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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2010年10月14日

どうして学童期の食べ方が重要なの?

前の記事 で、

「脂肪細胞が増えるといわれる乳児期よりも、
 学童期の食生活をしっかりと」

というように書きました。


その時期に何を食べたか、というよりも
どんな食べ方をするようになったか、というものが
一生を左右する思うからです。



保健師という仕事で
メタボリック症候群の人に指導をすることがよくあります。

そういう人が小さい頃太っていたかどうか聞いてみると、

「小さい時、若い時は痩せていた」
という方が、ものすごく多いです。


以前も書いたことがあるんですが、

基本的に、
食事の習慣が原因になっていることが多いんですよね。



栄養の偏り、
早食い、
噛まないで飲み込む癖、
いつも口の中に食べ物を入れておく、だらだら食べ
などなど。



こうした習慣というのは
小さい頃にできあがって、

大人になってからは修正がしにくいものです。


そういう意味では、
学童期の食事って、ものすごく大切だと思います。


小さい頃は、
完全にそれを身につけることは不可能だと思いますが、

少しずつ、教えていくということは
とっても必要なことだと思いますよ。








Posted by まこ at 20:19

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どうして学童期の食べ方が重要なの?