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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
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2009年06月21日

自己重要感が低かったわけ

なんで私の自己重要感・基本的信頼感が低かったのか。

色んなところで話していることではあるのですが、

私は、子どもの頃、
もっと親にかまって欲しいと思い続け
でもそれを表現できない子どもでした。

比較的手のかかる弟がいて、
「あなたはほっといても大丈夫だから」と言われていました。

弟は、成績が悪い時も褒められて(おだてられて?)
私は一生懸命勉強をして100点をとっても、
弟と同じくらいしか褒めてもらえませんでした。
(ある意味平等だったんだけれども)


母は、昔から自由な(笑)人でした。
とても明るく朗らかで、頼りになる人ですが、
勉強をすることよりも、手伝いをすることに重きを置いていました。
勉強のほうが好きな私は、あまり褒められませんでした。

つたないながら理論的に色々話をしようとすると
面倒だと言われました。
面倒くさい子だと言われ、愛されない子なんだと思いました。
(これは母が悪いわけでも、私が悪いわけでもないと思っています。
 根本的な考え方が違っただけです)


さらに中二の頃、いじめにもあいました。
(実はこれ、「当時気になってたんだ」と
 10年後くらいにいじめの張本人に言われましたが・笑)

感情を感じるのが辛いから、
悲しさも怒りも、喜びも楽しさも
感じることはできなくなりました。
…というか、
「私は感情を感じていない」と自分に思い込ませることには
成功していました。


自己重要感が低かったわけ

常に、「私は愛されていない」という意識がありました。
常に、「私は愛される価値がない」という意識がありました。
常に、「私は幸せにはなれない」という意識がありました。


そう信じているから、
ちょっとしたことが、その「証拠」になりました。

母が弟を褒めれば
「私は必要じゃないから」になり、

成績がちょっと下がれば
「世の中全然うまくいかない」と思い、

信号にひっかかれば
「私はやっぱり、世間に呪われている」と来る(笑)。

悪循環でした。



これを乗り越えることができて、
劇的に変わったわけですが、
本当に長くなったので、また次の日記で。

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Posted by まこ at 10:00 │色んな情報

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