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2014年09月29日
人を噛んじゃう子の対策
●人を噛んじゃう子の対策

こんにちは。中見真琴です。先日、ちょっとした事件がありました。まだ小さい男の子に、うちの次女さんが噛まれちゃったんです。
噛まれた次女本人もそうですが、噛んだ子のママさんがもう、心配になるくらい謝って落ち込んで、かわいそうなくらい。
これを読んでいる方の中にも、「子どもが人を噛んでしまう」「叩いてしまう」という悩みを持っている人、いるんじゃないでしょうか。
子ども達の加害者と被害者の関係は、子ども達も大変だけど、ママの方が辛いんじゃないかな~と思ったりしています。加害者の親になっちゃうの、本当に辛いですよね。
人を噛んでしまう、というお子さんは、確かにいます。特に1~2才くらいが多いんです。それは、その子の性格が悪いわけでも、ましてや親の躾が悪いからでもありません。
まだ口で言いたいことを言えなかったり、我慢することがまだ育ってなかったりするんですよね。
(これは当たり前です。どうしても「人を気遣うこと」より「やりたいことに気づくこと」の方が先に育ちますから)
噛み癖は、ほとんどの場合一時的なもの。ちゃんと欲求を伝えられるようになれば、そして、噛まずに伝える方がいい結果になることが伝われば、段々なくなっていきます。
とは言え、ほったらかすわけにもいきません。(噛まれた方もまた辛いし)
「噛むことでしか伝えられない」というその時期は、ひとまず『噛みそうになったらその場から離す』ということで、乗り越えていくのがいいんじゃないかと思います。
同時に、「こういう風に言えばいいんだよ」「こうしたかったんだね」というように、『噛む以外の方法』が伝えられたらいいですよね。
心配しているママさん達、本当に心中穏やかじゃないとは思いますが、しばらくの間、頑張ってください~。
そして噛まれたうちの次女は、かなり泣いてはいましたが(痛かったというのもあるけど驚いたのが大きそう)、その後、状況を説明しました。
「あの子は小さくて、うまく喋れないから、やりたいことを伝えられなくて噛んじゃったみたいだよ」「そういうこともあるから、危ない時には逃げようね」などなど。
本人にとっても「世の中には危ないこともあるんだ」という学びになるかな~と。
「危ないことを避けるために引きこもる」とか、「危険を及ぼしそうな人を徹底的に攻撃して突き放す」のではなく、
「致命的に危険にならない程度で一緒に学んでいく」というのも、いいんじゃないかと私は思っています。

こんにちは。中見真琴です。先日、ちょっとした事件がありました。まだ小さい男の子に、うちの次女さんが噛まれちゃったんです。
噛まれた次女本人もそうですが、噛んだ子のママさんがもう、心配になるくらい謝って落ち込んで、かわいそうなくらい。
これを読んでいる方の中にも、「子どもが人を噛んでしまう」「叩いてしまう」という悩みを持っている人、いるんじゃないでしょうか。
子ども達の加害者と被害者の関係は、子ども達も大変だけど、ママの方が辛いんじゃないかな~と思ったりしています。加害者の親になっちゃうの、本当に辛いですよね。
人を噛んでしまう、というお子さんは、確かにいます。特に1~2才くらいが多いんです。それは、その子の性格が悪いわけでも、ましてや親の躾が悪いからでもありません。
まだ口で言いたいことを言えなかったり、我慢することがまだ育ってなかったりするんですよね。
(これは当たり前です。どうしても「人を気遣うこと」より「やりたいことに気づくこと」の方が先に育ちますから)
噛み癖は、ほとんどの場合一時的なもの。ちゃんと欲求を伝えられるようになれば、そして、噛まずに伝える方がいい結果になることが伝われば、段々なくなっていきます。
とは言え、ほったらかすわけにもいきません。(噛まれた方もまた辛いし)
「噛むことでしか伝えられない」というその時期は、ひとまず『噛みそうになったらその場から離す』ということで、乗り越えていくのがいいんじゃないかと思います。
同時に、「こういう風に言えばいいんだよ」「こうしたかったんだね」というように、『噛む以外の方法』が伝えられたらいいですよね。
心配しているママさん達、本当に心中穏やかじゃないとは思いますが、しばらくの間、頑張ってください~。
そして噛まれたうちの次女は、かなり泣いてはいましたが(痛かったというのもあるけど驚いたのが大きそう)、その後、状況を説明しました。
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Posted by まこ at 21:05
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