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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2009年09月15日
赤ちゃんが家にいるときのインフル対策
インフルエンザ対策4番目です。
さて、赤ちゃんが家にいる場合。
「手洗いもうがいも赤ちゃんはできませんが、
どうしたらいいですか?」
という相談がよくあります。
赤ちゃんは6ヶ月くらいまで
お母さんの免疫を持っている、という話がありますが、
今回のインフルエンザには、
残念ながら、効かないですね。
なにしろ「新型」なので、
お母さん自身も抗体を持ってないので…。
とういことでまずは、
「人が多いところに連れて行かない」
そして
「家の中にウイルスが増えにくい環境を整える」
最後に
「ウイルスを外から持ち込まない」
ということになると思いますが、
ここもまた、ちょっと具体的に。
人が多いところに連れて行かない、というのは
まぁわかると思うので省いて、
整えるべき環境というのは、
できる限り清浄な空気、ということで、
こまめな換気。
保湿、ということで、
加湿器、もしくは部屋の中での洗濯物(笑)。
あと、前回の日記でもちらっと書きましたが
「クレベリン」という、
空間を除菌(ウイルスにも対応)できるものも
最近薬局などで売っているようです。
そして、「外から持ち込まない」といっても
外から誰かが来るのをすべて拒むということは、
まず不可能だと思います。
パパも帰ってくるしね。
で、外から帰ってきたら、
赤ちゃんに会う前に
手洗い、うがい、洗顔、
服を脱ぎ、服を隔離、
髪にもついているかもしれないので洗い流す
(いっそ全身シャワー)
ドアノブなど、触れるものはこまめに消毒
キレイになってから、
赤ちゃんとご対面♪
…う~む、
で、できます?
全部やるのは個人的に難しそうだな…。
ということで、結局のところ、
「手術室じゃあるまいし、
完全にウイルスを遮断することは、不可能じゃないか」
と思っています。
だって、手術前の消毒とかって、すごいもの。
術者は完全に滅菌するから、
手を洗って、ガウンを着た私達でも
術者に比べれば滅菌が足りなくて
「不潔」とみなされるので、
服がちょっとでも触れでもしたら、全部着替えなおしなんですよ。
不潔扱いされて、ちょっと悲しかった。
…って、そんな話じゃないですね
とにかく、完全にウイルスを入れない!と気張ると
きりがないということなんですよ。
さっき会ったあの方は、
発熱していなくても
保菌してるかもしれないですしね。
(ウイルスが体の中でかなり増殖した時点で
症状が現れます。
症状がなくても、人にうつすこともあります)
本当に、そう考えると
どこにも出かけられない…。

でもでも、
じゃあインフルエンザに手をこまねいて見ているのか、というと
それは違う。
次からは、
「インフルエンザを発症しないための
免疫アップ大作戦」
を書いていこうと思います。
さて、赤ちゃんが家にいる場合。
「手洗いもうがいも赤ちゃんはできませんが、
どうしたらいいですか?」
という相談がよくあります。
赤ちゃんは6ヶ月くらいまで
お母さんの免疫を持っている、という話がありますが、
今回のインフルエンザには、
残念ながら、効かないですね。
なにしろ「新型」なので、
お母さん自身も抗体を持ってないので…。
とういことでまずは、
「人が多いところに連れて行かない」
そして
「家の中にウイルスが増えにくい環境を整える」
最後に
「ウイルスを外から持ち込まない」
ということになると思いますが、
ここもまた、ちょっと具体的に。
人が多いところに連れて行かない、というのは
まぁわかると思うので省いて、
整えるべき環境というのは、
できる限り清浄な空気、ということで、
こまめな換気。
保湿、ということで、
加湿器、もしくは部屋の中での洗濯物(笑)。
あと、前回の日記でもちらっと書きましたが
「クレベリン」という、
空間を除菌(ウイルスにも対応)できるものも
最近薬局などで売っているようです。
そして、「外から持ち込まない」といっても
外から誰かが来るのをすべて拒むということは、
まず不可能だと思います。
パパも帰ってくるしね。
で、外から帰ってきたら、
赤ちゃんに会う前に
手洗い、うがい、洗顔、
服を脱ぎ、服を隔離、
髪にもついているかもしれないので洗い流す
(いっそ全身シャワー)
ドアノブなど、触れるものはこまめに消毒
キレイになってから、
赤ちゃんとご対面♪
…う~む、
で、できます?
全部やるのは個人的に難しそうだな…。
ということで、結局のところ、
「手術室じゃあるまいし、
完全にウイルスを遮断することは、不可能じゃないか」
と思っています。
だって、手術前の消毒とかって、すごいもの。
術者は完全に滅菌するから、
手を洗って、ガウンを着た私達でも
術者に比べれば滅菌が足りなくて
「不潔」とみなされるので、
服がちょっとでも触れでもしたら、全部着替えなおしなんですよ。
不潔扱いされて、ちょっと悲しかった。
…って、そんな話じゃないですね
とにかく、完全にウイルスを入れない!と気張ると
きりがないということなんですよ。
さっき会ったあの方は、
発熱していなくても
保菌してるかもしれないですしね。
(ウイルスが体の中でかなり増殖した時点で
症状が現れます。
症状がなくても、人にうつすこともあります)
本当に、そう考えると
どこにも出かけられない…。

でもでも、
じゃあインフルエンザに手をこまねいて見ているのか、というと
それは違う。
次からは、
「インフルエンザを発症しないための
免疫アップ大作戦」
を書いていこうと思います。
Posted by まこ at 15:00
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