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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2009年09月02日

油と肌の関係

昨日の日記で、
質問コメントがいくつか出たので、
もうちょっと調べて、追加してみます。


まず、私の場合。
「油が足りなくて、子どもの肌がかさかさだった」
というのは、

私自身が油を摂ってなかった、ということです。
(説明が足りなくてごめんなさい)


まだ授乳期で、
しかもほとんど離乳食を食べてくれない子でしたから(泣)

すでに10ヶ月とかだったのに
私が食べたもののみが
娘の栄養だったんですね。


先生に指摘を受けたあと、
意識的に油をとるようにしたところ、
娘の肌もきれいになって驚いたのは、前に書いたとおりです。

油と肌の関係


さて、油。
離乳食の時期はどう使ったらいいんだろうと思って、
調べてみました。

(すみません、私ってば離乳食
 結構適当だったので)


赤すぐnetで見たところ、
離乳食で使う油の量は(一食あたりの分量)

離乳初期5~6ヶ月(前半)0g→(後半)1g
離乳中期7~8ヶ月 油大さじ1/2、
離乳後期9~11ヶ月 油小さじ3/4、
離乳完了期1歳~1歳3ヶ月 油小さじ1

…だそうです。

(私が思ってたのよりは多いな)



個人的には、
「全体的に離乳食はゆっくりのほうがいい」
と思っているタイプなので、

必ずしもこの分量を与えなければいけない、
というわけではない(と私は思う)と
お伝えしておきます。




あと、授乳をする側のママ。
こちらの必須量は、だいたい50g程度だそうです。

これは、
植物性、動物性全部ひっくるめてなので、
最近の普通の食事を摂っていれば
あんまり足りなくなることはないと思います。

(当時の私はちょっと、異常でしたから。
 油ものはほとんど排除してたんです…)


油は、脂溶性のビタミン(ビタミンA・D・E・K)を
吸収するのにも必要なものです。

私のように、異常に削っちゃってる方(いるのか?)は
ちょっと食生活、見直してみてくださいね。

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Posted by まこ at 15:01 │色んな情報

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