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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
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2010年05月02日

感情を感じきる【連休企画リバイバル記事】

嫌な気持ちが沸いたとき、
私たちはつい、目をそむけます。


悲しくなったときに
思わず頭に浮かぶ、
「悲しくない、悲しくない」

腹が立ったときに
「落ち着け落ちつけ」
「怒るな怒るな」

で、その気持ちは
どこに行くんでしょう?


認めてもらえなかった気持ちは、
消えずに、ココロの奥底で
ずっとくすぶり続けます。

ずっと我慢して、
いきなりキレちゃう人っていますよね。

キレちゃうのはまだ、
いい方なのかもしれません。


ココロの奥に押さえ込んだ感情が
ずっと無意識にココロを蝕み続けて、

心の病気になってしまう人もいます。


そうならないために、
感情はどう扱えばいいのか。


「認めてあげる」と前に書いたのも一つですが、

「感じきる」というのも
一つの手です。


イラッとした、その気持ちを
ちゃんと感じて
「私は怒っている」と感じきる。
怒りが収まるまで、怒ってみる。


悲しくなったら、泣いてみる。
悲しくなくなるまで。


大丈夫。
感情には、必ず終わりが来ます。

終わるまで、感じきっていいんです。


子どもは旦那様には、
Iメッセージで伝えれば大丈夫です。

「ママは、腹が立ちました!!!」


ママも
怒ることも悲しむこともあるんだということや、
「こうしたら怒るんだ」ということを
伝えることもできますよ。


今日の提案

感情を感じきりましょう。

感じきってあげたら、
嫌な感情も空に帰ることができます。


Posted by まこ at 21:00

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感情を感じきる【連休企画リバイバル記事】