QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
   (別ブログに飛びます)

2010年03月09日

善意が辛い

今日は更新が遅くなりました。

さて、
アトピーのお話を続けていますが、

ちょっと今日は番外編(?)。


お肌のことで悩んでいると、
おまけのようについてくる、
ちょっと困ったことです。



それは、
人からの善意が困る、といこうこと。

正確に言うと、
「これ、いいわよ。使ってみたら」といったような
ことを善意で言われるということです。


大人になってから、
私、一時期アトピーが酷くなったんですが、

たくさんの人に、
いろんなことを言われました。


実は
「かわいそうね」「ひどいね」「どうしたの?」
といった言葉よりも、

「これいいよ」
「これやってみたら」
のほうが、断然辛かった。


善意だから、断りにくいし、
いっそう辛いんですよね。


子どもがアレルギーなんてことになると、
多分、たくさんの助言がくると思います。

色々な化粧品会社、
特別な、栄養補助食品、
食事の摂り方に、注意をする人もいますね。

時には宗教まできたりして(苦笑)


それぞれの話を聞いて、
それが役に立つならいいんです。


でも、

もしそうでないのなら、
断るということが必要になってきます。


全部聞いていると、
大変なことになりますから。
(みんな、それぞれのことを言ってきますが、
 一貫性はないですからね)



子どもを守るのは、
ママ自身。

どこを選ぶかというのは、
結局悩むところではあると思いますが、


私は
「お試しができること」「お金がかからないこと」
「痒さ以上に辛いことにならないか」
(子どもだったら、本人が辛く感じないか)
ということをポイントにしていました。



痒がっているのを見るというのは本当に辛くて
どうにかしてあげたくて、
つい藁にもすがりたくなりますが、

ちょっと振り返って、
それは本当に自分と子どもを幸せにするか、
行き過ぎてないか、
見てやる視点は必要かもしれないですよ。


同じカテゴリー(色んな情報)の記事画像
今年はこんな事やります、ちょっと紹介
今日のご機嫌のタネ
自己肯定感は、貯められる
【感想】あれ?なんか前向きになれてる?
打ち合わせ兼色々してきました~
赤ちゃんをティッシュ1枚で眠らせる方法!?
同じカテゴリー(色んな情報)の記事
 今年はこんな事やります、ちょっと紹介 (2016-01-07 21:33)
 今日のご機嫌のタネ (2015-07-03 13:39)
 自己肯定感は、貯められる (2015-05-02 10:36)
 【感想】あれ?なんか前向きになれてる? (2015-04-27 21:07)
 打ち合わせ兼色々してきました~ (2015-04-23 21:08)
 あなたが楽になれないのは誰のせい? (2015-04-20 20:29)

Posted by まこ at 12:16 │色んな情報

削除
善意が辛い