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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2010年04月08日

駄目なものは駄目と言ってあげたほうがいい

叱り方、
色々あるけれど、

どの月齢であっても
気をつけてたほうがいいことがあるようです。

それは、
ルールをきちんと作って、
親自身もそこを守ること。

日や状況によって、
許すラインを変えるということは
しないこと、です。



例えば、

お菓子売り場で泣いて訴えたら
「仕方がないね」と言って買ってくれた。

子どもは「頑張って泣けば、買ってもらえるんだ」と
学習します。

その後は、子どもとしても
「仕方がないね」と言ってくれるのを待つように
ひっくり返って頑張って泣くでしょうね。



これは、
断乳のときなどでも同じ。

ものすごく泣いたことで、授乳が復活すると、
次に同じような断乳をしようとすると
さらに泣くようになったという話がよくあります。
(「まだ泣かないと、ママは分かってくれないの!?」
 という意識かもしれませんね)



逆に、
「空を飛びたい」と駄々をこね続ける子どもって
いないじゃないですか。
(物事が分かる年齢なら)

それは、「自分は飛べない」と理解しているから。



「頑張って駄々をこね続けたら
親がどうにかしてくれるかもしれない」と思っている子は


「親から禁止されたことが
どうしていけないことなのか」
ということを考えるのではなく、

「どうやったら親が折れるのか」
ということに意識がいってしまうのではないでしょうか。



だからどうか、
最初に書いたように、
ルール作り、やってみてくださいませ。
■叱るときに迷わないために



駄目なものは駄目であること、
しっかり伝えてあげるのもいいですよ。

親自身がぶれないように、
少なくとも自分に向けての理由付けは
しておいてくださいね。

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Posted by まこ at 16:00 │色んな情報

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