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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2009年12月23日
タイプのズレと、感じかたのズレ
昨日の記事の続きです。
私はサポータータイプ、
夫はアナライザータイプと書きました。
私は
人を喜ばせたい、
人にかまってもらえたらそれだけで嬉しいタイプ。
夫は、
じっくり物事を考えて、分析して、
自分の中にゆっくり落とし込んでから動く、という
タイプのようです。
これで、
いろんなところに違いが出ます。
例えば…。
落ち込んで、励ますような場面。
夫は何かと落ち込みやすく(笑)
落ち込んだらなかなか戻ってきません。
(これはアナライザーだから、というわけでは
ないだろうけど)
ついつい後ろ向き思考になるらしく、
自分が駄目な理由をどんどん分析して、
どんどん落ちていくんです(汗)。
人が落ち込んでいるのを見ると、
いてもたってもいられなくなる私。
一生懸命励まします。
「確かに●●は駄目だったけど、
こんないいところもあったじゃない」
「こういう風に考えてみるのはどう?」
「何が起こったとしても、
私はあなたを支持する」
「これだけできたんだから、すごいと思うよ」
…どんな言葉を伝えたとしても、
へこんだ夫には通じないんですよこれが…。
アナライザーの人は、
意味のない褒め言葉が嫌いだったりするそうです。
褒められるのが好きな「プロモーター」の気質もあり、
人から関心を寄せられることそのもので
喜べる「サポーター」の私としては、
ただ褒められるだけで浮上できるので、
夫の感覚がわからない。
さらに、
「こんな風にしたらどう?」と言った事を
その場では必ず否定されます。
「でもこんな問題点がある」
「このあたりが使えない」
良かれと思って言ったことを
頭ごなしに否定されたと思ったサポーター(私)は
落ち込みます。
そして、懲りずに(笑)
他の案を探して提案し、
同じように問題点を指摘されます。
で、
私が言うことは、全て役に立たないのか…と
あきらめた頃に、
私の提案を平然と実行している夫がいたりするんです。
「あんなに全否定したのに~!」
(否定していたわけじゃなく、
問題点を吟味していたらしい)
「使えるなら、感謝の気持ちを表明してよ~!」
(これは「褒めてほしい」サポーター独自の感覚です)
こんな感じで、
ズレがあったんですよね。
夫がへこむと、
かなりのストレスでした。
(私が勝手にストレスを感じて凹む)
でもこのタイプを知ってから、
結構うまく行くようになった気がします。
一見批判されているように私が感じるところは、
「今分析しているのね」
と考えることで、
いらない心配をすることがなくなりましたし、
褒めることも、
具体的に「認める」ことで、
納得してくれるようになりました。
(理論武装するように、否定できない形で褒めてます・笑)
同じように、
コントローラーに対しては、
質問をしたり
失敗をしたところを見てしまうことで嫌がられるとか、
(コントロールをされていると感じるらしい)
プロモーターは、
評価をすると結構凹むとか、
わかっていると、とっても助かるようになりました。
小さな子どもでも、
「あぁこの子、コントローラーなんだろうな」
「プロモーターかしら(笑)」
というように、
タイプが見えたりしています。
それぞれのタイプの性格と対処法、
書くと便利かもしれませんね。
私の意見ではありますが、
次の記事で書いてみます。
私はサポータータイプ、
夫はアナライザータイプと書きました。
私は
人を喜ばせたい、
人にかまってもらえたらそれだけで嬉しいタイプ。
夫は、
じっくり物事を考えて、分析して、
自分の中にゆっくり落とし込んでから動く、という
タイプのようです。
これで、
いろんなところに違いが出ます。
例えば…。
落ち込んで、励ますような場面。
夫は何かと落ち込みやすく(笑)
落ち込んだらなかなか戻ってきません。
(これはアナライザーだから、というわけでは
ないだろうけど)
ついつい後ろ向き思考になるらしく、
自分が駄目な理由をどんどん分析して、
どんどん落ちていくんです(汗)。
人が落ち込んでいるのを見ると、
いてもたってもいられなくなる私。
一生懸命励まします。
「確かに●●は駄目だったけど、
こんないいところもあったじゃない」
「こういう風に考えてみるのはどう?」
「何が起こったとしても、
私はあなたを支持する」
「これだけできたんだから、すごいと思うよ」
…どんな言葉を伝えたとしても、
へこんだ夫には通じないんですよこれが…。
アナライザーの人は、
意味のない褒め言葉が嫌いだったりするそうです。
褒められるのが好きな「プロモーター」の気質もあり、
人から関心を寄せられることそのもので
喜べる「サポーター」の私としては、
ただ褒められるだけで浮上できるので、
夫の感覚がわからない。
さらに、
「こんな風にしたらどう?」と言った事を
その場では必ず否定されます。
「でもこんな問題点がある」
「このあたりが使えない」
良かれと思って言ったことを
頭ごなしに否定されたと思ったサポーター(私)は
落ち込みます。
そして、懲りずに(笑)
他の案を探して提案し、
同じように問題点を指摘されます。
で、
私が言うことは、全て役に立たないのか…と
あきらめた頃に、
私の提案を平然と実行している夫がいたりするんです。
「あんなに全否定したのに~!」
(否定していたわけじゃなく、
問題点を吟味していたらしい)
「使えるなら、感謝の気持ちを表明してよ~!」
(これは「褒めてほしい」サポーター独自の感覚です)
こんな感じで、
ズレがあったんですよね。
夫がへこむと、
かなりのストレスでした。
(私が勝手にストレスを感じて凹む)
でもこのタイプを知ってから、
結構うまく行くようになった気がします。
一見批判されているように私が感じるところは、
「今分析しているのね」
と考えることで、
いらない心配をすることがなくなりましたし、
褒めることも、
具体的に「認める」ことで、
納得してくれるようになりました。
(理論武装するように、否定できない形で褒めてます・笑)
同じように、
コントローラーに対しては、
質問をしたり
失敗をしたところを見てしまうことで嫌がられるとか、
(コントロールをされていると感じるらしい)
プロモーターは、
評価をすると結構凹むとか、
わかっていると、とっても助かるようになりました。
小さな子どもでも、
「あぁこの子、コントローラーなんだろうな」
「プロモーターかしら(笑)」
というように、
タイプが見えたりしています。
それぞれのタイプの性格と対処法、
書くと便利かもしれませんね。
私の意見ではありますが、
次の記事で書いてみます。
Posted by まこ at 16:00
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