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まこ@ベビマ保健師
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2010年04月05日

本当に子どもが悪いから怒ってるの?

叱り方、色々書いていますが、

個人的には、「叱る」ということについて、
かなり気楽に考えるようになっているんで、
(このあたり、後から書きます)


「そんなに頑張って、叱らなくてもいいんじゃないか」
と言うように思ったりしています。


でも、
子どもが何かをすると、腹が立つんですよね。


子どもって、
ピンポイントで(と思えるくらい)
親が嫌がることをしてきたりして。




「子どもはきっちり叱らなきゃいけない」
という思いの裏には、

実はちょっと違うものがあるんじゃないかと思ったりしています。


今の自分が大変で、
毎日毎日がいっぱいいっぱいで、
イラッときた気持ちをぶつけてしまったり、

親として、
「周りから躾ができてないと思われるんじゃないか」
というような、世間体が気になったり、

「私は我慢してきたのに」というような
自分の昔の辛さがフラッシュバックしたり。



子どものためにという「建前」のもとに、
子どもに大声で怒った後、

子どもが寝た後、
「あんなに怒らなくてもよかったのに。ごめんね」と
思ってしまったりする。



それって、辛くないですか?



もし、叱った後に後悔することがあるのなら、

叱るのは、
周りの目のためじゃなくて、
自分のイライラをどこかにぶつけるためじゃなくて、

子どもの成長のためだというあたりまえのことを
再確認する必要があるかもしれません。


自分にとって「叱る」という行動の裏に
何があるのか、

ちょっと探ってみてくださいね。



怒りは第二感情、ということで、
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Posted by まこ at 16:58 │色んな情報

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