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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
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2010年02月08日

何を考えて甘やかすんだろう

自分が保健師という仕事で、
おじいちゃんおばあちゃんと
話をすることが多いからでしょうか、

子どもを甘やかしたくなる
おじいちゃんおばあちゃん達の気持ちも
わからなくはなかったりするんです。


そこには、
甘やかしたい、とかいう気持ちだけじゃない。
責任がないから気楽、だけじゃない。

おじいちゃんおばあちゃんの
寂しさだとか、
孫ができた喜びだとか、

そんなのを感じてしまいます。


自分が子どもを育てているときは
経済的にも、精神的にも余裕がなかったりして、

できなかった、という思いを
強く引きずっている人。

そんな人は、本当はやりたかったことを
孫にやってあげたい、という気持ちもありそうです。


それに、老い先短いんだから
(本当に言われたことあり・苦笑)
子どもの笑顔が見たくてたまらない。


年老いた伴侶とだけの食事よりも、
子どもがいる風景というのは
やっぱり刺激的だし、楽しい。

(孫が来て喜び、帰ってほっとする、という言葉も
 ありますけど・笑)



私たちはついつい、
自分たちのことばかり考えてしまうし、
その感覚はわからなかったりするけれど、

本当におじいちゃんおばあちゃんってのは、
年寄りだけでいると、寂しいらしいんです。


実際、
お年寄りの家を訪問したりすると、
全然離してくれなかったりするんですよ。

話ができる相手っていうのは、
本当にほしいらしくて。


話が脱線しました。


際限なく、何かを与えてしまうという
おじいちゃんおばあちゃん。



ついつい、困ったもんだと見てしまいますが、


その気持ちを否定するんじゃなくて、
その行動の裏側にある欲求を探って、

できるなら満たしてあげのがいいんじゃないかと
思ったりしています。


欲しいのは、
安心であったり、
刺激であったり、
子どもの純粋な笑顔であったり、

するんだと思いますよ。


相手を理解する気持ちが出てきたら、
理解しあうのも
近づいてくるんじゃないかと思います。


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Posted by まこ at 16:00 │色んな情報

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