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まこ@ベビマ保健師
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2010年03月18日

揺さぶられっこ症候群について

先日書きたかった
(夜中に書いて、いきなり消えた・泣)お話。


今日は、
揺さぶられっ子症候群のお話です。



先日の虐待のお話で、
その方法は「赤ちゃんを激しく揺さぶった」というような
ものでした。


この事例では、
その危険性をわかっていた、ということでもありましたし、
赤ちゃんを激しくゆすぶったらいけないということは
結構周知されているんですが

実は、普通の育児の中でも
危険なことって、結構あるんです。



まず、改めてこの「揺さぶられっこ症候群」を
調べてみると、

赤ちゃんの脳を激しく揺らすことで、
まだまだ頭蓋骨の中で隙間の多い脳が
衝撃を受けてしまい、
脳の障害を起こしてしまうというようなこと。


でもこの衝撃、
意外と簡単なことで起こってしまうこともあるんです。


ウィキペディアにのっていた事例をあげてみると、


頭を2秒間に5~6回揺する
体を10秒間に5~6回の割合で激しく揺する
体を20分間左右に揺する
「高い高い」で空中に投げ上げてキャッチを繰り返す
両手で抱え、急激に持ち上げゆっくり下ろすことを繰り返す
揺り篭に入れたまま、6歳の兄が大きく・早く何度も揺すった


ううむ、
力の強いお父さんとか、
赤ちゃんになれてない人の高い高いとか、

ちょっと、危ないこともあるかもしれません。



特に、
赤ちゃんが泣いているときに
揺すると泣き止む、ということがあったりしますが、

それは、驚いたり、怖かったりしたということだったりします。


やっぱり揺すぶるあやしかた、というのは
ちょっと気をつけたほうがいいと思います。


せっかく喜ばせようとしたのに、
悲しい結果になってしまった、なんてことがないように、

どうぞ気をつけてくださいね。

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Posted by まこ at 11:39 │色んな情報

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