このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
2010年02月09日
常識の違いを理解する
「子どもを甘やかすおじいちゃんおばあちゃん対策」
(略してジジババ対策・笑)特集
これまでの記事はこちら
おばあちゃんが甘やかす
なんとか今日で終わらせたい、と思う
私なのでございます。
さてさて、
昨日、
「実はおじいちゃんおばあちゃんも
困らせようとか、責任を感じないから、
というわけで甘やかすんじゃなくて、
寂しかったりするのかもしれないですよ」
という、お話を書きました。
そしてもう一つ。
おじいちゃんおばあちゃんと接するのに、
理解しておいたほうがいいことがあるんです。
それは、
知識の差。
もうちょっと言うと、
「常識の違い」
です。
昔は『抱っこ癖が付くから抱っこしない方がいい』と
言われていて、
お姑さんや実のお母さんと
意見が食い違う、というのはよくある話ですが、
それ以外でも
結構あるんですよ。常識の違い。
たとえば、
とにかくたくさん食べさせるのがいいことだ、
というような思いがあったり。
特に物のない時代をすごしてきた方は
カロリーが高いものを重宝する方もいます。
(お茶にも砂糖を入れる地域の方もいますよね)
「体にいいものはいくら食べてもいい」
というような思いがあったり、
独身時代、
お年寄りの健康相談をしてみると、
「黒砂糖は体にいいからいくら食べてもいいのよね?」
と言う方がいました。
(黒砂糖でも、摂りすぎは駄目です~~!!)
お腹がいっぱいになればいいと、栄養価を考えてなかったり。
同じく独身時代、
「私、甘いものは全く食べてないのに
どうして太るのかしら」
とおっしゃる方がいて
聞けば毎日何個も菓子パンを食べていたってこともよくありました。
(菓子パンは『甘いもの』ですよ~~~~!)
離乳食は
親の食事を親が噛んで
与えればいい、とおっしゃる方もいらっしゃいますね。
(今は虫歯予防の観点からも
そういうことしないんですけども…)
そんなこんなの
「常識」の違い。
相手もそれが当然だと思っていますから、
なかなか理解してもらえません。
それの対策は…
長くなったので、また午後に。
(あぁまた長い記事になってしまった。
あと二つはあるんですが…。
今日中に終わるかしら)