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まこ@ベビマ保健師
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2010年01月29日

「ちょっと待って」をどう伝える?

昨日の記事で、
「子どもにとって『ちょっと待って』は
 ものすごく長い時間に感じるのかも」
というお話を書きました。


私たちだって、たとえば
「ちょっとここで待っててね」と言われて
そのまま1ヶ月とか音沙汰なかったら

「…どうなってるの?」と
思ってしまうはず。

時間の感覚が
大人と子どもで違うのならば、
子どもにとって、「ちょっと待って」が
こんな風に感じられてるかもしれないんです。



じゃあちゃんと、即座に答えるのか。

それは無理だ!(断言・笑)


これに関しては、
色々な方法があると思いますが

一つ、提案します。

それは、
「時間を見える、感じられる状態にすること」



どれくらい待てばいいのかわからず、
ただ待つ、というのは
とっても辛いです。

逆に、待つことに終わりがくることが確実とわかっていれば
ちょっとは頑張りやすい。


時計を見られる子どもなら
「あの時計の長い針が12のところに来るまで待って」
ということができるでしょう。


でも、小さい子はそれが難しいですね。

時間の概念も、
数字の概念もまだできてない頃ならば
「100数えてね」
というのも難しいですよね。

(逆にそれを何度も伝えて、
 数の概念を教える、というのも手ですが)


そこで、お勧めなのが
好きな音楽。

「この音楽が終わるまで待ってね」
だと、
音楽好きの子なら結構理解します。


「曲はいつか終わるもの」
というのがわかってますからね。


他にも
● 砂時計が落ちるまで
● テレビのこの番組が終わるまで
(これは賛否両論ありそうですが)

などなどあります。
お子さんが好きになりそうなもので
お試しくださいませ。


いずれにせよ、
「いつか終わることがわかっているもの」

「ママの『ちょっと待って』の時間」
が同じであるという
意識ができることが大切ですよ。


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Posted by まこ at 10:04 │色んな情報

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