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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2010年04月06日

ごめんなさいが言えない子

子どもの叱り方の話をしていると、

「うちの子、ゴメンナサイと言えないんです」
というような相談が、時々あります。



確かに、
すんなり言える子と、
絶対に言えないような子がいます。



これも、いろんな側面があるんですけども、


「ごめんなさい」を言わせることが目的になってないか、
振り返ってみる必要があるかもしれません。


小さい子は特に、すぐに謝ることができない子もいます。

「ごめんなさい」ということは、
自分の全てを否定することに
つながるように感じるのかな。


逆に、
なんでも簡単に「ごめんなさい」と言って、
そう言いさえすれば、全部許されると
簡単に思っている子もいます。

…これもまた、
問題、というか、時々腹が立ちますね(笑)



正しい意味で
「ごめんなさい」という言葉を言えるようになるかどうか、
それは、結構、高等技術なのかもしれません。



大人でも、
「ごめんなさい」をいうことが苦手な人は
結構いますし。


だったら、
「悪いことをした」と感じることが
まず先じゃないでしょうか。



「ごめんなさい」という言葉を言わなくても、
よーく見ると、
実はものすごく「しまった!」と思っていたり、

反省したりしているならば、
それは、いいことだと思っています。


逆に、
「ほら、ごめんなさいは!?」と
言い続けることの方が、


子どもをかたくなにしてしまうかも(苦笑)



ごめんなさいと言うかどうかではなく、
子どもが今、どのように感じているか、
そこのところをちゃんと
見るようにしてみてくださいね。



「ごめんなさい」の話、
もう一つ書きます。

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Posted by まこ at 10:55 │色んな情報

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