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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2009年06月30日
同じものを見ていても、違って認識したりする
さてさて、以前も書いた、「自己認識」を
少しずつシェアしたいと思います。
今日は、VAKモデル。
同じものに対していても、
視覚・聴覚・体感覚など、得意な物事の捉え方がある、というものです。
例えば、
「●●屋さん」と言われたときに、
そこの看板や、店の風景を思い出す人は、視覚優位。
そこで流れる音楽や、音を思い出す人は、聴覚優位。
歩いている感覚などを思い出す人は、体感覚優位。
(あと、嗅覚とか味覚とかもあるけど、結構少ないそうで)
ちなみに
私は聴覚優位です。
わかる人には、この早いしゃべり方だけで
「聴覚だよね?」といわれます…。

見ただけでは道が、覚えられません(笑)。
でも、記憶が「音」とともに残されるようで、
「この道路を右!」といった事をつぶやいておくと、
覚えられます。
あと、●年前のこの道路で、あの曲を聴いた、なんてどうでもいいことを
鮮明に覚えていたりします。
ぱっとしゃべったことは覚えているけれど、
ぱっと見たことは、覚えてない(苦笑)
看護学校時代に、
患者さんとの会話を逐一記録する、という作業があったんですが、
それはものっすごく得意でした。
(気合を入れれば、その時のセリフをそのまま記憶できるので)
…でも、そのときの顔や、自分がどんな体勢でいたかは、
ほとんど覚えてないんですよね(汗)
相方は、視覚優位の人。
写真を撮ったりするのは、
やっぱり視覚優位ゆえでしょうか。
印象的だったのは、
体感覚優位の人の言葉。
「私、友達と映画とか見ても、
セリフなんて全然覚えてないの。
頭が悪いんだと思って、ものすごく自己嫌悪だったの~」
彼女の、すぐにダンスなどを覚えられるのが
すっごく羨ましかった私は、
ここに違いがあるんだと、ものすごく納得しました。
自分の優位なものを見つけるには、
こんな診断サイトを見つけましたが、
http://portal.elty.net/modules/pico/index.php?content_id=8
別に、聴覚優位だからといって、他のものが全然ないわけでもなく、
最初はなくても、
使っているうちにどんどん変化していくものだとか。
でも、人が自分とは違うとらえ方をしているかもな、と思うのは、
「なんあなたはできないの!?」「自分はあの人より能力がない」なんて
思わなくてすむことにもなって、いいのかなと思いました。
ちなみに、
例のCDを作って、私の師匠に聞かせたとき、
「さすが、聴覚優位」とつぶやかれました(笑)
間の取り方などが、
無意識にできていたあたり、
知らなかったけど、得意分野だったらしいです。
少しずつシェアしたいと思います。
今日は、VAKモデル。
同じものに対していても、
視覚・聴覚・体感覚など、得意な物事の捉え方がある、というものです。
例えば、
「●●屋さん」と言われたときに、
そこの看板や、店の風景を思い出す人は、視覚優位。
そこで流れる音楽や、音を思い出す人は、聴覚優位。
歩いている感覚などを思い出す人は、体感覚優位。
(あと、嗅覚とか味覚とかもあるけど、結構少ないそうで)
ちなみに
私は聴覚優位です。
わかる人には、この早いしゃべり方だけで
「聴覚だよね?」といわれます…。

見ただけでは道が、覚えられません(笑)。
でも、記憶が「音」とともに残されるようで、
「この道路を右!」といった事をつぶやいておくと、
覚えられます。
あと、●年前のこの道路で、あの曲を聴いた、なんてどうでもいいことを
鮮明に覚えていたりします。
ぱっとしゃべったことは覚えているけれど、
ぱっと見たことは、覚えてない(苦笑)
看護学校時代に、
患者さんとの会話を逐一記録する、という作業があったんですが、
それはものっすごく得意でした。
(気合を入れれば、その時のセリフをそのまま記憶できるので)
…でも、そのときの顔や、自分がどんな体勢でいたかは、
ほとんど覚えてないんですよね(汗)
相方は、視覚優位の人。
写真を撮ったりするのは、
やっぱり視覚優位ゆえでしょうか。
印象的だったのは、
体感覚優位の人の言葉。
「私、友達と映画とか見ても、
セリフなんて全然覚えてないの。
頭が悪いんだと思って、ものすごく自己嫌悪だったの~」
彼女の、すぐにダンスなどを覚えられるのが
すっごく羨ましかった私は、
ここに違いがあるんだと、ものすごく納得しました。
自分の優位なものを見つけるには、
こんな診断サイトを見つけましたが、
http://portal.elty.net/modules/pico/index.php?content_id=8
別に、聴覚優位だからといって、他のものが全然ないわけでもなく、
最初はなくても、
使っているうちにどんどん変化していくものだとか。
でも、人が自分とは違うとらえ方をしているかもな、と思うのは、
「なんあなたはできないの!?」「自分はあの人より能力がない」なんて
思わなくてすむことにもなって、いいのかなと思いました。
ちなみに、
例のCDを作って、私の師匠に聞かせたとき、
「さすが、聴覚優位」とつぶやかれました(笑)
間の取り方などが、
無意識にできていたあたり、
知らなかったけど、得意分野だったらしいです。
Posted by まこ at 15:00
│自己認識