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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年04月03日
子どもの年によって、叱り方は変わります
昨日の記事に、
「態度で示すだけでなく、
理由を説明する必要があるんじゃないでしょうか?」
というコメントをいただきまして、
思わず「そのとおり!」とひざを打ってしまいました。
実は、
この件について、
書いていくつもりでいたもので。
すんごくタイミングがよかったんです。
ちょうどいいんで、
(後から書こうと思っていましたが)
順番をずらして書いてみようと思います。
実は「態度で」の記事、
想定していたのは、
「1~2歳くらいまでの子ども」でした。
そのくらいまでの子は、
とにかく、親が静止しないといけない。
物事の善悪なんて、わからないですからね。
正直
「これをすると●●が起こる。
だからやってはいけない」
というような論理が組み立てられるのは、
4歳ぐらいだといわれています。
ということは、
「そんなことすると、危ないでしょ」
などというような説明をしても、
小さい頃は、
「ママに大きな声を出された」
「怒られた」
というような意識しか理解できなかったりする
こともあるということ。
(かなり個人差ありますが)
4歳以降になっても、
今度は「楽しいから」というように
静止がきかないこともあったりしますが、
基本的に、
「言ってわかる」のは
それくらいからだと思います。
だから、
小さい子を相手にするときに、
「わかってもらえない…」と嘆く必要は
ないと思いますよ。
かといって、
じゃあ4歳までは叱らずに済ませて、
4歳になったらしつけを始めるのか。
…それも、ちょっと違ったりするんですよね。
伝わらなくてしんどいけど(苦笑)
何度も何度も「それは駄目」といい続けることで、
何かの拍子に、スイッチが入るように
理解してくれるときがくる(笑)。
それを待つしかないのかもしれません。
そして、ある程度大きくなったら。
私は「その頃にこそ口をすっぱくして叱る」
というよりも、
その頃になったら逆に、
口を挟むことが減ったりしています。
「危ないよ」
「こんなことしちゃいけないよ」
そんな先回りの説明なんか、
してあげません。
自分で学ぶのを待ってます。
子どもは、
学ぶことができると思うから。
うちの夫は
結構過保護にしたいタイプなので、
「そこに乗ったら危ない!
…お母さん、ほっといていいのこれ!?」
と大騒ぎするんですが(笑)
「いいんじゃな~い?
一度頭ぶつけてみたらわかるかも」
と、ムスメにわざと聞こえるように言うと、
やめるんですよね(笑)
この辺の叱り方については、
また後日、補足するとして、
結構わかりやすいのは、
「褒めない子育て」の
原田綾子さんのブログがわかりやすいですよ。
よかったら見てみてくださいね。
「態度で示すだけでなく、
理由を説明する必要があるんじゃないでしょうか?」
というコメントをいただきまして、
思わず「そのとおり!」とひざを打ってしまいました。
実は、
この件について、
書いていくつもりでいたもので。
すんごくタイミングがよかったんです。
ちょうどいいんで、
(後から書こうと思っていましたが)
順番をずらして書いてみようと思います。
実は「態度で」の記事、
想定していたのは、
「1~2歳くらいまでの子ども」でした。
そのくらいまでの子は、
とにかく、親が静止しないといけない。
物事の善悪なんて、わからないですからね。
正直
「これをすると●●が起こる。
だからやってはいけない」
というような論理が組み立てられるのは、
4歳ぐらいだといわれています。
ということは、
「そんなことすると、危ないでしょ」
などというような説明をしても、
小さい頃は、
「ママに大きな声を出された」
「怒られた」
というような意識しか理解できなかったりする
こともあるということ。
(かなり個人差ありますが)
4歳以降になっても、
今度は「楽しいから」というように
静止がきかないこともあったりしますが、
基本的に、
「言ってわかる」のは
それくらいからだと思います。
だから、
小さい子を相手にするときに、
「わかってもらえない…」と嘆く必要は
ないと思いますよ。
かといって、
じゃあ4歳までは叱らずに済ませて、
4歳になったらしつけを始めるのか。
…それも、ちょっと違ったりするんですよね。
伝わらなくてしんどいけど(苦笑)
何度も何度も「それは駄目」といい続けることで、
何かの拍子に、スイッチが入るように
理解してくれるときがくる(笑)。
それを待つしかないのかもしれません。
そして、ある程度大きくなったら。
私は「その頃にこそ口をすっぱくして叱る」
というよりも、
その頃になったら逆に、
口を挟むことが減ったりしています。
「危ないよ」
「こんなことしちゃいけないよ」
そんな先回りの説明なんか、
してあげません。
自分で学ぶのを待ってます。
子どもは、
学ぶことができると思うから。
うちの夫は
結構過保護にしたいタイプなので、
「そこに乗ったら危ない!
…お母さん、ほっといていいのこれ!?」
と大騒ぎするんですが(笑)
「いいんじゃな~い?
一度頭ぶつけてみたらわかるかも」
と、ムスメにわざと聞こえるように言うと、
やめるんですよね(笑)
この辺の叱り方については、
また後日、補足するとして、
結構わかりやすいのは、
「褒めない子育て」の
原田綾子さんのブログがわかりやすいですよ。
よかったら見てみてくださいね。
Posted by まこ at 14:30
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