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まこ@ベビマ保健師
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2014年05月09日

子どもの事を褒められない…

●子どもの事を褒められない…

こんにちは。中見真琴です。「子どもは褒めて育てましょう」、「子どものいいところに気づいて、伝えましょう」。そんな言葉、よく聞かれますよね。

ほとんどの人が、そうだよね、と言うんですが、悩んでる人も多いんです。

「うちの子、褒めるところがないっ!」
「勉強もしないし、運動もしないし、ゲームばっかりだし、どこ褒めるといいの?」
「褒めてもなんか嘘っぽくて、子どもだって分かっちゃうよね」
という声、声、声(笑)

子どもを褒めようと頑張る必要はないと思います。必要なのは、「褒める」という事よりも、「その子の良さに気づくこと」。

『褒められない!』と言っているママ達は気づかなかったりするんですが、それぞれ褒めるところってかなりたくさんあるんですよ。

じゃあなんで気づけないのか、というと、自分自身を褒められてないからだと思います。

子どもが褒められない、というママさん。自分をどれだけ褒める事ができますか?「他の人と比べて」ではありません。自分自身がどれだけ頑張ってるか、どれだけ素敵かということを、言えるでしょうか。

子どもが褒められないママさんは、自分も褒めることができない、というパターン、ものすごく多いです。

人は、自分のわかる範囲でしか、認識することができません

自分の良い所を見つける方法を知らないから、子どもの良い所も見つけることができないのかもしれませんよ。

まずは、自分自身をしっかり見つめてみてください。人との比較ではなく、どんな賞をもらったかとかでもなく、自分自身をしっかり褒められるようになってくると、子どもも褒められるようになっていきますよ。

まず自分のわかる範囲を増やすためには自分と向き合う時間が必要です。

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Posted by まこ at 21:42 │色んな情報

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