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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年04月08日
怒っちゃいけないわけじゃない
叱り方の話、
そろそろ終わりにしたいと思っているのですが、
あと少し、お付き合いを。
(自分自身も、
叱ることにフォーカスすると気分がよくはないので、
そろそろ終わらせたいのです・苦笑)
さてさて。
叱ること、怒ることで、
その後に凹んでしまう方というのは、
「子どもは褒めて育てなきゃいけないのに、
また怒っちゃった…」
といって、凹んでいるように思います。
子どものいいところに目を向けることなく、
ついつい怒っちゃって、
ニコニコしなきゃいけないのに、
そんな風にできない。
そのことで凹む人は
結構いますけど、
怒っちゃったら駄目ってことは
ないと思いますよ~。
もちろん、
イライラがみがみは
(ママ自身のために)やらない方が楽だとは思うけど、
本当は怒りたいのに
それをぐっと抑えてニコニコする必要なんて、
多分ないと思います。
…というか、
その違和感は多分、子どもにも伝わっちゃうんじゃないかと思います。
でも、
感情のままに叱り飛ばすこと、
ついつい、いわなくてもいいことを言ってしまうこと
そんなことは
お互いのためにもよろしくないので、
私は「I(アイ)メッセージ」を
オススメしています。
「●●をされると、
お母さんは腹が立つんです!」
と、伝えること。
ママも腹が立つこと、
自分の行動で、不愉快な気持ちになる人がいること、
それを子どもに
分かりやすく(ここ大事)
伝えてあげることが、いいんじゃないかと思います。
ちなみに。
実際昨夜、うちでも発動してました。
お風呂に入りたくないと、
呼ばれても返事をしないムスメ。
わざとダラダラして、時間の引き延ばしを狙ってました。
叱り飛ばす、
無視する、
返事なんて関係なく、
無理やりでもお風呂に入れる、
なだめすかす。
色々方法はあったけれど、
本当に伝えたかったのは、
「返事をきちんとしなければいけない」
「入りたくないなら入りたくないで、
きちんと交渉しなければいけない
(まぁ、時間が短縮する程度のことですが)」
ということだったので、
採用したのが、アイメッセージでした。
「ムスメちゃん、
お母さんは、あなたが返事をしてくれないと、
お母さんがどうしていいのかわからないし
すっごく悲しくて、腹が立ちます」
(怒るときはなぜか丁寧語・笑)
こういう時は、
一切のおふざけを許しません。
じっと真剣に見ることで、
親が本気なことが伝わるようで
一生懸命考えてました。
子どもがやることに
腹が立つってことは結構ありますし(笑)
別にそれを、全て許す必要なんて
ないと思いますよ。
むしろ、その怒りを
子どもに伝えてあげたほうがいい。
ただ、「なんで怒ってるのか」
「どういう行動が、人を怒らせるのか」は
伝わっていたほうがいいと思うので
自分の怒りもきちんと伝えられて、
子どもにも分かりやすい「アイメッセージ」。
使ってみてくださいね。
前にこんな記事も書きました
■アイメッセージで怒りを発散
■効果的な叱り方
そろそろ終わりにしたいと思っているのですが、
あと少し、お付き合いを。
(自分自身も、
叱ることにフォーカスすると気分がよくはないので、
そろそろ終わらせたいのです・苦笑)
さてさて。
叱ること、怒ることで、
その後に凹んでしまう方というのは、
「子どもは褒めて育てなきゃいけないのに、
また怒っちゃった…」
といって、凹んでいるように思います。
子どものいいところに目を向けることなく、
ついつい怒っちゃって、
ニコニコしなきゃいけないのに、
そんな風にできない。
そのことで凹む人は
結構いますけど、
怒っちゃったら駄目ってことは
ないと思いますよ~。
もちろん、
イライラがみがみは
(ママ自身のために)やらない方が楽だとは思うけど、
本当は怒りたいのに
それをぐっと抑えてニコニコする必要なんて、
多分ないと思います。
…というか、
その違和感は多分、子どもにも伝わっちゃうんじゃないかと思います。
でも、
感情のままに叱り飛ばすこと、
ついつい、いわなくてもいいことを言ってしまうこと
そんなことは
お互いのためにもよろしくないので、
私は「I(アイ)メッセージ」を
オススメしています。
「●●をされると、
お母さんは腹が立つんです!」
と、伝えること。
ママも腹が立つこと、
自分の行動で、不愉快な気持ちになる人がいること、
それを子どもに
分かりやすく(ここ大事)
伝えてあげることが、いいんじゃないかと思います。
ちなみに。
実際昨夜、うちでも発動してました。
お風呂に入りたくないと、
呼ばれても返事をしないムスメ。
わざとダラダラして、時間の引き延ばしを狙ってました。
叱り飛ばす、
無視する、
返事なんて関係なく、
無理やりでもお風呂に入れる、
なだめすかす。
色々方法はあったけれど、
本当に伝えたかったのは、
「返事をきちんとしなければいけない」
「入りたくないなら入りたくないで、
きちんと交渉しなければいけない
(まぁ、時間が短縮する程度のことですが)」
ということだったので、
採用したのが、アイメッセージでした。
「ムスメちゃん、
お母さんは、あなたが返事をしてくれないと、
お母さんがどうしていいのかわからないし
すっごく悲しくて、腹が立ちます」
(怒るときはなぜか丁寧語・笑)
こういう時は、
一切のおふざけを許しません。
じっと真剣に見ることで、
親が本気なことが伝わるようで
一生懸命考えてました。
子どもがやることに
腹が立つってことは結構ありますし(笑)
別にそれを、全て許す必要なんて
ないと思いますよ。
むしろ、その怒りを
子どもに伝えてあげたほうがいい。
ただ、「なんで怒ってるのか」
「どういう行動が、人を怒らせるのか」は
伝わっていたほうがいいと思うので
自分の怒りもきちんと伝えられて、
子どもにも分かりやすい「アイメッセージ」。
使ってみてくださいね。
前にこんな記事も書きました
■アイメッセージで怒りを発散
■効果的な叱り方
Posted by まこ at 10:56
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