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まこ@ベビマ保健師
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2010年02月06日

おばあちゃんの甘やかしに対抗する方法

先ほどの記事で、
おじいちゃんおばあちゃんが
子どもを甘やかすっていうのも

子どもの心の逃げ場があるということで、
まぁいいじゃないか、

ということを書きました。


でも確かに、

あまりにも甘やかしたら
困るってことも、あります。



夕食の前に、
いくらでもおやつを食べさせてしまうとか、

おやつをいくらでも食べさせて
歯磨きをさせないとか。
(実はうちの県、子どもの虫歯の率が高いんですが
 その理由は「ジジババ(笑)」だと言われています)

いくらでもオモチャを買っちゃうとか。


こうなっちゃうと、
いくら「多少は甘えさせても…」と言っても
止めなきゃいけないことだって
ありますよね。




まず最初に、
おじいちゃんおばあちゃん本人に、

理由を説明することが必要だと思います。


ポイントは
「あなたのことを否定している」
というメッセージではなく、


感謝と尊敬をした上で(これ大事)
「子どものために、
 もっとあなたの力を違う形で使ってほしい」
というメッセージを伝えること。

そして、
「これは、子どもが将来泣いてしまう、困ってしまう」
と言うことを伝えること。


おじいちゃんおばあちゃん達にしてみれば
基本的に孫のことがかわいいのですが、

その「かわいがり方がわからない」ということで、
安易な(笑)
オモチャやおやつを渡してしまう事が
あったりします。


さらに、
ある意味責任もとらないですから、
子どもが喜べば、なんでもやりたくなっちゃう、
というのもあったりしますよね。


ですから、

「本当は子どものためにならない」
ということを伝えると、
ちょっと考えてくれる…こともあると思いますよ。

…でも、
それだけじゃそうそう動いてくれない人が多いので
ここでは、ちょっと逃げ腰(笑)


おじいちゃんおばあちゃんに
色々考えてもらうための色々、

まだまだ行きますよ〜(笑)

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Posted by まこ at 16:34 │色んな情報

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