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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2009年12月08日
子どもの本心を聞き出す大作戦
子どもとのやり取りのお話、
皆様の関心が高いようのなので
(プチメが多くて驚いたの・笑)
実例編、ということで、
うちの昨日の風景を。
(もちろん、
「これが正解です!」とは言い切れないんですけどね)
子どもともっと仲良くなるためのやり取り、一例です。
先日の夕方、
娘がなんだか妙に
つっかかってくる感じがありました。
こりゃあ何かあるな、ということで、
作戦開始。
うちの娘は
4歳にして妙に大人びたところがあって、
自分の「子どもじみた」言動を
頑張って隠そうとする傾向があります。
(親としては
素直に文句を言ってくれた方が楽なんですが)
だから、
つっかかってくるとか、
なんか泣きそうになっている、というときは
とってもチャンスなんです。
本心を聞き出す作戦
その1
「何かいいたい感じだね」
「お母さんはあなたの言い分が聞きたい」
と伝える
この段階では
ほぼ確実に、不平なんて言いません(笑)
目をそらしたり、
違う事(服の一部分がめくれてるから、とか)を一生懸命言ってきます。
その「言い訳」に乗ってあげて
本人が隠そうとしているものを隠したままにしてあげるのも一つの方法ですが、
「何かおかしい」と思ったら、
作戦その2に移行します。
作戦その2
「そんなんじゃ、わからない」
「そんな風に話を聞いてくれないと、
あなたのことがわからなくなって、
悲しくなる」
「話してもくれなくて、このままじゃ悲しいから、
ここから離れて洗濯でもたたむからね」と
あえて突き放す。
先日書いた、
「事実・結果・気持ち」を伝えます。
でも本心は、
「親の話を聞け!」ということじゃありません。
「お母さんは悲しくなってるんだ。
お母さんの悲しさを和らげるために
私は話をした方がいいんだ」という
新たな『言い訳』を用意してあげるんです。
(子どもなりに、「自分が悪いから」ではなく
「お母さんのために」という行動の方が
動きやすいようなので)
ちなみに、
だいぶ「何か」が溜まっているときは
この段階で、泣きます。
泣いたらある意味、こっちの勝ち。
泣くということは、
気持ちのフタを少し開けられたということだからです。
そして、作戦その3に移ります。
…が、長くなりましたので、
続きはまた午後にでも。
皆様の関心が高いようのなので
(プチメが多くて驚いたの・笑)
実例編、ということで、
うちの昨日の風景を。
(もちろん、
「これが正解です!」とは言い切れないんですけどね)
子どもともっと仲良くなるためのやり取り、一例です。
先日の夕方、
娘がなんだか妙に
つっかかってくる感じがありました。
こりゃあ何かあるな、ということで、
作戦開始。
うちの娘は
4歳にして妙に大人びたところがあって、
自分の「子どもじみた」言動を
頑張って隠そうとする傾向があります。
(親としては
素直に文句を言ってくれた方が楽なんですが)
だから、
つっかかってくるとか、
なんか泣きそうになっている、というときは
とってもチャンスなんです。
本心を聞き出す作戦
その1
「何かいいたい感じだね」
「お母さんはあなたの言い分が聞きたい」
と伝える
この段階では
ほぼ確実に、不平なんて言いません(笑)
目をそらしたり、
違う事(服の一部分がめくれてるから、とか)を一生懸命言ってきます。
その「言い訳」に乗ってあげて
本人が隠そうとしているものを隠したままにしてあげるのも一つの方法ですが、
「何かおかしい」と思ったら、
作戦その2に移行します。
作戦その2
「そんなんじゃ、わからない」
「そんな風に話を聞いてくれないと、
あなたのことがわからなくなって、
悲しくなる」
「話してもくれなくて、このままじゃ悲しいから、
ここから離れて洗濯でもたたむからね」と
あえて突き放す。
先日書いた、
「事実・結果・気持ち」を伝えます。
でも本心は、
「親の話を聞け!」ということじゃありません。
「お母さんは悲しくなってるんだ。
お母さんの悲しさを和らげるために
私は話をした方がいいんだ」という
新たな『言い訳』を用意してあげるんです。
(子どもなりに、「自分が悪いから」ではなく
「お母さんのために」という行動の方が
動きやすいようなので)
ちなみに、
だいぶ「何か」が溜まっているときは
この段階で、泣きます。
泣いたらある意味、こっちの勝ち。
泣くということは、
気持ちのフタを少し開けられたということだからです。
そして、作戦その3に移ります。
…が、長くなりましたので、
続きはまた午後にでも。
Posted by まこ at 10:00