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まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
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2010年02月05日

あなたのもつイメージが子どもの自己イメージ

個人講習終了!

講習そのものもすんなり、
実は夫の職場の人の奥様だったことも判明し(笑)

楽しく終わりました。


あぁ、今日も癒された(私が)




個人講習のときに詳しく話しているのが
(サークルの時にもちょっといって入るけれど)


赤ちゃんをどんどん褒めちゃってください、
ということです。


赤ちゃんの
頭に、ほっぺに、おなかに
どこでもいいから手を置いて、

「これからマッサージをするよ」
というのと同時に


「あなたはこんな風に素敵ね」

「最高にかわいいね」

「賢いね」

なんて褒めちゃう。



赤ちゃんは
「いやいや、あっちの子の方がかわいいし」

なんて判断できませんから、
ママの言うことがすんなり入ってくる、
というものです。


ママも気持ちよく赤ちゃんをなでられて
一石二鳥♪



でもこれ、
実は怖い側面があるんですよね。


謙遜のつもりで、

「うちの子なんて、足も短いし」
「うちの子、旦那に似て出来が悪くて…」


こういう言葉、
子どもは結構聞いてます。

「旦那に似て(おばあちゃんに似て)
 こんなところが駄目」
という言い方は

二重に貶めますから
子どもは辛いですよね。

もちろん「私に似て駄目」
というのもちょっと…。


子どもにとっては
自分も素敵であってほしいし、
親も素敵であって欲しい、というものですから。


そんな謙遜だったら、
やめちゃってもいいんじゃないかと思います。


少なくとも、
子どもが小さいうちは…ね。



「まだわかってない」と思っている頃が
一番親のイメージが入り込みやすいものですから。

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Posted by まこ at 16:21 │色んな情報

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