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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
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★そして
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2009年07月03日
怒ってしまう原因
昨日の「アイメッセージ」の続きです。
コメントで、ばばっちょさんにこんな言葉をいただきました。
心がけています。
・・・が!ずーっとブツブツ言いそうになったり、
親業は「子どもの行動を受け入れて→Iメッセージ」というプロセスがあるのですが、
そのプロセスにイライラしたり・・・^^;
修行が足りない自分を感じます。
ストレスをためないIメッセージなのにな(´・ω・`)
そうよねそうよね~!と
すっごく思ってしまいました。
ということで、昨日の続き。
怒りの感情は、人間としてあるべきものだと思います。
一時期私は、感情を感じなくなって、
(感情を感じていないと、「自分に思い込ませて」かもしれない)
なんかものすご~く、
自分が何者ともつながってない感覚に陥ったことがありました。
感情を感じない、というのに一番簡単な方法は、
外からの刺激を遮断すること、
自分を閉じちゃうことですものね。
「怒りを感じずに、子どもに接する」というのは
その言葉だけを頼りに、そのとおりにしようとするのって
かなり難しいんじゃないかと思うんです。
「怒りは第2感情」という言葉があります。
実は、怒りは「第1感情」という他の感情があって、
それが伝えられない、満たされないときに、感じるものらしいんです。

この「第1感情」は色々あって、
「期待」だったり、「悲しさ」だったり、
「寂しさ」「満たされない感じ」その他もろもろ。
例えば、「子どもが言うことを聞かない」。
ここに、
『子どもは、いうことを聞いてくれると思っていた』(期待)なのに
期待がはずれた
ということから怒りにつながったり、
『子どもに言うことを聞かせることができない
私はダメな母親だ』(満たされない感じ)
から、
怒りにつながったり。
この「第一感情」のほうをアイメッセージで伝えるというのが、
怒りにつながらないポイントでもある、ということです。
昨日のアイメッセージでもちょっと書きましたが、
「電話してくれたら、私も心配しなくてすむんだけど」
これって、
旦那様が、電話もなしに帰りが遅い。
↓
心配だ(第一感情)
↓
心配していると腹が立ってきた(第二感情)
これの、「第一感情側」を伝える、ということですものね。
もちろん、第一感情にも個人差があって、
「電話がないと、私はほったらかされてるような気分になって、
自分が要らない人間なんじゃないかと思ってしまう」
という場合もあります。
…というか、私のパターンはこれです(苦笑)
自分の思っている第一感情や、
「こうあるべき」という思い込みを
探って、気づいてみると
結構気が楽になるんじゃないかと思います。
「子どもはこうあるべき」とか
「こんなことしたら周りに○○だと思われる」とか
「こんなことされたら、私が大変」とかね。
まぁ個人的には、
意識して怒りをコントロールするばかりじゃなくて、
怒りにまかせて怒ってしまうことも、
本当は必要じゃないかと思ったりしているんですけども。
そりゃもちろん、いつもそうだったら困るけどさ。
子どもだって
「こんなことしたら、お母さんは本気でめちゃくちゃ怒る」
「大人だって、めちゃくちゃ怒ってくることはある」
「理不尽な事だってある」
ってことを
知る必要は、あるんじゃないかしらって思うんですけど、
どうでしょう?
(って、無責任かなぁ)
コメントで、ばばっちょさんにこんな言葉をいただきました。
心がけています。
・・・が!ずーっとブツブツ言いそうになったり、
親業は「子どもの行動を受け入れて→Iメッセージ」というプロセスがあるのですが、
そのプロセスにイライラしたり・・・^^;
修行が足りない自分を感じます。
ストレスをためないIメッセージなのにな(´・ω・`)
そうよねそうよね~!と
すっごく思ってしまいました。
ということで、昨日の続き。
怒りの感情は、人間としてあるべきものだと思います。
一時期私は、感情を感じなくなって、
(感情を感じていないと、「自分に思い込ませて」かもしれない)
なんかものすご~く、
自分が何者ともつながってない感覚に陥ったことがありました。
感情を感じない、というのに一番簡単な方法は、
外からの刺激を遮断すること、
自分を閉じちゃうことですものね。
「怒りを感じずに、子どもに接する」というのは
その言葉だけを頼りに、そのとおりにしようとするのって
かなり難しいんじゃないかと思うんです。
「怒りは第2感情」という言葉があります。
実は、怒りは「第1感情」という他の感情があって、
それが伝えられない、満たされないときに、感じるものらしいんです。

この「第1感情」は色々あって、
「期待」だったり、「悲しさ」だったり、
「寂しさ」「満たされない感じ」その他もろもろ。
例えば、「子どもが言うことを聞かない」。
ここに、
『子どもは、いうことを聞いてくれると思っていた』(期待)なのに
期待がはずれた
ということから怒りにつながったり、
『子どもに言うことを聞かせることができない
私はダメな母親だ』(満たされない感じ)
から、
怒りにつながったり。
この「第一感情」のほうをアイメッセージで伝えるというのが、
怒りにつながらないポイントでもある、ということです。
昨日のアイメッセージでもちょっと書きましたが、
「電話してくれたら、私も心配しなくてすむんだけど」
これって、
旦那様が、電話もなしに帰りが遅い。
↓
心配だ(第一感情)
↓
心配していると腹が立ってきた(第二感情)
これの、「第一感情側」を伝える、ということですものね。
もちろん、第一感情にも個人差があって、
「電話がないと、私はほったらかされてるような気分になって、
自分が要らない人間なんじゃないかと思ってしまう」
という場合もあります。
…というか、私のパターンはこれです(苦笑)
自分の思っている第一感情や、
「こうあるべき」という思い込みを
探って、気づいてみると
結構気が楽になるんじゃないかと思います。
「子どもはこうあるべき」とか
「こんなことしたら周りに○○だと思われる」とか
「こんなことされたら、私が大変」とかね。
まぁ個人的には、
意識して怒りをコントロールするばかりじゃなくて、
怒りにまかせて怒ってしまうことも、
本当は必要じゃないかと思ったりしているんですけども。
そりゃもちろん、いつもそうだったら困るけどさ。
子どもだって
「こんなことしたら、お母さんは本気でめちゃくちゃ怒る」
「大人だって、めちゃくちゃ怒ってくることはある」
「理不尽な事だってある」
ってことを
知る必要は、あるんじゃないかしらって思うんですけど、
どうでしょう?
(って、無責任かなぁ)
Posted by まこ at 11:18
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