近の暑さと安全性から、
 子どもだけでずっと外、というのは怖い…)

手が足りなくなって、
やることは多くなって、
それを支えているのは、女性の精神力のみ。

これって、かなりしんどいと思います。


私も、こういう相談ってかなり多くて、
このブログやらプチメールコーチングやら
いろんなセッションやらで

気持ちを吐き出してもらって、
頑張ってる自分に気づいてもらって、
最終的には元気になって、また頑張るようになる方々が
とっても多いんだけど…。

結局、それって、根本的には変わってない、
ってこともあるんですよね。


解決策の一つは
「頼る事を知る」
ことだと思います。

実は私自身、それがものすごく苦手で、
今それを学んでいるところではあるんだけど、

全部自分で頑張るのをやめて、
他の人に頼る事。

それは、
旦那様だったり、
自分の、義理のお母さんだったり、
近所の人だったり、
ファミリーサポートだったり。


ちょっと誰かが見ていてくれたらいいのに、とか、
何かあった時に、頼れる人がいるという安心があればいいのに、
とかいう、そんな思い、
たくさんの人が持っていると思います。


旦那様が自主的にしてくれたらいいけれど、
どうやら男の人は「察する」のが苦手な人が多いらしい。

行政が手を差し伸べてくれたらいいけれど、
そこまでは手が回らないらしい。

誰もやってくれないから、と自分で抱え込んで愚痴るよりも、
自分から手を伸ばして、誰かと助け合う、
そんな意識が必要なんじゃないかと思います。

「手伝って」と言われたら、
手伝ってくれる人は、結構いるはず。
(自分にも言い聞かせてますが)

まずは、「頼る」という自分の中のハードルを超えるのが
人によっては必要なのかもしれませんね。



「だったらそんな仕組みを作ってしまおう」という
人たちがいて、
今それを応援したいなと思っています。

今週末、鹿児島は31日に子育て応援フェア、
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 プチメールコーチング、今月の募集はラスト1名です
 プチメールコーチングについてお申込みはこちらから

 ベビママニュアルは、もうちょっと後から募集再開します

  

Posted by まこ at 11:23色んな情報

2013年08月26日

ポジティブじゃなくたっていいじゃない

結構たくさんの人から、
「ポジティブになりたいんです」
「毎日悩まずにいたいんです」
「ネガティブな自分を捨てたいんです」
というような言葉を頂きます。

でも、私、お聞きしたいんです。
本当に、ポジティブではないと、
ダメなんですか?

(なんか、「2位じゃダメなんですか?」みたい(笑)


私は、もちろん毎日をポジティブに生きている人を素敵だと思うし、
前よりそうなった自分で、楽しく生きていますが、
ネガティブであることを、
悪いことだとも、実は思っていません。

むしろ、
ネガティブも才能だと思っています。

だってほら、考えても見てください。
私達のずーっと前の先祖、
猿に近かった頃って、
基本的に、『ネガティブ』な方が、良かったわけです。

穴の中や木の上で、
しっかり用心できて、危険を事前に察知して、
大きな生き物に食べられないようにこっそり隠れられてた人間が
生き残ってきたわけですよね。

「大丈夫大丈夫。なんとかなるって♪」なんて
フラフラ踊ってた人がいたら、
きっと、食べられてたはずなんです。
(まぁ踊ってたかどうかはわからないけど)

こんなに昔の話じゃなくても、
ちょっと前、遠い星に行って帰ってきた「はやぶさ」だって、
何度も何度も「もうダメだ」という状況になったのに、
そのたびに「万が一こうなったら…」というような想定の元に作られてた
いろんな仕組みのおかげで、帰ってこれたわけです。

私達は、臆病者の末裔で、
石橋を叩いて渡る国民性を持ってます。

実際に、日本人は、
悲観的になりやすい、というような遺伝子を持っている人が
結構多いとも言われているんです。
(実はアメリカ人にはすごく少ないというデータがあるそうですよ)


で、ですね。

必要なのは、
「ネガティブかポジティブか」ではなくて、
「幸せかそうではないか」
ではないかと思います。

ネガティブだって、幸せにはなれる。

悪い方ばかり見えてしまう人は、
それを活かすようにすればいいんだと思ってます。

むしろ、いい方ばかり見ている人だらけだと、
どこかで大きな穴がありそうで怖い(笑)
そういう時こそ、出番ですよね。

ネガティブになりそうな時だって、
「私はそういう傾向があるんだな」って知って、
自分の気持ちを持ちあげたいと思ったときに
持ち上げられるようになっておけば、いいんだと思います。


元々のネガティブになりやすい性質を
責めることはありません。

そんなことをすると、
ネガティブな自分を責めてさらにネガティブになって、
そうしかできない自分をさらに責める、
なんていう、
ものすごくややこしいことになっちゃいます。


ややこしくこんがらがった糸を
解きほぐす鍵の言葉はきっと、
「ネガティブな自分だっていいじゃない」

まずはその自分も肯定できたら、
そこから、
自分の状況を知って、調整して、
前を向く力も、湧いてくるはず。

ネガティブだろうがポジティブだろうが、
幸せを感じられる方法、探してみてくださいね。

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

プチメールコーチング、今月分の募集はラスト3名です
プチメールコーチングについてお申込みはこちらから

ベビママニュアルは、もうちょっと後から募集再開します  

Posted by まこ at 14:08色んな情報

2013年08月23日

自分で自分を褒めても虚しい、という人は

プチメールコーチングを含め、
私のところに相談に来る方々は、
「自分のことをもっと好きになりたい」
「自己肯定感を高くしたい」
というようなことを伝えてくる方が、とても多いです。

私は、この自己肯定感を高くすることが
とっても大切だと思っています。

何度も書いていますが、
自己肯定感が低いと、
自分の事だけでなく、人の事も認めることができなかったり、
何かをする勇気も湧いてこなかったり、
必要以上に自分を責めて、生きづらくなってしまったり、
なぜだかよくわからないけど、うまくいかなくて、すごく迷ってしまったり…。

自己肯定感を高めるための方法は、
色々とありますが、

最終的には、
自分で自分を褒められることが、大切です。
(それそのものが、「自己肯定」なんですが)

他の誰かから褒められてる時はいいけど、
そうじゃない時は落ち込んでしまう、というのでは、
なかなかスッキリ前に進めませんよね。


だけど、
「だから自分で自分を褒められるようになれ!」と言われても
難しいんじゃないかな、と私は思ってるんです。


私自身も、自分が信じられない時、色々と試してみました。
鏡に向かって自分を褒めてみたり、
いい言葉を使うようにしてみたり。

だけど、
自分の言葉が一番信用ならない。
自分で自分を褒める、その言葉が
一番くだらないと感じてしまう。

どん底に自信が全くない時に、自分で自分を褒めても、
信ぴょう性が全くなかったんですね。


そこから抜け出すために、私は
誰かに一度、たくさん褒めてもらう事が必要でした。

自分じゃない人に褒められて、
やっと少しだけ、自分のことを信じられるようになりました。
「ダメなところばっかりかもしれないけど、
 いいところも、良くなる可能性も、少しはあるんじゃないか」
と、やっと思えました。

自己肯定感がどん底の状態って、
まずそこから信じられないんですよね。


「自分だけで自分を浮上させる」ことは、
もしかしたら頑張ればできるのかもしれないけど、
私はできなかったから、

恩返しのつもりで、
私自身は、「褒め褒め」を人に伝えていきたいと思っています。
(まぁ、純粋にそれが好きだからと言われるとそうなんだけど)


自分に自信がない方、
勇気を出して、
誰か褒めてくれそうな人に
「ちょっと私を褒めてくれない?」と聞いてみてください。
思いもよらないことで、褒められるかもしれません。

そしてぜひ、
ここを読んでいらっしゃる方も、
「誰かを褒める」ということを、意識してやってみていただきたいです。

その「褒め褒め」が
誰かの一生を救うかもしれません。

メールで褒め褒めさせていただいているプチメールコーチング、
今月分はそろそろ定員になりそうです


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

プチメールコーチング、募集再開しました
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ベビママニュアルは、もうちょっと後から募集再開します  

Posted by まこ at 17:06色んな情報

2013年08月21日

♪母さんが~よなべ~を♪しなきゃいけない?

「私なんて、母親としての役割を果たしてない…」
というような悩みを持って、
相談をしてくる方が、たくさんいます。


「もっと頑張って、感情をコントロールしないといけないのに
 怒ってばかりで子どもの性格が歪みそう」

「もっと外で遊ばせてあげなきゃって思うのに、
 私が人付き合いが苦手だから外出できなくて申し訳ない」

「料理も下手だし、裁縫もできないし、
 こんなんじゃ母親失格」

話を聞いて、共通しているのは、
「私は●●ができない。努力が足りない」
というような思いです。

努力さえすればできるはずなのに、
頑張ってもうまくできない。
子どものための苦労が足りない。
そんな自分は、母親としてダメな人間だ、
というような流れですね。


根っこにあるイメージとして、
『母親は、家族のため子どものために苦労する姿を見せることが
 素晴らしいものである』
というものがある気がします。

イメージとしてはあれですかね。
「♪母さんが~ よなべ~をして
 てぶく~ろ編んでくれた~♪」
ってあれ。

子どものために何かをしてあげる、
というのは素敵なことだし、
「お母さん、あんなことしてくれたな」という印象は、
子どもの中にずっと続いていくことではありますが、

みんながみんな、
手袋編めなきゃいけないわけじゃ、ないんです。

手袋なんて、
今どき100均でも売ってるんですから(笑)。


手袋を編める人、編みたい人は、
一晩中楽しく編んで
「あなたのために一晩かかって編んだのよ」
って言ってあげたらきっと子どもの心に何かを残してあげられます。

それは好きじゃないという人は、
そこにこだわる必要はなくて、

子どもから
「お母さんは、いつもニコニコしててくれた」
「お母さんは、自分の行動で仕事の素晴らしさを教えてくれた」
「お母さんは、ドジだったけど、
 それで家の中がいつも楽しかった」
なんて言われることで
子どもに元気や生きる力を伝えていたことに
気がつくんじゃないでしょうか。

(もちろん、全部満たす必要なんてないですよ)



母の役割は、「苦労を見せること」ではありません。
家族を幸せにする、役割の一端を担うことです。
(それすらも、母親一人でやらなきゃいけないことじゃない)

家族を幸せにする方法は、絶対的なものがあるわけじゃありません。
その母親なりの得意技で、家族を幸せにすればいいんだと、私は思います。


自分を見つめる事は、
自分の得意技に気づくこと。

自分の得意技は、実はすごくわかりにくいことだったりしますが、
(自分では当然すぎて、そのすごさがわからない。
 むしろ他の人から見たら、羨ましくてたまらないことだったりするのに)

それを活かした毎日を過ごすことの方が、
歯を食いしばって、泣きながら生活をするよりも、
自分も周りも楽しく過ごせると思います。

あなたは、どんな得意技がありますか?
ぜひ、考えてみてくださいね。



ってなことを、
プチメールコーチングでも取り組んでいきますよ~。


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

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Posted by まこ at 14:52ハッピーママの作り方

2013年08月19日

人をけなさないとやってられない時

先日ツイッターで、
ちょっと気になるつぶやきがあって、
リツイートしました。

内容は
「何かを褒めるのは、けなすより100倍勇気がいる。
 人をけなしていれば、自分の資質は議題にならなくて安全。
 でも褒めると『あんなのがいいと思ってるの』と言われる可能性がある」
という内容。
(ちょっと改変しました)

なんだかすごく、このつぶやきが気になってしまったんですね。
胸と耳が痛くて。


昔の私は、まさに人をけなしてばかり。
いや、面と向かってけなすのは、怒られると怖いので、
心の中でけなしてたんです。

批判しても安全だとなめまくっていた父親に対してだけは、
言動にダメ出しをして、
自分を賢く見せようとする、というよりは、
人を批判することで、
その人よりは自分が偉くなったような気になったりして。

痛い、痛いなぁ(苦笑)。
各方面に申し訳なさすぎる。

ただ、
中二病的なアレとも言えるんですが、
ちょっと違う面もあるかな~と。


昔のことを思うと
恥ずかしかったり胸が苦しかったりして
のたうつばかりなんですが(笑)

今、どうかというと、
褒める方が100倍楽、というか、
けなす方が難しくなっています。

むしろ、何に対しても良いところが見えすぎて
仕事上見つけなきゃいけない問題点を見つけるのが難しかったり、
人のいいところを見るばかりに、自分がダメに見えたりして
悩んでいた時期もあるくらいで。


何が違うんだろうな~と思った時、
私にとっての大きな原因は
やっぱり「自己肯定感が低かった」からなんだろうという
結論になりました。


ありのままの自分では良いと思えないから、
でも、なんとか自分を保ちたいと思うから、
「相手を下げる」ことで相対的に自分が「上がった」気になる。

でもやっぱり根本的には解決していないので、
けなしてもけなしても、自分がみじめになるばかりで
逆に、苦しくなる。


「自分もまぁOK」と思えるようになった今、
うまくいっててもうまくいってなくても自分は自分で悪くないので、
人をけなす必要がないし、
「あんなのがいいと思ってるの」と言われても構わないから
周りになんて言われるか、ビクビクしなくていいんですよね。

ちょうど夕方、
プチメールコーチングの「自己肯定感」の章を終わった方から

>まこ先生、不思議。
>本当に不思議なほど生きることがラクで、生きることそれだけで嬉しいと思えます。

ってメールをいただいて、ちょっと泣きそうになったんですが
(Uさんありがとう~)

結局、自己肯定感に向き合うことができてるかどうか、というのは
すごく大事な気がします。


自己肯定感がないと、
自分が苦しいだけじゃなくて
人を攻撃しないとやってられなくなることを私は身を持って知っているので、
子どもにも、私に関わってくれている人たちにも
「自分でOK」と思う感覚が伝えられたらいいな、と思っています。

(ただ、どんなに傷ついていても
 人を攻撃しないでいられる人も時にはいるだろうし、
 自己肯定感関係なく
 「状況の問題点が見える」という才能がある人もいるので
 一概には言えないのですが)


プチメールコーチングの募集を始めた今日、
こちらの記事で紹介してます
そんなことを強く思ったりしています。

(自己肯定感については思い入れが強すぎて、
 一番ワークの数が多いのです…(笑)


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

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ベビマのマニュアルは、もう少しお待ち下さい。(現在予約中です)  

Posted by まこ at 22:00マザーズコーチング

2013年08月19日

プチメールコーチング、募集再開です

お待たせいたしました。
8月の、プチメールコーチングを再開します。

お待ちくださった方々、
本当にお待たせしました。


プチメールコーチングは、
ほぼ毎日メールで私からワーク(宿題)をお伝えして、
そのワークを通じて、
自分の中から答えを見つけていく、
というコーチングです。

4つの章にわかれていて、
その章が終わる時に私にメールをいただき、
私の方からも、
その方に必要だと思うワークや
メールから私が気づいたことのお返事を
個別にお返しします。

ちなみにそれぞれの章のテーマは
第一章 自分の心を学ぶ
第二章 自己肯定感
第三章 自分の気持ちと仲良くなるには
第四章 自分のいいところを見つける
というような形になっています。

…が
それぞれの方がそれぞれのテーマを持ってワークに取り組んでいるので、
気づく事も、できるようになることも
それぞれ結構違ってくるのが
個人的にはとても興味深いです。


自分のペースで取り組んでいただいて結構です。
メールの提出が遅くなってもどうぞ気にしないでください。
(ただし、お返事が帰ってこなくても
 「きっとその方が今、忙しいんだろう♪」なんて思って、の~んびり待ってしまうので、
 もし私からのお返事が来ない場合はご連絡ください。
 時々メールがおかしかったりすることもあるようですので)


プチメールコーチングは、
●自分のペースでやりたい
●まず自分の心をうまく使う方法を学んでみたい
●私にたくさん褒められてみたい(褒めてと言われるとウキウキしながらお返事書くんですw)
という方にオススメしています。

ただ、
普通のコーチングやセミナーと違う面として、
毎日お送りするメールは個別に、というわけにはいかないので、
自分でワークの中から気付いていこうとする姿勢だけは必要かな、と思ってます。

また新しい方々との出会いを楽しみにしています。
今回も募集は10名のみです。
気になる方はお早めに~。

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

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ベビマのマニュアルは、もうちょっと後から募集開始します  

Posted by まこ at 15:46マザーズコーチング

2013年08月18日

【感謝】鹿児島ですが、大丈夫でしたよ~!

日曜の今日は、
更新もせずに、のんびり終えようと思っていたのですが、
ちょっとだけ、連絡の更新を。


実は先ほど、メールが続々と届いて、
驚いてしまったんです。

一部はプチメールコーチングのものだったんですが、
残りは、「鹿児島、大変だって聞いたけど大丈夫ですか!?」
という県外の方からのご心配メール。


ニュースにもなっていたんですが、
鹿児島のシンボル、桜島が
記録的な爆発をしまして、
噴煙が、ものすごい高さにまであがったんですね。

それで、
「大丈夫ですか?」
「無事ですか?」
「何かお手伝いできることないですか?」という、
いろんな方からのありがたいメールが…。

ええと、結論からお伝えしますと、
全然、問題ないです。大丈夫です。

というか、鹿児島人、これくらいではそれほどビビらないです(笑)

確かに「灰のせいで洗濯物が干せない」とか、
「目に入っちゃって痛いし部屋がザラザラになる~」
とかでは困るんですが、
(今回、電車が少し止まったらしくて、それは珍しかったんだけど)

今回、私が住む地域には風向き的には灰が降らず
気付かなかったくらい。

人がいる地域に火砕流がきた、とかだと本当に大変なんですが、
今回はそれくらいにはならず、
一安心でした。


しかし、県外の人にとっては、
山が爆発するってのはすごいことなんだな~と
改めて思ったりしました(笑)


でも本当に、
いろんな方が『鹿児島』ということで私を思い出してくださって、
しかもすごく気にしてくださったことに
不謹慎にもちょっと嬉しくなってしまった私です。

本当に、ありがとうございました。
大丈夫ですので、ご心配なく~。

本当に本当に、ありがとうございました。
ちょっとたくさんのメールになってしまったんですが、
お返事は、明日にさせてくださいませ。


(とりあえず、まとめてのお礼とご報告記事で、すみません)

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

現在予約受付中 (明日か明後日あたりに募集再開予定です)

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Posted by まこ at 21:10日常

2013年08月14日

親との確執、ありますか?

お盆で実家に戻っていますので、
パソコンに向かえる時間が減りそう…。

ということで、
お盆対策で、ゆるゆる更新になりそうです。


さて、
お盆でご自分の実家に帰省しているという方も
いらっしゃると思います。

実家に戻れてのんびり、
というような方もいらっしゃれば、

実家は逆に苦しい、
親との確執が…という方も
結構いらっしゃるように思います。


プチメールコーチングや
色々なセッションをしている時に、
結構な割合で出てくるのが
「自分の親との関係」。

私自身も、このへんをクリアするのに
手間取りました。


自分ももっと、親に愛してもらいたかった。
親との関係が、すごく辛かった。
親からさんざん傷つけられた。
自分もそんな親になってしまいそうで怖い…などなど。

親に対して恨みがましいい思いもあるけれど、
そんなものを持ってはいけないと自分を責めて、
二重三重に苦しむ人もいます。


結局、
これには自分で決着をつけなければ、いけないんです。


決着の付け方は、人それぞれ。
恨みを自分の中で吐き出し続けることで、
癒された後、感謝しか出てこなくなる人もいるし、

「自分は自分の生き方をするんだ」と
親から抜け出せてなかった自分と、決別する人もいます。

親の苦労や未熟さがわかって、やっと和解出来る人もいるし、

親との新しい関係を作る人もいます。


自分自身が大人になっても、
親との関係というのは、心の土台の方で
大きな存在感を占めています。

「親がもっとこうしてくれたら良かったのに」
というような思いもたくさんたくさんある人がいますが、
その親自身も、
さらにその親から、もしくはその時代から
苦しめられてきた結果かもしれません。

だからと言って、
自分が我慢しなければいけないわけじゃない。

逆に親から苦しめられてきたからって、
自分の子どもを同じように苦しませる、苦悩の連鎖に巻き込むのも
違うと思います。

変えられるのは、これからの関係。
そして、自分自身。


結構一筋縄ではいかない作業なので、
心に余裕がある時にやることをおすすめしますが、

「いやだなぁ」と思う関係があったら、
自分がその鎖をどうやったら切ることができるのか、
考えてみるのもいいかもしれません。



そんな感じのことに取り組む人もいる、プチメールコーチング
来週くらいに、8月の募集をしようかと思っています。
もうしばらく、お待ちくださいね。


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2013年08月12日

洗濯機で紙おむつを洗っちゃったら?(新しく知ったこと!)

以前、こんな実験をしたのを覚えていますでしょうか。

【実験】紙おむつを洗濯機で洗っちゃったら?


紙おむつを洗っちゃったあと、
どうしたらいいのか、ということを調べたくて、

色々と調べたあと、
実際に実験もしてみたんですが、
化学的なことはよくわからないまま、終わらせてしまっていた私。

そしたら、
コメントに、結構詳しい方から解説をいただきました!!!

紙おむつに使われているポリアクリル酸ナトリウムとか
イオン構造がどうとか
そうなるとややこしくて簡単に説明できる気がしないので
さくっと端折ります(笑)
(詳しくは、コメントを直接御覧ください)


「塩をかけると水を吸いまくって膨らんだポリマーが
 浸透圧の関係で小さくなりそう」
という結論にしたのですが、
ちょっと違うっぽい。

本来は「塩」をかけるだけでは、
また水をかけると、元に戻る、みたいなんです。

必要なのは「塩」だけではなく
「マグネシウムイオン」や「カルシウムイオン」。
つまり、
「海水からとれた塩」もしくは「にがり入りの塩」というものが
いいようですよ。


そういやうちの食塩は、
にがり入りの天然塩。
(そこのところ、全然気にしてなかった)

塩化ナトリウム100%の食卓塩だったらまた違ったのかな~とかも
思っています。
(いや、ちょっとは興味あるけれど、
 あの実験途中、本当に心が折れそうだったので、
 しばらくは実験しませんが)


と、いうことで。

紙おむつを間違えて洗ってしまって
もし塩を入れるのであれば、
「にがり入りの自然塩」を利用した方がいいっぽいです!

でも、
(前の記事でも書きましたが)

塩は洗濯機や環境のことを考えるとちょっと心配でもあるので、
あんまり乱用しない程度で、自己責任で。

しかし本当に、
どなたか業者の方、
「紙おむつ洗っちゃった時にこれを入れたらOK」みたいなもの
開発してくださいませんかねぇ。

子ども向け紙おむつに加え、
高齢者向けの紙おむつもあるんですから、
潜在的なお客は、ものすごく多いと思うんですけどねぇ…。


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Posted by まこ at 17:12色んな情報

2013年08月10日

チェックリストは書いて終わりではないのです

さて、昨日のお話で
家事を気合ではなく、気楽にするために
チェックリストを書く、という話を書きましたが、

これ、ただ書くだけでもいいんですが、
もっと楽になる方法があるんですよ。


まずはとりあえず、やることを書き出すことから始めるんですが、
(私も「髪を結ぶ」とか「味噌汁を作る」とか、
 片っ端から書き出していますが)

一度書きだして終わり、というわけではないんです。


書きだしてみながら、
順番を、変化させることができないかな~という視点で
色んな物を上下させてみると、
意外に時間ができてくるんですよね。

例えば
「朝トイレに行った時に一緒にトイレ掃除まですれば、
 時間の短縮になる」とか、

「このタイミングでこの家事をすると、
 子どもがぐずったりして最初からやり直しになる可能性があるから、
 子どもがいないときや、他のことをしている時にやったほうがいい」とか。

行動している時はわからないんですが、
いざ見える形にして、順番を考えてみると、
ずいぶん、スムーズに動けるようになります。

そのために、一度書きだすのが有効なんですね。

「ふせん」に書きだすと、
張り替えたりしての順番の変更が簡単ですし、

私は、毎日の家事に関しては
iPhoneの「ListBook」というアプリで管理してます。
(有料アプリですが170円です。
 シンプルで、入れ替えがやりやすくて、好みなのです)


毎日やることだからこそ、
少しずつ自分のやりやすい「型」を作ると後が楽。

いつもやることが、無意識にできるようになれば、
体力や気力の消耗も、少なくなるはずです。


そういえば、先日の講座であな吉さんもおっしゃってましたが、
マクドナルドの店員さんが、入ってまだ日が浅いバイトの子でも
しっかりとした対応ができるのって、
「マニュアル」というシステムがしっかり出来上がってるから、ですよね。

「これの次はこれをやって」ということがしっかり決まっていれば、
慣れてない人でもしっかりと接客ができるし、
抜けも漏れも無駄もないわけで。

自分なりの行動マニュアルを作っておくと、
家事は楽になるのかも、と思っています。


チェックリストなどを使って、
「面倒」な家事を
「朝飯前」な楽ちん習慣に
少しずつ変えられたらいいですね。

(ええ、自分にも言い聞かせてますよ)


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Posted by まこ at 14:00色んな情報

2013年08月09日

家事のチェックリストを作る

あな吉さんの記事から引き続き、
ズボラ主婦のための、楽に家事をするヒント記事、
久しぶりに書いていきますね。

あな吉さんの講座を受けながら
「これ伝えなきゃな~」と思っていたのは
家事をルーチン化、スケジュール化する、
ということです。


家でやることって、ものすごくたくさんあるんですよね。
一つ一つは大したことがないんですが、
全部やろうとしたり、
忘れないようにしようとすると、
どこかが抜けてしまう。

(きちんと出来る人はできるんでしょうけども、
 基本ズボラな私は
 しょっちゅう、「あ、あれ忘れてた!」なんてことになります)

で、
「絶対に全部やるぞ!」と気合を入れるのも、考えもの。

というのも、
気合は人によって総量が決まっているようなんです。
気合を入れて家事をした後は、腑抜けになってしまったり、
次の日にやる気が続かなくなったり。

さらに、
人間、「気合を全部使い果たす」ようにはできてないようです。

まぁ、常に腑抜けになるほど気合を使い果たしてたら、
万が一の時に、行動ができないですものね。

無意識に、エネルギーは節約していても
おかしくはないですよね。


とまぁ、
やることはいっぱい、
でも「やる気でどうにかすることもできない」となると
八方塞がりのような気がするんですが、

つまりは、
気合がそれほどいらないような仕組みを作ればいいわけです。


気合なしでも行動できるようにするためには、
「習慣」にすることが、一番いいみたい。

それをやるのが当たり前になってしまえば、
気合も労力も、節約ができます。


そこで、役に立つのが「チェックリスト」なんですね。。
書きだすのが面倒な気もするんですが、
やることを一度、一覧にしてしまえば、
上から順にやっていくだけで、
やらなきゃいけないことが自動的に終わっている、
ということになるんですよね。


私もあな吉さんの講座の後から
「朝家事」と「夜家事」にわけて
『この時間だけ家事をする』という方針を目指しているんですが、

朝家事は
「髪の毛を結ぶ」「うがいをする」からはじまって、
「窓をあける」「お湯をわかす」などなど、
いろんなことが、チェックリストに収まっています。


私は非常にダラ主婦なので、
「できなかったらまぁそれはそれでいいや」という奴なのですが(汗)
コンプリートできた時の嬉しさは、格別です。

でもまぁ、完璧にできなかったとしても、
チェックリストがなかった頃に比べると、
家事が進む率は高くなってますよ。

このダラ主婦ができるんだから、
結構使える人、多いんじゃないかと思います。


チェックリストやルーチン化の話、
ちょっと書ききれなかったので、
明日にまた、続きを書きますね。


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Posted by まこ at 14:14色んな情報

2013年08月08日

小さい子連れ帰省で気をつけること

「家事」の話の途中ですが、
そういや、そろそろお盆の帰省に入る人たちもいるのよね、
と、気が付きました。

帰省。
子どもを連れて帰るのは、結構大変だったりするんですよね。

以前こんな話を書いたりもしましたが、
赤ちゃんと旅行に行く時は
(いやぁ、だいぶ前ですね)

その後、いろんなネタを聞いたりもしました。

特に飛行機で
周りの人達に、ちょっとしたプレゼントを渡して
「騒ぐかもしれませんが申し訳ありません」
というようなメッセージを伝えた、
というような話をきいたこともありますが、

とにかく移動前に疲れさせておいたり、
飛行機が水平飛行になった時に
ちょっとくらい動きまわったりするという手も、
聞いたりします。

特に飛行機は、
狭い空間だし逃げられないし、途中下車できないし、だから
緊張度が高いんですよね~。

(かといって、乗らないわけにもいかない、って人も
 いるでしょうし)


移動が車であろうと電車であろうと飛行機であろうと、
一番必要なのは、
ママの笑顔です。

パパが抱っこしたりすることもあるでしょうけど、
むしろここは
「ママの」笑顔としておきます。

移動中で、子どもの緊張を左右する大きな要因は
やっぱりママの状態なんですよね。

周りの人に気を使って、
子どもが泣くんじゃないか、
あの人は怒ってるんじゃないか、
そんなことを思っていると、

それを敏感に感じ取った子どもも、機嫌が悪くなったりします。

だから、まずはリラックスリラックス。
「子どもを」どうにかするのは難しいけど、
「自分の」機嫌をどうするかを考えるのは、
比較的やりやすいかもしれませんから。
(逆に大変、ってこともあるかもしれないけど)

一緒に乗っているパパさんとかがいたら、
まずはママさんの気持ちを落ち着かせることを
考えてあげてくださいね。


「これ持っていくと便利だよ」と言われた物の中で
私としては盲点だったり意外だったりするものがあるんですが、

それは、
久々に書くメルマガでお送りします。
(私だけが盲点だったのかもしれないんですが、
 その時は笑って済ましてくださいませ~)


メルマガ、明日の午前中に配信しますね。


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Posted by まこ at 13:33色んな情報

2013年08月07日

あな吉さんの手帳講座を受けました

あな吉さんの講座のシェア、第二弾です。

私が参加した講座では、
午前中に「ゆる家事レッスン」の話を聞き、
お昼ごはんをいただきながら、あな吉さんご本人にも質問をさせていただき、
(4つのグループを、15分ずつ回っていた・(笑)
午後からは、「主婦のための手帳術講座 基礎編」が実施されました。


あな吉手帳、ご存知でしょうか。
A5サイズのファイルを使って、
リフィルを自作もしくは購入したものを入れて使う、
大きめの手帳なんです。

(私は手帳の本からあな吉さんを知ったので、
 マクロビの方、というよりも手帳の方、という認識なのです)


ポイントは、
スケジュールを見渡せるようにする事。
付箋を使って、やること、やりたいことを全部出す事。
学校のプリントなど、必要なものは全て一元化して持っておく事。
の3つ。

予定が変わりやすかったり、
そもそも「大きな行事」としてはあまりないため暇そうに見えてめっちゃ忙しかったり、
ちょっと時間ができた時に「あれ?あれって何が必要だったんだっけ?」みたいな
ことになりがちな女性にとっては、

この付箋術や一元化しておくことが、
とっても大切なんだそうです。


今回のは、手帳の作り方、に多くの時間をさいてくださっていたんですが、
文章ではちょっと伝えにくいので、本の紹介。

あな吉さんの 人生が輝く! 主婦のための手帳術

あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版


9月に、手帳のキットが新しく出るそうで、
それを見てもいいかなと思っています。


私は実は、
一度作ったものの、挫折したんですよね。
どうも重くなっちゃって。
(パソコンを持つより軽いよーと言われると確かにそうなんですが、
 私は本当にパソコンを持ち歩いたりするので、
 これ以上重くするのが難しく…)

でも、プリントの一元化はEvernoteでやって
自分の手帳にも付箋を貼りまくって、
エッセンスを利用させていただいています。

講座を受けた後、「すぐに見られる『デイリー』ページ」を作り、
さらに付箋が爆発的に増えたりしましたが(笑)
予想以上にさくさく動ける自分に驚いています。

うーむ、
またあな吉手帳、作りたい熱が出てくるかもしれないな-(笑)


さて、今回の講座では、
スタッフさんの頑張りが、本当にすごかったです。

講座の途中で、
ちょうど喉が乾く頃にのど飴が出てきたり、
一人一人、四つ葉のクローバーの栞(手作り)をプレゼントしてくださったり。
(あんなにたくさんの四つ葉のクローバー、どうやって集めたのか未だにわからない)

おもてなしの心が、嬉しかったな~。
本当に素敵な時間でした。
心から感謝です。
ありがとうございました。


実は講座を受けながら、
私なりの思いつくことがポロポロ出てきたので、
それも大量に書き込んでいたのです。

明日からはちょっと、それをお伝えしますね。
久しぶりに「ズボラ主婦」の記事、書きます♪


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Posted by まこ at 09:06色んな情報

2013年08月06日

ダンドリ上手の朝家事レッスン

遅くなりました~。
(本当は昨日書きたかったのに、寝てしまった…)

先々週受けました、あな吉さんの講座のお話。

結構たくさんの方に「待ってます」と言っていただいたので
講座の話と、自分の話、
ちょっと色々、書いてみようかと思います。

ちょうど、「家事が楽しくなる仕組みってどうしてるんですか?」という相談も
またもやプチメールコーチングで受けていたので♪

聞いてくださったIさんには補足になるんですが、
(長いけど)
聞いてね聞いてね。


まずは、「段取り上手の朝家事レッスン」の講座のシェアから。

あな吉さん(本名は朝倉ユキさんです)は、
女性のストレス値を下げること、
無理に笑うのではない、思わず笑いがこぼれるような状態になることを
薦めて活動していらっしゃるんだそうです。


とにかく女性は忙しい。
そして、すごく理不尽な状況で働かされている。
(家事は、ちゃんとやって0点、やらなきゃ減点など)

それでも「私だけが我慢すれば」と頑張っちゃうんだけど、
頑張ってるのが自分であっても家族であっても、
それは「いつ切れるかわかない」、危険な状態なわけです。

だから、
何かがあった時にも回るような、
普段から「頑張って」やらなくてもいいような、
楽なシステムを作らなければいけない、というのが
あな吉さんのおっしゃっていることでした。

(全面的に同意です!!)


この「朝家事レッスン」というのは、
別に「朝に全部やらなきゃいけない」というわけじゃなくて、
「何時でもいいから、自分にとって都合のいい時間で
 家事の労働時間を決めること。
 家事の営業終了時間も決めること」
です。

あな吉さんの場合、
朝子ども達と一緒に起きて全員出かけるまでの2時間、
携帯もパソコンも付けないくらい活動して、
朝ごはんもお弁当も、夕食の下ごしらえもおやつも作って、
みんなが出かけたら、もう家事やらない。

あと、夜にもちょっとだけやって、
あとはもう、家事やらない。

そのためには、
付箋にやることを書きだして、
自動的に体が動くようにしたり、

料理も前日に決めておいて、
前の日に、作るものの材料を全部冷蔵庫にひとまとめにしておいたり。


家族の前で忙しそうに家事をすることで、
(『見せ家事』というらしい)
家族も「帰ってきたら綺麗になっているのが当たり前」ではなく、
「お母さんが頑張ってくれているんだ。手伝わなきゃ」
という思いが育つんだそうな。

実際に、子ども達や旦那様にも手伝いをやってもらって、
とってもいいシステムができてるのがわかりました。


あな吉さんがおっしゃっていた
「大人はごきげんでいる責務がある」
そして、
「尊敬される母親、ではなく、愛される母親に」
という言葉が刺さりました。

私も非常にぐうたらだけどね。
できないこともたくさんあるけどね。
でも、「もう、お母さん私がやってあげなきゃだめなんだから」と言われながらでも
愛される母親でいたいな~と
思う私でありました。

ちなみに、
この講座を受けてから、「見せ家事」を心がけているわけですが、
現在夏休みのため、子ども達が出て行かない(笑)。
でもまぁ今は、「お母さんは毎日頑張ってるんだぞ」と思い込ませるため(笑)
昼間はくるくると家事に勤しんでおります。

まぁ、忙しそうにしていると、
次女がそれほど「相手しろ」とうるさくならないことがわかったからでもあるんですがね。
(今まで暇だと思われていたのかしら)

おかげでかなり長い間懸案事項だったことが
片付く片付く(笑)。
まぁ、パソコンに向かう時間がものすごく少なくなって、
それは困っているのだけど。


「ゆる家事」については、
この本でも紹介されてましたよ。
ラクしてハッピー! あな吉さんの「ゆる家事」レッスン
(予習のために購入してたので、サインしてもらった♪)


明日、「手帳術」の講座についてもシェアしてから、
また家事の話、色々書きますね。


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Posted by まこ at 14:56色んな情報

2013年08月02日

上の子が可愛く見えなくなった…

下の子が産まれた時に
上の子へのフォローはどうする?
という話を書いています。

言葉" target="_blank">下の子が産まれた時の上の子へのフォローは?
正解はないけどヒントが見つかるかも

今回の話は、正確に言うと
「子どもをどうするか」ではなく
「親」に向けてのお話です。


実は二人目(以降)の出産をしたママさん達から
結構な割合で、
「なんでか上の子が可愛く見えない」
という相談を受けたりするんです。

「あんなに可愛かったのに。下の子が生まれたらどうも可愛く見えなくて」
「なんでだろう。私は母親失格なのかしら」
なんて悩む人もよくいますが、

これはね、『そういうもんなんだ』と思ってください。


小さい赤ちゃんは、無条件に可愛く見えるよう、
私たちの脳にはプログラムされているらしいです。
(哺乳類の赤ちゃんは、手厚く保護されないと死んじゃいますからね。
 逆に、保護してもらえない虫の赤ちゃんなんて、そりゃもうグロテスク)

この「無条件に可愛く見せて、保護させる」というプログラム
上のお子さんに対しては、もう解除されちゃってるんですよね(笑)。


さらに、
下の子が産まれ、自分の存在価値が揺らいだ上の子は
いろんな作戦(無意識に)を繰り出します。

役立つことで褒めてもらおうとする子もいるでしょうし、
自分も赤ちゃんのふりをする子もいるでしょう。

その中でも「駄々をこねることでこちらを見てもらおう」という作戦
(あくまでも本人無意識ですが)をとられると、
相手をする大人としては、
「上の子はもう、面倒なことばっかりやって」と、
反射的に怒りが湧いたりしちゃいます。


さらにさらに、
第一子と第二子の歳の差が2~3才の人が多い、ということは、
下の子を出産してあたふたしている頃、
上の子はただでさえ面倒な、
「イヤイヤ期」といわれるものにもさしかかります。

自我が出てくる大切な時期ですが、
それまで可愛いことばかりしていた子どもが
わざわざ「イヤ!」ばかり言い出すこの時期、
親としては、しんどいんですよね。

こんなふうに、
冷静に考えてみると、かなり過酷な状況なんです。
しんどさのあまり、「可愛く見えない」と思ってしまう場合もあって
同然ではないでしょうか。


対処法は!…といっても「これやっとけば大丈夫!」ってのはないんですが…。

「あぁそういや、そんな風になるって言われてたなー」と
思い返してもらえたら、と思います。
しんどくて、イライラして、当然だと。

そして、「私はそれくらいしんどくなってるんだな」と自分を見返して、
どうにかして自分にエネルギーをあげる方法をさぐってください。

そうじゃないと、
ただでさえしんどい自分を「子どもを愛せない母親」なんて責めて
さらに苦しむことになりますから。


大丈夫大丈夫。
いろんなものが落ち着いてきたら、
また楽しいラブラブタイムは戻ってきますよ。

もしかしたら、前の「ラブラブ」とはまた違う、
新しい形が出来上がるのかもしれません。

上の子が「新しい状況」に慣れるために頑張るように、
親自身も、「新しい状況」を作るための過程にいるんだと
思ってみたらどうかな~と思います。



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Posted by まこ at 11:00色んな情報

2013年08月01日

正解はないけどヒントが見つかるかも

前回、下の子が産まれた時、
上の子へのフォローをどうするか、という話を書きましたが、
言葉" target="_blank">下の子が産まれた時の上の子へのフォローは?

今日はその続きです。


昨日、方法として3つ書きましたが、
どれが正解、というわけでもないんです。
そして、これを読んでいる皆さんの場合、
別の方法がよかったりすることも、あるんです。

というのは、
子どもによって、「求めている事」が違うから。


下の子が産まれた時、というのは、
すごく困るお母さんたちが多いので、
「ああしたらいい」「こうしたらいい」という話が
結構あちこちであります。

「子どもは柔軟なんだから、ほっとけばいいのよ」とか、
「上の子の心が大切だから、下なんてほっといて抱っこしなきゃだめよ」とか、
いろんなアドバイスが届くこともあります。

でもね、
子どもによっても、どの方法がいいか、違ったりするんですよ。

頼って任せて、感謝することで、
ものすごく誇らしげに「お兄ちゃん」になっていく子もいます。

抱きしめて甘えさせて、安心させることで、
やっと先に進める子もいます。


これだからいい、
こんなんじゃダメってことは、ありません。

あの子にうまくいったから、
この子にも絶対うまくいく、という方法もありません。

「下の子が産まれた」という、
新しい、今までになかった環境の中で、
上の子がどんな反応をするか。
どういう声かけや働きかけが、その子にとって一番良い感じになるのか。

それを探ることは、
子ども自身を知っていく、とても大切なことになると思います。


その頃に「お兄ちゃんとして頼られる」ことが嬉しそうなら、
頼られること、決断すること、人を引っ張っていくことが
得意なのかもしれません。

その後、大きくなった頃も、
「●●君はどう思う?」
「みんなが喜ぶような形で、●●君がひっぱっていってほしいな」
というような声かけをすれば、
リーダーシップが育っていくかも。


とにかく安心が必要みたいだ、というタイプなら、
その後も、
突き放すよりも、まずは抱きしめること、「大丈夫」といってあげることが
必要なのかもしれません。

不安を示すことがあった時に、
「心配になっちゃったんだね」
「ママはちゃんと見てるよ」というメッセージが必要なのかもしれないし、
ちょっと大きくなっても
「大丈夫?頑張ってるね」
と、いつも見ていることを伝えられて安心して先に進めるのかも。


小さな子どもでも、
その子なりの違いが出てくる時期。

そして、
「新しい変化」ということで、見えるような形になる時期です。

その後、何十年にも渡る子どもとの関係のために、
「うちの子に良い感じの声かけって何なんだろうな」という視点、
ちょっと持ってみてくださいね。

あ、でも、
ママも心身ともにしんどい時期なので、
無理しない程度で♪


この話、もう一日続けていいですか。
最後は「上の子が可愛く見えない」という話、です。


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