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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年03月03日
お兄ちゃんお姉ちゃんも、安心できるために(2)
下の子が生まれたときの
上の子への対策を書いています。
(3)お兄ちゃんお姉ちゃん素敵作戦
ママに甘えたい気持ちもある反面、
お兄ちゃんお姉ちゃんになって、
かっこよくなりたい、という思いも
子どもは持っています。
ある程度、気持ちを満たしてあげられたら、
今度はお手伝いをお願いしてみます。
換えたオムツを捨ててもらうとか、
赤ちゃんの毛布をかけてもらうとか。
手伝ってもらって、
それが終わったら、
めいっぱい、感謝。
「あなたのおかげで助かった」
「ママ一人じゃなくて、あなたがいてくれるから
本当に嬉しい」
赤ちゃんを一緒に育てている気持ちになれば、
自発的にお手伝いをしてくれるようになったり、
下の子をかわいがってくれたりする
自覚が出てくるようです。
ただしこの時に
お手伝いを強要していないかだけは
気をつけてくださいね。
「お手伝いをしてくれるからあなたのことを好き」
という、条件付きの「愛情」は
「お手伝いをしない自分は駄目な子なのかな」
という誤解や、
自分はやっぱり愛されてないんじゃないかという
不安を与えてしまいますので。
(4)愛されてた証拠を見せる
なんだかんだ言っても、
小さい赤ちゃんには手がかかるし、
ちょっと成長した子には、
手がかからない、というか
さすがに下の子ほどはかけられないもの。
でも、
何かをしてあげる、ということは
わかりやすい愛情表現ですので、
ついつい上の子も
「自分もミルクが飲みたい」
「着替えさせて」
「トイレ行けない」
などと訴えて、
自分も手を焼いてもらおうとします。
小さい頃の記憶ははっきりしてませんから、
自分も昔やってもらった、ということが
わからないんですよね。
ですから、
上の子も、小さい頃には
そんなことをしてもらってたんだ、という
証拠を見せるのがいいようです。
たとえば、
おっぱいを飲んでいた頃の
写真を見せるとか。
上の子が小さかった頃のことを
細かく話してあげるとか。
自分もそうだったんだ、という思いは
ちょっと落ち着いて、
下の子を見られるような材料になります。
先輩風を吹かせるかもしれないですね(笑)
自分がおっぱいを飲んでいた写真を
何度も見て、安心していたという子も
見たことがあります。
まだ二人目が生まれないうちの場合は、
今の段階から、
ムスメに「赤ちゃんだった頃」のことを
伝え続けていますし、
そのうち、
「小さかった頃」の写真を集めて
フォトブックか何かで本を作ってみようか、なんて
思ったりもしています。
赤ちゃん返りは、
そのうちおさまる子がほとんどですが、
自分自身を振り返ったとき、
表面には出なくなっただけで
実は心の奥底に、辛い思いを隠している、
という子も結構いるんじゃないかと思っています。
素直に、「これじゃイヤだ」と
言ってくれるなら、まだわかりやすいからいいですが、
「どうせ私なんて…」と
卑屈になってしまうと、
ずっとずっとず~~~~っと
行き辛さを抱えて生きてしまう。
(私も一歩間違えると
自殺や自傷、非行に走ってたと思っています。
自殺には勇気がなく、
非行に走るには「外見上似合わない」から
あきらめましたが)
小さな心の辛さ、
ぜひ受け止めてあげてくださいね。
一見どうしたらいいか
迷いがちなところですが、
(自分もその時期になったら
きっと迷うと思いますが)
愛情を伝えるということが、
一番大事だと思っています。
上の子への対策を書いています。
(3)お兄ちゃんお姉ちゃん素敵作戦
ママに甘えたい気持ちもある反面、
お兄ちゃんお姉ちゃんになって、
かっこよくなりたい、という思いも
子どもは持っています。
ある程度、気持ちを満たしてあげられたら、
今度はお手伝いをお願いしてみます。
換えたオムツを捨ててもらうとか、
赤ちゃんの毛布をかけてもらうとか。
手伝ってもらって、
それが終わったら、
めいっぱい、感謝。
「あなたのおかげで助かった」
「ママ一人じゃなくて、あなたがいてくれるから
本当に嬉しい」
赤ちゃんを一緒に育てている気持ちになれば、
自発的にお手伝いをしてくれるようになったり、
下の子をかわいがってくれたりする
自覚が出てくるようです。
ただしこの時に
お手伝いを強要していないかだけは
気をつけてくださいね。
「お手伝いをしてくれるからあなたのことを好き」
という、条件付きの「愛情」は
「お手伝いをしない自分は駄目な子なのかな」
という誤解や、
自分はやっぱり愛されてないんじゃないかという
不安を与えてしまいますので。
(4)愛されてた証拠を見せる
なんだかんだ言っても、
小さい赤ちゃんには手がかかるし、
ちょっと成長した子には、
手がかからない、というか
さすがに下の子ほどはかけられないもの。
でも、
何かをしてあげる、ということは
わかりやすい愛情表現ですので、
ついつい上の子も
「自分もミルクが飲みたい」
「着替えさせて」
「トイレ行けない」
などと訴えて、
自分も手を焼いてもらおうとします。
小さい頃の記憶ははっきりしてませんから、
自分も昔やってもらった、ということが
わからないんですよね。
ですから、
上の子も、小さい頃には
そんなことをしてもらってたんだ、という
証拠を見せるのがいいようです。
たとえば、
おっぱいを飲んでいた頃の
写真を見せるとか。
上の子が小さかった頃のことを
細かく話してあげるとか。
自分もそうだったんだ、という思いは
ちょっと落ち着いて、
下の子を見られるような材料になります。
先輩風を吹かせるかもしれないですね(笑)
自分がおっぱいを飲んでいた写真を
何度も見て、安心していたという子も
見たことがあります。
まだ二人目が生まれないうちの場合は、
今の段階から、
ムスメに「赤ちゃんだった頃」のことを
伝え続けていますし、
そのうち、
「小さかった頃」の写真を集めて
フォトブックか何かで本を作ってみようか、なんて
思ったりもしています。
赤ちゃん返りは、
そのうちおさまる子がほとんどですが、
自分自身を振り返ったとき、
表面には出なくなっただけで
実は心の奥底に、辛い思いを隠している、
という子も結構いるんじゃないかと思っています。
素直に、「これじゃイヤだ」と
言ってくれるなら、まだわかりやすいからいいですが、
「どうせ私なんて…」と
卑屈になってしまうと、
ずっとずっとず~~~~っと
行き辛さを抱えて生きてしまう。
(私も一歩間違えると
自殺や自傷、非行に走ってたと思っています。
自殺には勇気がなく、
非行に走るには「外見上似合わない」から
あきらめましたが)
小さな心の辛さ、
ぜひ受け止めてあげてくださいね。
一見どうしたらいいか
迷いがちなところですが、
(自分もその時期になったら
きっと迷うと思いますが)
愛情を伝えるということが、
一番大事だと思っています。
Posted by まこ at 16:00
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