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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
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2010年03月02日

お兄ちゃんお姉ちゃんも、安心できるために

お兄ちゃんお姉ちゃんも
「自分も愛されている」と信じられるために、

どうだったらよかったんだろう?と
いつも考えてきましたが、


ちょっと前にとあるテレビで、
その答えになるようなお話がありましたので、

書き残しておきたいと思います。


(1)「自分だけのママ」になる時間を作る

下の子が生まれて、
今まで「自分だけのママ」だったのが
自分以外のものにばかり目が行っているように見えて
心配になる、「赤ちゃん返り」の時期。

下の子が寝ている時や、
パパに見てもらえている間に、
「自分だけのママ」だと安心できる
特別な時間を作るといいようです。


その時間は、
テレビや携帯など、他のものに気をとられないように。

できれば、
下の赤ちゃんが泣いても、
パパに見てもらえてたら理想的ですね。


「あなたのことが大切なのよ」と、

言葉で、体で、態度で、
子どもに信じてもらえるように、
ちょっと時間を作ってみるのがいいと思います。


この時期になると、
妙にベビーマッサージをしてもらいたがる上のお子さんも
本当に多いです。

その場合は、
「赤ちゃんのマッサージだから」なんていわずに、
なでてあげてくださいね。



(2)ちょっと大げさなくらい、愛情を伝える

子どもは、こんだけ一緒にいるんだから、
言わなくても好きなことはわかってるはず、

なんて思っても、
実は伝わってないことも、あります。

(私が小さい頃は、そのパターンだった。
 親は、わざわざそういうことを気にしないタイプだったので。
まさか親は、愛情を伝えているつもりだったとは
全く思わなかった…)


また、
実は「愛情があるはずだ」とわかってはいても、
やっぱり伝えてもらって
安心したいときも、よくあります。

ママだって、そうじゃないですか?
パパに愛情を示してほしい時、あると思います。

(男の人は、「言わなくてもわかるだろ」となりがちだけど)


だから、
ちょっと大げさなくらい、愛情を伝えましょう。
抱っこしたり、
「大好きだよ~」と口に出したり、

「今更」なんて言わずに。
照れ隠しに
ちょっと嫌がるようなそぶりをするかもしれないけど、

「ママは好きなんだも~ん」と
伝えてあげてください。


ちょっと大きくなった子などは特に
ママに甘えるなんて、自分がかっこ悪いように思っちゃって
素直に甘えてこないかもしれないですが、

やっぱり「大好き」と言われると
嬉しいものです。

(というか、自分はそうでしたから)



あと二つほどありますが、
長くなったので、ちょっと分けますね。


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Posted by まこ at 16:00 │色んな情報

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