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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
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2010年03月02日

上の子は不安なんです

小さい赤ちゃんが生まれて
お兄ちゃんお姉ちゃんになった
上の子の気持ちのケアについて
昨日から書いています。


というか、
このあたりは個人的に
すごく気になる分野。

自分自身が、すごく
「弟に親を取られた」
「自分は愛されてない」という
思い込みをかなり長く続けていて

(かれこれ20年以上も!)

自分の基本的な部分で
「自分は駄目だ」という思いにつながっていたので、

それはそれはもう、
苦労した、という記憶がありまして…。


下の子が生まれたとき、
上の子は、すごくナイーブです。


素直に不安を出してくれる子もいるけど、
親を困らせまいと、
平気な振りをする、ある意味「素直じゃない」子もいます。
(私はそのタイプだった)



今、自分の小さかった頃に戻って、
「何をしてほしかったのか」と
小さい頃の自分に聞けるとするならば

(そして、素直に答えてもらえるとするならば)


「私も大事なんだと、信じさせてほしかった」
ということだけのような気がします。


自分が一番、と思いたいというよりも、
自分「も」必要だと信じたかった。


親は、「平等に接した」というけれど、
弟が生まれて、親の目が行き届きにくくなったとき、

「100」が「50」になった私と、
最初から「50」が普通だった弟では、

辛さが違うんじゃないかと
ずっと思ってきました。

(弟は弟で、違う苦悩があったようだけど)


かといって、ずっと100%見てほしい、
というわけでもまた、ないんです。


一度「自分は愛されている」と信じさえできてたら、
その気持ちを元に、
安心して進んでいけたんだと思っています。



実際に、どんな風にすれば
「愛されている」と信じられるのか、
と言う話も書こうと思ったのですが、


私の昔の思いを書くだけで
長くなってしまったので、

次の記事に回したいと思います。


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Posted by まこ at 10:00 │色んな情報

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