QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
   (別ブログに飛びます)

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2013年04月23日

子どものどこを褒めたらいいかわからない?

なかなか更新できずごめんなさい。
慌ただしく過ごしてますが、
今日は過去に書いてたものを蔵出しー。


子どもは褒めて育てよう、とは言っても、
なかなかうまくいかない、という人も多いように思います。

そりゃそうなんですよね。
「できる」ところよりも、「できない」ところの方が
目につきやすいですから。

それは、長い長い間、
「危ない」「できてない」ところを排除しようと
頑張ってきた人類の
特性と言ってもいいと思ってます。


でも、
自然にやってたら難しいとわかっていても、
褒めようとするなら、どうしたらいいのか。


比べようとしないようにしよう、と思っても、
他の兄弟や、同じくらいの年の子や「平均」を見ると、
ついつい「違い」が見えてきてしまいます。

それを使って褒めようとすると、
「あの子よりあなたはすごい」
というようなやり方になってしまう。

それは、ひっくり返せば
すぐに「あの子よりあなたのここはダメ」ということに
なってしまうかもしれません。


だから、
比較するなら、「過去のその子自身」と比較する、
というのはどうでしょうか。

確実に、子どもは成長しています。
他の子と比べたら遅いように感じても、
その子はちゃんと、成長しているんです。


1年前のその子に比べたら、
できていることは格段に増えているはず。

数年前のその子自身に比べたら、
別人のようになっているんじゃないでしょうか。


「こんなこともできるようになったんだね…」という言葉は、
子どもを元気にしてくれます。


他の子が気になって、その子自身が褒めにくいなーと感じたら
ぜひ、「過去のその子自身」と比較してみてくださいね。


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます


ベビママニュアルについてはこちらから
  

Posted by まこ at 21:14ハッピーママの作り方