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まこ@ベビマ保健師
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2009年09月04日

突き放すと離れない

抱っこの話から派生して。


私自身、
娘がものっすごくべったりな子で
かなり苦労しました。


娘は赤ちゃんの頃から、

離れると泣く、
抱っこしないと泣く、
なんとか寝かしつけてもおろすと泣く、
うまく布団に置けたとしても、2メートル離れると泣く
(なんのセンサーだ・笑)


しかたがないので、
一日中スリングにいれて生活していました。

最高は、一日21時間。
お風呂もトイレも寝るのも一緒です。


「ちょっとくらい離した方がいい」という声が
なかったわけではなかったのですが、

頑ななまでに
抱っこし続けていました。

まぁ、自分が抱っこしたかったんだ、というのが
大きかったわけですが。



もう一つ思っていたのは

「寄ってきたい子を突き放すのは
 逆効果」
ということを気にしていたからです。


離れて欲しいからと突き放すと、

子どもは、突き放されまいとして
一生懸命に必死でくっついてきます。

(ある意味「赤ちゃん返り」もこれの一種かもですね)


逆に、満足いくほどくっついたら、
安心して自分から離れていくそうです。


実際、うちの子もそうでした。

寂しいくらいに離れていきます(笑)

突き放すと離れない

でもまた、何かあれば
戻ってくるんですよね。


どういう「心の基地」
いつまでできるかわかりませんが、

安心して戻れる場では
ありたいと思います。


タグ :育児抱っこ

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Posted by まこ at 15:00 │色んな情報

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