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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2013年08月26日
ポジティブじゃなくたっていいじゃない
結構たくさんの人から、
「ポジティブになりたいんです」
「毎日悩まずにいたいんです」
「ネガティブな自分を捨てたいんです」
というような言葉を頂きます。
でも、私、お聞きしたいんです。
本当に、ポジティブではないと、
ダメなんですか?
(なんか、「2位じゃダメなんですか?」みたい(笑)
私は、もちろん毎日をポジティブに生きている人を素敵だと思うし、
前よりそうなった自分で、楽しく生きていますが、
ネガティブであることを、
悪いことだとも、実は思っていません。
むしろ、
ネガティブも才能だと思っています。
だってほら、考えても見てください。
私達のずーっと前の先祖、
猿に近かった頃って、
基本的に、『ネガティブ』な方が、良かったわけです。
穴の中や木の上で、
しっかり用心できて、危険を事前に察知して、
大きな生き物に食べられないようにこっそり隠れられてた人間が
生き残ってきたわけですよね。
「大丈夫大丈夫。なんとかなるって♪」なんて
フラフラ踊ってた人がいたら、
きっと、食べられてたはずなんです。
(まぁ踊ってたかどうかはわからないけど)
こんなに昔の話じゃなくても、
ちょっと前、遠い星に行って帰ってきた「はやぶさ」だって、
何度も何度も「もうダメだ」という状況になったのに、
そのたびに「万が一こうなったら…」というような想定の元に作られてた
いろんな仕組みのおかげで、帰ってこれたわけです。
私達は、臆病者の末裔で、
石橋を叩いて渡る国民性を持ってます。
実際に、日本人は、
悲観的になりやすい、というような遺伝子を持っている人が
結構多いとも言われているんです。
(実はアメリカ人にはすごく少ないというデータがあるそうですよ)
で、ですね。
必要なのは、
「ネガティブかポジティブか」ではなくて、
「幸せかそうではないか」
ではないかと思います。
ネガティブだって、幸せにはなれる。
悪い方ばかり見えてしまう人は、
それを活かすようにすればいいんだと思ってます。
むしろ、いい方ばかり見ている人だらけだと、
どこかで大きな穴がありそうで怖い(笑)
そういう時こそ、出番ですよね。
ネガティブになりそうな時だって、
「私はそういう傾向があるんだな」って知って、
自分の気持ちを持ちあげたいと思ったときに
持ち上げられるようになっておけば、いいんだと思います。
元々のネガティブになりやすい性質を
責めることはありません。
そんなことをすると、
ネガティブな自分を責めてさらにネガティブになって、
そうしかできない自分をさらに責める、
なんていう、
ものすごくややこしいことになっちゃいます。
ややこしくこんがらがった糸を
解きほぐす鍵の言葉はきっと、
「ネガティブな自分だっていいじゃない」
まずはその自分も肯定できたら、
そこから、
自分の状況を知って、調整して、
前を向く力も、湧いてくるはず。
ネガティブだろうがポジティブだろうが、
幸せを感じられる方法、探してみてくださいね。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチング、今月分の募集はラスト3名です
プチメールコーチングについてお申込みはこちらから
ベビママニュアルは、もうちょっと後から募集再開します
「ポジティブになりたいんです」
「毎日悩まずにいたいんです」
「ネガティブな自分を捨てたいんです」
というような言葉を頂きます。
でも、私、お聞きしたいんです。
本当に、ポジティブではないと、
ダメなんですか?
(なんか、「2位じゃダメなんですか?」みたい(笑)
私は、もちろん毎日をポジティブに生きている人を素敵だと思うし、
前よりそうなった自分で、楽しく生きていますが、
ネガティブであることを、
悪いことだとも、実は思っていません。
むしろ、
ネガティブも才能だと思っています。
だってほら、考えても見てください。
私達のずーっと前の先祖、
猿に近かった頃って、
基本的に、『ネガティブ』な方が、良かったわけです。
穴の中や木の上で、
しっかり用心できて、危険を事前に察知して、
大きな生き物に食べられないようにこっそり隠れられてた人間が
生き残ってきたわけですよね。
「大丈夫大丈夫。なんとかなるって♪」なんて
フラフラ踊ってた人がいたら、
きっと、食べられてたはずなんです。
(まぁ踊ってたかどうかはわからないけど)
こんなに昔の話じゃなくても、
ちょっと前、遠い星に行って帰ってきた「はやぶさ」だって、
何度も何度も「もうダメだ」という状況になったのに、
そのたびに「万が一こうなったら…」というような想定の元に作られてた
いろんな仕組みのおかげで、帰ってこれたわけです。
私達は、臆病者の末裔で、
石橋を叩いて渡る国民性を持ってます。
実際に、日本人は、
悲観的になりやすい、というような遺伝子を持っている人が
結構多いとも言われているんです。
(実はアメリカ人にはすごく少ないというデータがあるそうですよ)
で、ですね。
必要なのは、
「ネガティブかポジティブか」ではなくて、
「幸せかそうではないか」
ではないかと思います。
ネガティブだって、幸せにはなれる。
悪い方ばかり見えてしまう人は、
それを活かすようにすればいいんだと思ってます。
むしろ、いい方ばかり見ている人だらけだと、
どこかで大きな穴がありそうで怖い(笑)
そういう時こそ、出番ですよね。
ネガティブになりそうな時だって、
「私はそういう傾向があるんだな」って知って、
自分の気持ちを持ちあげたいと思ったときに
持ち上げられるようになっておけば、いいんだと思います。
元々のネガティブになりやすい性質を
責めることはありません。
そんなことをすると、
ネガティブな自分を責めてさらにネガティブになって、
そうしかできない自分をさらに責める、
なんていう、
ものすごくややこしいことになっちゃいます。
ややこしくこんがらがった糸を
解きほぐす鍵の言葉はきっと、
「ネガティブな自分だっていいじゃない」
まずはその自分も肯定できたら、
そこから、
自分の状況を知って、調整して、
前を向く力も、湧いてくるはず。
ネガティブだろうがポジティブだろうが、
幸せを感じられる方法、探してみてくださいね。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
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Posted by まこ at 14:08
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