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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2009年09月05日
帝王切開でお子さんを生んだ方へ
以前、ベビマで、
来てくださった方が全員、
出産が帝王切開だった、ということが
わかって驚いたことがあります。
帝王切開、
もちろん悪いことじゃありません。
この技術がないと、
子どもは無事に生まれてこなかったわけだし、
何より出産後、親も大変だったでしょう。
ただ、
帝王切開で産まれた子は、
特にベビマなどで癒してあげて欲しいと
声を大にしていいたいんです。
「バーストラウマ」ってやつですね。
産まれるときの恐怖感が
トラウマになって、一生付きまとう(ことがある)
ということ。
出産は、ものすごく大きな出来事です。
普通の出産も、そりゃ確かに大変ですけど、
陣痛が起こって、
少しずつ赤ちゃんが移動して、
狭い産道の中を通ることそのものが
マッサージになるとも言われています。
そして、赤ちゃん自身が準備ができたとき、
自ら陣痛を起こすというのは
前の日記で書いたとおりです。
これが、帝王切開の場合
「もう生まれても大丈夫だよ~」
という合図をする前に
とがったもので暖かい場所を切られて
いきなりものすごく明るいところに引っ張り出され、
出てきたところは
子宮よりもずっと寒くておなかがすいて大変な場所。
子宮内が居心地よければよいほど、
その喪失感は大きいでしょう。
赤ちゃんは、何もわかってないわけじゃありません。
恐怖感やトラウマが残っている場合がある、
ということなんです。

ちなみに、
私自身も帝王切開で生まれています。
(逆子だった上に、へその緒が首に巻きつきまくってたらしい)
ちゃんと生んでくれたことにもちろん感謝していますし、
帝王切開のせいとも言い切れないのですが、
ものすごく、先端恐怖症なんです。
(帝王切開の子は先端恐怖症になる可能性が高いという
説があります)
普通に生んであげられなかったことを
ただでさえ悔やんでいるという方がいたりするので
うまく伝えられるかはわからないのですが、
帝王切開で生んだのが悪いのではなく、
もたなくてもいい恐怖感を、
心の奥底に持ってしまっている可能性があるということです。
(車の事故にあったことのある人は、
ちょっとしたことで恐怖を思い出したりする
あれと同じだと思います)
どうか、ベビマなどやさしい「なでなで」で
癒してあげてください。
恐怖感は、
優しい手のぬくもりで、
少しずつ溶けていくんだそうですよ。
来てくださった方が全員、
出産が帝王切開だった、ということが
わかって驚いたことがあります。
帝王切開、
もちろん悪いことじゃありません。
この技術がないと、
子どもは無事に生まれてこなかったわけだし、
何より出産後、親も大変だったでしょう。
ただ、
帝王切開で産まれた子は、
特にベビマなどで癒してあげて欲しいと
声を大にしていいたいんです。
「バーストラウマ」ってやつですね。
産まれるときの恐怖感が
トラウマになって、一生付きまとう(ことがある)
ということ。
出産は、ものすごく大きな出来事です。
普通の出産も、そりゃ確かに大変ですけど、
陣痛が起こって、
少しずつ赤ちゃんが移動して、
狭い産道の中を通ることそのものが
マッサージになるとも言われています。
そして、赤ちゃん自身が準備ができたとき、
自ら陣痛を起こすというのは
前の日記で書いたとおりです。
これが、帝王切開の場合
「もう生まれても大丈夫だよ~」
という合図をする前に
とがったもので暖かい場所を切られて
いきなりものすごく明るいところに引っ張り出され、
出てきたところは
子宮よりもずっと寒くておなかがすいて大変な場所。
子宮内が居心地よければよいほど、
その喪失感は大きいでしょう。
赤ちゃんは、何もわかってないわけじゃありません。
恐怖感やトラウマが残っている場合がある、
ということなんです。

ちなみに、
私自身も帝王切開で生まれています。
(逆子だった上に、へその緒が首に巻きつきまくってたらしい)
ちゃんと生んでくれたことにもちろん感謝していますし、
帝王切開のせいとも言い切れないのですが、
ものすごく、先端恐怖症なんです。
(帝王切開の子は先端恐怖症になる可能性が高いという
説があります)
普通に生んであげられなかったことを
ただでさえ悔やんでいるという方がいたりするので
うまく伝えられるかはわからないのですが、
帝王切開で生んだのが悪いのではなく、
もたなくてもいい恐怖感を、
心の奥底に持ってしまっている可能性があるということです。
(車の事故にあったことのある人は、
ちょっとしたことで恐怖を思い出したりする
あれと同じだと思います)
どうか、ベビマなどやさしい「なでなで」で
癒してあげてください。
恐怖感は、
優しい手のぬくもりで、
少しずつ溶けていくんだそうですよ。
Posted by まこ at 20:29
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