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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2013年08月19日
人をけなさないとやってられない時
先日ツイッターで、
ちょっと気になるつぶやきがあって、
リツイートしました。
内容は
「何かを褒めるのは、けなすより100倍勇気がいる。
人をけなしていれば、自分の資質は議題にならなくて安全。
でも褒めると『あんなのがいいと思ってるの』と言われる可能性がある」
という内容。
(ちょっと改変しました)
なんだかすごく、このつぶやきが気になってしまったんですね。
胸と耳が痛くて。
昔の私は、まさに人をけなしてばかり。
いや、面と向かってけなすのは、怒られると怖いので、
心の中でけなしてたんです。
批判しても安全だとなめまくっていた父親に対してだけは、
言動にダメ出しをして、
自分を賢く見せようとする、というよりは、
人を批判することで、
その人よりは自分が偉くなったような気になったりして。
痛い、痛いなぁ(苦笑)。
各方面に申し訳なさすぎる。
ただ、
中二病的なアレとも言えるんですが、
ちょっと違う面もあるかな~と。
昔のことを思うと
恥ずかしかったり胸が苦しかったりして
のたうつばかりなんですが(笑)
今、どうかというと、
褒める方が100倍楽、というか、
けなす方が難しくなっています。
むしろ、何に対しても良いところが見えすぎて
仕事上見つけなきゃいけない問題点を見つけるのが難しかったり、
人のいいところを見るばかりに、自分がダメに見えたりして
悩んでいた時期もあるくらいで。
何が違うんだろうな~と思った時、
私にとっての大きな原因は
やっぱり「自己肯定感が低かった」からなんだろうという
結論になりました。
ありのままの自分では良いと思えないから、
でも、なんとか自分を保ちたいと思うから、
「相手を下げる」ことで相対的に自分が「上がった」気になる。
でもやっぱり根本的には解決していないので、
けなしてもけなしても、自分がみじめになるばかりで
逆に、苦しくなる。
「自分もまぁOK」と思えるようになった今、
うまくいっててもうまくいってなくても自分は自分で悪くないので、
人をけなす必要がないし、
「あんなのがいいと思ってるの」と言われても構わないから
周りになんて言われるか、ビクビクしなくていいんですよね。
ちょうど夕方、
プチメールコーチングの「自己肯定感」の章を終わった方から
>まこ先生、不思議。
>本当に不思議なほど生きることがラクで、生きることそれだけで嬉しいと思えます。
ってメールをいただいて、ちょっと泣きそうになったんですが
(Uさんありがとう~)
結局、自己肯定感に向き合うことができてるかどうか、というのは
すごく大事な気がします。
自己肯定感がないと、
自分が苦しいだけじゃなくて
人を攻撃しないとやってられなくなることを私は身を持って知っているので、
子どもにも、私に関わってくれている人たちにも
「自分でOK」と思う感覚が伝えられたらいいな、と思っています。
(ただ、どんなに傷ついていても
人を攻撃しないでいられる人も時にはいるだろうし、
自己肯定感関係なく
「状況の問題点が見える」という才能がある人もいるので
一概には言えないのですが)
プチメールコーチングの募集を始めた今日、
こちらの記事で紹介してます
そんなことを強く思ったりしています。
(自己肯定感については思い入れが強すぎて、
一番ワークの数が多いのです…(笑)
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチングについてお申込みはこちらから
ベビマのマニュアルは、もう少しお待ち下さい。(現在予約中です)
ちょっと気になるつぶやきがあって、
リツイートしました。
内容は
「何かを褒めるのは、けなすより100倍勇気がいる。
人をけなしていれば、自分の資質は議題にならなくて安全。
でも褒めると『あんなのがいいと思ってるの』と言われる可能性がある」
という内容。
(ちょっと改変しました)
なんだかすごく、このつぶやきが気になってしまったんですね。
胸と耳が痛くて。
昔の私は、まさに人をけなしてばかり。
いや、面と向かってけなすのは、怒られると怖いので、
心の中でけなしてたんです。
批判しても安全だとなめまくっていた父親に対してだけは、
言動にダメ出しをして、
自分を賢く見せようとする、というよりは、
人を批判することで、
その人よりは自分が偉くなったような気になったりして。
痛い、痛いなぁ(苦笑)。
各方面に申し訳なさすぎる。
ただ、
中二病的なアレとも言えるんですが、
ちょっと違う面もあるかな~と。
昔のことを思うと
恥ずかしかったり胸が苦しかったりして
のたうつばかりなんですが(笑)
今、どうかというと、
褒める方が100倍楽、というか、
けなす方が難しくなっています。
むしろ、何に対しても良いところが見えすぎて
仕事上見つけなきゃいけない問題点を見つけるのが難しかったり、
人のいいところを見るばかりに、自分がダメに見えたりして
悩んでいた時期もあるくらいで。
何が違うんだろうな~と思った時、
私にとっての大きな原因は
やっぱり「自己肯定感が低かった」からなんだろうという
結論になりました。
ありのままの自分では良いと思えないから、
でも、なんとか自分を保ちたいと思うから、
「相手を下げる」ことで相対的に自分が「上がった」気になる。
でもやっぱり根本的には解決していないので、
けなしてもけなしても、自分がみじめになるばかりで
逆に、苦しくなる。
「自分もまぁOK」と思えるようになった今、
うまくいっててもうまくいってなくても自分は自分で悪くないので、
人をけなす必要がないし、
「あんなのがいいと思ってるの」と言われても構わないから
周りになんて言われるか、ビクビクしなくていいんですよね。
ちょうど夕方、
プチメールコーチングの「自己肯定感」の章を終わった方から
>まこ先生、不思議。
>本当に不思議なほど生きることがラクで、生きることそれだけで嬉しいと思えます。
ってメールをいただいて、ちょっと泣きそうになったんですが
(Uさんありがとう~)
結局、自己肯定感に向き合うことができてるかどうか、というのは
すごく大事な気がします。
自己肯定感がないと、
自分が苦しいだけじゃなくて
人を攻撃しないとやってられなくなることを私は身を持って知っているので、
子どもにも、私に関わってくれている人たちにも
「自分でOK」と思う感覚が伝えられたらいいな、と思っています。
(ただ、どんなに傷ついていても
人を攻撃しないでいられる人も時にはいるだろうし、
自己肯定感関係なく
「状況の問題点が見える」という才能がある人もいるので
一概には言えないのですが)
プチメールコーチングの募集を始めた今日、
こちらの記事で紹介してます
そんなことを強く思ったりしています。
(自己肯定感については思い入れが強すぎて、
一番ワークの数が多いのです…(笑)
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Posted by まこ at 22:00
│マザーズコーチング