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まこ@ベビマ保健師
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2009年07月03日

自分の隠れた思い込み

先ほどの日記からさらに事例を出してみようと思って、
腹が立ったときのことを思い出してみました。


娘の「魔の2歳児」の時。

あれも嫌、これも嫌、
言ったとおりにしても嫌、
言ったとおりにしなかったらもっと嫌、
嫌嫌嫌~!の娘に、

「もう、どうしたいの!」と
車の中で叫んでみたことがありました。



さて、ここの第一感情。

「娘のことがわからない、失望感」
「なめられてるんじゃないかという、悔しさ」
「親としてちゃんとできているかどうかの不安感」
「周りの目が気になる、自分のエゴ」

そしてもう一つ。

「自分は小さい頃我慢していたのに、
 どうしてあなたは我慢しないんだ」
というのが、ちょっぴりありました。

自分の隠れた思い込み

昔の私は、本当に「いい子」だったんです。
ある意味「悪い方向」に。

わがままを言わない。
親の言うことをよく聞く。

親の顔色をうかがいながら、
親が自分を愛してくれるように、一生懸命でした。
(前も書きましたけど)


そんな「自分は我慢してたのだから、
我慢できないのはわがままだ」という思いが昔は強くって、

実は昔、自由な子どもが大嫌いでした。
(今はみんな信じてくれないけれど)


そのあたりが、まだちょっと残っていたんですね。


そこにふっと気づけたから、

「子どもは自由で当然」
「っていうか、我慢してたのは辛かったし、
 いい方向に行ったわけじゃない」

そう思えて、

怒りではなく、「魔の2歳児対策」に
乗り出すことができたんだと思います。



自分が我慢していることを
他の人が当然のようにやっているのを見ると、
怒りがわいてくることが結構あります。

第一感情は、「羨望」なのかな。


子どもはかわいいのに、
いざ子どもが幸せになっていくのを見ると
邪魔したくなる、ということもあると聞きますね。

(自分が結婚に失敗したと思っていて、
 娘が素敵な結婚をしようとすると、
 なんだか嫌な感じで対応する母親だとか)

でも多分、親自身は気づいてない。
それって、お互いに不幸だと思います。



そんな「隠れた第一感情」を見つけられたら、
後はそれを、解消するだけ。

解消する方向に動けばいいんですから、
先に進めると思います。

(とはいえ、
 自分の黒い感情に気づくと
 ちょっと、ショックを受けたりしましたけどね、私・笑)

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Posted by まこ at 15:00 │色んな情報

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