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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2014年09月08日
トイレトレーニングでやる気にさせるには?
●トイレトレーニングでやる気にさせるには?
こんにちは。中見真琴です。トイレトレーニングについての相談があったので、今日はこの話を。
トイレトレーニングというのは、親としては本当に、悩む時期だと思います。教えてくれないことにがっかりしたり、「叱っちゃいけない」と思いつつも気持ちが抑えきれなくなったり。
トイレトレーニングの秘訣は、
●子どものタイミングでやること。焦らない
●失敗しても責めない。叱らない。長い目で。
●うまくできたら、ものすごく褒める。
…と言われますが、それでもうまくいかないことってよくあります。
本当のことをいうと、小学生になってもオムツの人はまずいないので(その場合は違う部分での問題があることに)、大丈夫だよ~♪くらいの気持ちでいてもいいんです。
が、やっぱり親としては早くオムツの気持ち悪さから開放してあげたいし、親も楽になりたい…(笑)
私自身も、この夏にやっとこさ次女(3歳)のおむつはずしに成功したんですが、その話を書いていたらものすごく長くなっちゃったので、それはメルマガででも書くことにして。
(長女の場合)
長女は0才からトイレに連れて行けば出る人だったのである意味楽だった。でもその分、「自分でできるようになる」までずっと連れて行かなきゃいけなかったので、期間が長くなりすぎてある意味面倒だったかも(笑)
トイレでできるようになるためには、本人のやる気がかなり大きなポイントになったりします。でもその「やる気」を出させるのがなかなか難しい。
今まで聞いた「子どもがやる気になったポイント」を、ここでまとめて書いてみようと思います。何かヒントになれば。
トイレに誘わない。むしろ禁止。
「あなたはまだ赤ちゃんだから~」と言って、トイレに憧れを持たせ、本人が「行きたい!」というのを待ってからやったら、数日で取れたという話もありました。それまでの間はオムツなので、周りを汚さなくてママはある意味気が楽かもしれません。
オムツが取れたらできること(オムツの間はできないこと)を子どもに伝える。
こうすれば、失敗しても残念なのは母でなく子ども自身。「早くパンツなって○○できるといいのにね」と伝え続ける。
「トイレさんが○ちゃんを待ってるよ。寂しいみたいよ」と言ってみる
トイレ擬人化。もしくはトイレに置いてあるぬいぐるみなどの擬人化。これは「誰かのため」に動くのが好きな子には効くかもしれません。
子どものあこがれの人を引き合いに出してみる
「トッキュージャーはオムツ履いてないよね。かっこ良く戦うのに、おしりが濡れてたら残念だ~」なんて。正義の味方になりたい子にはこういうのもありかな。
失敗してもいいと安心させる
「出なくてもいいよ。ひとまずトイレに座ってみるだけでもいいから」と伝えて、ひとまず座らせるなど。トイレに行っても出なかったらどうしよう…という不安を持っている子もいます。「出なくても怒られない」「座るだけでOK」と思う安心で、やっと動ける子も。
競争する
「お母さんが先に行っちゃおう。お母さんの勝ち♪」と言ってみたり。自分が一番になりたい!負けるのは嫌だ!という感覚から、「お母さんが先」の言葉に反応する子もいます。
朝起きたらトイレ、帰って来たらまずトイレなど、流れを決める
トイレに行ってからじゃないとオヤツが出てこない、など、「トイレにいく」ことを生活の流れの中に組み込んで、習慣付けするのがいいこともあります。
トイレに踏み台を置く
これは「やる気」とはちょっと違いますが。トイレで足がぶらぶらすることで踏ん張れないとか、ちょっと前傾姿勢にならないと排泄がしにくい、という体の構造上の問題があることもあります。ちょうど足が置けるあたりに踏み台があると楽になることもあるようです。
他にも、なんでオムツでおしっこをするのか本人に聞いてみると、「おしっこが出る感覚が気持ちいいから」と言う答え。母親の大変さを訴えつつ烈火のごとく怒ったら、トイレに行くようになった、なんて事例もあったり(笑)
本当に子どものやる気スイッチってどこにあるかわかりません。
ですが、
必要なのは、どうしたら子ども自身が「自分で」やる気になって動けるか
ということじゃないかと思うのです。
子どもであっても、「自分の意思で自分の行動を決めたい」という気持ちがあります。
親の言うとおりに動ける子どももいますが、
それは「親から言われたとおりに行動することが安心」という
その子の意思です。
「どうやったら子どもをコントロールできるか」ではなく、
「どうやったらこの子の意思に寄り添えるか」と考えることで、
いい方向に進んでいけるんじゃないかと、そんな風に思っています。
いろいろ試してみてくださいね。そしてぜひ、「こんなふうにやったらうまくいったよ~」というのがあったら、教えて下さいませ♪
結構難航したけどやっとこの夏うまくいった次女のオムツ外しの話は明日発行のメルマガでお伝えします
こんにちは。中見真琴です。トイレトレーニングについての相談があったので、今日はこの話を。
トイレトレーニングというのは、親としては本当に、悩む時期だと思います。教えてくれないことにがっかりしたり、「叱っちゃいけない」と思いつつも気持ちが抑えきれなくなったり。
トイレトレーニングの秘訣は、
●子どものタイミングでやること。焦らない
●失敗しても責めない。叱らない。長い目で。
●うまくできたら、ものすごく褒める。
…と言われますが、それでもうまくいかないことってよくあります。
本当のことをいうと、小学生になってもオムツの人はまずいないので(その場合は違う部分での問題があることに)、大丈夫だよ~♪くらいの気持ちでいてもいいんです。
が、やっぱり親としては早くオムツの気持ち悪さから開放してあげたいし、親も楽になりたい…(笑)
私自身も、この夏にやっとこさ次女(3歳)のおむつはずしに成功したんですが、その話を書いていたらものすごく長くなっちゃったので、それはメルマガででも書くことにして。

長女は0才からトイレに連れて行けば出る人だったのである意味楽だった。でもその分、「自分でできるようになる」までずっと連れて行かなきゃいけなかったので、期間が長くなりすぎてある意味面倒だったかも(笑)
トイレでできるようになるためには、本人のやる気がかなり大きなポイントになったりします。でもその「やる気」を出させるのがなかなか難しい。
今まで聞いた「子どもがやる気になったポイント」を、ここでまとめて書いてみようと思います。何かヒントになれば。
トイレに誘わない。むしろ禁止。
「あなたはまだ赤ちゃんだから~」と言って、トイレに憧れを持たせ、本人が「行きたい!」というのを待ってからやったら、数日で取れたという話もありました。それまでの間はオムツなので、周りを汚さなくてママはある意味気が楽かもしれません。
オムツが取れたらできること(オムツの間はできないこと)を子どもに伝える。
こうすれば、失敗しても残念なのは母でなく子ども自身。「早くパンツなって○○できるといいのにね」と伝え続ける。
「トイレさんが○ちゃんを待ってるよ。寂しいみたいよ」と言ってみる
トイレ擬人化。もしくはトイレに置いてあるぬいぐるみなどの擬人化。これは「誰かのため」に動くのが好きな子には効くかもしれません。
子どものあこがれの人を引き合いに出してみる
「トッキュージャーはオムツ履いてないよね。かっこ良く戦うのに、おしりが濡れてたら残念だ~」なんて。正義の味方になりたい子にはこういうのもありかな。
失敗してもいいと安心させる
「出なくてもいいよ。ひとまずトイレに座ってみるだけでもいいから」と伝えて、ひとまず座らせるなど。トイレに行っても出なかったらどうしよう…という不安を持っている子もいます。「出なくても怒られない」「座るだけでOK」と思う安心で、やっと動ける子も。
競争する
「お母さんが先に行っちゃおう。お母さんの勝ち♪」と言ってみたり。自分が一番になりたい!負けるのは嫌だ!という感覚から、「お母さんが先」の言葉に反応する子もいます。
朝起きたらトイレ、帰って来たらまずトイレなど、流れを決める
トイレに行ってからじゃないとオヤツが出てこない、など、「トイレにいく」ことを生活の流れの中に組み込んで、習慣付けするのがいいこともあります。
トイレに踏み台を置く
これは「やる気」とはちょっと違いますが。トイレで足がぶらぶらすることで踏ん張れないとか、ちょっと前傾姿勢にならないと排泄がしにくい、という体の構造上の問題があることもあります。ちょうど足が置けるあたりに踏み台があると楽になることもあるようです。
他にも、なんでオムツでおしっこをするのか本人に聞いてみると、「おしっこが出る感覚が気持ちいいから」と言う答え。母親の大変さを訴えつつ烈火のごとく怒ったら、トイレに行くようになった、なんて事例もあったり(笑)
本当に子どものやる気スイッチってどこにあるかわかりません。
ですが、
必要なのは、どうしたら子ども自身が「自分で」やる気になって動けるか
ということじゃないかと思うのです。
子どもであっても、「自分の意思で自分の行動を決めたい」という気持ちがあります。
親の言うとおりに動ける子どももいますが、
それは「親から言われたとおりに行動することが安心」という
その子の意思です。
「どうやったら子どもをコントロールできるか」ではなく、
「どうやったらこの子の意思に寄り添えるか」と考えることで、
いい方向に進んでいけるんじゃないかと、そんな風に思っています。
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Posted by まこ at 20:45
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