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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2009年12月12日

おしゃべりを促す働きかけ(2)

さて昨日の続きです。

本当はしゃべれるのにしゃべらない感じが出てきたら

あえて、「物分りが悪い」母親になったりもします。

何かと言うと、
子どもが何を訴えてるのかわかってるくせに、
「何?言わないとわからない」
と言ったそぶりで答えるんです。


袋を開けて、と持ってきた物を前に
子どもが
「ん!」とか「これ!」とか言っている場面。

小さい頃なら
「おやつ?開けるのね」といって
開けてあげました。

それが、1歳半を過ぎた頃から、
「ん?コレ?何?」
と、あえて聞き返してました。

娘にはちょっとストレスだったかしら(笑)


ほしいものがある娘は
一生懸命
「この、袋を、あけて、ください」
と、言葉をつないでましたよ。



ここまでしなくても
一つ一つの行動に、
『無言』じゃなくて
『状況を説明』してあげると、いいらしいです。




でもまぁ基本的に、
おしゃべりをする、ということは、
個人差が大きい分野でもあります。


おしゃべりが得意な子もいれば、
おしゃべりよりも動くのが好き、という子もいるんですよね。



先日の2歳児健診では、
「しゃべりすぎてうるさい…」
というお母さんもいらっしゃいました(笑)

しゃべってくれないという子を持つお母さんには、
なんとも羨ましいお話かと思いますが、

しゃべるお子さんを持つお母さんは
それはそれで、悩みがあるらしく…。
(このあたりはまた書きますね)



基本的に、
1歳半くらいまでは、しゃべらない子も結構います。
2歳ににあってもしゃべらない、という子もいます。


でも、
どんなに頑張っても、
おしゃべりをしてくれない、という子もいます。


その中には、
単に「おしゃべりを重要視してない」という子も多いですが、

「発達の遅れ、障碍の早期発見」
ということも、ありえます。
(このことは、勘違いしてほしくないので、
 あとから記事にしますね)


どちらにしろ、
子どもに声をかけていくということは
結構大事なことですし、

いざとなったら専門家も頼ってほしいと思いますので、

どうぞ、それほど悩むことなく、
楽しいおしゃべりライフをしてくださいね。



…ううむ、うまくまとまらなかったな。
次の記事で、
「障碍の可能性について」書きます。

保健センターで、保健師からの言葉にショックを受けてしまった人
結構いるみたいですから…。

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Posted by まこ at 16:00 │色んな情報

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