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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2015年12月21日
知れ
●それ、コミュニケーションがずれてるかも
こんにちは。保健師マザーズコーチの中見真琴です。
マザーズコーチを学んで衝撃を受けたことはたくさんあったんですが、その中の一つに「コミュニケーションの取り方に違いがある」ってことがあります。

例えば、
私、人は褒めると喜ぶんだと思っていました。
もちろん照れたり素直になれなかったりする人もいるだろうけど、
まさか褒めたら怒る人がいるなんて思わなくて、本当に衝撃を受けたことがあります。
実は、「褒めるな危険」の人、いるんですよね。
そういう人は、むやみに褒めるのを失礼だと思っているし、自分もそんなに褒めないの。
「おだててくれたら動くのになー」というのは、私なりのコミュニケーションだったわけです。
他にも、
好意や感謝を伝えるにしても、「心を込めれば伝わる」と思っていました。
でも、違うの。
私の「心を込めたやり方」は、言葉を尽くして、笑顔を尽くして、テンション高く伝えることなのです。
でも実は、それがすごく伝わりにくいタイプもいる。
みんなの前で大々的に褒めてほしい人もいるし、
裏でこっそり、そっと伝える方が嬉しい人もいるし、
テンションの高さや勢いではなく、情報をしっかりと伝えてほしい人もいる。
うぉぉ、それかー!ってすごい衝撃でした。
いつも褒めてくれないあの人は、嫌っているからというわけではないんだーとか、
そもそものテンションが違う人がいるのは、私のせいではないんだーとか、
すごく腑に落ちたんですよね。
そして今は、「相手に合わせた」コミュニケーションをやっています。
(できるだけ、ですが)
そしてこれ、今の子育てにめちゃくちゃ役立ってるんですよね。
テンション高い方がうまく動く次女には、褒めるときもそうじゃない時も、基本テンション高め。
でも、叱るときにはしっかり伝えないと、すぐ抜けます(笑)。
嫌な雰囲気をすごく嫌って、そこから逃げようとするから、
しっかり伝える
↓
にっこり笑う
↓
やるべきことを復習して、「ここに注意」を確認する
というやりとりが必須です。
長女は、ある意味逆。
テンション高めな褒め言葉は、心を閉ざしがち。(褒められりゃそれでいい私には信じられない)
じっくりしっかり、ちゃんとしたデータを伝えないといけません。
叱る時は、必要以上にダメージを受けます。私が伝えた以上のダメ出しを、自分でやり続けます。
叱った内容以上に、気持ちのフォローの方に時間がかかります。
その分、何度もしからなくていいので楽といえば楽。
「悪いのは行為であってあなたではない」のメッセージを、何度も何度も何度も何度も伝えて、今に至ってる気がします。
コミュニケーションは人それぞれで、どれが正しいとか正しくないとか、そういうのはないんだけど、
伝わりやすいやり方や、自分が苦手とするやり方ってのは、それぞれあると思います。
相手が子どもであれば、なおさら。
でも、コミュニケーションは、技術だから。
理解して、練習すれば、誰でも使えるんですよね。
自分はどんなコミュニケーションパターンなのか、相手はどうなのか、考えてみてくださいね。
26日のみほんちセミナーでは、このコミュニケーション診断をしに行きますよー。
あなたと子ども(に限らず相手は誰でも)のコミュニケーションパターンを診断して、伝わりやすい言葉などをお伝えしますね。
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マザーズコーチを学んで衝撃を受けたことはたくさんあったんですが、その中の一つに「コミュニケーションの取り方に違いがある」ってことがあります。

例えば、
私、人は褒めると喜ぶんだと思っていました。
もちろん照れたり素直になれなかったりする人もいるだろうけど、
まさか褒めたら怒る人がいるなんて思わなくて、本当に衝撃を受けたことがあります。
実は、「褒めるな危険」の人、いるんですよね。
そういう人は、むやみに褒めるのを失礼だと思っているし、自分もそんなに褒めないの。
「おだててくれたら動くのになー」というのは、私なりのコミュニケーションだったわけです。
他にも、
好意や感謝を伝えるにしても、「心を込めれば伝わる」と思っていました。
でも、違うの。
私の「心を込めたやり方」は、言葉を尽くして、笑顔を尽くして、テンション高く伝えることなのです。
でも実は、それがすごく伝わりにくいタイプもいる。
みんなの前で大々的に褒めてほしい人もいるし、
裏でこっそり、そっと伝える方が嬉しい人もいるし、
テンションの高さや勢いではなく、情報をしっかりと伝えてほしい人もいる。
うぉぉ、それかー!ってすごい衝撃でした。
いつも褒めてくれないあの人は、嫌っているからというわけではないんだーとか、
そもそものテンションが違う人がいるのは、私のせいではないんだーとか、
すごく腑に落ちたんですよね。
そして今は、「相手に合わせた」コミュニケーションをやっています。
(できるだけ、ですが)
そしてこれ、今の子育てにめちゃくちゃ役立ってるんですよね。
テンション高い方がうまく動く次女には、褒めるときもそうじゃない時も、基本テンション高め。
でも、叱るときにはしっかり伝えないと、すぐ抜けます(笑)。
嫌な雰囲気をすごく嫌って、そこから逃げようとするから、
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◆イベント参加予定
12月26日月いちイベント 第二回美的ママ @みほんち
1月17日【福岡】マザーズコーチ・ジャパンシンポジウム「いいっちゃない!私の子育て♪」
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Posted by まこ at 21:58
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