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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2009年07月10日
成長痛とマッサージ
先日、
4歳のお子さんの成長痛で痛がっていたところを
ベビーマッサージをしてあげたら
痛がらなくなった、というお話をお聞きしました。
「ベビマってすごいんですね!」と
興奮気味に言っていただいたんですが、
実は私のほうが驚いたり(笑)
いやぁ、すごいんですね(笑)
でも考えてみたら、
そりゃあ効くこともあるよな、という原因が
色々ありました。
ということで、今日は痛みとマッサージについて。
成長痛。
これ、医学的に本当は、名称がないんだそうです。
一般的に言われているだけ。
「子どもが成長する時、特に夜などに関節の痛みを訴える」
というものは、
医学的には原因不明とされることが実は多くて、
「骨端症(こったんしょう)」というものが
成長痛の名称とされているようです
骨端症についてはこちらがわかりやすいと思います。
http://www.k4.dion.ne.jp/~fuu/top11.htm
でも、この骨端症だけでなく、
精神的な(ストレス性の)もの、自律神経的なもの
疲労性のものから、
痛みが出ていることもあるそうなんです。
統計データ的に
神経質なタイプの子、
兄弟の上の子、
甘えが強い子
が成長痛を訴えることが多いと言われています。
(うちの子、兄弟が生まれたら
成長痛訴えそうだ…)
そして、
弟や妹が生まれたり、
母親が仕事を始めたりして、
ストレスがかかったときに起こる
ということもままあることだとか。
これは、
「親にこっちを向いて欲しい」という
無意識の思いがあって、
それが「痛み」という形に表現されるのかもしれない。
一種の心身症なのかもしれません。
親に「こっちを向いて欲しい」と思っていたことが原因だとしても、
けして「親を困らせよう」と思ってのことではないと思います。
そして、本人は本当に痛いんです。
親をだましているわけじゃないんです。
だから、マッサージが効くのかもしれません。
「一過性のものだから」
「成長すればそのうち治るから」
…と、ほったらかすのではなくて、
「痛いね」「辛いね」と
親がなでてあげることで、
親はちゃんと、自分を向いてくれるんだと
安心できる。
「足が伸びているから痛いんだね」
「痛いけどがんばってる、強い子だね」
と伝えることで
自分のイメージがよくなる。
これって、
ベビマが得意とすることです。
成長痛を訴えているお子さんがいる方、
病院に行っても、「処置はない」と言われちゃった方、
よかったら、試してみてください。
即効性はないとは思いますが、
(薬とか、専門的なマッサージではないので)
じわじわと、よくなるんじゃないかと思います。
そして、少なくとも
「あなたを見ているよ」というメッセージは
伝わるはずです。
4歳のお子さんの成長痛で痛がっていたところを
ベビーマッサージをしてあげたら
痛がらなくなった、というお話をお聞きしました。
「ベビマってすごいんですね!」と
興奮気味に言っていただいたんですが、
実は私のほうが驚いたり(笑)
いやぁ、すごいんですね(笑)
でも考えてみたら、
そりゃあ効くこともあるよな、という原因が
色々ありました。
ということで、今日は痛みとマッサージについて。
成長痛。
これ、医学的に本当は、名称がないんだそうです。
一般的に言われているだけ。
「子どもが成長する時、特に夜などに関節の痛みを訴える」
というものは、
医学的には原因不明とされることが実は多くて、
「骨端症(こったんしょう)」というものが
成長痛の名称とされているようです
骨端症についてはこちらがわかりやすいと思います。
http://www.k4.dion.ne.jp/~fuu/top11.htm
でも、この骨端症だけでなく、
精神的な(ストレス性の)もの、自律神経的なもの
疲労性のものから、
痛みが出ていることもあるそうなんです。
統計データ的に
神経質なタイプの子、
兄弟の上の子、
甘えが強い子
が成長痛を訴えることが多いと言われています。
(うちの子、兄弟が生まれたら
成長痛訴えそうだ…)
そして、
弟や妹が生まれたり、
母親が仕事を始めたりして、
ストレスがかかったときに起こる
ということもままあることだとか。
これは、
「親にこっちを向いて欲しい」という
無意識の思いがあって、
それが「痛み」という形に表現されるのかもしれない。
一種の心身症なのかもしれません。
親に「こっちを向いて欲しい」と思っていたことが原因だとしても、
けして「親を困らせよう」と思ってのことではないと思います。
そして、本人は本当に痛いんです。
親をだましているわけじゃないんです。
だから、マッサージが効くのかもしれません。
「一過性のものだから」
「成長すればそのうち治るから」
…と、ほったらかすのではなくて、
「痛いね」「辛いね」と
親がなでてあげることで、
親はちゃんと、自分を向いてくれるんだと
安心できる。
「足が伸びているから痛いんだね」
「痛いけどがんばってる、強い子だね」
と伝えることで
自分のイメージがよくなる。
これって、
ベビマが得意とすることです。
成長痛を訴えているお子さんがいる方、
病院に行っても、「処置はない」と言われちゃった方、
よかったら、試してみてください。
即効性はないとは思いますが、
(薬とか、専門的なマッサージではないので)
じわじわと、よくなるんじゃないかと思います。
そして、少なくとも
「あなたを見ているよ」というメッセージは
伝わるはずです。
Posted by まこ at 11:03
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